日本のクランク
このブログを読んでいると、「アメリカのクランクベイトの方が日本のものよりいいの?」と疑問に思う方が多いようだ。
クランクベイトは自分も30年以上使ってきて、言えることはどちらも必要ということ。
割合で言うとアメリカのクランクベイトの方が、必要としている物の中での割合が高いのは確かである。
一時期は日本のクランクベイトばかり使用していた時期もあった。
日本のクランクベイトも使い続けていると、十分イケるじゃんって感じで、かなり愛用していたものも多いけど、アメリカの同ジャンルのクランクに戻すと、やっぱこっちのがいいなぁ…
といった感じで、今は必要と思えるものだけに厳選している。
日本独自のクランクベイトというのもあるし、外せないモノもある。
日本製で特に溺愛しているのが、デッパー、ディプシードゥ、ファットペッパーの3つ。
この3つは必ずかなりの数を持っていく。
これ以外ではマッドペッパーマグナム、IK-500R2、オーバー4といったディープクランクが多いかな。
アメリカと比較して、スクエアビルがイマイチいいのがないかな…
逆に日本のクランクベイトの方が優れていると思うのは、ディープクランクとバルサ製のフラットサイドかな。
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