タイダルリバー
ば先週末はJBトップ50の初戦が遠賀川で開催された。
遠賀川はタイダルリバーということで、面白そうなフィールドだ。
しかし、タイダルらしい情報があまり出てこないのが残念なところ。。。
タイダルリバーは増減の差が激しい河川だと、バスがカバーに対して常に居るような、居付ということがまずないのが面白い。
自分も最初はよく解らなかったが、やればやるほど色々なものが見えてきて、タイミングで狙い撃ちできたりするところはバスフィッシングらしく非常に面白い。
昨年のデラウェア戦でタイダルリバーでの圧倒的な強さを見せつけたアイクが、タイダルリバーといえば思い浮かぶ。
クラシックを制したのもタイダルリバーであるルイジアナデルタであったことからも、タイダルリバーを得意としている。
この記事を読んでいて、自分が経験から得たものが確信に変わった部分も多い。
ただ、日本とアメリカでは規模が全然違うので、ある意味アメリカの方がバスは見付けやすそうな気がする。
タイダルリバーが理解できていなくてもある程度の大場所は、時間を掛けて釣り込めば判るだろう。
そこから先はバスの動きをしっかりと理解できていないとすぐに見失ってしまう。
毎日違う干満を相手にするのだからタイダルリバーを制す者って凄いと思うので、コンペティターの中でも圧倒的に釣っているアイクは、完全に理解しているのは間違いないね。
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