The Classic
昨日話題に出したマンズ製品で、自分が今までで最も使用したのは間違いなく‘The Classic’である。
1989年のバスマスターズクラシック(現バスマスタークラシック)は、今まででもかなり印象に残っている試合の1つだ。
この年は当時ヤングライオンと呼ばれていたゲーリークラインがアングラーオブザイヤーを獲得した年でもあり、物凄く記憶に残っている。
この試合でのハンクパーカーの逆転優勝は、今後も語り継がれるぐらいの劇的な逆転劇であった。
当時自分は高校生で、その当時はインターネットもDVDもなかったので、ビデオや雑誌で情報収集するしか手段はなかった。
それで強烈に影響を受けて、マンズのThe Classicは津久井湖ではかなり使い込んだ。
このスピナーベイトで、スピナーベイトの知識の多くを学んだ。
当時のThe Classicはダブルインディアナ仕様であったこともあり、今となってはインディアナ自体忘れ去られているブレードタイプだが、自分は未だにインディアナを溺愛している。
インディアナブレードは当時も入手困難だったこともあり、それがきっかけでブレードを自作するようになった。
ただ、現行のThe Classicはインディアナが使用されているのはリアのみの、タンデムインディアナ仕様に変更されていたのは残念。。。
それと、当時は同梱されていたトレーラーは、バークのスプリットテールイールのような素材で、なかなか気に入っていたのだが、これもまだ販売されているようだ。
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