Cranking for smallmouth
スモールマウスをクランクで釣っていて、ラージと明らかに違うと感じる部分がある。
ただ、日本ではそれに関して言われていることもないし、自分もまだ確信を持てない部分があった。
でも、BPのコレを読んでいたら、やっぱり…と感じる部分が幾つかあった。
スモールとタイダルリバーに関しては、日本では未開拓な部分が多く、それは違うのでは…ということも語られている。
アメリカはそこら辺も納得いく資料があるので、スモールやタイダルリバーへ行く人には、それに合ったアメリカの文献を探すことを勧める。
今のところ自分がスモールをクランクで釣っていて、これは間違いないと感じていたのは、タックルに関してはグラス+フロロのセッティングがベストだということぐらいかな…
スモールはラージと比較して、明らかに止めた瞬間に喰ってくることも少ないので、スモールをクランクで釣るにはグラスは絶対に有利であり必要。
シャローでのクランクは、ラージ同様にスモールも春は絶対的に有効な場面が多い。
その他の季節はCCベイトが強い場合が多く、巻物では他のルアーが有効で、シャロークランクは出番がかなり絞られてしまう。
まだ未開拓な部分が多い気がするので、有効な場面があるのかもしれない。
ディープクランクでも結構釣っているけど、まだまだ未知な部分が多く、桧原湖なんかでやっていて、前日は狙って獲れていたのに、次の日は…なんてこともある。。。
ディープクランクはラージとは違った面白い部分もあるので、まだまだやり続けていれば面白い発見がありそうだ。
スモールにクランクを使っていて思うのは、釣り方がラージ感覚になってしまっているということ。
同じ部分もあるけど、違う部分もあるので、スモールは別物として考えていかないといけないような気がする。
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