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2015年6月30日 (火)

CHATTER BAIT

先日、何気なく書いたZ-MANチャターベイトエリート

結構気になっていた人が多いということに気付いた。

何気なく適当に書いたものなのに、反応が多くて世間での気になり具合の多さを知った(笑)

Basslog20150630bエリートはがまかつ5/0フックが装着されていて、見た目はノーマルよりもゴツイ気がしたけど、並べてみるとそんなには変わらなかった。

一番の違いはチャターブレードの装着されているアイの部分。

まずノーマルはフックとアイが一体化している、普通のジグフックが使用されている。

エリートはフックとは別にアイが設けられていて、ループが広く、やや後方気味。

Basslog20150630aそしてアイの部分のヘッド側に、形状の大きな違いがある。

エリートはブレードがヒットしやすい形状になっている。

つまりアイを含め、意図的に干渉しやすくしているということ。

ここがエリートとノーマルの大きな違い。

細かいところではワームキーパーのカラーが伸びたのとか、ありそうでなかったブラックブレードがある。

ノーマルにニッケルブラックはあったけど、ブラックはなかった。

どうでもいいことなんだけど、自分はマジックで塗ったりしていたので、ようやく出たって感じで、妙に好反応してしまった。

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2015年6月29日 (月)

Cranking for smallmouth

スモールマウスをクランクで釣っていて、ラージと明らかに違うと感じる部分がある。

ただ、日本ではそれに関して言われていることもないし、自分もまだ確信を持てない部分があった。

でも、BPのコレを読んでいたら、やっぱり…と感じる部分が幾つかあった。

スモールとタイダルリバーに関しては、日本では未開拓な部分が多く、それは違うのでは…ということも語られている。

アメリカはそこら辺も納得いく資料があるので、スモールやタイダルリバーへ行く人には、それに合ったアメリカの文献を探すことを勧める。

Basslog20150629b今のところ自分がスモールをクランクで釣っていて、これは間違いないと感じていたのは、タックルに関してはグラス+フロロのセッティングがベストだということぐらいかな…

スモールはラージと比較して、明らかに止めた瞬間に喰ってくることも少ないので、スモールをクランクで釣るにはグラスは絶対に有利であり必要。

Basslog20150629aシャローでのクランクは、ラージ同様にスモールも春は絶対的に有効な場面が多い。

その他の季節はCCベイトが強い場合が多く、巻物では他のルアーが有効で、シャロークランクは出番がかなり絞られてしまう。

まだ未開拓な部分が多い気がするので、有効な場面があるのかもしれない。

Basslog20150629cディープクランクでも結構釣っているけど、まだまだ未知な部分が多く、桧原湖なんかでやっていて、前日は狙って獲れていたのに、次の日は…なんてこともある。。。

ディープクランクはラージとは違った面白い部分もあるので、まだまだやり続けていれば面白い発見がありそうだ。

スモールにクランクを使っていて思うのは、釣り方がラージ感覚になってしまっているということ。

同じ部分もあるけど、違う部分もあるので、スモールは別物として考えていかないといけないような気がする。

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2015年6月28日 (日)

生分解

エコ仕様のワームに変わった当初にあったケイテックのバイオミックスが出てきた。

Basslog20150628aどんな形状だったかも全く分からないくらい分解し、保冷剤のようになっていた(笑)

最近のエコワームは分解しないけど、こうやってしっかりと分解するワームは、市場からも結局姿を消してしまった。

釣れなかったルアーも、時間が経てばよい思い出の1つとなる。

生分解ワームも何だかんだよく使ったので、思い出になるでしょう。

跡形もなくなってしまうので、本当に思い出としてしか残らないね。。。

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2015年6月27日 (土)

C.B.ELITE

ずっと気にはなっていたけど、そのまま持ってもいなかったチャターベイトエリート。

Basslog20150627aオリジナルよりも改良れれていていい感じだ。

単純なところで、ブラックブレードとゴツイフック。

やはりこのヘッド形状が一番いいのかな…と、色々なチャターを使っていると感じる。

まだ使っていないけど、きっとノーマルよりも良いでしょう。

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2015年6月26日 (金)

UBリーグ

先日一緒に釣りに行った長岡さんとは大学の時にUBリーグで知り合った。

かれこれ20年以上前のことだ(笑)

このUBリーグは日大のチャートリュースという釣りのクラブが中心となって開催している、大学生のトーナメントで、30年近く継続している。

自分が出場していた当時は、大学生にとっては年に一度の一大イベントであり、勝つためにプラクティスにもよく通った。

当時は毎回140名ぐらいの参加者がいて、参加者も増加傾向にあり、更に出場者は皆かなり気合が入っていた。

Basslog20150626a_2自分は1991年から1994年に出場し、1993年と1994年は優勝したこともあり、UBリーグは大学時代の良い思い出の1つだ。

参加者には現在も釣り業界で活躍している人も多い。

Basslog20150626b1993年の自分が優勝した年の第4位には…こんな方まで出場していた。

今年も6月7日に芦ノ湖で2015UBリーグが開催されたそうだ。

しかし、参加者数は12名だったそうだ。。。

現役大学生に聞いても、釣り部の中でバスをやらない人が殆どとのことであった。

そんな時代になってしまったのは何だか寂しいね。。。

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2015年6月25日 (木)

この近くは虫が多いので、湖へ行ってくると車のフロントは虫だらけということがよくある。

特にこの時期は多いので、バンパーは虫だらけになり掃除が大変だ。

桧原湖も暖かい時期が短いからか、平野部よりもさらに虫が多い。

Basslog20150625a長岡さんのボートのパワーポール見てビックリ。

パワーポールにも虫がギッシリ(笑)

ボート自体は車の陰になるけど、パワーポールには虫が当たっちゃうんだね。。。

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2015年6月24日 (水)

桧原湖・2

Basslog20150623a日曜日は改善されていることを願い、新作のバズをキャストすると、一撃で喰ってきた。

今日はよくなったのかと思いきや、その後は沈黙。。。

仕方なくディープで粘ると、AR-Wピンテールいつものカラーでバタバタと釣れ出した。

短時間に船中10本程釣ったところで、バイトは止まってしまった。。。

夜中の大雨が影響してか、土曜日に増して厳しくなっていた。

プレッシャーといった感じではなく、完全に沈黙している感じだったので、おそらくphが下がったのだろう。

それを肯定する事象としては、太陽が出て植物プランクトンが光合成を活発に行い始めたと思われる、9時ぐらいがこの日最も釣れた。

何だかんだ言っても、関東の湖よりは遥かに釣れるので癒された。

通常であればこの時期のトーナメントなら4キロは必要だが、この日がトーナメントであったら、5本で3,500gぐらいがウイニングウエイトとなっただろう。

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2015年6月23日 (火)

桧原湖・1

土日は予定通り桧原湖へ行ってきた。

先週までの釣果を聞くと、誰からもかなり釣れると聞いていた。

しかし、先週末からの冷え込みで、かなり厳しくなってしまったようだ。

とはいえ、桧原湖なので、適当にやっていても釣れる。

確かに普段の6月とは比較にならないくらい、バスの反応は薄かった。

今回はJB戦とは関係ないので、久し振りにエコ仕様でないワームも多用してみた。

やはりゲーリー素材強しといった感じで、タイニーイカオケラは相変わらずよく釣れた。

タイニーイカは絶対にこのメソッドで使用することをお勧めします。

キャロライナリグ、ジグヘッド、ノーシンカー、ジグヘッドワッキー、シャッド、フットボールでキャッチできた。

最大魚はフットボールで、数はキャロで釣った。

今回はWBSで現在年間順位2位と、好調の長岡さんのプラクティスにお邪魔させてもらった。

Basslog20150623b長岡さんも1ヶ月前から毎週通っているとのことであったが、先週までは上り調子だったのが、今週になりかなりトーンダウンしたとのことであった。

でも何だかんだで船中5本で4キロぐらいは釣れた。

Basslog20150623cJB戦も近いのでかなり多くの選手が出ていたけど、長岡さんのボートだったので、ほぼ誰にも気付かれなかった(笑)

今週のような状況では試合で4キロは厳しいかな…といった感じであった。

そして日曜日は…

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2015年6月22日 (月)

ここ最近夜は肌寒い日が続いている。

関東でも寒いし、裏磐梯の夜は関東の平野部の冬並の服装でないといられないぐらいであった。

でも、夏なので、凍えるような寒さではない。

Basslog20150622a今年は既にクワガタを何度か見付けた。

既に出始めているようだ。

バスも徐々に夏の場所へ移行している感じで、活性も高まってきている。

バス釣るにはいい季節だね。

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2015年6月21日 (日)

Mr.Kennedy

来週の日曜日に桧原湖ではWBSの第3戦が開催される。

そのプラクティスで桧原湖へ訪れている長岡正孝プロのボートに今日は同船している。

日本にはJB以外にもプロ団体は存在しており、色々なプロがいるし、世界に目を向けたらもっと色々なプロがいる。

そんな中で、最も注目を集めているエリートプロの中で、最も謎が多いプロと言えばスティーブケネディではないだろうか?

そんな彼を取り上げたドキュメンタリーがあった。

Knowing Mr.Kennedy

成績を観ても素晴らしいが、彼の独特なスタイルで突き進むところは凄い。

今までの印象としては、デカいスイムベイトが流行っていた頃のカリフォルニア・クリアレイクで開催されたエリート戦で、トータルウエイトの新記録を樹立した試合が最も印象的だ。

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2015年6月20日 (土)

トランザム復活!?

マイキーを観たついでに新製品のところを観てみた。

Basslog20150620aすると、トランザムと同じようなエラストマーボディのバイブレーション‘マスクバイブ’という製品が出ていた。

このソフトバイブレーションは、ただ巻きで使うと、プラボディの方がよいと思ったけど、リフト&フォールで使うとプラスチックより断然よい。

エラストマー製のルアーって今まで幾つかあったけど、このルアーはエラストマーのポテンシャルを引き出せた元祖ではないかな?

これは期待できそうなルアーだ。

他にはカップラップというトップは気になるね。

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2015年6月19日 (金)

ブラックピラルク

先日の話題に出したマイキーですが、何人かの方にカラー名やジャッカルのサイトに関して教えていただきました。

ありがとうございます。

ここを観ればジャッカル製品のビッグベイトは分かります。

そして、先日のカラーは‘ブラックピラルク’と言うそうです。

このカラーの大きな鱗目は生物感を醸し出してくれているのか、バスが追ってきて最後のバイトするかしないかのトリガーになっていると感じることがある。

明らかにこのカラーは追ってきてからバイトに至る確率は高いと思う。

Basslog20150619aこれに影響され、バドのベリーに大きな鱗目を入れてみて試している。

とりあえず今年の春は鯰で試していたけど、今のところ効果を感じている。

でもクリアウォーター実際にバスで試してみて効果を感じるまで表に出すつもりはなかったんだけど…

スカートなんかでも縞模様のものに明らかに反応が良い時があるように、視覚で最終的な判断をする状況下ではきっと効果があるはず。

クランクなどにも塗ったモノを試しているので、明らかな効果を感じたらまた…

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2015年6月18日 (木)

信号

水上から観ると、おかしなものがたまにある。

Basslog20150618a水門を撃っていて、ふと上を観ると信号が青に変わった。

川にぶつかる丁字の交差点なのに、川側から観ても信号がある。

何のために設置したのか分からないけど、不要の様な気がするけど…

水位調整ゲートがある霞水系等での試合では、ゲートを通過する時間を加味する必要がある。

そんな感じで、水上にも信号があったら信号の変わるタイミングも加味して試合するなんてことになるのかな(笑)

水上の交通量も増えてきたら信号ができる日も来るのかな?

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2015年6月17日 (水)

マイキー

マイキーは幾つか持っているけど、圧倒的に釣っているカラーがある。

名前は分からないが、側面にデカい鱗目の入ったカラーだ。

Basslog20150617aリップが折れてから家に放置しておいたけど、使いたくなったので、基板でリップを再生した。

自分が使っているマイキーはノーマルなものだと思うけど、ジャッカルのHPでマイキー探したけど、ゴチャゴチャしていて自分には見付けられなかった。。。

このカラーの存在確認どころか、マイキー自体の確認が取れなかった(笑)

スリムとかリップが曲がったマイキーはあったけどね…

ジャッカルと言えば、マイキーとソウルシャッドしか使っていないけど、色々なルアーが発売されているようだ。

HPはアフィリエイトサイトか?ってぐらい広告だか何だかわからないものがゴチャゴチャしていて、肝心なものが全く見えない。。。

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2015年6月16日 (火)

整理

今日は久し振りに時間があったので、少し片付けをしてみた。

Basslog20150616a次から次へと増える一方のルアー達。

使うルアー、コレクション用ルアーと分けるだけでも大変。。。

それに細かい消耗品のストックや、ルアー弄り用パーツ、工具等、収拾がつかない。

ある程度はやったけど、どう見てもまだ散らかっている。

使わないルアーは売ってしまう人も多いようだが、自分は絶対に売らない。

人に譲ることはあっても、売ってしまうことはしない。

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2015年6月15日 (月)

ボート保険

ボート保険は使ったことないし、周囲でも使ったことのある人はいない。

ということもあってか、内容なども軽視してしまっている。

ちょっとだけ掛け金を上げると、保証額はかなりアップする。

使わないに越したことはないけど、万が一の時に備えて見直した方がよい。

JB・NBCのトーナメントに参加する選手は、保険加入の義務があるけど、一般の人は入っていない場合が多い。

車同様に加入していない人と事故が遭ったらと考えると恐ろしい事だ。

入っていない人に聞くと「俺、トーナメント出ないから」とか、大概は無責任で意味不明な回答が返ってくる。

レンタルボート店でも入っていないボート店があったり、ガイド業を行っているのに入っていない人もいるので要注意。

Basslog20150615a今年から自分のボート保険は、琵琶湖最強のトーナメンター大薮秀樹さんにお願いした。

釣りをやる人にお願いするのが、釣り人の気持ちも解るし、スムーズに手続きもできるので、ようやくボート保険に関して色々な面で安心することができた。

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2015年6月14日 (日)

チューニング

今日はチャプター神奈川の第2戦終了後、タックル満載で晋豪がルアーを弄りに我が家へ来た。

Basslog20150614aその中で、晋豪が出場する来週のJB河口湖戦用にポークも色々と弄った。

自分は河口湖へ行ってもポークは殆んど使わないし、かれこれ数年河口湖には行っていないので、ポーク触るのは久し振りであった。

いつになってもポークを触るのには抵抗がある(笑)

いつか使うかもしれないと思って冷凍庫にストックしていたポークルアー達も、これを機に全部晋豪にプレゼントしてあげた。

またいつかポークを使う日が来るのかな?

弄り始めると夢中になって弄っていたんだけどね(笑)

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2015年6月13日 (土)

ハニーホール

Basslog20150613aちょっと前、久し振りにハニーホールを使った。

以前は、ガード付きのラバージグとしては最も好きであった。

バランスが一般的なラバージグよりも後方気味なのところが特に好きであった。

ブラシの具合も非常に気に入っていた。

自分の使い方に合っているのか、これが圧倒的に釣れる。

これにズームのスイミンチャンクの組合せはベストマッチだ。

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2015年6月12日 (金)

エビ

Basslog20150612aエビの産卵時期となったようで、写真のように砂地にあるアシ周辺にはエビがメチャクチャ寄っていた。

接岸する場所は幾つかあるけど、砂地のアシがおそらくエビの数は最も多いのでは?

エビの産卵は水門、漁港等のマンメイドが多いかと持っていたけど、砂地のアシ際の数は今まで見たこともないぐらい強烈な量であった。

ただ、ここにバスは…

干満の激しい水域は未だに新たな発見が多い。

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2015年6月11日 (木)

サーフェスリグ

ザラ等に使用されているネジ止めのフックハンガーをサーフェスリグと呼ぶそうだ。

Basslog20150611a最近知った(笑)

トップウォーターにはよく使われているこのハンガー。

このハンガーは何のために使われているのか?

リップやラインへのフックの絡み防止や、強度アップの為だと思っているけど、違うのかな?

特に強度面のアップだと思っていたけど、弱いものもあり、弱いものはすぐに変形してしまう。

これってなかなか売っていないし、あっても1種類しか置いていないので、なかなか選択するということはできない。

でも今回のは強度もありそうだ。

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2015年6月10日 (水)

ハイパーXS

先日、ハイパークランクを溺愛している増田雅一さんから、またノーマルハイパークランクにXSのリップを移殖したクランクをいただいた。

昔のハイパークランクのボディにXSから捥いだリップを装着したものだ。

前回のものはロストするのが怖くてまだキャストしていない。。。

Basslog20150610a今回は増田さんお勧めのカラーであるグレイバックシルバー。

シルバーのクランクはほぼ使うことのない自分であるが、メタルジグなどはほぼシルバーしか使わない(笑)

カラーには偏りがあるので、これを機にシルバーのクランクも導入してみようと思う。

最近ハイパークランクも他のディープクランクよりも飛距離があまり出ないので使用頻度は低くなってしまった。

ハイパーは富士五湖クラスの透明度がある場所で活躍してくれる。

特に山中湖ではかなり釣ったクランクであり、真夏の中層では圧倒的な威力を感じる。

リップを捥いだXS自体の企画としてはよかったけど、実際のモノがイマイチだったので、これにはかなり期待している。

きっとXSの原型であるハイパーの板おもり貼り仕様を超える存在となってくれることでしょう。

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2015年6月 9日 (火)

AOY Standings

Basslog20150609a今年のBASSfestの順位は加味されるようで、AOYスタンディングに反映されていた。

ただ、上位陣の点数が昨日と今日で若干変わっていた!?

2位にはジャスティンルーカスとアーロンマーテンスが同点であったのだが…

計算上では昨日の418点で同点が正しいはずだけど…

今回惜しくも2位に終わったKVDは7位に浮上し、じわじわと順位を上げてきた。

最終日も勢いは衰えるどころか、あれだけの数のバスをキャッチして26lb.超えたのに…今年もBASSfestは2位。

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2015年6月 8日 (月)

BISEN

トラウト用のルアーだけど、バスもよく釣れるルアーって多々ある。

ここ最近世間で最もよく釣れると耳にするのは間違いなく‘美蝉’

ラージも釣れるけど、スモールで用いている人が多いようだ。

桧原湖なんかでも、蝉をイミテートしたプラグでは圧倒的に釣れる。

最近の虫パターンというのは、殆どアクションさせないで浮かしておくだけのメソッドが有効である。

ということで、既存の羽根は役目を果たさないので、羽根は取り除いてしまった。

Basslog20150608aこれだけで観ても、虫っぽいからかよく釣れる。

ちょっと改造しようと思い、テーブルに先週から放置してあるのだが、ゴキ嫌いの自分は、分かってはいるのにたまに出たのかと思ってビビってしまうほどだ(笑)

ビセンの欠点でもある飛距離と、Uターンするバスを減らすために、チューニングを施しバス仕様にする。

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2015年6月 7日 (日)

金曜日~

Basslog20150607a金曜日の夕方から静岡へ移動し、釣り仲間ののぶちゃんと合流し、静岡へ行くと恒例となりつつある生シラスを食べ、終始釣りの話をしながら飲んでいた。

その後は最近立ち上がったばかりのルアーメーカーの工房兼事務所へ行き、オーナーと半寝状態でルアーの話をしながら、また飲み続けそのまま一泊させていただいた。

Basslog20150607bそして土曜日は朝から名古屋へ移動し、釣り仲間である大津乗彦の結婚式に参列してきた。

ここでも関西のJBマスターズやJB津風呂の方達や関東のJB霞ヶ浦の選手達、それと大津乗彦の弟子達(⁉)と、披露宴、2次会、3次会と、また釣り話しながら飲み続け、また半寝状態のままホテルに戻ったのは朝3時。。。

今日は10時頃に名古屋を出て、再び静岡へ行き、最近色々とルアーに力を入れているイシグロ富士店へ行ってきた。

量販店だと本部の縛りなどもあり、なかなか思い通りの仕入れができなくて大変だと思うけど、ボチボチマニアックな物も揃っていて、想像していたよりも良い品揃えであった。

Basslog20150607cなかなか売っていないマス針10号も置いてあったのは素晴らしい(陳列されていたの全部買っちゃったけど…)

そして夕方に静岡から東海道線で帰ってきた。

帰りの電車の中では、後から乗ってきたおっさん達が、横でシュポシュポっと缶ビールを開けて飲み始め、デカい声で騒ぎ出し、横でゲップするし、酒臭いし、ウトウトしてビールをこぼすし…

平塚辺りでようやく降りてくれて爆睡していたら、途中ふと目が覚めると、自分のスーツケースを持ち去ろうとしている奴がいてビックリ。。。

と、釣りには行けなかったけど、釣りの話は満タンして、合間に珍事件が幾つかあった週末であった(笑)

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2015年6月 6日 (土)

キャッチ&リリース

暖かくなってくると、深いレンジでバスを釣ることも多くなる。

水圧の掛かっている深いレンジからバスを釣ると、浮き袋‘Bladder’が膨れてしまう。

Basslog20150606a_2そうなると必要となるのがエア抜き。

これをしないと、バスは泳げなくてなり死に至ってしまう。

しっかりと浮き袋の位置を把握して、太めの注射針を用いて、一発でエア抜してあげられるようにしましょう。

バス歴の長い人はうまいことバスを扱うけど、まだバス歴の浅い人がバスを扱うところを観ていると…ヒドイ場合が多い。

なるべくダメージを少なくしてリリースしないと、ただでえ生存率は下がるのに、更に下げることに繋がってしまう。

あと、鰓の中を持つ人や、鰓の外側からペンチでグリグリとフックを外すような人をたまに見掛けるけど、鰓は絶対に触れてはいけない。

鰓はデリケートな部位であり、呼吸も行う器官なので、生きていくためにかなり重要な部分である。

フックが鰓に刺さったりしたら、かなりの確率で死に至るのと同様に、鰓に触るのもダメ。

ワームで釣りをする場合は特に飲み込まれないように、即合わせして口に掛けることを心掛けましょう。

この2点を実行し、できる限り早く水に戻してあげることで、生存率はかなり上がります。

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2015年6月 5日 (金)

Zippo BASSfest at Kentucky Lake

Basslog20150605a_2BASSfestがケンタッキーレイクで開催されている。

初日は4位のKVDまで、ナイトロに乗っているBPS勢が上位を独占。

今年はケンタッキーレイクということで、最注目は間違いなくKVDでしょう。

本人もフェイバリットレイクと言っているぐらいなので、自信もあるということでしょう。

過去のケンタッキーレイクでのエリート戦の成績は2010年優勝、2009年2位、2008年優勝、2006年3位と、ケンタッキーレイクで開催されたエリート戦は全て3位以内。

ただ、このBASSfestって、エリートシリーズの年間ポイントには加算されなかったような…

昨年のBASSfestも2位と好位置ではあったけど、シリーズポイントはなかったと思った。

ちょっと忙しくて、詳細を観ている時間がなさそうなので、空き時間にKVDのFBでもチャックし、来週にでもどのような場所を、なぜそこを選択したのか知りたい。

それと初日のビッグフィッシュは、またしても愛知のイヨビ選手。

ルーキーながらどころか、普通に全体的に観ても活躍している選手と言えるね。

そうこうしている内に2日目の結果も出た。

KVDが1つ順位を上げて、トップにイバース。

今回のKVDはオフショアでのスクールに狙いを絞っているようなので、このような試合になると強い。

詳細がますます気になる。

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2015年6月 4日 (木)

霞ヶ浦

JB霞ヶ浦シリーズ第2戦AbuGarciaカップの表彰式の動画をアップしました。

1位 竹内俊美

2位 吉田雄一 

3位 今井新

4位 浜津直紀

5位 鈴木利忠

ちょっと関係ないけど、霞ヶ浦繋がりで、動画を1つ紹介。

霞ヶ浦は広大であり、WBSも開催されているし、湖上には色々なアングラーが釣りをしている。

トーナメントには出場していなくても、オカッパリアングラーやトッパーも多い。

もちろん一般のアングラーでバスボートで釣りを楽しんでいる人もたくさんいる。

そんな霞ヶ浦をホームレイクにしているアングラーで、トーナメンター以上に湖上に居る時間が長く、釣りのセンスも物凄くいいアングラーがいる。

その人とは山崎誠。

元々は大津(小木)乗彦に紹介してもらい知ったアングラーで、釣りの好きな度合いは強烈で、ほぼ365日釣りしているというのには驚いた(笑)

そんな彼の春の霞ヶ浦での動画がYouTubeにあった。

彼の釣りは無駄が少なく、合理的であり、そして何よりバス釣りを素直に楽しんでいる姿はいいね。

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2015年6月 3日 (水)

JB霞ヶ浦2nd.AbuGarcia cup

今日はJB霞ヶ浦シリーズ第2戦AbuGarciaカップのストーリーを速攻で書き上げて送ったら、もうアップされていた。

すぐに動画もアップしようと思ったのだが、動画のアップって時間が非常に掛かる。。。

いつもは寝る前にアップロードのセットをして、夜中にアップロードが完了している。

今日は昼間にセットしたのだが、エラーが出たり、勝手にPCが再起動したり…

といった感じで、まだアップロードができていない。

Basslog20150603a5位の利忠の動画なんて‘残り1302分です。’だって(笑)

ということで、お立ち台インタビューの動画はもう少しお待ちください。

アップロードが完了したら順次ここに表示されます。

一応、HDでアップロードしてありますので、デカい画面でもきれいに観れます。

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2015年6月 2日 (火)

TH×アメドリ

Basslog20150602b日曜日のJB霞ヶ浦シリーズが終わってから、久し振りにマグナムケイズへ行ってきた。

行く度に長尾家の庭が…(笑)

それで行った時に知ったのだが、なんとTHタックルとアメリカンドリームのコラボが実現した。

濱田さんの独創性が光るルアーでお馴染のTHタックル。

蛇皮を貼ったルアーのラインナップでトッパーに人気のアメリカンドリーム。

オーナー同士の共通点は学部違いの同じ大学ぐらいで、同じバスを釣るにしても、それぞれ独創的な道を歩んでいる異色2社の合作が完成した。

Basslog20150602aBasslog20150602c最近発売されたルアーでは圧倒的な注目度を浴びているミニハマワイザーに、アメドリのシンボルでもある蛇皮を貼り付けた。

昔からバスをやっている人なら、蛇皮と言えばギルモアを思い浮かべることでしょう。

そのギルモアがなくなり、ギルモアを溺愛していた長尾が蛇皮ルアーを復活させたのが、アメドリの発端であった。

その蛇皮を、THタックルの人気商品ミニハマワイザーに貼り付けたコラボ商品が発売された。

蛇皮は全て手作業で1個1個貼り付けていくので、大変な作業であり、蛇皮自体も貴重なもの。

ということもあり、数量限定商品で、更に販売店は3店舗のみ。

既にカラーによっては在庫切れしているので、欲しい方はお早めに。

販売店:マグナムケイズバンガードつり具藤岡

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2015年6月 1日 (月)

DDクランク

冬の間に幾つかクランクベイトを補充した。

Basslog20150601aシーズン中はなかなか見付からなかったりするディープダイビングのクランクベイトも、冬なら意外とあったりする。

ディープクランク自体あまり売れないので、しっかりと落ち着いて探せばあるのかもしれないけどね。。。

ディープクランクと言えば、いよいよあのクランクにも、ディープダイビングタイプを開発しているらしい。

今最も気になっているルアーだ。

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