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2015年7月 3日 (金)

Hardhead

アメリカでは定番化しているけど、日本ではほぼ知られてもいないスインギングジグヘッド。

ヘッドとフックがジョイントされていて、ベイト側がフレキシブルに動くというジグヘッドだ。

元々はジンラルーのハードヘッドが事の発端で、他のメーカーからも同系統のヘッドが次々と発売された。

自分はこの試合から気になり、自作して使っていた。

Basslog20150703aその影響もあり昨日のビッフルバグを使い始め、これに装着して使っている。

バグやホグを巻物のように巻いて使用するという目的で作られたヘッドだ。

自分は元々速く巻きたいので、重めの3/4と1oz.が使いやすくて気に入っている。

ワームに関してはアームがカールしているタイプを用いるのが一般的だが、自分は一番気に入っているのはパワーホグ。

これがスルスルとボトムを引きやすくて気に入っている。

ワームだけど巻いて使うので、この釣りにはグラスロッドが向いている。

クランクベイトを巻いている時と同様に、バイブレーションがフッと消えるような、ウエイトの掛かったテンションがフッと消える感じでバイトが出ることが多い。

ゆえにグラスロッドでないとバイトを感じにくい。

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