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2015年7月31日 (金)

Evan Williams Bourbon Bassmaster Elite at St. Lawrence River

ちょっと間が空いていたエリートシリーズだが、セントローレンス戦が始まった。

ここからしばらくはまた連戦なので、選手は大変なことでしょう。

そして年間順位もほぼ決まる。

初日の結果はサラッとしか見ていないけど、ショーグリスビー、バーニーシェルツ、ゼルローランドと、年配の方々が検討していますね。

初日を踏まえた年間順位を観てみると、まだまだ誰がトップに立つが分からないね。

でもアーロンの勢いは飛び抜けて強烈だね。

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2015年7月30日 (木)

ヘアージグ

一昨日のフィッシュヘッドスピン同様に未知なる世界となっているヘアージグ。

これも以前に使用したことはあるけど、有効性がよく分からなかった。

Basslog20150730aとりあえずスプロの大きいのと小さいのとエバーグリーンのを使って試してみようと思う。

エリートプロを観ていると、試合の最終日に近くなればなるほど使用している率は高まっている。

つまりある程度プレッシャーが掛かってから用いているようだ。

動画なんかも観ていても根本的に使い方からして違っていた気がする。

これもフィッシュヘッドスピン同様に色々と試してみたい。

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2015年7月29日 (水)

Tackle Tour

たまに観ている‘タックルツアー’というサイトがある。

このサイトはタックルの新製品やレビューを綴ったサイトである。

このレビューが非常に面白く、日本でも意外と観ている人も多い。

アメリカではJ.D.M.コーナーを設けるショップもあるほど、日本のタックルが人気であることもあってか、日本のタックルも多々登場する。

日本のルアーに関してはプライス面で酷評が多く全体的な評価が下がってしまっている。

突っ込みを入れたくなるような部分もあるけど、全体的にはまずまずの納得させるテストや評価だと思う。

これを運営しているのは100%独立したサイトだとの表記があるけど、タックルメーカー関連の広告が貼られているので、実際にはどうなのだろうか?

Basslog20150729a日本ではブリブリとハイピッチで動くクランクベイト=良いクランクとなっていたり、間違ったことが堂々と語られていたりといった現状がある。

日本にも第3者機関による、裏付けもしっかりとした納得のいくレビューサイトがあったら面白そうだ。

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2015年7月28日 (火)

Fish Hesd Spin

今年の流行りになりそうであったけど、結局イマイチ感の強いフィッシュヘッドスピン。

自分も何度か使用しているけど、イマイチ効果的な場面に出くわしていないのか、出し処が悪いのか…未だによく分からない分野だ。

Basslog20150728a自分が良いであろうと考えていた場面が、初秋のディープフラットであったが、春に使うというのは意外であった。

ケイシーアシュレイの釣りを観ると、ボトムに沈めてゆっくりと引いているだけで、特に変わった使い方はしていない。

春に使うというのは意外であったけど、スローなただ巻きで使っているという点も意外と言えば意外。

でも春ということを考慮すればただ巻きがベストな気もする。

今まで使っていたのが秋ということで、リフト&フォールが主体であった。

ということで、出番は晩秋から初春にしてみようと思う。

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2015年7月27日 (月)

バジントード

最近よく使っているフロッグ型の水面用ワーム。

Basslog20150727a一般的には何て呼ぶのか知らないので、バジングで使用するカエルということで、バジントードと呼んでいる。

以前はトリキシーシャークぐらいしか使っていなかったけど、色々と今年は使っている。

それぞれ特徴があり、似ているようで、それぞれに個性があって面白い。

トリキシィシリーズのようにパドルに切れ込みを入れたデザインは、この釣りを始めたきっかけでもあり、今でもこの形状は特に気に入っている。

Basslog20150727b日本製に多いずんぐりボディ形状は、カバーへ入れるのに、ベイトでもスキッピングさせやすい。

特にジャッカル製のトードは素材が硬くて、フックがずれにくいし、硬いのにテールはスローでもしっかりと動いて使いやすい。

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2015年7月26日 (日)

H-1相模湖

ハードルアーだけでのトーナメントH-1グランプリの、相模湖戦が本日開催された。

それにマグナム長尾が急遽参戦した。

行く前は「トップの実力見せてやる!」と勢いはいつも通りであった(笑)

彼の戦略は、エレキをいつものハンドからフットに替えるだけで、あとはいつも通り。

彼も昔はトーナメントをやっていたので、ハンドでは効率が悪いので、あえてトッパーのスタイルを変えて挑んだ。

Basslog20150726aそして、なんと2位に入ったという連絡を受けてビックリ。

もちろんアメドリでバスはキャッチしたそうだ。

詳しくはまだ聞いていないけど、おそらく初出場ではあるが存在感はナンバー1だったことでしょう(笑)

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2015年7月25日 (土)

JBマスターズ3rd.

昨日今日の2日間は霞ヶ浦でJBマスターズシリーズが開催されている。

前日は予定通り山下晋豪選手のプラクティスに同船してきた。

朝の内だけマグナム長尾も一緒に乗り、少し回ってみたけど、無風の灼熱地獄で、湖上に居るだけでも大変な状況であった。

午前中はそんな感じで、状況はかなり悪い感じであったけど、風が吹き始めてからはバイトも続いた。

プラ通りの場所にまだバスは付いている感じであった。

そのような場所へテキサスを入れると、ゴンゴン!

Basslog20150725a全てフッキングせずにバスが放すまで待った。

ちょっとストレスが溜まる釣りだったけど、ちゃんと狙い通りの場所に居ると判るだけでもうれしいものだ。

今日もほぼ無風の予報なので、厳しい展開が予想されるが、マスターズ戦なので結構釣って来るのではないだろうか?

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2015年7月24日 (金)

JBマスターズ第3戦

明日からJBマスターズシリーズが霞ヶ浦で開催される。

久し振りの霞ヶ浦でのマスターズということで、初めて霞ヶ浦へ出る選手も多い事でしょう。

ということで、意外なパターンも出て来るかもしれないので、面白い結果を期待したい。

ここのところの暑さで、バスの付場もだいぶ変わってしまったかもしれない。

何回か出た感じでは、解っていればある程度は釣れる感じなので、釣れるには釣れるでしょう。

その辺の詳しい話は試合が終わってから…

今日は直前プラクティスということで、多くの選手が湖に浮かぶことでしょう。

自分も山下晋豪と一緒に出るので、台風通過後の湖の状況がどんな感じなのか観るのが楽しみだ。

Basslog20150724a_2晋豪にはバズで当てて欲しくて、バズ中心にプラを行ってきたけど、正直バズには合わない状況が続いていた。

02ビートをイナバズ仕様に替えて、トーナメントでも使用できるように準備はした。

最終の直前プラでダメならきっぱりと釣り方を入れ替えてもらうしかないんだけどね。

先週出られなかった分、今日も長尾と2人で応援がてら同船して湖の状況を把握するつもりだ。

自分は出場する訳ではないので、久し振りにマスターズ選手達とも会えるのが、自分は違った意味でも楽しみだ。

参加される選手は熱中症に注意し、がんばって欲しい。

それと、本部からも何度か伝達しているようにアンカーの準備は忘れないように!

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2015年7月23日 (木)

ランカートラウト

ここ最近、チョン掛けフックは管なし針を使うことが多い。

管付よりも、明らかに結節強度が出るのと、同軸であれば、明らかに管なしの方が強いから。

Basslog20150723b愛用しているものは多々あり、その中の1つである‘スーパートラウト’が少なくなったので補充しようと思い探していた。

すると、すぐ横に強烈な太さの針が陳列されていた。

Basslog20150723aそれががまかつの‘ランカートラウト’で、こんなのは見たこともなかった。

これならベイトで思いっきりフッキングしても、かなり太いラインでも大丈夫そうだということで、一目惚れ。

最近マイブームのワームがあり、それに超ベストマッチ。

プレッシャーゆえにライトラインが有効な日本なので、その感覚でいったら、フックも管なしがベストだと思うけど、なぜかバスにはあまり受け入れられていない。

前々から何度も言っている、バス専用の管なしフックの登場はまだまだ先だね。。。

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2015年7月22日 (水)

JB桧原湖シリーズ2nd.ベイトブレスCUP

JB桧原湖シリーズ第2戦ベイトブレス’カップの表彰台インタビュー動画をアップしました。

今後はJB霞ヶ浦シリーズ同様にこちらでアップします。

優勝 峰 正寿

今回で桧原湖2勝目を挙げた峰選手は、シャローに拘り続けるベテランアングラー。
今回もシャローで50アップをキャッチし、2本ながらトップウエイトを叩き出した。
一流企業のサラリーマンである傍ら、長年プロ戦にも参戦している。
ゆえに、プラクティスに費やす時間はかなり制限されてしまうが、素晴らしいセンスがこの様な結果をもたらしているのでしょう。
この様な選手がしっかりとプラクティスにも時間を費やせたらどうなるのでしょう?

2位 深谷 哲也

既にゼッケン2番の実績も出している、桧原湖では有望と感じている若手選手の1人。
スモールマウスを得意としていて、ディープからキッカーとなるスモールを釣って来る。
ディープからキッカーとなるスモールをキャッチしてくることのできる選手は意外と少ないので、今後さらにコンスタントに釣るようになったら、太刀打ちできない強さとなるでしょう。

3位 伊藤 諭

桧原湖レコードホルダーであり、お立ち台常連の1人である伊藤選手。
今回の最長コメント(笑)からも解るように、湖上へ出ている時間も多く、普段からかなり突き詰めて考えてプラクティスを行っている選手だ。
今回のコメント中に発した「魚探の映像がFunky」発言は、釣り以上のセンスを感じるね(笑)

4位 関之台 一寿

野尻湖、桧原湖と、スモール戦では常に名前が出て来る関之台選手。
誰もが認めるスモールマスターの1人である。
いつも、特に特殊なことはしていないが、堅実にキャッチしてくるところは、スモールマスターの貫禄さえ窺えるようになってきた。

5位 明楽 賢一

マスターズでも優勝経験のある明楽選手は、実に15年振りのお立ち台に立った。
今年の桧原湖シリーズの前日プラクティスは、私が状況を把握がてら同船させてもらっているのと、明楽選手とは20年以上の付き合いなので、個人的には色々知っているけど、あえてここでは伏せておきます(笑)
今回は自分がスミスの谷中さんにお願いして追加してもらった、AR-Wピンテールのパールホワイトで全てキャッチしてくれた。

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2015年7月21日 (火)

カリビアンシャッド&パロット

Basslog20150721aBasslog20150721bラパラのカラーでパロットとカリビアンシャッドは、一見非常に似ている。

ノーマルのDTシリーズでは、パロットにはシャッドカラーがプリントされているので、すぐに違いが解る。

DTファットやフラットのパロットは一見同じにしか見えない。

これらの違いは、カリビアンシャッドは表面にパールが吹かれていて、ドットが入っていない。

カリビアンシャッドはアイクカスタムインクの1つ。

つまりアイク自身が必要に駆られて追加したカラーなので、特にこの表面のパールが必要だったのだろう。

表面にパールが入っているか否かは、クリアウォーターやシャローといった、バスがベイトを視覚で捉えているような状況下では、明らかに反応に差が出る。

こういったカラーを観ていると、クランクベイトのカラーもかなり細分化して考えているのが伝わってくる。

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2015年7月20日 (月)

Z3 SWAMP CRAWLER

スワンプクローラーのニューカラーが発表されて、すぐにアメリカの某ショップへオーダーを入れたのだが、1ヶ月近く届かなかった。

仕方なくタックルウエアハウスに替えて再オーダーした。

Basslog20150720cTWからはいつもUPSでの発送を依頼してるのだが、今回は2日後には届いたのにはビビった。

国内並の早さで、時間にすると、オーダーを入れて45時間後!

そして無事手元にZ3スワンプクローラーが手元に届いた。

Basslog20150720aBasslog20150720bこのスワンプはインジェクションではなくハンドポアの3層仕上。

なので、ノーマルのスワンプと違いフラット面がある。

想像以上にきれいな仕上がりであった。

スワンプで気になるソルトに関しては、これは‘Better than Solt’。

比較的単価の安いスワンプだけど、これは10本で$4.29。

トータルで観れば安いと言えるのでは?

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2015年7月19日 (日)

JB桧原湖シリーズ第2戦ベイトブレスcup

今日はJB桧原湖シリーズの第2戦ベイトブレスカップが開催されている(はず)。

ということで、今日は桧原湖に大会の運営で来ている(と思う)。

というのは、台風接近で開催が危ぶまれていたが、何とかできそうなので桧原湖へ向かうことにしたので、本日は自動更新です。

先週のJBトップ50戦は結構釣れていたので、今回の試合も釣れるでしょう。

ウエイン率はほぼ100%となると思うので、検量にも時間が掛かる。

なので、ウエインバックにバスを入れている時間を短くするためにも、検量待ちの列の様子を窺いながら検量に来て欲しい。

プロとして、一般のアングラーへの手本となるように、もう少しバスへのケアを考えた行動をして欲しいね。

今回はシャローでラージを狙ってくる選手も多いでしょう。

優勝は3本で3キロ強くらいかな?

今回からはお立ち台ムービーの撮影から編集、アップロードまで、私が全て行いますので、前回の様なことはございませんのでご安心ください。

結果はなるべく早めにJBホームページでアップできるように、早めに送信します。

時間があれば、FBで速報をアップします。

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2015年7月18日 (土)

ユニックパワー

Basslog20150718a先日荒川へ行った際のワンシーン(笑)

ユニックでボートを揚げてもらった。

カートッパーにとっては、夏の揚げ降ろしは特に大変。。。

釣り前の汗だくも嫌だけど、釣行後の片付け時はもっと嫌だ。。。

かれこれカートップ歴も25年になるので、普通の人よりはかなりスムーズにできる自信はあるけど、段差のある場所はいつになってもメチャクチャ大変だ。

以前にマグナム長尾と、淡路島へ徹夜で行き、更に淡路島の野池をカートップのアルミボートを降ろして揚げての繰り返しで、幾つもの池を周るといった無謀な釣行をしたことがある。

2人共20代で体育会系とはいえ、その時の最後の池では完全に疲れ果てており、アルミを揚げる体力は残っていなかった。

そこで想い付いたのが、ロープを使って、車でアルミを引き摺り上げるという手段。

車でゆっくりと引っ張り、崖状の草むらからひょっこりと現れたアルミボートに2人してしばらく大笑い。

カートップも水際まで車を寄せることができれば、どうってことはないんだけどねぇ…

トレーラーで降ろせるのが楽でいいけど、なかなかそのような場所もないしね。

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2015年7月17日 (金)

流血カラー

ゼットンに色を塗っていて、付けるスカートのカラーを考えていた。

ブラックバックチャートは鰓を赤くするつもりだったので、赤いスカートが合うだろうと思い、溝のところを赤く塗ってみた。

Basslog20150717bBasslog20150717cもうちょっと赤い方がいいかな…と思いながら吹いていくうちにちょっとやり過ぎたような…

流血しているイメージのブラックバックチャート。

血を流しながら弱っている魚をイメージと言いたいところだけど、そんな魚絶対に存在しない(笑)

Basslog20150717aミスターツイスターのこれが発売された時も、絶対に流血している魚なんていないでしょ!と思ったけど、同じことをやってしまった。

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2015年7月16日 (木)

バズ炸裂

Basslog20150716b荒川はスイッチバズ(イナバズ)をテストし続けてきた場所でもあり、やはり荒川では非常に良く釣れる。

今回は新色の06でキャッチした。

今回新たに加わった(05、06,07)はかなり厳選してのカラーなので、間違いなくよく釣れる。

Basslog20150716c今回使用した06は元々多用しているカラーであり、クリアからマッディまでオールマイティに使用できる。

05は圧倒的に人気のあるブラックに、人間にもバスにも若干の視認性をプラスしたもので、07はクリア~ステインぐらいまでの水に合うコットンキャンディ。

世間一般的にはコットンキャンディは比較的不人気なカラーではあるが、確実に有効な場面があるので絶対に外せないカラーだ。

同行した川上さんも昨年からかなりイナバズを使い荒川で頻繁に釣りをしており、今年も既に春からキャッチしているとのことであった。

彼は特にピンクを溺愛してくれており、ピンクの荒川での威力は前回の釣行時に魅せてもらい、ピンクは彼曰く‘荒川ピンク’と名付け、かなり使い込んでくれている。

視認性ゆえのエキサイティングさも良いし、プレッシャーの掛かった場所でのバブルガムピンク効果同様に明らかなピンク効果を感じる。

ただ、今までのピンクは廃盤となってしまったので、どうしてもという方は、スカートを交換して対応してください。

ピンクと一言で言っても、ファントム系のピンク、バブルガム、フローセント、濃淡によっても効果は全然別物、同じ透けるピンクでも…と、ピンクにも幾つかあり、ピンクだけでも細かい話をすると長くなるので、その話はまたいつか…

Basslog20150716aそして今回一緒に行った須山さんも今回の最大魚48㎝をスイッチバズ(♯05)でキャッチ。

昨年から色々なフィールドでイナバズを投げまくってくれており、今では最高のコンフィデンスバズとなっているそうで、この日も終始キャストしまくってくれていた。

この日は水がクリアだったこともあり、バスが喰ってくるところが、一部始終見ることができた。

それで感じたのは、本調子の勢いではないなぁ…ということ。

そんな状況下でも、そ~っと近付き、静かにパクッと喰ってしまうスイッチバズの威力は凄い。

スミスの谷中さんが考え抜いて名付けたネーミング通り、スローなバスでもスイッチを入れてしまう、正にそんな感じであった。

今年もこれからが最も威力を発揮してくれる時期なので、かなり活躍してくれそうだ。

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2015年7月15日 (水)

荒川

先日は今年初の荒川へ出てきた。

ここ最近の雨で濁り気味と思いきや、いつもよりも澄んでいた(笑)

朝のうちは目でもバスを確認できる程のクリアであった。

Basslog20150715a_2Basslog20150715b_4相変わらずバスの数は少ないけど、面白い釣りが展開できた。

まだサマーパターンへ移行していないのか?ちょっと元気さに欠けていた感じはしたけど、久し振りなのでよく分からなかった。

今年初シーバスは、やっと入手できたチャートシャッドのKVD1.5に来た30㎝クラス(笑)

今回も昨日の霞ヶ浦同様のルアーが活躍してくれ、いい感じで喰ってきてくれた。

この時の詳細もまたそのうち…

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2015年7月14日 (火)

霞ヶ浦

先週のJB霞ヶ浦戦に行った際、JBマスターズ戦のプラで訪れていた晋豪と一緒に霞ヶ浦で釣りをしてきた。

その日はトーナメンターとは違った釣りで衝撃を与えてくれるということで、トッパーのマグナム長尾も一緒に出た。

ここ最近は霞本湖で、大型のアメドリでかなり釣っているという超強気の長尾。

最初は半信半疑であったが、開始早々からいきなりのビッグバイトに「これだよ!これ!俺らがいつも釣っているのは!」と、意気揚々と語り始めた。

その後も色々と衝撃的なシーンが起こり、長尾節炸裂(笑)

確かにかなりの衝撃を我々に与えていった。

Basslog20150714a長尾とのコンビでの釣りは今まで何度もしてきたけど、相性のいい相手なのだろう、彼と行くと不思議とよく釣れる。

霞ヶ浦も一時期の厳しい時期を過ぎ、だいぶ釣れるようになったのか、軽く3本で3キロは超えた。

昨年から霞ヶ浦水系でも投入しているルアーがあるのだが、それが今回もいい感じで活躍してくれた。

詳しくはまたそのうち…

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2015年7月13日 (月)

プラグ交換

今日はプラグを交換した。

Basslog20150713a特にプラグは異常なさそうだけど、一応替えておいた。

ここのところアルミ用のエンジンの調子が悪い。

ついでにキャブレターの清掃もした。

今年はこれで3度目なので、キャブレターの清掃も20分もあればできるようになった。

これで大丈夫なはず。

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2015年7月12日 (日)

ガイド補修

グラスロッドはバッド部分から曲がるので、手前側のガイドのフット部分がかなり傷む。

今でも使用しているツアラーSTC-65FM/HYBGのバッド部分もかなり傷みが激しくなってきた。

たまにエポキシを隙間に流し込んでいるけど、元のエポキシが劣化し始めてガイドが外れてしまった。

Basslog20150712a久し振りにエポキシをしっかりと塗ってグルグルとロッドを回して乾燥させた。

ガッチリと固定されたので、これで一安心。

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2015年7月11日 (土)

8XD

Basslog20150711aストライキングの8XDを輸入してみた。

意外と小さいと思ってしまうのは、10XDの影響かな?

ラトルに関しては気にしていなかったけど、10XD同様にメインウエイトに遊びがあり音が出るのと、小さなボールも入っている。

ウエイトは1.3oz.あり、潜行深度は6mオーバーとのこと。

サイズ的にはそれほど大きくは感じないし、これくらいなら他のディープクランクと同様のタックルでも、ちょっち無理すれば使えそうだ。

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2015年7月10日 (金)

RYUGI

RYUGIというフックメーカーがあった。

自分が知らなかっただけなのかもしれないけど、色々なフックを出しているメーカーのようだ。

このメーカーのフックを観て、良さそうな感じだったので試しに購入してみた。

Basslog20150710aちょい太いのと、ちょい細めのトレブルフック。

トリプルグリップ程ではないが、若干内向きポイントで、シャンクは普通な長さなので、TG76NPというよりはTG58NPと似ている感じだ。

TG58NPは少しフックのベクトルを外に向いているといいなぁと思っていたので、この向きはかなり気に入った点だ。

シャンクは短くないので、クランクベイトと言うよりは、トップウォーターやジャークベイト向きだね。

昨日のSTY-35MF同様にコーティングしてあるので、刺さりは良さそうだけど、結局信頼性がまだないメーカーなので、そのまま放置してある。。。

ここ数年のタックルの進化の中で、フックって最も遅れていた気がするけど、ここのところ急速に良くなっている気がする。

耐久性のがまかつ、形状のマスタッド、カツイチ、価格のオーナー、強度のカツイチ、がまかつ、といったところが今のフックメーカーのイメージかな。

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2015年7月 9日 (木)

STY-35MF

アメリカで発売されていたオーナー社のST-35が日本でも発売となっていた。

Basslog20150709a日本での品番は‘STY-35MF’。

これでようやくマスタッドのトリプルグリップ(TG76NP)同様の、フックが若干内向きでショートシャンクのフックが日本でも普通に流通するようになるでしょう。

トリプルグリップを使用すれば、その掛かりの良さはすぐに認識できるように、これを使用すれば掛かりの良さはすぐに判るでしょう。

Basslog20150709bこのフックはトリプルグリップと比較すると、若干角度は開いているけど、ほぼ近い角度だ。

そしてこのフックの売りであるフックの間隔は、ST-35同様に一ヶ所150度に開いている。

更にこのフックは表面をフッ素コートしてあるので、刺さりの良さがアップしていると思う。

この表面の滑りって、意外と大切で、自分はプレクサスで磨いている。

これはツルツルのメッキが施された、スミスの化研トレブルの刺さりの良さから想い付き実行している。

このフッ素コートはツルツルと触っただけで滑りの良さが分かるほどなので、きっと刺さりにプラス効果をもたらしてくれる。

それと、オーナー社製品だけど、オーナーカットではないのでご安心を(笑)

ただ1つ、パッケージにクランクベイト、ジャークベイト、トップウォーターとシールが貼られているけど、ジャークベイト、トップウォーターにはどうかと思う(苦笑)

メーカーの信用度を落とし兼ねないので、クランクベイトだけにしておけばいいと思うけど…

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2015年7月 8日 (水)

JB霞ヶ浦series3rd.

あ日曜日はJB霞ヶ浦第3戦Gary International’/‘Morris’カップが開催された。

昨日はそのストーリーを書いて、お立ち台ムービーの編集とアップロードをしていた。

梅雨期ということもあり、あいにくの雨模様となった霞ヶ浦であったが、釣りには絶好の天候ということで、好釣果が期待された。

前日のプラクティスデイも同様に雨でローライトで、それもあってかかなりの釣果が出ていた。

Basslog20150708aしかし、結果的には、この時期としては厳しかったのかな…?

リミットメイク率は14%でウエイン率は65%と、数字で観ると厳しさを物語っている。

残すはあと一戦だが、その前に今月末にJBマスターズシリーズが霞ヶ浦では開催される。

久し振りに霞ヶ浦で開催されるマスターズ戦。

どのような結果が出るのか楽しみだ。

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2015年7月 7日 (火)

リフレックス

ここ最近はキャスティングの店舗が大型化して、商品も充実しており、今までは通販でどこか探すしか入手できなかったものでも入手しやすくなった。

店舗が大型になれば、在庫も多くなり、通常では在庫しない商品も多くなる。

神奈川県の秦野市にイシグロの大型ルアー専門店リフレックスが本日オープンするそうだ。

中部では人気のイシグロが遂に関東へ進出。

ルアー専門での大型店舗は初めてではないかな?

イシグロはルアーだけでなく、ロッドのパーツもかなり充実している。

更に、業界初では?という試みとして、レンタルタックルというものがあるのは斬新なアイデアだね。

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2015年7月 6日 (月)

赤フック

Basslog20150706aようやくKVDエリートトレブルの赤仕様が手に入ったので、幾つかのルアーのフックを交換してみた。

赤も出ると告知されてから、結構時間が掛かった。

赤いフックって効果があるのかと言えば、確実にある。

でも、常に効くってこともなく、場面によっては非常に効果的だ。

特に春はその効果を感じる場面が多いので、もう少し早く欲しかった。

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2015年7月 5日 (日)

フラッパー

t先日、ケイズに行ったら、気になっていたケイテックのノイジーフラッパークレイジーフラッパーが置いてあった。

ケイテック製品はエコ仕様が現在はないので、ケイテック製品を買うのは久し振り。

1番欲しいと思っていたカラーはなかったので、他のカラーにしてみた。

1番欲しいと思っているカラーは、おそらく仕入れてもいないことでしょう(笑)

Basslog20150705aでも2番目に欲しかったサファイアブルーはあった。

それにしても、出来栄えは素晴らしいの一言に尽きる。

クセは付いていないし、細部までよくできている。

Basslog20150705bクレイジーフラッパーは、下側だけにソルトがギッシリ混入してある。

フックの収まるスリット形状もよく考えられている。

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2015年7月 4日 (土)

Rattlin' CRAWler

ビッフルバグのようにクレイフィッシュのアーム部が、シャッドテールみたいになっているクロウ系のワームが最近のトレンド?

先日話題に出したZ-クロウもそうだが、スインギングヘッドにもこのビッフルバグよりも大きいテールの系統は試してみたかった。

Basslog20150704aそれで自分がチョイスしたのがジンラルーのラトリンクロウラー

これはかなり激しくアームが動きそうなので、スインギングヘッドと組み合わせたらいい感じになりそう。

この手のワームもスインギングへッドように色々と物色してみたが、他に気になったのはカルプリット社のIncredi-Frog

結局ラトリンクロウラーにしてみたけど、先日のケイテックのノイジーフラッパーが気になる。

Basslog20150704bこのラトリンクロウラーもビッフルバグ同様にホローボディで、ラトルが純正でインサートされている。

このラトルは昔のワームラトラーとは違い、ラトルボールが大きく、いい感じの音が出る。

プレッシャーが掛かると、ワームはラトル入りが効き、プラグはサイレントが効くと、アメリカでは言われている。

スインギングヘッドでの使用時は、ワームとプラグのどっち寄りになるのかな(笑)

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2015年7月 3日 (金)

Hardhead

アメリカでは定番化しているけど、日本ではほぼ知られてもいないスインギングジグヘッド。

ヘッドとフックがジョイントされていて、ベイト側がフレキシブルに動くというジグヘッドだ。

元々はジンラルーのハードヘッドが事の発端で、他のメーカーからも同系統のヘッドが次々と発売された。

自分はこの試合から気になり、自作して使っていた。

Basslog20150703aその影響もあり昨日のビッフルバグを使い始め、これに装着して使っている。

バグやホグを巻物のように巻いて使用するという目的で作られたヘッドだ。

自分は元々速く巻きたいので、重めの3/4と1oz.が使いやすくて気に入っている。

ワームに関してはアームがカールしているタイプを用いるのが一般的だが、自分は一番気に入っているのはパワーホグ。

これがスルスルとボトムを引きやすくて気に入っている。

ワームだけど巻いて使うので、この釣りにはグラスロッドが向いている。

クランクベイトを巻いている時と同様に、バイブレーションがフッと消えるような、ウエイトの掛かったテンションがフッと消える感じでバイトが出ることが多い。

ゆえにグラスロッドでないとバイトを感じにくい。

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2015年7月 2日 (木)

巻きバグ

Basslog20150702aビッフルバグのニューカラー‘グリパンブルー’を入手した。

という前に、ビッフルバグ自体日本ではあまり知られていないので、これを他の人に話してもビッフルバグ???

ジンラルーのトミービッフルのビッフルバグというと、更にジンラルー?トミービッフル?といった感じだ(笑)

元々これを使い始めたきっかけは、ハードヘッドの影響だ。

ホローボディなので、テキサスで使用する際にフックポイントを中空部分で止めておくと、スナッグレス性が抜群によく、中空ゆえにフッキング時はボディが潰れるので掛かりも良い。

それでボトムでは立つので、それらのことを考慮するとテキサスでの使用にも合っているけど、日本では受け入れられていないね。。。

重めのテキサスが合っているけど、軽いヘッドで使用するならば、少しボイルして柔らかくする方がいいと思う(やったことはないのでたぶん…)。

この系統のワームで、他に何かいいモノはないかなぁ…と、ちょっと前から探していて、気になっていたのがZOOMのZ-Craw

ただ、この巻きの釣りには4inぐらいが気に入っているので、5inあるZ-Crawはちょっとデカいかなぁ…と思っていた。

そしてTWのサイトでいい感じのものを発見した。

なんと、アメリカではなく日本のケイテック社のクレイジーフラッパーというワームだった。

更に、久し振りにサイトを観てみたら、更にいい感じのノイジーフラッパーというワームまであった。

これは表層用のようだが、ハードヘッドの様なスインギングヘッドにもバッチリ合いそうだ。

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2015年7月 1日 (水)

SKIP GAP

アメリカのがまかつ製品で気になっていたスキップギャップをタックルウエアハウスに頼んでみた。

オーダー入れて3日で届いたのには驚いた。

Basslog20150701a普通にオフセット挿しすると、ベリー部がワームをホールドしてくれてズレ難いというもの。

これの何が気になったかって、ズレ難さよりも強度。

こんな形状で強度が保ているなら凄い。

何だかんだ言ってもがまかつ製品の品質は高いので、こんな形状を出せる自信があるのだろう。

こういったフックはすぐに廃盤となり消えてしまうということが多いんだけど、こんなユニークな形状は嫌いではない(笑)

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