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2015年7月21日 (火)

カリビアンシャッド&パロット

Basslog20150721aBasslog20150721bラパラのカラーでパロットとカリビアンシャッドは、一見非常に似ている。

ノーマルのDTシリーズでは、パロットにはシャッドカラーがプリントされているので、すぐに違いが解る。

DTファットやフラットのパロットは一見同じにしか見えない。

これらの違いは、カリビアンシャッドは表面にパールが吹かれていて、ドットが入っていない。

カリビアンシャッドはアイクカスタムインクの1つ。

つまりアイク自身が必要に駆られて追加したカラーなので、特にこの表面のパールが必要だったのだろう。

表面にパールが入っているか否かは、クリアウォーターやシャローといった、バスがベイトを視覚で捉えているような状況下では、明らかに反応に差が出る。

こういったカラーを観ていると、クランクベイトのカラーもかなり細分化して考えているのが伝わってくる。

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