カリビアンシャッド&パロット
ラパラのカラーでパロットとカリビアンシャッドは、一見非常に似ている。
ノーマルのDTシリーズでは、パロットにはシャッドカラーがプリントされているので、すぐに違いが解る。
DTファットやフラットのパロットは一見同じにしか見えない。
これらの違いは、カリビアンシャッドは表面にパールが吹かれていて、ドットが入っていない。
カリビアンシャッドはアイクカスタムインクの1つ。
つまりアイク自身が必要に駆られて追加したカラーなので、特にこの表面のパールが必要だったのだろう。
表面にパールが入っているか否かは、クリアウォーターやシャローといった、バスがベイトを視覚で捉えているような状況下では、明らかに反応に差が出る。
こういったカラーを観ていると、クランクベイトのカラーもかなり細分化して考えているのが伝わってくる。
| 固定リンク
コメント