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2015年8月31日 (月)

繋ぎイモ

Basslog20150831a今年はゲーリーのイモを繋いだ‘繋ぎイモ’が色々なところで大活躍している。

特に60を繋いだ最も大きいサイズが特によく、霞ヶ浦、利根川、荒川等を中心によく釣れている。

ワッキー掛けで使用することが多いけど、最近はカバーへ入れるのにオフセットでもよく使っている。

ゲーリーらしい重さと独特なボリュームが効くのか、非常に反応が良い。

フォール時はセンコーのようにボディを震わせながら落ちていったかと思うと、途中で傾いて縦になると、一気にフォールスピードが加速し、真っ直ぐに落ちていたのがカーブしまた横向きになりゆるゆると沈み…と、他のワームではできない動きが出る。

自重は20gぐらいあるので飛距離も抜群に良い。

簡単にちょん切れそうだけど、この重さのワームをチョン掛けでフルキャストしてもぜんぜん切れない。

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2015年8月30日 (日)

JB桧原湖シリーズ3rd.

明日はJB桧原湖シリーズ第3戦IMAKATSUカップが開催される。

ちょっと用事やら色々とあり、夜中に出発して朝到着予定。

更に今回は大会委員長の小森嗣彦が、来れないので、彼の腰痛の主治医(⁉)が助っ人としてきてくれるとのことで、一緒に現地へ向かう。

ここのところ寝不足、疲労が続いているので、運転もお願いして現地入り予定。

いつものごとく、早目に結果をJBホームページへ掲載できるようにします。

余裕があればFBで速報流します。

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2015年8月29日 (土)

スモール戦

Basslog20150829aセントクレア戦はBPがトップに出てきた。

JVDもジャンプアップしてきたので、面白い展開になりそうだ。

明日日本ではJB桧原湖シリーズの第3戦IMAKATSUカップが開催される。

同じくスモールマウスがメインの湖だ。

ここのところ急激に気温が低下したことで、どのような状況になっているのでしょう?

エリート同様に物凄く僅差の団子状態になるのかな?

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2015年8月28日 (金)

Plano Bassmaster Elite at Lake St. Clair

エリートシリーズ第8戦セントクレア戦が始まった。

セントクレアは北米ミシガン州にあるということで、スモールバスがメインターゲットとなる。

第8戦目の湖としても、この晩夏という時期という観点からも、非常に面白い開催地だ。

今回でToyota Bassmaster Angler of the Year Championship に出場できる50人に絞られる大事な一戦だ。

つまり、50位以下で終わると今シーズンは終わりで、エリートシリーズからのクラシック出場権も途絶えてしまう。

Basslog20150828a今回はスモールメインの湖ということで、BPに期待だね。

初日はビッグフィッシュ含め3位に着けている。

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2015年8月27日 (木)

アタリハズレ

何度も話題に出している、クランクベイトの当たりハズレ。

これを克服するチューンを幾つかのルアーは見付けた。

Basslog20150827aKVDに関しても、ほぼ見付けられたと思う。

というのは、シーバスを釣っていても明らかに差が出るので、たぶん正しいと思う。

KVDはボディを削ってチューンしている。

ただ、長い時間使っていると、もっとよくするチューンがあるような気がしてきた。

また冬にでも弄って、更なるチューニング方法を見付けたい。

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2015年8月26日 (水)

新規開拓2

先日の新規開拓は、色々なところへ行ってみた。

しかし、謎のタフコンディションで無反応な場所が多く苦戦した。

Basslog20150826a
ようやく最後の最後にスイッチババズでキャッチできた。

河川ではバズは最適なサーチベイトになってくれるね。

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2015年8月25日 (火)

シープロ10

ボート免許を15歳と9ヶ月に取得してから、かれこれ28年も経過する。

マーキュリーのシープロ10は19歳の時から使用しているので、24年目。

Basslog20150825a今のは2代目だけど、こんなに長い期間使っている人は他にいないのでは?

そんなこともあり、2ストのエンジンに関してはだいぶ詳しくなったけど、4ストは全く分からない。。。

でも、ここのところ調子が悪い自分のアルミ用シープロ10は、自分の知識は全て出し切ったけど改善されない。

使用頻度も異常に高いので、今は友人に同じシープロ10を借りている。

考えられることはすべてやったけどダメなので、想い付く最後の部品をケイズに注文したついでに、ケイズへエンジンごと持って行く予定。

もうプロに任せよう。。。

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2015年8月24日 (月)

新規開拓

何の情報もないフィールドで釣りをしたくて、新規開拓してみた。

Basslog20150824a殆ど護岸されており、どこを狙えばよいのか…といった場所だ。

でも、この様な場所でも狙いどころはかなり限られてくる。

居るとすればこの様な場所というスポットは何キロとあるような河川でも数ヶ所程度。

この河川では6ヶ所該当する場所があった。

2発スイッチハバズに出たが、乗らなかった。

ただ、出方からすると、バスかどうかは定かではなかった。

この河川、人が近くをよく歩いているので、物凄く声を掛けられる(笑)

宮尾すすむのように「あなたで3人目」と言いたかった(笑)

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2015年8月23日 (日)

ラトリンキラーB

Basslog20150823aバグリーのキラーBにラトルが入ったラトリンキラーBダイビングキラーBが登場するようだ。

昔にもラトルが入ったキラーBはあった。

以前のものはバルサ製であったが、今回のはプラスチック製のようだ。

バルサで培った伝統的なハンティングアクションと記されている。

どんなもんなのか気になるねぇ~

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2015年8月22日 (土)

やはりクランク

今年も河川のシーバスは、やはりクランクが効果的だ。

Basslog20150822aクランクはレンジを合わせれば何でもいい。

でも、クランクによって釣果に差は出る。

今年はマグナムかKVDかといった両極端な感じだ。

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2015年8月21日 (金)

SET-LOK

Basslog20150821aビルルイスのSET-LOKというフックがある。

このフックはマスタッド製で形状はエリートトレブルと同じ。

軸は細めで、シャンクの長さは同じ。

しかし品質は劣るので、研ぐ必要がある。

でも、安いのと、昔ながらのフックといった感じなので、研ぎやすい。

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2015年8月20日 (木)

テキサスロッド

今年の暑さは驚異的に夏らしさ全開ということもあってか、例年よりも巻物への反応が鈍い。

そんなこともあり今年はテキサスリグを多用することが多い。

テキサスリグといっても、自分は普通の人とは使いどころと、使うウエイトが結構違う。

使うのは深いレンジが多いのと、遠投して使うことが多い。

ウエイトは5/8~1oz.辺りで使い分けることが多く、これよりも軽いものだと5g程度と、極端に違い、一般的に良く用いられている1/4~1/2oz.はあまり使わない。

それと細かいところでは、ペグ止めはせず、ストレートフックを使うことが多いのも一般的ではないみたいだ。

Basslog20150820aこのテキサスの釣りをやるのにベストマッチなのがスローテーパーのヘビーロッドであるTVC-70H‘ペネトレーター’だ。

パンチングまでこなせるパワーのあるロッドであるが、ノーシンカー等まで使用している程、ワームロッドとしては最も気に入っており多用している。

今年もかなりキロアップのバスをキャッチしてくれ活躍している。

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2015年8月19日 (水)

本栖湖

先週は久し振りに本栖湖へのぶちゃんと訪れた。

お盆休み中ということでウインドサーファーが満タンといった感じで、強風だったこともあり、物凄い勢いでサーファーが湖上を走り回っており怖かった。。。

ちなみにこの日にバスを釣りに湖上へ出ていたのは2艇のみ(笑)

難しい湖ではあるので、人気もないのだが、10m近い水深のボトムまで見える透明度はなぜか好きだ。

この日用意したロッドはTVC-65M/HGを1本、TVC-71MH/HGを1本、TVC-70Hを1本の計3本。

装着したルアーはバズ、クランク、テキサスの3つで、最初から最後までこの3つのみであった。

朝の内はバズでシャローを流してみたが、朝といってもボート店の始まりが遅いため、出たのは8時で、既に暑くてシャローはきつい感じであり、結局ノーバイト。

のぶちゃんがシャローでは違った意味で炸裂してたけど…(笑)

Basslog20150819aテキサスとクランクにスイッチし、深めの溶岩帯やらを攻めていくとポツリポツリと釣れ続け、5本キャッチ。

ウエイトは6,500gぐらい釣れたのでまあまあいい感じであった。

なかなか難しい湖だけど、バスのコンディション、アベレージは良いので釣った感があり面白い。

次に行くのはいつになるかなぁ…

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2015年8月18日 (火)

Ninja

ータイダルリバーのバスは確実に同じ場所に居続ける、いわゆる居付きのバスというのがいないということが、しばらくタイダルリバーで釣りをしていると判る。

これはバスが垂直移動できないゆえに、水位の変化に同じ場所で居続けられないということだろう。

カバーに付いているバスでも、それは水位が変動して入ってきたバスだ。

だからそのカバーに対する依存度は、湖のバスと比較すると明らかに低い。

つまりそのカバーに対して固執していないがゆえに、ちょっとしたことで逃げたり、ナーバスになったりする。

例えばボート上の音なんかがすれば、バスは危険を察知してカバーから離れ、別のカバーに移動してしまう。

ボートで釣りをしていると、ボート上の音を気にしない人が多いが、ボートの上での音というのは、物凄く水中に響いている。

デッキにタックルやボックスを置く音、デッキ上の足音等はシャロー域では特に気を配るべきところだ。

ちなみにボート上では声は水中には全く響かないので、いくら騒いでも大丈夫。

Basslog20150818aこんな話題を出したのは、先日のアーロンの試合中の音に対する気の配り方には、さすがだと感心してしまったからだ。

あのマリーナのあるワンドに入ってきて杭に付くバスは、おそらく満潮のタイミングを考慮すると、フィーディングで入ってきたバスではない。

あのワンドはサンクチュアリーの一部分であり、満潮の時間帯だけを過ごす場所なのだろう。

ゆえにカバーに対する依存度も低いし、特に活発に捕食するスイッチオンの状態ではないバスを狙っていたということ。

ボート上での足音にまで気を配っているところを観ると、全てが意図的であり、細かいところまで妥協しないところには感心してしまう。

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2015年8月17日 (月)

チェサピークベイ戦

 エリートシリーズ第7戦チェサピーク戦はアーロンが今季2勝目で快勝。

最終日に今大会マックスの21lb.は強烈だった。

メインにしていた中流域のマリーナで、スピナーベイトとジグでの桟橋のパイル撃ちがメインであった。

最終日は3時間程チビのみで沈黙していたが、ビハインドのビルローウェンは逆に朝から怒涛のラッシュで入れ替えまくりであった。

タイダルリバーのバスはほぼ一日中動き回っているので、どのタイミングでどこを狙うかで、結果は全くの別物になる。

そこがタイダルリバーの面白いところで、ちょうど今回のアーロンとローウェンの狙いは対称的であったので、試合展開の違いがハッキリと判れていた。

最終日のチェサピークの潮見表を合わせて選手の動きを観ると更に面白い。

Basslog20150817aそして、アーロンのチャターに換えてからの勢いは凄かった。

更に7ポンドフィッシュのダメ押しで圧勝し、もちろん年間順位もトップを維持している。

ローウェンやジョカムセンの初優勝も期待していたけど、細かいところまで観ていくとアーロンの戦略は正解に最も近いのだろう。

試合が長く続けば続く程、正確な判断が浮き彫りになっていく感じで強い。

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2015年8月16日 (日)

スモラバ

世間一般的にはよく使われているけど、自分はあまり使わないルアーの1つがスモラバ。

使わない理由は出し処がよく解っていないというか、有効と感じる場面がない。

結構使ったことはあるけど、それほど有効性を感じない。

スモラバの定義って、1/8oz.以下でレギュラーラバーをショートカットしたもの⁉

これを泳がせてラバーをフワフワさせて使うのが一般的なのかな?

Basslog20150816a先日、芦ノ湖へ行く際、スモラバを用意し、トレーラーにラバーを長くして装着してみた。

一応用意はしたものの、結局一投もしなかった。。。

どうもスモラバは苦手分野の1つだ。

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2015年8月15日 (土)

ワームキーパー

トードバズのフックはオフセットを使用している。

このルアーはスキッピングで使うことが多いので、普通のオフセットではズレやすい。

Basslog20150815aなので、クランク部に形状記憶ワイヤでキーパーを付けている。

これを付けるとかなり思いっきりスキッピングさせても大丈夫だし、カバーにスタックしてもずれることはあまりない。

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2015年8月14日 (金)

TVC-71MH/HG(仮称)

先日の芦ノ湖で使用していた71のグラスロッドの、次の試作が届いたので、早速テストに行っている。

徐々に細かい仕様変更が続き、言葉でなんとなくこういった感じといったニアンスは伝えられるけど、こうだからこうして欲しいという明確な要求はできない。

Basslog20150814aなので障壁にぶつかりながら、色々と試行錯誤している。

今回はそれを克服するために、ブランクのマテリアルの配合を替えてもらった。

開始当初から言っているように、既に十分良い出来なのだが、今の素材や技術を駆使すれば、もっとよくできるはず。

想定している着地点に辿り着くまでもうちょいといったところまで来ている。

TVC-65M/HG同様の感動を再び与えられると確信している。

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2015年8月13日 (木)

K-Pink

K-Pinkことケビンショートが今シーズン限りでの引退を表明した。

Basslog20150813aケヴィンショートと言えば、イメージカラーのピンクかシャロークランクを得意とした勝負師イメージが強い。

自分のシャロークランクでの釣りには、リッククランとケビンショートの影響を物凄く受けている。

2人の釣りは似ているところがあるし、カバーに対するクランクの拘りはもっと深いところまで知りたい。

ケビンショートと言えば一般的にはWEC E1クランクのイメージが強いかな?

近年日本でもかなり売れたシャロークランクベイトと言えば、プラ製はRC、バルサ製はE1でしょう。

Basslog20150813bケビンショートは質問の中で自分自身でも言っているようなので、自覚もしていたようだが、‘ I'm either a hero or a zero.’そんなアングラーだ。

残念だが、残り2戦でヒーローになる試合展開に期待している。

そしてちょうど今日から残りの1つである、エリートシリーズ第7戦Huk Performance Fishing Bassmaster Elite at Chesapeake Bay が始まる。

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2015年8月12日 (水)

リーバス

Basslog20150812aBasslog20150812b今年も河川のシーバスシーズンがやってきた。

暑いけど、順調に川を遡上しているようで、埼玉の河川でもたくさん釣れている。

というか、今年は例年よりも多い気がする。

サイズはいつも通りといった感じで、60㎝前後が多く、釣り方もいつも通りの場所で、いつも通りのルアーで釣れている。

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2015年8月11日 (火)

‘Jingorome’

ツアラーにあった68のVスペック版‘TVC-68M’が登場した。

68はスミスロッドとしては異例の軽量化を図ったこともあってか、意外と人気があった。

ということで、Vスペックでの登場を待ち望んでいた人も多く、これに関してはよく尋ねられたけど、詳細を知らなかったので、しっかりとした説明もできない状態であった。

にも拘らず既に購入してくださった皆様ありがとうございます。

霞ヶ浦水系で誕生したロッドだけど、使っているのは富士五湖方面のアングラーが多いような気がする(笑)

先週の芦ノ湖では、これをフットボールの1/4oz.に使用した。

フットボール用ではないけど、トレーラーなしで使用したので抵抗が少なく、ライトテキサス用のこのロッドが合っていた。

既存の68よりも更に軽量化されているので、Revoプレミアやアルデバラン等と組み合わせたら250g程度の総重量なので、ベイトフィネスロッドの様な使用感だ。

この系統のロッドにありがちなEXファーストではなく、スロー寄りのファーストなので、ロングディスタンスでのフッキングもしっかりと決まるし、ゆえにバラシにくい。

賛否両論あるマイクロガイドだが、このロッドは非常にマイクロガイドが合っており、ブランクの性能が非常に引き出されている。

既存にはない一体感みたいな感覚が、一連の動作をスムーズに行うことができ、‘おっ!何これ!’といった驚きを与えられた。

Basslog20150811aそれとロッド以上によく聞かれるこのロッドの‘ジンゴローム’というネーミングの意味。

知らん…

名付親に聞いてください。

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2015年8月10日 (月)

芦ノ湖タックル

Basslog20150810a先週の芦ノ湖で釣ったのはTVC-71MH/HG、TVC-68M、STS-60LRの3セット。

用意したのはこれにTVC-65M/HG×2セットの計5セット。

桟橋の下にルアーをキャストするのに、海賊船桟橋は下に配管がありスキッピングでは入れにくかったので、スピニングがあり助かった。

小型プラグにはやはりスローテーパーのSTS-60LRが使いやすい。

それと、狭い桟橋下では6ftの取り回しの良さは重宝した。

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2015年8月 9日 (日)

芦ノ湖

今年は運営ばかりなので、先週の日曜日はチャプター神奈川に選手として出場してきた。

今年最初で最後のトーナメントになりそう(笑)

23年前頃に出場していた時、8月のチャプターは全て表彰台に立っているので、結構得意としていた時期だ。

5年ぐらい前に、小森のエリート5のプラに付き合って久し振りに芦ノ湖へ行った際、当時の芦ノ湖と同じ感じであったので、8月ならプラなしでも勝てるのでは?と淡い夢を持って行ってきた。

とりあえず、昔の記憶を辿って、箱根湾の沖から入った。

ディープクランクのドラッギングとスピナーベイトのリッピングをメインに探るが、ノーバイト。。。

魚探の映像は、ベイトはたくさん映るものの、バスらしき影はなく、ダメな感じであった。

2週間前に芦ノ湖では養殖バスの放流が行われ、放流地点の元箱根では未だに入れ食い状態と聞いていた。

そんなこともあって、箱根湾内は殆ど選手の姿はなく、更に沖に浮いている選手なんて誰もいなかった。

Basslog20150809a徐々に浅いレンジへ移り、桟橋まで来たところで養殖バスらしきバスを発見した。

トレーラーレスフットボールをキャストすると、着水と同時にバスは上を向きフットボールを咥えた。

放流はメチャクチャイージーなんだなぁ…と思い、とりあえず揃えるために次のバスを探した。

箱根湾内にはあまりいないようであったが、海賊船の桟橋下に2匹発見。

フットボールをキャストすると無視。

アイウエイバーを引いてくると寄ってきてバイト。

もう1匹はシンゴスクリューでキャッチし、無事リミットは達成し、2キロぐらいは確保した。

再び沖に入るが、全く朝と変わらない状況であったので、箱根湾を出て白浜方面へボートを進めた。

やはりディープが気になり、ディープ中心に探るがノーバイト。

レンジを少し浅くして、岩の絡むミドルのシェイドを、ディープクランクを強引に通してみた。

薄っすらと見える岩のシェイドを角度を変えながら当てていくと、ロッドのティップからフッとバイブレーションが消えた。

すかさずフッキングすると、そんなに大きくはないかなぁ…といった感じであったが、その直後一気に水面に向かって走ってきた魚体はまぁまぁなサイズであった。

プロトの71グラスロッドが根元から絞り込まれ、あまりの強引な引きに思わずクラッチを切って本気でやり取りした。

そして上がってきたのは芦ノ湖らしい幅のある1,800gのバスであった。

それから4時間、ミドルからディープを中心にクランクやフットボールで攻め続けたが、ノーバイト。

ダメだ…と思っていたけど、意外にも6位と、悔しさ倍増な順位。。。

次回はいつ出場できるか分からないけど、プラして無駄なく攻め続けて勝負したいね。

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2015年8月 8日 (土)

アタリハズレ

クランクベイトによくあるアタリハズレ。

よく使っているKVDシリーズにもアタリハズレがある。

Basslog20150808a先日、アタリでお気に入りのチャートシャッドのKVD1.5のリップを折ってしまった。。。

マグナム同様に、ハズレをアタリに変えるチューンはほぼできるようになったけど、お気に入りで使っていたモノって、思い出があるのでショックだ。

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2015年8月 7日 (金)

雷感知器α

ここ最近は上空の大気が不安定なのか、関東では雷が多い。

桧原湖のような山間部は特に雷が多く、釣りをしていて雷に遭遇したことは多々ある。

一番怖い思いをしたのはやはり桧原湖で、次は芦ノ湖と、やはり山間部だ。

雷が来たら早目に逃げるしかないのだが、釣りに夢中になっていると‘ゴロゴロ’と鳴り出してから気付くなんてことが多い。

Basslog20150807aそんな時に役立つのが、‘雷感知器α’というアプリだ。

設定しておいた付近に雷が近付くとお知らせしてくれるという優れもの。

もちろん家に居る時でもお知らせアラームが鳴るのだが、これが夕立の来る予告みたいになっていて、植木に水蒔きしなくてよい合図にもなっていて重宝している(笑)

無料でダウンロードできるので、釣りに行く人はダウンロードして自分で自分の身は守りましょう。

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2015年8月 6日 (木)

遠足

年に2回、友人達と夏と冬に遠足へ行っている(笑)

Basslog20150806a_3夏は桧原湖でBBQを行うのが恒例となり、今日がその日。

固定メンバーは4名で、あとは来たい人は勝手に参加してくださいといった感じで、なんだかんだで毎年15名ぐらいは集まる。

普段はなかなか会えない人や、ゆっくりと話すことのできない人達とも、ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごしている。

関東の暑さとは違い、湿度が低くさわやかな桧原湖。

明日には関東へ戻らなくてはいけないんだけどね。。。

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2015年8月 5日 (水)

DT-20

Basslog20150805aDTシリーズの最大潜行深度を誇るDT-20を取り入れてみた。

ここ最近気に入って使っているラパラのDT-16。

DT-16の飛距離、潜行深度は使ってみるまで、そんなに優れているとは思わなかった。

そんなこともあって一気にお気に入りとなった16。

その16よりも更に潜る20は必然と気になった。

Basslog20150805bボディは16と同じで、リップ形状が違っており、そのリップにはウエイトが組み込まれている。

潜行深度の4フィート差は感じないけど、16同様に使いやすくていい感じだ。

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2015年8月 4日 (火)

キルスイッチ

キルスイッチはエンジンのメーカーごとに形状が違っている。

同じボートにしか乗らないのであれば1つで足りるけど、色々なボートに乗るにはそれぞれ用意しないといけない。

Basslog201508004a自分が今使っているキルスイッチは全メーカーのものが付いている。

エビン、ジョンソン系はキルスイッチがないとどうにもならないので、これがあると非常に便利だ。

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2015年8月 3日 (月)

DT÷2

先日DTをぶつけて真っ二つに壊してしまった。

いつもはリップが折れてボディはどこかへ行ってしまうのだが、今回は浮いていた。

Basslog20150803bもちろん中身はバルサが出てきた。

そして気になっていたラトル部分は、どうやら軸と一体成型のようだ。

振ると、そこそこのサイズのラトルボールが入っている感じだが、この軸を観るとそれほど大きなボールが入っている感じはしない、けど入っていた(笑)

Basslog20150803aラトルは別にラトルルームを設けて入れてあると思ったけど、こういったカラクリになっていたんだね。

DTのリップは露出部の繊細さからすると弱そうだが、使ってみると意外と強い。

リップも結構奥まで入っており、しっかりとしていた。

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2015年8月 2日 (日)

スキッピング

最近になって物凄くハマっているのが、ベイトロッドでのスキッピング。

最近のリールはスプールが軽いしブレーキの調整も細かくできるからか、ベイトでのスキッピングも簡単にできるようになった。

でもたまにバックラッシュするので、本当はPEでやりたいところだけど、解くことを考慮すると使えない(笑)

ルアーはファットイカやトードバズといったものであれば、飛び石のようにきれいに水面を跳ねていってくれる。

Basslog20150802a昨日のプロジェクトZなんかは、ジャバロンを装着するとスキップしやすい。

こういった釣りをしていると、ロッドがしっかりと合っていないとフッキングが決まらなかったり、カバーから引き離せず、バラシに繋がってしまう。

やっぱりこういう釣りの時もスローテーパーが合っている。

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2015年8月 1日 (土)

プロジェクトZ

チャターベイトで最近気に入っているのが、Z-ManのプロジェクトZ

Basslog20150801a元祖チャターといえども、種類が多くなり何が何だか分かりにくくなっている人も多い事でしょう。

でも、以前のように何にでもチャターブレードを装着していた頃よりは、厳選されていて良いものだけが残っている気がする。

ミノーに装着されたものはどうかと思ったけど、日本のメーカーでこれをうまく形にして売っているところもある。

Z-Manのチャターはどれも微妙な違いなのだが、使い方によって使いやすさが変わるので、幾つかをうまく使い分けるとよい。

エリートも気に入っているけど、自分にはこのプロジェクトZが使いやすく、必然的に手が出やすくなっている。

具体的な話をすると長くなるので、その辺はいつかまた…

Basslog20150801bフックはノーマルと同じくマスタッドの5/0が装着されている。

そして最近、プロジェクトZには3/4、1oz.も加わった。

今のところそのサイズの必要性を感じないけど…

これの他にもZ-Manのカスタムチャターベイトも気になる。

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