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2015年8月11日 (火)

‘Jingorome’

ツアラーにあった68のVスペック版‘TVC-68M’が登場した。

68はスミスロッドとしては異例の軽量化を図ったこともあってか、意外と人気があった。

ということで、Vスペックでの登場を待ち望んでいた人も多く、これに関してはよく尋ねられたけど、詳細を知らなかったので、しっかりとした説明もできない状態であった。

にも拘らず既に購入してくださった皆様ありがとうございます。

霞ヶ浦水系で誕生したロッドだけど、使っているのは富士五湖方面のアングラーが多いような気がする(笑)

先週の芦ノ湖では、これをフットボールの1/4oz.に使用した。

フットボール用ではないけど、トレーラーなしで使用したので抵抗が少なく、ライトテキサス用のこのロッドが合っていた。

既存の68よりも更に軽量化されているので、Revoプレミアやアルデバラン等と組み合わせたら250g程度の総重量なので、ベイトフィネスロッドの様な使用感だ。

この系統のロッドにありがちなEXファーストではなく、スロー寄りのファーストなので、ロングディスタンスでのフッキングもしっかりと決まるし、ゆえにバラシにくい。

賛否両論あるマイクロガイドだが、このロッドは非常にマイクロガイドが合っており、ブランクの性能が非常に引き出されている。

既存にはない一体感みたいな感覚が、一連の動作をスムーズに行うことができ、‘おっ!何これ!’といった驚きを与えられた。

Basslog20150811aそれとロッド以上によく聞かれるこのロッドの‘ジンゴローム’というネーミングの意味。

知らん…

名付親に聞いてください。

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