繋ぎイモ
今年はゲーリーのイモを繋いだ‘繋ぎイモ’が色々なところで大活躍している。
特に60を繋いだ最も大きいサイズが特によく、霞ヶ浦、利根川、荒川等を中心によく釣れている。
ワッキー掛けで使用することが多いけど、最近はカバーへ入れるのにオフセットでもよく使っている。
ゲーリーらしい重さと独特なボリュームが効くのか、非常に反応が良い。
フォール時はセンコーのようにボディを震わせながら落ちていったかと思うと、途中で傾いて縦になると、一気にフォールスピードが加速し、真っ直ぐに落ちていたのがカーブしまた横向きになりゆるゆると沈み…と、他のワームではできない動きが出る。
自重は20gぐらいあるので飛距離も抜群に良い。
簡単にちょん切れそうだけど、この重さのワームをチョン掛けでフルキャストしてもぜんぜん切れない。
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