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2015年10月31日 (土)

Bull Worm

Basslog20151031aストライキングのニューワームKVD Bull Wormが発売開始された。

この手のストレートワームはイマイチ日本では人気がないけど、自分は好きでよく使っている。

既存の物でよく使っているのはズームのトリックワーム。

トリックワームは6.25インチあるけど、これを使っているともっと大きいものが欲しいと感じることがある。

このボゥルワームは10インチと、ちょうどこれを大きくした感じで、使いやすそうだ。

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2015年10月30日 (金)

COBRA HOOKS

Basslog20151030aコブラフックというフリッピングフックがT.W.で200円弱だったので購入してみた。

この手のゴツイストレートフックと言えばR.I.社のBMFが有名だ。

このコブラフックはワームキーパーに金属ワイヤを溶接して装着しており、更に熱収縮チューブでラッピングしている丁寧さだ。

ラインタイは溶接してスネリング対応仕様となっている。

Basslog20151030b同サイズのBMFと比較すると、若干ゲイブは広くなっている。

ワイヤ自体は硬度がかなり高く非常に強い感じだ。

フックデザインもBMFとほぼ同じなので、BMFを間違いなく意識てしているのでしょう。

Basslog20151030c実用性は十分といった感じだけど、アイの大きさが不均一であったり、フックポイントが甘かったりといった詰めの甘い部分はあるかな…

BMFは製造元が‘がまかつ’ということで、がまかつの品質までは追い付けなかったのでしょう。

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2015年10月29日 (木)

今年も

今年も先週利根川でシーバスをキャッチした。

Basslog20151029a昨年は78㎝、今年は72㎝であった。

今年も昨年も、メインチャンネルに近いハードボトムでのクランキングでキャッチした。

まだ河川にもシーバスはいるけど、ちょっと減ってきたかなぁ…

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2015年10月28日 (水)

DEEP25

最近徐々に増えてきたオーバーサイズのディープクランク。

Basslog20151028aディープ25と10XDを比較すると、ほぼ同じサイズ。

でもディープ25の方がテール部が絞られていて、一見一回り小さい感じがする。

動きは非常にタイトで、この見た目のサイズからは想像もつかないぐらい細かいピッチでキビキビと動く。

サーキットボードリップが装着されていると、ウォブリングが大きく、ハイパークランクっぽいと想われるかもしれない。

でもウォブリングは小さく、ロールが強い。

ストームゆえなのか、ウイグルワート程ではないものの、このボディでエラティックアクションを起こす。

Basslog20151028bフックは標準装備がVMCのショートシャンク。

自分はカルティバのST-36の1/0に換えているが、今のことろこれがベストな感じ。

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2015年10月27日 (火)

ハロウィン

Basslog20151027aここ数年この時期に使用しているオリジナルのハロウィン仕様のヒッチカバー。

今年も付けておいたら、なくなった。。。

利根川に到着した際に気付いたので、釣り場でなくなったのではないのでいいけど、残念。

色褪せてきていたので、新しく作ろうと思ったけど、もうハロウィンには間に合わないので、今度はクリスマス仕様かな…

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2015年10月26日 (月)

509

ライトリグを使うスピニングロッドで、最も多用しているのは廃番だけど未だにツアラーのSTS-510DS/FSだと思う。

しかし、このロッドを今年折ってしまった。

1inほど短くなってしまったので509!?

このロッドのガイドを全て外し、短くなってしまった長さでジャストのガイドセッティングにしてみた。

ガイドはほぼV-specと同等のガイド仕様に変更し、ついでにグリップのヘッド部もV-spec仕様に換えてみた。

Basslog20151026aやはりリールは上から締めて固定する方が、手にコルク部が当たって持ちやすく力も入る。

基の510とはちょっと違った感じになってしまったけど、自分の釣りにはこっちのが使いやすいかも。

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2015年10月25日 (日)

ARASHI DEEP

Basslog20151025aハバス戦辺りからパラニュークが実践投入していたストーム社アラシシリーズのラトリンディープが、今夏にリリースされたので依頼してみた。

今回発売になったのはDeep18とDeep25の2サイズで、サイズ的にはジャストで好きなサイズということもあり、非常に気になっていた。

DEEP18は潜行深度5mクラスでウエイトは24gと、シリーズ6XD、IK-500、ディープ6、オーバー4、5、DT-16、MPMといった、自分が多用しているディープクランクと同等クラス。

DEEP25は40gで潜行深度は7.6mということで、10XDクラス。

Basslog20151025bアラシらしくローテーテッドフックハンガー、サーキットボードリップ、セルフチューニングアイは標準装備されている。

このクラスでは初のサーキットボードリップ搭載、そしてアメクラらしく固定ウエイト仕様。

詳しく記すと長くなってしまうので、当たり前のことだけにしておいて、詳しくはまたそのうち…

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2015年10月24日 (土)

V-spec×STUDIOUS

ベイトフィネスはほぼ使ったことがないけど、少し必要性は感じていた。

ただ、ベイトフィネスを有効に使用するには左ハンドルが不可欠と感じていた。

ベイトリールの左巻きは15年ぐらい前から何回かチャレンジしたけど、どうしてもうまく巻くことができなくて断念。。。

でも、4年前に小森嗣彦が手掛けているSTUDIOUSの、プロトのロッドに変わった見た目のグリップが装着されたものがあり、借りてみてビックリした。

Basslog20151024d_2そのロッドは現在は発売されているSTUDIOUSのベイトフィネスロッド‘ナイン’のプロトであった。

このロッドを手にした時に何に驚いたかというと、このグリップなら俺にでも左巻きが使えるということ。

それはちょうど4年前のオールスタークラシックのプラの時であった。

その時に小森がスリムセンコーを繋げて作った、後にゲーリーのA-OKとなって発売されたワームの原型となったモノを、このナインに結びテトラの中へキャストしていった。

グリップは非常に持ちやすく、操作性は抜群で、フッキング、バスとのやり取りも、まるでスピニングタックルの様な感覚で丁寧に扱うことができた。

丁寧にやり取りできたので、ラインは8lb.であったが、テトラの中から容易にバスを引き摺り出せた。

ツアラーV-specにも‘Bait Finesse Axis’というベイトフィネスモデルは存在しているが、既存のグリップのままでは左巻きリールが使えないので、全く使っていなかった。

Basslog20151024bBasslog20151024aそこで、改造を得意としているしんぺーに無理は承知で、‘Bait Finesse Axis’と‘Nine’の2本を渡し、ナインのグリップをベイトフィネスアクシスに移植する依頼をした。

分解、装着共にかなり苦戦したようだが、素晴らしく美しい状態で仕上げてくれた。

ピッチングは両手でできるけど、やはり右手で行った方がアキュラシー性は高いので、軽量のリグでもキャストが正確に決まるようになった。

そしてスピニングロッドでライトリグを操る感覚で細かい操作が可能となった。

Basslog20151024c何より、自分が河川で多用するテナガホッグのノーシンカーが非常に扱いやすくなった。

ピッチングにしてもフルキャストにしても、細かい操作にしても、これまでこの釣りに使用してたSTC-68TXを遥かに上回る。

この改造は総額10万円コースなので。あまりお勧めはできないけどね…

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2015年10月23日 (金)

オールスタークラシック2015

明日からオールスタークラシックが佐原で開催される。

今年も小森嗣彦のプラに付き合い、何回か一緒に出てきた。

プラから上がると、一緒に食事に行くのだが、そこでこのクラシックが佐原の恒例行事になっているんだなぁ…と感じることが多々ある。

先週訪れた某食堂のおばちゃんは、色黒の我々2人を見るとすかさず「釣り?」と尋ねてきた。

「はい」と答えると、すかさず「バス?」と尋ねてきた。

勢いのあるおばちゃんに圧倒され、「はい…」と答えると、「シーバスが今釣れているみたいだね、息子も仕事が終わると毎晩行っているみたいだけど、人が多くて…」と、しばらくシーバスの話が続いた。

ある程度しゃべったところで「お宅らもシーバス?」と尋ねられ、「ただのバスです」と答えたら、「バスはこの辺でよく大会やっていて、週末にもなんかあるみたいだよ」と告げ去って行った(笑)

Basslog20151023a今回印象に残っているのはこのおばちゃんと、防音シートで養生されスーパーマリオに出てきそうに見えた利根川の工事中の橋かな(笑)

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2015年10月22日 (木)

ジュンバグ

ワームによくあるカラー‘ジュンバグ’。

昔はこの様なベーシックなカラーにラメの入ったカラーがたくさんあった。

でもその殆どは定番から外れてしまったけど、ジュンバグは未だに残っている。

青っぽいグレープベースにグリーンのラージフレークが一般的。

バークレイのジュンバグは赤っぽいグレープというか、どちらかというと赤に近いベースが使用されている。

Basslog20151022aこのジュンバグも好きなカラーなんで補充しようと思ったら、日本では今ラインナップされていなかった。

アメリカから入れたら、ちょっと以前よりも茶色っぽく、匂いが増していた。

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2015年10月21日 (水)

秋バズ

今年は春は例年以上によく釣れたバズベイトだったけど、夏は例年よりイマイチ良くなかった。

Basslog20151021a10月に入ってからはバズが好調で、色々な人から釣果報告も入ってきている。

秋は水況によりかなり釣果に違いが出るので、ここ最近は天候も安定しており、状況としては非常に良いからでしょう。

まだ釣れるんだぁ…なんていう人がいるけど、まだまだバズは釣れます。

平野部なら11月中も普通に出るし、12月でもいける。

11月ぐらいから日によっては厳しい日も出てきてしまうので、確実に釣りたい人は10月中がお勧め。

今の安定している天候は正に最適なので、たくさん釣りたい人も今が狙い目。

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2015年10月20日 (火)

Brused

ちょっと前にワームのカラーで青が好きと記した。

プラグ類で青いカラーも使うけど、真っ青というものはほとんど存在しない。

昔、カラーセレクターが流行っていた頃はあったけど、今はまずないカラーの1つだ。

ザリカラーがあるのだから、クレイフィッシュの脱皮をイミテートしたカラーとして、青ベースのカラーがもっとあってもよさそうだけどね。

Basslog20151020aそんな珍しい青がDTにはある。

アイクカラーの1つで‘ブルーズド’。

BlueではなくBruiseということで、モルティング意識ではない感じだけど、ベースはクロウパターンカラー。

カラーの表現の仕方は色々あるので、ネーミングはどうでもいいけど、貴重な青いカラーだ。

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2015年10月19日 (月)

Wake-Crank

Basslog20151019a水面付近で使用できるクランクベイトは幾つかあるけど、イマイチ自信を持って使える物がなかった。

でも最近物凄く気に入って使っているのが、アラシのウエイククランク

今までの物は水面をサラサラ…と泳いできてしまうものが多い。

動きの支点を中央気味にしてハイピッチというのも一見釣れそうな感じだけどね…

優秀なウエイクベイトは、バドのようにある程度大きなボディでというもので、小型のボディでというものはなかった。

このウエイククランクは、バジング系クランクのウイークポイントを払拭した感じだ。

Basslog20151019b自分がクランクで重要視しているテール部分への拘りが、このクランクを使い始めたきっかけ。

ここに拘っているということは、あの効果を意識しているなぁ…ということが判る。

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2015年10月18日 (日)

ペンシル

秋になると多用するルアーの1つペンシルベイト。

Basslog20151018b秋はバス以外にもシーバスもペンシルへの反応が良く、河川のシーバスにもペンシルは効果的になる。

先日も埼玉県内の河川でジャイアントドッグXの速引きに激しく出てきた。

バスだけでなく、フィッシュイーターの殆どが秋は速引きに反応する気がする。

ということもあってか、速引きしていると、いろんな魚が喰ってくることが多いのが秋。

そして水温が安定しだすと、バスの付場も落ち着く。

そうなると大型のペンシルベイトが活躍する。

これはブレイクラインがショアに隣接したところや、ボディウォーターに張り出した鋭角なポイント等で、比較的ゆっくりと動かすと効く。

先日のトップウォーカーも今年は投入してみたい。

Basslog20151018aちょっと泳がせてみたけど、なかなかいい感じであった。

結構大きい感じだけど、ビッグベイトと比較するとそんなに大きな気はしないかな!?

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2015年10月17日 (土)

バスプロ選手権

今日明日はJB戦の各大会上位20%以内に入った者が参加できる‘全日本バスプロ選手権が’河口湖と生野銀山湖で開催されている。

JB桧原湖から権利を獲得した選手は河口湖戦に出場している。

舞台が河口湖ということで、桧原湖から参加の選手は一番不利な感じだけど、伊藤康晴、峰正寿の2人が、初日の1位、3位。

相変わらず河口湖は厳しいようだが、桧原湖からの選手が勝てればいいなぁ…

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2015年10月16日 (金)

The Inhibitor

タックルボックス内でのフックの錆びというのは、気を遣っていてもどうしても発生してしまう。

556や666を塗布していても、結局錆びるし、ボックスは汚れるし、匂いが気になる。

Basslog20151016aアメリカにはボックスに入れておくだけのタイプの、ラストインヒビターという物凄く便利な物が幾つかあるのを知り、VCI(Volatile Corrosion Inhibitors)Pro Chipsというものを使い始めてみた。(※Volatile Corrosion Inhibitors:揮発性腐食防止剤)

Basslog20151016bボックスに入れておくだけで防錆効果があるという。

これで錆びを防げるなら物凄く便利だ。

効果はまだ分からないけど、とりあえず使い始めてみた。

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2015年10月15日 (木)

Craw Fatty

秋にラバージグのトレーラーに使うワームはボリュームがあるものが好きだ。

ズームのチヤンク系をよく使っているけど、もう少しボリュームがあるものを探していた。

Basslog20151015a色々と探して、これがいいと思ったのがバークレイのクロウファッティ。

ボビーレーンデザインのクローワームのようで、ボディ自体は物凄く幅がありボリューム感がたっぷり。

それで後方に重量があるのでキャストしやすい。

Basslog20151015b厚みは薄く縫い刺しにしても良く動くし、テキサスでの使用時もフッキングしやすい。

日本ではあまり受け入れられていないHAVOCシリーズだけど、これはいい感じだと思うのだが、日本では未発売。。。

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2015年10月14日 (水)

週末

日曜日は久し振りに予定通り釣りに行ってきた。

場所は野尻湖。

Basslog20151014a既に紅葉が始まっており、景色はいい感じであった。

秋の野尻湖は厳しいと言われているけど、野尻湖は秋しか行ったことがないので、普段はよく釣れるという野尻湖を知らない。

今回もそれなりに厳しいとは覚悟していったけど、やはり厳しかった。。。

Basslog20151014bのぶちゃんと2人共普段はあまり集中してやらないライトリグを、かなりじっくりとやったんだけど、釣果はイマイチであった。

ハードルアーをガンガンキャストしている方がよっぽど疲れると思うけど、慣れていないライトリグは変に肩に力が入ってしまうからか、かなり疲れた。

Basslog20151014c一応2人共釣れたからいいかな…

でも、なんか野尻湖って、厳しくてもまた行きたいと思ってしまう不思議な魅力がある。

翌日はここ野尻湖で‘五十嵐誠カップ’が開催されるということで、それに参加するために訪れていた意外な人物に野尻湖で逢ったのにはビックリ。

ここのところ釣りに行っていなかったからか、久々のライトリグ疲れか、帰りはかなりの疲労でぐったりしてしまった。。。

そして、その日曜日と前日の土曜日の2日間で、霞ヶ浦で開催されていたWBSの最終戦で、長岡さんが優勝したとの朗報が帰り路に入ってきた。

Basslog20151014dそして月曜日はその長岡さんの祝勝会。

最終戦でトップに4キロ近く詰め寄ったけど、年間優勝には届かなかったのは残念。。。

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2015年10月13日 (火)

増量

テキサスリグで使用するワームでかなり使用頻度が高いのがバークレイのパワーホグ。

最近はあまり使う人もいないからか、置いているショップも少なくなった。

特に自分が使用することの多い4inは殆ど見掛けない。

Basslog20151013a仕方なくアメリカから入れたら、25%増量中で9本入りになっていた。

ちょっと得した気分だけど、今までに羽根が最初から捥げていた数何かを考えると…

まあ仕方ないのかな…

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2015年10月12日 (月)

オケラジグ

 昨日話題に出したオケラジグは、小さいけど、流行りのスモラバことスモールラバージグとはちょっと違う。

オケラジグはスモラバよりももっと小さい。

ヘッドはケイテックのラウンドへッドを使用し、フックは4番で、ウエイトは1/32、1/16oz.を使用している。

スカートはがまかつのラウンド0.4㎜を使用している。

がまかつの0.4㎜ラバーも不人気であるが、使い方次第では物凄い釣れるので、自分は大好きである。

Basslog20151011a_2そんな単純な作りのジグだけど、オケラとのセットでは絶大なる威力を発揮してくれる。

カラーはスモークとグリーンパンプキンをよく使っている。

この2つが圧倒的によく釣れる。

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2015年10月11日 (日)

オケラ

ゲーリー製品であまり人気のないワームは、小さめのワームが殆どだろう。

比重をしっかりと活かすことができるワームが扱いやすいし、放っておいても釣れることから人気がある。

でも小さめのワームも、使用方法次第では、やはりゲーリーといった感じで物凄い釣れる。

Basslog20151011bほぼ忘れ去られている感が強いオケラなんかも、人気のないワームだが、自分は非常に信頼を置いているワームの1つだ。

特にスモールマウスには非常に効く。

サウスキャロライナリグで使用すると、スモールには切り札的存在となる。

Basslog20151011a自分の場合はオケラ専用に巻いたオケラジグのトレーラーとして用いることが多い。

普通とは逆にワームに合わせてジグを作ってしまった程だ。

特にこの時期の野尻湖では圧倒的に釣れるし、過去に9月10月の野尻湖で釣ったバスの9割はこれでキャッチしている。

そんな秋の野尻湖に今日は久し振りに出ている予定だ。

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2015年10月10日 (土)

ブルーワーム・2

ブルーのワームはディープウォーターで非常に効くことがある。

ディープということでクリアウォーターでだが、紫系が効く湖と、青系が効く湖とある。

芦ノ湖は紫が圧倒的に効き、河口湖は青が効いた。

どちらの湖も今ではワームは使えないけどね。。。

Basslog20151010a今年の夏も10mレンジでケイテックのクレイジーフラッパーのサファイヤブルーは効いた。

マッディレイクのシャローではブラックブルーやオキチョビクローの様なブルーが入ったカラーが効くこともあり、ブルーはマッディ向けのイメージが強い。

けど、クリアウォーターでも非常によく効くカラーだ。

釣れるけど、売れないカラーだから仕方ないのかな…

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2015年10月 9日 (金)

ブルーワーム

ワームのカラーで好きなものの1つがブルー。

昔は当たり前のようにラインナップされていたカラーだが、最近は殆どラインナップされていない。

スライダーワームやMT'sシャッドのブルーソリッドは大好きであったこともあり、今までにかなりの数のバスを釣っている。

そんなこともあり、未だにブルーのワームを観ると、物凄く反応してしまう。

Basslog20151009aウルトラバイブクローにエメラルドブルーというカラーがあり、物凄く気に入った。

ズームは青系統のカラーも多々あり、他にもキラーブルーやサファイヤブルー、最近ではウルトラバイブクローにケンタッキーフラッシュといったブルー系のカラーもラインナップされている。

紫もグレープ系、パープル系共に多々ラインナップされている。

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2015年10月 8日 (木)

トップウォーカー

おとといオーダー入れたトップウォーカーが届いた。

Basslog20151008aいつも通りアメリカから2日後には届く早さには驚きだ。

実際に手に取ってみていなくても、ネット上の情報から想像するものと事物物はほぼ一致している。

あとは実際に使ってみたいけど、いつ行けるかな…

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2015年10月 7日 (水)

Custom HD

Basslog20151007aラパラのニューカラーにカスタムハイデフィニションシリーズというのが加わった。

このカラーが発表になったのが7月頃であったけど、特にこの話題には触れなかった。

あまりプリント柄のカラーって好きではないからというのが1番の理由かな。

でも最近溺愛のDTシリーズは何色持っていても、まだ微妙に違うカラーが欲しいくらいなので、ちょっと気になり始めたから、今更ながら話題に出してみた。

プリントカラーと言えば馴染みが最もあるのが、シャッドラップのシャッドカラーだし、ラパラなら許せるかな(笑)

それにラパラのプリントカラーよりも、日本製のリアルなルアーの方がよっぽど本物に近いリアル感がある。

パッと見はやはりシャッドラップがこのカスタムHDシリーズに合っている気がする。

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2015年10月 6日 (火)

Top Walker

トップウォーターを色々と使っていると、色々な場面に出くわす。

目で観えるからか、他のルアーよりも色々なことが判りやすい。

使えば使うほど、PTOに応じたトップウォーターがたくさん必要であると感じる。

同じカテゴリーのトップでもモノによって全くの別物となるので、色々と知れば知るほど色々と用意しておきたくなる。

現在ペンシルベイトは主に3種類使用している。

1つは最も使用頻度が高い、ジャイアントドッグXやセクシードッグ、スーパースプークJr.といったファーストリトリーブで使用するもの。

2つめはゆっくりとした動きで食性に訴えるタイプのスティッキー0やレッドペッパー。

3つ目はスーパースプークやギガンテスのような大き目のドッグウォークが得意なタイプ。

この3つ目は、もう少し良いものがあってもいいのでは…?と、思っていた。

そしてたら、遂に理想に近いものというか、正にそんなのが欲しかったというドンピシャな感じのものが出た。

Basslog20151006aストームのアラシSeriesから出たトップウォーカーがそれだ。

3ローテーテッドフックハンガーに、このボディ形状を観た瞬間、‘来た!’と瞬時に感じた。

大きさも期待していた1オンス弱のサイズと、更に大きな1オンスオーバーがラインナップされている。

ストームの嵐、サイズも11と13、カラーにもワカサギがあったりと、日本を意識しているけど、決して日本向けという感じではないけどね。

久し振りに衝動買いしたくなったルアーということで、早速タックルウエアハウスへオーダー入れておいた。

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2015年10月 5日 (月)

スピニングメンテ

昨日のベールを直すついでにスピニングリールのメンテをしてみた。

スピニングリールは未だにダイワ製を使用している。

既にガタがきているリールだが、代わりになる納得いくスピニングリールがないので、未だにダイワ製を使用している。

これより良いものは各メーカーから発売されているけど、イマイチ納得できるものがない。

だから10年以上経った今も、これを大事に使っている。

Basslog20151005aBasslog20151005bインフィニットの滑りを清掃して直し、外装の掃除もしてみた。

全く気付かなかったけど、ノブはかなり汚れていた。

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2015年10月 4日 (日)

ベール修理

スピニングリールのベールがしっかりと戻らなくなってしまった。

バネが折れてしまったのだろうと思い、分解してみた。

Basslog20151004aバネが2つ繋げてあり、その繋ぎ合わせの部分が大きくなったのが原因かな?(分解したことがある人にしか理解できないかな…)

元の状態を知らないけど、その合わせを少しにしたら直った。

バネはまだ大丈夫そうだが、ボディとの接触部分は削れており、その内バネ自体が壊れそうだ。

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2015年10月 3日 (土)

ソースかつ丼

桧原湖のある会津地方の名物に‘ソースかつ丼’がある。

何度か食べたことはあったけど、会津名物と知ったのは最近のこと。

会津からはちょっと離れているけど、桧原湖周辺にもソースかつ丼の食べられる店は幾つかある。

JB桧原湖第3戦の待ち時間に、桧原湖ではおいしいと言われている店の1つに行ってみた。

Basslog20151003a結構大きなかつが乗っているボリューム満点のソースかつ丼であった。

その時に行った場所ではないけど、裏磐梯で一番人気の店はココだそうです。

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2015年10月 2日 (金)

エリート5

昨日おとといとエリート5が開催されていた。

結果はこんな感じだったようだ。

五十嵐、青木のアベレージウエイトは≒900g/本と、桧原湖としては驚異的な数字だ。

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2015年10月 1日 (木)

サンフィッシュホローボディ

ICAST2015で最も気になったのが、ライブターゲットのサンフィッシュホローボディ

中空ボディと言えばフロッグだが、前々からなぜフロッグしかないの?と思っていた。

ミノーシェイプがあればいいのになぁ…と思っていたけど、このギル型はそれ以上に理に適っていると感じた。

そろそろオーダーを入れたいと思ったけど、11月予定でまだ発売されていないようだ。

結局使えるのは来年ってことだね。。。

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