Bull Worm
ストライキングのニューワームKVD Bull Wormが発売開始された。
この手のストレートワームはイマイチ日本では人気がないけど、自分は好きでよく使っている。
既存の物でよく使っているのはズームのトリックワーム。
トリックワームは6.25インチあるけど、これを使っているともっと大きいものが欲しいと感じることがある。
このボゥルワームは10インチと、ちょうどこれを大きくした感じで、使いやすそうだ。
ストライキングのニューワームKVD Bull Wormが発売開始された。
この手のストレートワームはイマイチ日本では人気がないけど、自分は好きでよく使っている。
既存の物でよく使っているのはズームのトリックワーム。
トリックワームは6.25インチあるけど、これを使っているともっと大きいものが欲しいと感じることがある。
このボゥルワームは10インチと、ちょうどこれを大きくした感じで、使いやすそうだ。
コブラフックというフリッピングフックがT.W.で200円弱だったので購入してみた。
この手のゴツイストレートフックと言えばR.I.社のBMFが有名だ。
このコブラフックはワームキーパーに金属ワイヤを溶接して装着しており、更に熱収縮チューブでラッピングしている丁寧さだ。
ラインタイは溶接してスネリング対応仕様となっている。
ワイヤ自体は硬度がかなり高く非常に強い感じだ。
フックデザインもBMFとほぼ同じなので、BMFを間違いなく意識てしているのでしょう。
実用性は十分といった感じだけど、アイの大きさが不均一であったり、フックポイントが甘かったりといった詰めの甘い部分はあるかな…
BMFは製造元が‘がまかつ’ということで、がまかつの品質までは追い付けなかったのでしょう。
最近徐々に増えてきたオーバーサイズのディープクランク。
でもディープ25の方がテール部が絞られていて、一見一回り小さい感じがする。
動きは非常にタイトで、この見た目のサイズからは想像もつかないぐらい細かいピッチでキビキビと動く。
サーキットボードリップが装着されていると、ウォブリングが大きく、ハイパークランクっぽいと想われるかもしれない。
でもウォブリングは小さく、ロールが強い。
ストームゆえなのか、ウイグルワート程ではないものの、このボディでエラティックアクションを起こす。
自分はカルティバのST-36の1/0に換えているが、今のことろこれがベストな感じ。
ハバス戦辺りからパラニュークが実践投入していたストーム社アラシシリーズのラトリンディープが、今夏にリリースされたので依頼してみた。
今回発売になったのはDeep18とDeep25の2サイズで、サイズ的にはジャストで好きなサイズということもあり、非常に気になっていた。
DEEP18は潜行深度5mクラスでウエイトは24gと、シリーズ6XD、IK-500、ディープ6、オーバー4、5、DT-16、MPMといった、自分が多用しているディープクランクと同等クラス。
DEEP25は40gで潜行深度は7.6mということで、10XDクラス。
アラシらしくローテーテッドフックハンガー、サーキットボードリップ、セルフチューニングアイは標準装備されている。
このクラスでは初のサーキットボードリップ搭載、そしてアメクラらしく固定ウエイト仕様。
詳しく記すと長くなってしまうので、当たり前のことだけにしておいて、詳しくはまたそのうち…
ベイトフィネスはほぼ使ったことがないけど、少し必要性は感じていた。
ただ、ベイトフィネスを有効に使用するには左ハンドルが不可欠と感じていた。
ベイトリールの左巻きは15年ぐらい前から何回かチャレンジしたけど、どうしてもうまく巻くことができなくて断念。。。
でも、4年前に小森嗣彦が手掛けているSTUDIOUSの、プロトのロッドに変わった見た目のグリップが装着されたものがあり、借りてみてビックリした。
そのロッドは現在は発売されているSTUDIOUSのベイトフィネスロッド‘ナイン’のプロトであった。
このロッドを手にした時に何に驚いたかというと、このグリップなら俺にでも左巻きが使えるということ。
それはちょうど4年前のオールスタークラシックのプラの時であった。
その時に小森がスリムセンコーを繋げて作った、後にゲーリーのA-OKとなって発売されたワームの原型となったモノを、このナインに結びテトラの中へキャストしていった。
グリップは非常に持ちやすく、操作性は抜群で、フッキング、バスとのやり取りも、まるでスピニングタックルの様な感覚で丁寧に扱うことができた。
丁寧にやり取りできたので、ラインは8lb.であったが、テトラの中から容易にバスを引き摺り出せた。
ツアラーV-specにも‘Bait Finesse Axis’というベイトフィネスモデルは存在しているが、既存のグリップのままでは左巻きリールが使えないので、全く使っていなかった。
そこで、改造を得意としているしんぺーに無理は承知で、‘Bait Finesse Axis’と‘Nine’の2本を渡し、ナインのグリップをベイトフィネスアクシスに移植する依頼をした。
分解、装着共にかなり苦戦したようだが、素晴らしく美しい状態で仕上げてくれた。
ピッチングは両手でできるけど、やはり右手で行った方がアキュラシー性は高いので、軽量のリグでもキャストが正確に決まるようになった。
そしてスピニングロッドでライトリグを操る感覚で細かい操作が可能となった。
何より、自分が河川で多用するテナガホッグのノーシンカーが非常に扱いやすくなった。
ピッチングにしてもフルキャストにしても、細かい操作にしても、これまでこの釣りに使用してたSTC-68TXを遥かに上回る。
この改造は総額10万円コースなので。あまりお勧めはできないけどね…
明日からオールスタークラシックが佐原で開催される。
今年も小森嗣彦のプラに付き合い、何回か一緒に出てきた。
プラから上がると、一緒に食事に行くのだが、そこでこのクラシックが佐原の恒例行事になっているんだなぁ…と感じることが多々ある。
先週訪れた某食堂のおばちゃんは、色黒の我々2人を見るとすかさず「釣り?」と尋ねてきた。
「はい」と答えると、すかさず「バス?」と尋ねてきた。
勢いのあるおばちゃんに圧倒され、「はい…」と答えると、「シーバスが今釣れているみたいだね、息子も仕事が終わると毎晩行っているみたいだけど、人が多くて…」と、しばらくシーバスの話が続いた。
ある程度しゃべったところで「お宅らもシーバス?」と尋ねられ、「ただのバスです」と答えたら、「バスはこの辺でよく大会やっていて、週末にもなんかあるみたいだよ」と告げ去って行った(笑)
今回印象に残っているのはこのおばちゃんと、防音シートで養生されスーパーマリオに出てきそうに見えた利根川の工事中の橋かな(笑)
水面付近で使用できるクランクベイトは幾つかあるけど、イマイチ自信を持って使える物がなかった。
でも最近物凄く気に入って使っているのが、アラシのウエイククランク。
今までの物は水面をサラサラ…と泳いできてしまうものが多い。
動きの支点を中央気味にしてハイピッチというのも一見釣れそうな感じだけどね…
優秀なウエイクベイトは、バドのようにある程度大きなボディでというもので、小型のボディでというものはなかった。
このウエイククランクは、バジング系クランクのウイークポイントを払拭した感じだ。
自分がクランクで重要視しているテール部分への拘りが、このクランクを使い始めたきっかけ。
ここに拘っているということは、あの効果を意識しているなぁ…ということが判る。
秋になると多用するルアーの1つペンシルベイト。
秋はバス以外にもシーバスもペンシルへの反応が良く、河川のシーバスにもペンシルは効果的になる。
先日も埼玉県内の河川でジャイアントドッグXの速引きに激しく出てきた。
バスだけでなく、フィッシュイーターの殆どが秋は速引きに反応する気がする。
ということもあってか、速引きしていると、いろんな魚が喰ってくることが多いのが秋。
そして水温が安定しだすと、バスの付場も落ち着く。
そうなると大型のペンシルベイトが活躍する。
これはブレイクラインがショアに隣接したところや、ボディウォーターに張り出した鋭角なポイント等で、比較的ゆっくりと動かすと効く。
先日のトップウォーカーも今年は投入してみたい。
結構大きい感じだけど、ビッグベイトと比較するとそんなに大きな気はしないかな!?
今日明日はJB戦の各大会上位20%以内に入った者が参加できる‘全日本バスプロ選手権が’河口湖と生野銀山湖で開催されている。
JB桧原湖から権利を獲得した選手は河口湖戦に出場している。
舞台が河口湖ということで、桧原湖から参加の選手は一番不利な感じだけど、伊藤康晴、峰正寿の2人が、初日の1位、3位。
相変わらず河口湖は厳しいようだが、桧原湖からの選手が勝てればいいなぁ…
日曜日は久し振りに予定通り釣りに行ってきた。
場所は野尻湖。
秋の野尻湖は厳しいと言われているけど、野尻湖は秋しか行ったことがないので、普段はよく釣れるという野尻湖を知らない。
今回もそれなりに厳しいとは覚悟していったけど、やはり厳しかった。。。
のぶちゃんと2人共普段はあまり集中してやらないライトリグを、かなりじっくりとやったんだけど、釣果はイマイチであった。
ハードルアーをガンガンキャストしている方がよっぽど疲れると思うけど、慣れていないライトリグは変に肩に力が入ってしまうからか、かなり疲れた。
でも、なんか野尻湖って、厳しくてもまた行きたいと思ってしまう不思議な魅力がある。
翌日はここ野尻湖で‘五十嵐誠カップ’が開催されるということで、それに参加するために訪れていた意外な人物に野尻湖で逢ったのにはビックリ。
ここのところ釣りに行っていなかったからか、久々のライトリグ疲れか、帰りはかなりの疲労でぐったりしてしまった。。。
そして、その日曜日と前日の土曜日の2日間で、霞ヶ浦で開催されていたWBSの最終戦で、長岡さんが優勝したとの朗報が帰り路に入ってきた。
最終戦でトップに4キロ近く詰め寄ったけど、年間優勝には届かなかったのは残念。。。
昨日話題に出したオケラジグは、小さいけど、流行りのスモラバことスモールラバージグとはちょっと違う。
オケラジグはスモラバよりももっと小さい。
ヘッドはケイテックのラウンドへッドを使用し、フックは4番で、ウエイトは1/32、1/16oz.を使用している。
スカートはがまかつのラウンド0.4㎜を使用している。
がまかつの0.4㎜ラバーも不人気であるが、使い方次第では物凄い釣れるので、自分は大好きである。
そんな単純な作りのジグだけど、オケラとのセットでは絶大なる威力を発揮してくれる。
カラーはスモークとグリーンパンプキンをよく使っている。
この2つが圧倒的によく釣れる。
ゲーリー製品であまり人気のないワームは、小さめのワームが殆どだろう。
比重をしっかりと活かすことができるワームが扱いやすいし、放っておいても釣れることから人気がある。
でも小さめのワームも、使用方法次第では、やはりゲーリーといった感じで物凄い釣れる。
ほぼ忘れ去られている感が強いオケラなんかも、人気のないワームだが、自分は非常に信頼を置いているワームの1つだ。
特にスモールマウスには非常に効く。
サウスキャロライナリグで使用すると、スモールには切り札的存在となる。
自分の場合はオケラ専用に巻いたオケラジグのトレーラーとして用いることが多い。
普通とは逆にワームに合わせてジグを作ってしまった程だ。
特にこの時期の野尻湖では圧倒的に釣れるし、過去に9月10月の野尻湖で釣ったバスの9割はこれでキャッチしている。
そんな秋の野尻湖に今日は久し振りに出ている予定だ。
ブルーのワームはディープウォーターで非常に効くことがある。
ディープということでクリアウォーターでだが、紫系が効く湖と、青系が効く湖とある。
芦ノ湖は紫が圧倒的に効き、河口湖は青が効いた。
どちらの湖も今ではワームは使えないけどね。。。
今年の夏も10mレンジでケイテックのクレイジーフラッパーのサファイヤブルーは効いた。
マッディレイクのシャローではブラックブルーやオキチョビクローの様なブルーが入ったカラーが効くこともあり、ブルーはマッディ向けのイメージが強い。
けど、クリアウォーターでも非常によく効くカラーだ。
釣れるけど、売れないカラーだから仕方ないのかな…
ワームのカラーで好きなものの1つがブルー。
昔は当たり前のようにラインナップされていたカラーだが、最近は殆どラインナップされていない。
スライダーワームやMT'sシャッドのブルーソリッドは大好きであったこともあり、今までにかなりの数のバスを釣っている。
そんなこともあり、未だにブルーのワームを観ると、物凄く反応してしまう。
ウルトラバイブクローにエメラルドブルーというカラーがあり、物凄く気に入った。
ズームは青系統のカラーも多々あり、他にもキラーブルーやサファイヤブルー、最近ではウルトラバイブクローにケンタッキーフラッシュといったブルー系のカラーもラインナップされている。
紫もグレープ系、パープル系共に多々ラインナップされている。
ラパラのニューカラーにカスタムハイデフィニションシリーズというのが加わった。
このカラーが発表になったのが7月頃であったけど、特にこの話題には触れなかった。
あまりプリント柄のカラーって好きではないからというのが1番の理由かな。
でも最近溺愛のDTシリーズは何色持っていても、まだ微妙に違うカラーが欲しいくらいなので、ちょっと気になり始めたから、今更ながら話題に出してみた。
プリントカラーと言えば馴染みが最もあるのが、シャッドラップのシャッドカラーだし、ラパラなら許せるかな(笑)
それにラパラのプリントカラーよりも、日本製のリアルなルアーの方がよっぽど本物に近いリアル感がある。
パッと見はやはりシャッドラップがこのカスタムHDシリーズに合っている気がする。
トップウォーターを色々と使っていると、色々な場面に出くわす。
目で観えるからか、他のルアーよりも色々なことが判りやすい。
使えば使うほど、PTOに応じたトップウォーターがたくさん必要であると感じる。
同じカテゴリーのトップでもモノによって全くの別物となるので、色々と知れば知るほど色々と用意しておきたくなる。
現在ペンシルベイトは主に3種類使用している。
1つは最も使用頻度が高い、ジャイアントドッグXやセクシードッグ、スーパースプークJr.といったファーストリトリーブで使用するもの。
2つめはゆっくりとした動きで食性に訴えるタイプのスティッキー0やレッドペッパー。
3つ目はスーパースプークやギガンテスのような大き目のドッグウォークが得意なタイプ。
この3つ目は、もう少し良いものがあってもいいのでは…?と、思っていた。
そしてたら、遂に理想に近いものというか、正にそんなのが欲しかったというドンピシャな感じのものが出た。
ストームのアラシSeriesから出たトップウォーカーがそれだ。
3ローテーテッドフックハンガーに、このボディ形状を観た瞬間、‘来た!’と瞬時に感じた。
大きさも期待していた1オンス弱のサイズと、更に大きな1オンスオーバーがラインナップされている。
ストームの嵐、サイズも11と13、カラーにもワカサギがあったりと、日本を意識しているけど、決して日本向けという感じではないけどね。
久し振りに衝動買いしたくなったルアーということで、早速タックルウエアハウスへオーダー入れておいた。
ICAST2015で最も気になったのが、ライブターゲットのサンフィッシュホローボディ。
中空ボディと言えばフロッグだが、前々からなぜフロッグしかないの?と思っていた。
ミノーシェイプがあればいいのになぁ…と思っていたけど、このギル型はそれ以上に理に適っていると感じた。
そろそろオーダーを入れたいと思ったけど、11月予定でまだ発売されていないようだ。
結局使えるのは来年ってことだね。。。
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