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2015年11月30日 (月)

フルパワーリール

REVOパワークランク5には標準で、普通よりも径の長いパワーハンドルが標準装備されている。

Basslog20151130aそれを更に長いパワーハンドルに変更してみた。

これでバス用としてはMAXパワーの巻き力となる。

ハイギアのリールでファーストリトリーブすると、どうしても負荷が掛かるため、速くなればなるほど不安定になってしまう。

これなら巻き抵抗が少なくなるので、これでステディなファーストリトリーブが可能になるはず。

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2015年11月29日 (日)

リールメンテナンス

今日はリールをメンテナンスしてみた。

メンテと言ってもいつも通り、分解して清掃してIOSを塗布するだけ。

Basslog20151129aついでに少しパーツを換えてみたりしてみた。

リールを弄るのが流行っているけど、やっているとその面白さが解る気がする。

それにしても最近のリールは物凄く精工に作られている。

スプールとボディの間にラインが噛んでしまう時代のリールが懐かしい。

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2015年11月28日 (土)

撥水剤

外で仕事をする人以外で、雨の日に長時間外にいる人は釣りをしている人ぐらいではないだろうか?

世の中でカッパを持っている人といない人では持っていない方が多いだろう。

釣りをしている人で、特に良く釣りに行く人は、レインウエアを何着も持っていることでしょう。

最近は良い素材のものも多く、快適に釣りができるようになった。

ただ、快適なのは新品から数回使用時までで、結構染みてきたりしてしまう。

防水スプレーの撥水効果は数分程度と、1日釣りをする人にはほぼ役に立たない。

Basslog20151128aそこで、評判の良い漬け込んでおくソークタイプの、リバイベックスの撥水剤を試してみた。

使い方はそんなに面倒なこともないので、想像していた以上に簡単であった。

ちょっとヨレヨレになっていたカッパも、ある程度張りが出る感じの仕上がりとなるので、見た目もよくなる。

撥水効果は今のところ新品同様な感じ。

終日雨降りという状況下ではまだ使用していない。

これをやったら、雨が降るのが待ち遠しくなったけど、雨降らないし。。

洗車したら雨が降り、撥水ソークしたら雨降らない(笑)

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2015年11月27日 (金)

スネリング

ストレートフックを使用する時にはかなりの確率で使用しているスネリング。

カバーのきついところで使う場合はPEラインをしようしているけど、この時の結び方は外掛けの巻き回数を13回にしている。

通常ナイロンやフロロの場合は7回だが、PEで7回だと滑って抜けてしまう時がある。

PEとナイロンやフロロを直結する際も、最近はPE側は13回巻くようにしている。

この13回というのはアーロンの影響を受けている。

そのアーロンがPEでのスネリングを公開している動画を見付けた。

これなら巻き回数も少なくて済む。

これは素晴らしい、即実行だね。

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2015年11月26日 (木)

耐力スナップ

Basslog20151126aプラグを使う際にほぼ確実に用いている耐力スナップ。

使っている一番の理由はスプリットリングよりも動きがよいから。

ルアーチェンジのスピードアップや楽さから使用している訳ではない。

スナップを使用していても、ラインの結び替えはかなりの頻度で行っている。

これ以外にもスナップを使う時に気を付けている点は、必ず同じ方向から通して入れるということ。

あとは、スナップは変形しやすいし、目では判らない変形もあるので、消耗品として捉えて、何回も同じスナップは使用しないようにしている。

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2015年11月25日 (水)

破損・3

Basslog20151125aこのクランクは重心移動の当たる後ろ側がどうしても割れてしまう。

ほぼ確実に使い始めて初日でひび割れは起こってしまう。

補修しようがないので、他の方法を考えている。

重心移動するウエイトの重さは数gで、移動する距離は数㎝だけど、物凄い衝撃なのだろう。

クッションの入ったモザイク仕様はもう少し長持ちするけど、ノーマルはほぼ消耗品だね。

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2015年11月24日 (火)

破損・2

Basslog20151124aオーバー5、ディープ6、この2つのクランクはボディがベリーのフックの振れで削れやすい。

何度か補修しているけど、毎年補修しないと穴が開いてしまうぐらい、ボディとフックの接触が激しい。

この2つは動きはあまり似ていないけど、共通する部分があり、そこが気に入っている。

2つ共、日本のクランクで自分が好きなものベスト10に入る。

そろそろ補修の時期かな。

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2015年11月23日 (月)

乾燥

Basslog20151123a魚探の内部に水が入ってしまったようなので、乾燥させている。

この魚探はどうしてもスイッチ部分から浸水してしまうようだ。

何だかんだ長年使用しているので、使い慣れているのでこの魚探は手放せない。

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2015年11月22日 (日)

没ボックス

プラグを使う量は、普通の人よりかなり多い部類に入ると思う。

ここに登場しているものは、よく使うものがほとんどだが、よく使っているけど登場しないものも多々ある。

あえて話題にも全く上らずに消えていくルアーもたくさんある。

話題に上がらないルアーは、同ジャンルで上回るものがあったりするだけで、釣れないわけではない。

世間一般に良いと言われているものであっても、自分には全くダメとかいらないと判断するものもある。

Basslog20151122aそんなルアー達は‘没ボックス’行きにしている。

人気メーカーのルアーだと、出荷数も多いし、使う人も多くなり、必然的に釣果情報も多くなって、世間一般では釣れるルアーとされていたりするので、当てになる情報とは言えない。

そんなこともあって、ルアーの良し悪しは自分自身で判断し、情報交換するにしても信頼できる人として、更に自分で実証してみるようにしている。

「このクランクベイト釣れるよ」なんて話はよく聞くけど、ピッチが速いからとか、水押が強いからとか、波動が強いだの…雑誌やメーカーからの受け売りみたいなことを言ってくる人がほとんど。

ではどうして水押が強いという判断に至ったか等の突っ込んだ質問をすると、大概の人が黙り込むか、引き抵抗が強いだの、ブリブリ動くだの、実際に釣れたよとか、誰々プロも使っているよ…といった感じで殆ど話にならない。

プラグ以外で解りやすい例えとしては、バックスライド系のワーム。

ファットイカの誕生で、同様のバックスライド系ワームがこの世に多々登場した。

一時的に他のワームの方が釣れるといった話題も出たりするけど、結局はよいものだけが残り、最終的に元祖であるファットイカに行き着いた人がほとんどでしょ。

そんな感じでプラグもある程度絞っていかないと、膨大すぎる量をフィールドに持っていかなくてはいけなくなっていまうから、実戦で全く使えないものは没にしている。

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2015年11月21日 (土)

破損

クランクベイトは根掛かりによるロストもあるけど、ボディ自体が壊れてしまうこともある多々ある。

特にディープクランクになると、潜る水深も深いので水圧によってか、浸水してしまうものも多い。

Basslog20151121a浸水は水抜きしてエポキシで補修すれば治るけど、先日浸水したアラシラトリンディープには物凄い量の水が入っていた。

この量になると、大概はボディのパーテーション部分の剥がれによる原因が多いのだが、このアラシは特に割れている部分もなかった。

色々と観てみたが、結局リアのエイト管部分から微量の漏れがあったのみ。

水を抜くのも大変な程小さな穴だったので、仕方なくドリルで穴を開けて水を抜いた。

ディープクランクはボディのサイズも大きいので壊れやすい。

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2015年11月20日 (金)

ハイパーリップ

昨日話題に出したハイパーは、リップがチタン製の金属リップだ。

これを岩や溶岩、テトラ等の硬いものにガンガン当てて引いてくると、リップはゲジゲジに鉄ヤスリのようになる。

Basslog20151120bBasslog20151120a普段使わない時はリールにフックを引っ掛けておくのだが、この時にそのゲジゲジになったリップがラインに当たる。

ボートの振動でハイパーが揺れ、ラインを削ってしまうことがある。

先日、何でこんなところからラインが切れるの?といったことが数回あり気付いた。

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2015年11月19日 (木)

ハイパークランク

最近話題にあまり出していなかったハイパークランク。

このクランクはダイワ最後の名品といった感じで、このクランクは万能ではないけど、ある条件下では素晴らしい威力を発揮してくれる。

ここ最近使っていなかったのは、JB戦ではドラッグできる距離が50mで、ラインの出せる長さはキャストした分だけと定められているので、この条件ではたいして潜らせられないからであった。

感覚が狂ってしまうのと、しっかりとした数値で潜行深度を把握したいので、普段の釣りでもこのルール通り釣りしている。

Basslog20151119a今まではTVC-65M/HGやSTC-65FM/HYBGにS.H.10lb.でドラッグして7m強といったところであった。

山中湖では中層狙いでも多用していたけど、ドラッギングでボトムにガンガン当ててこそこのクランクの良さが出る。

そして最近またよく使うようになったのは、TVC-71MH/HGでキャストするようになり、飛距離が伸びたことで、狙えるゾーンが広がったからだ。

このロッドでキャストすると、殆どのクランクが10~20%ぐらい飛距離アップする。

でもハイパーだけは30%増しといった感じだ。

これは色々とキャストしていて気付いたのだが、これの他にTVC-71MH/HGでキャストすると飛距離が伸びるクランクはアラシラトリンディープ18だ。

この2つのクランクの共通する弱点は飛行姿勢が崩れやすい点。

TVC-71MH/HGでキャストするとこれを克服できるのだが、その辺はまたロッドの説明時にでも…

そんな感じでハイパーの使用頻度がまた増えた。

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2015年11月18日 (水)

景品

先日の小森カップでは協賛品が多く、色々なものが当たったりいただいた。

Basslog20151118a千藤パパが品評会用に作っているという、超ハイグレードコシヒカリ。

最近になって高い米と安い米の違いを物凄く感じることがあったので、このコシヒカリはメチャクチャうれしい。

実際に食べたら感動的においしかった。

それに兄貴タオル。

ときて、兄貴の作っているグラスロッドの抽選じゃんけんで勝ってしまい、兄貴グッズ勢揃いとなったけど、いくらなんでもロッドは辞退。

というか、兄貴がグラスロッドを作っていたなんて知らなかった。

今年の夏に桧原湖で一緒に釣りをして、釣りの最中から始まったラーメン等の話が盛り上がり、そのまま帰路に白河ラーメンを食べに行き、そこでも閉店まで話し続け、更に話は尽きず午前様となったけど、釣りの話はあまりしていなかった(笑)

これ以外にも色々といただいたけど、普段から使用頻度の高いゲーリー6インチワーム以外は、静岡から参戦しているのぶちゃんに譲渡。

静岡からは遠いと思ったけど、関西方面から出場している選手も何人かいるんだよね。

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2015年11月17日 (火)

乾燥

Basslog20151117a土曜日に使ったクランク達を乾かした。

既に錆び始めているものもあった。。。

錆びやすいのはアメリカのクランクに標準装備されているスプリットリングと、がまかつのトレブルRBとSPのシルバー。

この辺は注意しないと、他のものまで腐蝕してしまう。

ある程度乾燥させて、インヒビターを入れておけば大丈夫かな?

インヒビターの効果はまだ判らない。。。

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2015年11月16日 (月)

2015小森カップ

土曜日は2015小森カップに出場してきた。

金曜日にプラしたかったけど、色々と忙しくて行けなくて、夜早めに出発してボートの準備だけでもしようと思っていた。

ようやく21時頃に車にタックルを積込完了し、そろそろ行こうかと思ったところで主催者から「車が止まった」との連絡が入り、急遽主催者と荷物をピックアップし、早朝に現地入り。

ギリギリでスペシャルゲストより少し早く到着。

参加者の皆さんがスタートしてから、桟橋でセンドウ兄貴とちょいと話が盛り上がり、朝から大笑いしながら遅れてスタート。

ルアーをセットし、いつも通りクランクベイトで釣り開始。

Basslog20151116a当日は曇り時々雨であったが、雨やモーニングバイトの恩恵は得られず…

しばらくしてディープクランクで1発取って、そこから色々とウロチョロしてみたけどノーバイト。

ライトリグでチビ2本キャッチして、再びクランクに替えて巻きまくり1,400gをキャッチ。

もう1発キロアップを入れたかったけど釣れなかった。。。

この状況下でリミットメイクできていないのはみっともないから、最後ライトリグ入れてリミットメイクだけして終了。

Basslog20151116b3キロは行かないと全くダメだと思っていたけど、ギリギリ5位に入った。

上位3名は亀山で強い若手が3名、きれいに上位3名に収まった。

何処へ行ってもなかなか釣れないフィールドが多い中、未だに基本に忠実な釣りで釣れてくれる亀山ダムは素晴らしいね。

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2015年11月15日 (日)

左右非対称

先日、左右非対称カラーがソルトで流行っていますよ。

と言われて、そうなんですかぁ…と、普通に返答した。

すると、「いいんですか?」と言われ・・・???

左右非対称カラーなんて、20年ぐらい前にスミスに提案して却下されたものだし、別に自分は関係していないし、発売しているのはスミスじゃないし・・・

そのことをどこかに記したのかもしれないけど、パチッたとか、使わせてほしいという話はたまにあることだし、どうでもいい。

公開した時点で自分自身はどうでもいいと思っているけど、観ている方がそんなに親身に思ってくれることはありがたい。

Basslog20151115aそんな話をしていて思い出したのが左右非対称素材のデッパー。

これ、最終的にはロストしてしまったけど、何だかんだよく釣れた。

逆にこれこそ誰か真似してくれ~って感じだけどね(笑)

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2015年11月14日 (土)

ライムチャート

今日は2015小森カップが亀山ダムで開催される。

今回で11回目となり、今年は物凄い参加者数になりそうだ。

トーナメントが毎週のように開催されている亀山ダムだが、その中でもこの大会を制した者こそナンバー1とまで言われるようになった。

つまり勝たないと意味ないということで、今年も一発狙いでガンガンにクランクベイトで攻めていく予定。

Basslog20151114a優勝した時に使用していたIK-500R2のライムチャートが、今年はその試合以来用意できた。

勝った時はキーパー取りに活躍してくれたクランクベイトだ。

レッグワーム全盛期で、殆どの選手が昼ぐらいまでにはリミットメイクしているというのに、無理してライトリグを使用していた自分は昼までノーフィッシュであった。

そこから自分のスタイルに戻し、MPMでキャッチした1,800gを皮切りに、そこからクランクベイトでランガンし、リミットメイクして勝った。

その時に使用していたのがこのライムチャートだったので期待している。

ただ、このクランクベイトの欠点は、ちょっと使うと壊れてしまうので、かなりの消耗品。

既にケツがひび割れ。。。

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2015年11月13日 (金)

ディープシックス

3年前の小森カップで3位になった時に、入れ替え用として活躍してくれたのがディープシックス。

このルアーはあまり出番がないけど、引き方によっては、他のルアーでは出ない威力を発揮するので、外せないルアーの1つだ。

使用頻度の高いスタンダードなカラーがあまりないのが欠点なルアーだけど、ショップのオリジナルカラーなどで、たまに良いカラーがある。

Basslog20151113aBasslog20151113b今回も出番がありそうなので、鮎カラーを追加しておいた。

鮎カラーは自分がよく使っている昔のジャイアントドッグXにあったゴーストアユのがいいと思うけど、今のアユカラーは似てはいるけど全くの別鮎。。。

ギラギラしていないだけいいかな。

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2015年11月12日 (木)

ちょい違い

相変わらずちょこちょこと週末の用意をしている。

そして持って行くものが増えている。

ルアーのカラーも色々な状況下を考慮すると、微妙に違うものが必要になる。

今回は使う可能性は低いから置いていこう…なんて思っていたルアーが、当日必要になったら…なんてことは避けたいので、考えれば考えるほどどんどん増えていく。

Basslog20151112a以前にも出したラパラのカリビアンシャッドとパロット。

一見同じにしか見えないカラーだけど、拘る人は解ると思うけど、この2つはある条件下では別物。

よく使うモノはストック分も入れておきたくなるし…

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2015年11月11日 (水)

クランクベイト達

今週末の2015小森カップ用にクランクベイトをたくさん用意した。

普段からたくさん持って行くプラグ達。

おそらく自分以上にプラグをボートに積んでいる人は少ないと思うし、そんな人を見たこともない。

Basslog20151111aそれでもまだまだ増えていく・・・

厳選しているのに、既に300個越えしている(笑)

まだまだ増えそうだ。

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2015年11月10日 (火)

巨大化

最近使っているフックサイズが徐々に大きくなってきている。

Basslog20151110a♯1が小さく感じてきた(笑)

フックが大きくなると、自重も増す。

フックはルアーの動きにもかなり影響するので、気を遣うところだ。

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2015年11月 9日 (月)

スクリューキーパー

たまに使うワーム用のスクリューキーパー。

たまに中国から小物等はは入れており、今回はこのスクリューキーパーも頼んでおいた。

最近中国製品の価格は高騰気味だけど、品質も向上しており、製品としては特に問題なし。

Basslog20151109a中国製品のパッケージには日本製に見せるためか、日本語のフレーズがよく使われている。

この日本語が実におもしろいものが多い(笑)

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2015年11月 8日 (日)

3種類

釣りに行く準備をした。

ワームは使いそうなものをチョイスしてパッケージのままボックスに入れていく。

Basslog20151108a結局使いそうなワームを入れていくと、最終的にはいつもメーカーが3種類となる。

割合としてはゲーリーヤマモト5割、バークレイ3割、ズーム2割といった具合だ。

今回この3社製品以外でいれたのはAR-Wピンテールのみ。

色々な形状のワームがあるけど、最終的にはこの3社の素材に辿り着いてしまう。

例えば、ファットイカの登場でバックスライドというジャンルが確立し、色んなメーカーからバックスライド用のワームが発売された。

色々なものを使ってみたけど、結局今でも信頼して使えるのはファットイカのみといった感じで、他の形状もそんな具合だ。

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2015年11月 7日 (土)

入れ替え

エンドレスで増えていくプラグ達。

秋に出番の多いディープクランクはサイズが大きいので収納に困る。

Basslog20151107a大きめのボックスを用意して入れ替えてみた。

しかし、全部収まらず。。。

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2015年11月 6日 (金)

フック交換

秋に使いそうなディープクランクベイトのフックを交換した。

交換する時にサイズ、形状、色、ウエイトはかなり気にしている。

クランクベイトの個々に合ったフックに交換するのだが、ベストなフックが判っていないものは、ベストな物を探しながら交換している。

Basslog20151106aしばらく使えばベストな物が見付かるけど、未だにベストなフックが見付からないのがマッドペッパーマグナム。

タックルボックスに入れているマグナムは12個あり、そのどれもが色々といじってあり、個性があるので、それぞれに合わせたフックを装着している。

ノーマルのマグナムに合うベストなフックって何か考えた時、トレブルRBの♯4?って感じだけど、♯2にした時の動きももいいし、SPはSPでまた良さがある。

マグナム自体いじり甲斐のあるルアーなので、フックも色々と替えて変化を楽しめばいいのかな?

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2015年11月 5日 (木)

イモレッグ

ちょうど10年前に、桧原湖で小森嗣彦がレッグワームのグラビンバズがよく釣れていると言っていた。

確かに反応がよかった。

ただ、レッグワームはノーシンカーで投げると飛距離が出ない。

そこでお客さん用にと、小森はグラブのボディにレッグワームのテールを付けたものを、火で炙り作っていた。

同じものを作って試したところ、ノーシンカーで使用するのなら、これの方が飛距離が稼げてよく釣れた。

Basslog20151105aそれから存在を忘れてしまっていたけど、片付けをしていたらでてきた。

対ラージや、DSで使った事ないので、使ってみようかと思いバイトパウダーをまぶして出しておいた。

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2015年11月 4日 (水)

片付け

久し振りに時間が出来たので、月曜日の夜と火曜日の日中と、釣り道具の片付けをしていた。

何だかんだで12時間片付けをしたけど、パッと見た感じ部屋は特に変化なし(笑)

Basslog20151104aBasslog20151104b使い古しのシンカーやフックなどを使えるものと使えないものに分けて、シンカー類は元に戻した。

小さなシンカーはウエイトが分からないので、1つ1つ計測してボックスへ戻した。

この作業が結構時間を費やした。

この時間でどこかへ働きにでも出て、その給料で新品を購入した方が効率が良かった気がする(笑)

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2015年11月 3日 (火)

赤いシャロークランク

Basslog20151103a昨日のデーモンカラーで最もよく使っているのがDT-4。

DT-4は潜行深度1m強のシャロークランクだ。

赤いシャロークランクは春に出番が多いのだが、秋に使ったらどうなのだろうか?

ディープクランクでは赤系統のカラーも使うけど、秋のシャロークランクで使うカラーはチャートリュースかホワイトばかり。

チャートやホワイトはリアクションを意識してのチョイス。

赤って結構目立つカラーなので、リアクションを意識した釣りにも有効だ。

なぜ秋にシャロークランクでは赤を使っていなかったのかが、今更ながら不思議に感じる。

ということで、今年は使ってみようと思う。

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2015年11月 2日 (月)

DEMON

ラパラにあるカラーで好きなカラーの1つ‘デーモン’。

Basslog20151102aこれも先日のブルーズドと同じく、追加されたアイクカラーの1つである。

日本で見掛けることもなければ、持っている人も見たことがないカラーだが、これとクロウダッドはかなり好きなカラーなので、所持数も多いし、ストックもある。

デーモンなんかはクロウパターンになっているけど、ザリ意識している時に使うというより、ただ単に赤いクランクとして使っている。

ただこのデーモンはベリー側がオレンジっぽいので、単色の赤とはちょっと違った感じで、そこが気に入っているところ。

赤って全体的に観たら、そんなに使用頻度は高いとは言えないけど、外せないカラーの1つだ。

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2015年11月 1日 (日)

TVC-71MH/HG with Deep Crankbaits

i再来週に迫った2015小森カップのプラがてら、TVC-71MH/HGの5th.プロトロッドを持って今日は亀山ダムへ、行ってきた。

亀山ダムはまだ紅葉も始まっておらず、状況も落ち着いていない感じであった。

ここのところの亀山ダムは釣果もあまりよくないようであった。

今回は色々なディープクランクをキャストして、色んな巻き方をして、ドラッギングしたりしてみた。

特に最重要課題であるディープクランクの速巻きを重点的に行い、強引にボトムコンタクトさせたり、急制動させたり、スローリトリーブやハードジャークを加えたりもしてみた。

Basslog20151101aクランクでは厳しいかと思ったけど、何とかバスをキャッチすることもでき、良いロッドテストが出来た。

ついでにDEEP18も色々と試してみた結果、これもディープクランクのローテーション入り決定。

このクランクについて詳しくはまたその内…

このブログを始めた頃はMPMぐらいしか選択肢がなかったディープクランクも、今では10種類を超えた。

これからの本格的なディープクランクシーズンが楽しみだね。

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