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2015年12月31日 (木)

よいお年を

Basslog20151231b年末はなんだかんだ飲んでいることが多かった。

年末は釣りの関係での飲みが多かったこともあり、ちょっと飲み過ぎたような気もするけど、年に1度なので…(笑)

そして今年の年末は、いつもよりは少し動き回ることができた。

Basslog20151231a昨日は静岡、箱根と行ってきて、年末年始用の飲食物も調達してきた。

箱根では関所前でちょっと停車した際に、横から視線を感じて横向くと、そこに居たのは山木一人さん(笑)

山木さんは来年からJBトップ50はエントリーせず、JB桧原湖や霞ヶ浦等へ参戦するそうだ。

山木さんが参加してくれることで、色々と桧原湖も霞ヶ浦も色んな意味で活性化されることでしょう。

それと桧原湖、霞ヶ浦では来年度よりJBⅡも開催されることとなった。

これで来年は今年以上にトーナメントも盛り上がることでしょう。

みなさん、今年も色々とありがとうございました。

では、よいお年を。

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2015年12月30日 (水)

‘マッドペッパーマグナム’

Basslog20151230aディープクランクはマッドペッパーマグナムに決定。

今年は初めて行くフィールドも幾つかあり、そのような場所でディープクランクを使う際は、まずはマグナムをチョイスし、そこから状況に応じて替えていった。

シャロークランクのデッパー同様に、最も使い慣れているもので、状況を観ながら、それを軸にルアーを替え、ベストな物を探していく。

ディープクランクに関してはマグナムの出番が、今年は出番が多かった。

更に自分が使用しているマグナムは、全てがチューニングしてあるので、同じマグナムでも個々に個性がある。

なので、マグナムからマグナムに替える機会も多かった。

他にもディープクランクは選択肢が多く、ただでさえ自分はルアーローテーションする数が多いのに、ディープクランクは特に多かった。

更に追加されるニューロッドの‘The Invincible Cranker’により、ディープクランクの釣りの幅が物凄く広がった。

超速巻きでの使用が容易になったので、ディープクランクを高速リトリーブする機会が増えた。

2015小森カップの最大魚は、マグナムではないが、TVC-71MH/HG(The Invincible Cranker)を用いたディープクランクの高速リトリーブでキャッチした。

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2015年12月29日 (火)

‘Baby Shad F.C.’

Basslog20151229aシャッドはベビーシャッドFCに決定。

FOXY FRYとこれを今年はチョイスする場面が多かった。

シャッドはプラグの中でも最も充実しており、選択肢も多い。

誰でも自分に合った納得するシャッドが存在するのではないだろうか?

ソウルシャッドなんかは潜行深度も色々とあるので、ラインの太さを変えればかなりの領域をカバーできる。

先日のスモールクランクの中で少し話題に出した、来年追加されるニューロッド‘シャッドマニピュレーター’はシャッド専用のハイブリッドグラスである。

この機種の追加により、シャッドでの釣りの幅が益々広がるようになる。

ベイトでは使いにくかったシャドラップなんかは、特にルアーの性能を引き出せるようになる。

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2015年12月28日 (月)

‘Switch Buzz’

Basslog20151228aバズは今年もスイッチバズ(イナバズ)に決定。

今年は新色も加わり、カラーローテーションの幅も広がった。

クリアウォーターからマッディまでどこへ行っても活躍してくれた。

Basslog20151228bBasslog20151228c今年は4月~11月まで活躍してくれたのだが、思い起こしてみれば、5月と10月が特によかった。

最もイージーに釣れる時期は6月だけど、突出した威力を発揮するのはそれ以外の時期が多かった。

ただ、今年意外だったのが、霞ヶ浦水系の夏季は全然ダメだった。

これほど反応しなかったのはなぜなのだか…

ここ最近流行の羽根ものには、同じ水面系でも反応は良かった。

捕食していたベイトの違いが原因の様な気はするけど、はっきりとした原因は不明。

霞以外は、例年通り面白い展開ができ、益々信頼度は上がった。

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2015年12月27日 (日)

‘DTN’

Basslog20151227aスモールクランクはノーマンのDTNに決定。

スモールクランクはこれの他では、ショット、コッタ、コンバットミニ、RC²をよく使っている。

意外とこのスモールクランクも選択肢が少ない。

DTNは未だに優秀で外せない。

デカいフックを装着しても動きが制御させることもないし、このサイズなのに飛距離もサイズの割にいい。

今年はこれをチョイスすることが多かったこともあり、これに決めた。

今まではNAZ-62MLでキャストしていたけど、来年からはこのクラスのクランクにぴったりなニューロッド‘Shad Manipulator’が発売される。

シャッドやスモールクランク用にぴったりなスピニング仕様のHG(ハイブリッドグラス)シリーズだ。

これで更にスモールクランクの領域が広がる。

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2015年12月26日 (土)

アクセス解析

これも毎年恒例の逆リンクトップ10

RED PEPPERS

IKE-Pの釣れづれ日記

のぶぅ~の日記

Bamgurd

しんぺ~なブログ

大仏釣行記

伝説

バス釣りアンテナ

hablog

con spirito

昨年までは、数か月単位でしかアクセス解析を見れなかったので、ある程度は手計算して集計していた。

でも今は年間まとめて観れるので、今年のランキングは正確。

今年もありがとうございました。

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2015年12月25日 (金)

‘One's Bug’

Basslog20151225aポッパーはワンズバグに決定。

ここ最近はこればかり使っている。

理由は使いやすいから。

あまりポッパー自体の出番は少ないこともあり、ポッパーの出し処ではこれを迷わずチョイスしてしまうことが多い。

今年はポッパーが効いたと感じたのは9月頃。

使い方にもよると思うけど、自分の場合はポッパーも普通よりは、かなり引き方が早く、ポッパーは絶対にポーズを入れている。

ペンシルベイトは水面付近でベイトフィッシュに意識がある時に有効で、水面付近で魚ではないベイトを捕食している時にポッパーが有効な気がする。

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2015年12月24日 (木)

続・須山直司

そういえば昨日の須山さん、JB桧原湖へ手伝いに来てもらった際に、「スモールを1匹でいいから釣りたい」と、試合終了後に言い出した。

誰かいいガイドはいないかなぁ…と、選手達を見渡すと、視界に入ったのが、桧原湖のアイドル大仏君

嘘か本当か知らないけど、行きの道中で、須山さんは「俺、大仏君のファンなんだよ」と言っていた。

ということもあり、まさしくガイドに適任だと思い、スモール1匹でいいから釣らせてあげてと大仏君にお願いした。

Basslog20151224a_2「僕でいいんですか?」と言いつつも引き受けてくれ、須山さんを乗せ0.1tウエイトを増した状態の大仏艇は、いつもより引き波を立て出ていった。

さすがはJB桧原湖選手で一番桧原湖に出ているだけあって、20分程で2本掛けて1本キャッチさせてくれたそうだ。

変なガイドに依頼するよりよっぽど信頼できるね。

好きな豚を食べて、好きな人と好きな釣りができて、帰路は道中満面の笑みの須山さんであった。

Basslog20151224b本人は「もう来ないよ」と言っていたけど、来年も豚を餌に200lb.オーバーのおっさんを釣ってみようと思う(笑)

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2015年12月23日 (水)

釣り仲間

釣り仲間といえば、JBプロ以外にもたくさんいる。

その中でも最も釣り好きと感じるのが、自分もよく一緒に釣りに行く須山さん。

今年はJB桧原湖のスタッフが足りず、1回手伝いにも来ていただいたこともあり、昨日の記事を書いていて思い出した。

Basslog20151223a桧原湖では須山さんの主食である豚を食べさせて、ご機嫌で1日手伝ってもらった(笑)

おそらく須山さんの年間釣行日数300日は超えていると思うほどの釣り好き。

それにルアーの保有個数は知り合いの中では間違いなくナンバー1。

普段はローカルトーナメントで勝ちまくっているそうだけど、我々のところへ来ると、弱い者いじめのジャイアンみたいなことはやめなさい!といった扱い(笑)

そんな釣り好きでバス歴も40年という須山さんだが、北浦でランチングの際、エレキを降ろそうとして、エレキが降ろせないことが発覚。

Basslog20151223bBasslog20151223c本人は「だって、いつもレンタルボートだからエレキ揚げ降ろししないもん!」

エレキが降ろせなくてもたついている姿や、バスボートがムチャクチャ似合わない姿も、愉快な須山さんらしい(笑)

ただこのおっさん、この体型にしてメチャクチャタフでよく動く。

本業ではかなりの腕前で、多くの人達から頼りにされている凄い人でもある。

今日は休みなので、間違いなくどこかへ釣りに行っていることでしょう。

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2015年12月22日 (火)

忘年会

先週一週間は忘年会続きであった。

釣り関係の忘年会も幾つかあり、中でも最も気の合う仲間たちが集まる桧原湖関係者忘年会もあった。

我々がJB桧原湖を運営するようになってから、毎年開催の恒例行事となった。

Basslog20151222aBasslog20151222bJB桧原湖役員をやっていただいている桧原湖の波平さんこと村田さんも、スポンサー会社の社員の横にも関わらず超ご機嫌(笑)

桧原湖はもちろんのこと、どこへ行っても最年長なのに、いつも最年少並みにいじられている村田さん(笑)

釣りやっていると、この時期くらいしかゆっくりと飲めないので…

ということもあり、自分と小森は夕方5時半から0次会で飲み始め、帰ったの翌朝7時。

この忘年会は面白いことに、釣りの関係者しかいないというのに、殆ど釣りの話は出ない(笑)

だからみんな気が合うのかな!?

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2015年12月21日 (月)

‘Giant DOG-X’

Basslog20151221aペンシルベイトはジャイアントドッグXに決定。

今年はこれを使用する際は、完全にNAZ-62MLプラスPEラインの組合せで1年を通した。

普段通り、使い方は超早引きでの使用が殆どであった。

あとはポーズの入れるタイミングと、ポーズの長さを変えるだけで、殆どの状況に対応させた。

何だかんだ言っても、自分の使用方法だと、これが一番使いやすい。

ローテーション用にスーパースプークJr.とセクシードッグを使うといった感じが、自分の中で定番となっている。

ペンシルベイトを喰わせ用として用いることもあるけど、喰わせ用のペンシルの出番は今年はほぼなかった。

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2015年12月20日 (日)

パワーホグ4in

昨日のLOYワーム部門で、どちらに使用か悩んだのがパワーホグ。

Basslog20151220aなんだかんだ言っても、未だにホグ系で最も使用頻度が高いのがパワーホグの4インチ。

テキサスリグではヘビーからライトウエイトまで最も信頼しているワームだ。

今年も色々なフィールドで活躍してくれた。

色々なホグを使ってみたけど、結局テキサスリグはパワーホグ4inに落ち着いている。

他の用途には、用途に合わせ後発のホグで合った物をチョイスしている。

小さいホグだと軽いテキサスとネイルリグにはレインズホグ、ノーシンカーにはテナガホグ、ジグのトレーラーにはパワーホグとバルキーの3inを現在愛用している。

バックスライドのファットイカ同様に、ホグも結局元祖がベストなのかな?

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2015年12月19日 (土)

‘繋ぎイモ’

Basslog20151219aワームに関しては、今年は繋ぎイモ。

ここ最近はイモ60を繋いだ最大サイズしか使っていない。

このサイズが最もゲーリーマテリアルゆえの比重を活かせるから。

このワームにしか出せない動きに、このボリュームからの存在感、使いやすさと、物凄く気に入っている。

メインで使用するのは真ん中チョン掛けでのノーシンカー。

センコーのようにクネクネとフリーフォールし、途中からバランスを崩し立て気味になると、垂直方向へ急加速してフォールし、途中で今度はカーブしてまた水平になりフォールし…と、動き、方向、スピードが不規則に変化する。

軽くラインテンションを張って緩めてのロッドワークをすると、クリンクリンボヨンボヨンと、小さな動きでも物凄い存在感がある。

ウエイトは20gぐらいあるので、キャストしやすいし、ノーシンカーで10mぐらいのボトムまで沈めるのも容易。

これに合うガード付きフックが見付かれば完璧かな。

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2015年12月18日 (金)

‘マイキー’

Basslog20151218aビッグベイトはマイキーに決定。

今となってはビッグベイトと呼ぶにはちょっと小型サイズといった感じのマイキー。

マイキーはウエイクベイトと呼ぶべきか、ビッグベイトと呼ぶべきか…といった感じで迷った。

どちらかといえば、ウエイクベイトのジャンルに入るだろう。

最近はこのマイキーにちょっと潜るタイプがあるそうで、少し潜らせて使うのが流行っているそうだ。

それは今のところ必要性を感じないので、ノーマルにAプロップを装着させたものを愛用している。

ビッグベイトとしては小型のマイキーだけど、それなりのウエイトはあるので、専用にタックルを用意していかないといけないので、そんな些細な障壁で出番が薄かった。

でも今年はTVC-71MH/HGをテストしていたので、これでキャストしていた。

TVC-71MH/HGはマイキーぐらいの30gクラスのプラグはキャパ内なので、マイキークラスは非常に使いやすい。

ビッグベイト用ロッドになるとマイキーには強過ぎだし、グラファイトのスティッフなロッドだとアクションが悪くなってしまう。

TVC-71MH/HGは主にクランクベイトようだが、マイキークラスの小型ビッグベイトにもベストマッチする。

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2015年12月17日 (木)

ウエイククランク

ウエイクベイトは、観ながらできる釣りなので、集魚力なんかは物凄く分かりやすい。

これを観ていると、人の目には良さそうに映る動きでも、バスには全然相手にされないなんてものもあるのがよく分かる。

例えばハイピッチでキビキビと動くものは、人への受けはいいけど、ただキビキビ動くだけでは釣り堀や養殖バスぐらいしか反応してくれない。

色々なウエイクベイトを使っていると、色々な発見があり面白い。

自分は動きからあまり良くなさそうと判断してしまい、使っていなかったものでも、他の人から良いと教えてもらい使ってみたら、物凄く良かったなんてものもある。

そういったものから色々なことを学んだ。

Basslog20151217a昨日のLOYウエイクベイトはバドにしたけど、今年はウエイククランクも結構多用した。

これもなかなかいい感じで、今年は多用していた。

これは物凄いとまではいかないけど、速く引けるので気に入っている。

バドとはまた違ったバスを引き寄せてくれる。

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2015年12月16日 (水)

‘BUD’

Basslog20151216aウエイクベイトはバド。

何だかんだで、表層はこれを使うことが多かった。

表層での集魚力や引きやすさは、未だにナンバー1でしょう。

今年は春に最も気に入っていたバドを鯰に持っていかれてしまったのは、かなりショックだった。。。

バドやバズを使っていると、これにしか出ないバスというのが多々いることを感じる。

今年もバドはバドらしいバスを連れてきてくれた。

バドを使うのにロッドはTVC-65M/HGを用いているが、このロッドはこれにもベストマッチだね。

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2015年12月15日 (火)

‘Revo PRM’ Gen.3

リールという部門は今まで設けていなかったので新設。

Basslog20151215a今年はABUレボプレミア。

現在使用しているのはRevoジェネレーション3のPRM。

現在ベイトリールは全てABU製品に変更した。

ABUの何がいいって、耐久性とドラグのパワーかな。

それ以外でも自重も軽いし、飛距離も結構出るので不満な点はない。

思いっきりフッキングした際に、ラインがチョロッと出たりするのが嫌いなので、ドラグのパワーは強いものを選ぶようにしている。

ABUでもUSAモデルはドラグパワーが9kgあり、ヘビーロッドでフルパワーフッキングしてもビクともしない。

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2015年12月14日 (月)

‘TVC-65M/HG’

Basslog20151214aロッドに関しては迷いもなく今年もTVC-65M/HGだね。

おかげさまで、V-specの中では最も売れているそうだ。

欲しいのに買えないままのみなさま、もう少々お待ちください。

今年も巻物の大半はこのロッドで仕留めている。

来年はTVC-71MH/HGも加わることで、今までよりクランクベイトでの釣りの幅が広がる。

それと、TVC-71MH/HGはTVC-65M/HGの時以上に販売前からの反響が大きいのには驚いている。

オールパーパスなTVC-65M/HGの方が万人受けすると思っていたけど、意外な盲点があり、TVC-71MH/HGの方を待ち望んでいる人が多かったようだ。

これも巻物好きの方には納得のいく仕上がりとなっているし、おそらくみなさんが多用すると思われる使い方にベストマッチします。

来年からはTVC-71MH/HGも加わり、更に巻物での釣りが快適になるね。

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2015年12月13日 (日)

ボーンボディ

Basslog20151213aノリーズのショットシリーズのマテリアルは、ボディがボーンでリップがクリアを採用しているものが多い。

比重の軽いボーンでメインボディを作り、ビジュアル面のためにかリップはクリアを使っている。

後からリップを装着しないといけないので、製造の工程は増えて大変そうだけど、こんな拘りって結構大切な気がする。

Basslog20151213bこの2マテリアルの元祖と言えばレーベルでしょう。

最近はレーベル製品をあまり使っていないけど、サスペンドRなんかは今も現役だ。

昨日のフックでもノリーズは触れたけど、ノリーズのルアーは目では見えない部分にも、結構拘りが入っている。

ショットオーバーシリーズは2,3,4,5と大好きなクランクでもある。

中でも最も存在感は薄いかもしれない、写真のオーバー4はかなり溺愛している。

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2015年12月12日 (土)

標準トレブル

ノリーズとEG社製のプラグに装着されているトレブルフックは、それぞれオリジナルのフックが標準装備されている。

Basslog20151212aこの2社のフックはほぼ同形状。

日本製のプラグは見栄えには拘っているものが多いけど、機能面ではちょっと…というものが多い。

なので、フックなんかは殆どどうでもいいような扱いとなっている感じだ。

でもこの2つのフックは形状もよく、刺さりもよいので、標準装備のフックのままでも使える。

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2015年12月11日 (金)

‘ワンテン’

今年はジャークベイトをあまり使わなかった。

春に少し使ったぐらいで、数本程度しか釣っていない。

それと、今年はワンテンを使いこなしたくて、ワンテンばかりキャストしていた。

Basslog20151211aということで、ジャークベイトは必然とワンテンに決定。

ワンテンジュニアも使ってみたけど、ノーマルのワンテンの方が自分は使いやすかった。

昨年多用したパーフェクト10ログと比較すると、同じジャークベイトでも、かなり違いを感じる。

そういえば、パーフェクト10ログで思い出したけど、パーフェクト8ログも発売されて気になってはいたのに、忘れ去ってしまっていた。

あっ、シャドウラップも結局使ってもいないまま放置している。。。

ジャークベイトはそれほど自信を持って使えるルアーではないのだが、もっといいモノが出てきてもいいような気がする。

メガバスやラパラ、スミスウィックといった、良いジャークベイトが既存にあるメーカーから、更によいものが出そうだ。

ただ、ログなんかは、正直なところ新しく出た10ログよりも、ARCの方がいいような気がする。

頭の中で想像すると簡単に作れそうな気がするけど、実際に作るとなると難しいのでしょう。

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2015年12月10日 (木)

ゾーイ・トップブレード

先日のシャロークランクで登場したデッパーのTHタックルから、新商品‘ゾーイ・トップブレード’が発売される。

ギル系のルアーは多々発売されているけど、なんとなく必要性を感じず敬遠していた。

でもこのゾーイ・トップブレードやサンフィッシュフォローボディは使ってみたい

これは引くだけということと、このビジュアルでウエイク系のトップウォーターということで、フォローボディ以上に気になる。

これはTHタックルらしいというか、濱田さんらしい独創的な発想で素晴らしい。

久々に非常に気になるルアーの登場だね。

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2015年12月 9日 (水)

防寒靴

特に今のところ冬に釣りへ行く予定はないけど、防寒靴を買っておいた。

使こともあるだろうと思い、前々から考えてはいたけど、買わずにいた。

Basslog20151209aそしたら2,890円だったので、即買いしてみた。

冬は防寒きていれば氷点下でも耐えられるけど、足元だけが耐えられなくることがよくある。

これで寒くなっても好釣果が得られるはず。

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2015年12月 8日 (火)

‘デッパー’

シャロークランクは愛用しているものも多いので、決めるのも大変。

特に今年は浅いレンジがメインのフィールドへ行くことが多かったこともあり、シャロークランクの出番は多かった。

Basslog20151208その中でも、まず初めにキャストすることが多いのがデッパー。

これをチョイスするのは、信頼しているというのと、自在に操れて、無難によく釣れるからかな。

ということで、シャロークランクはデッパーに決定。

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2015年12月 7日 (月)

ネイルシンカー

タックルボックスの整理をしていると、最も出て来るのはネイルシンカー。

毎年やっているけど、色んなところから出て来る。

Basslog20151207aこのちょっと酸化して古ぼけたネイルシンカーは、抜けにくいのでスッポ抜けが少なくてよい。

ネイルシンカーはどんな状態になっても、ロストするまで使えるので、なくさないようにボックスに入れておく。

でも同じ年に使うことはないので、ボックス内は年末まで増加する一方だ。

再度収納して、再度使うのはだいたい次年度だね。

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2015年12月 6日 (日)

‘バイブラシャフト’

もう12月ということで今年も恒例のLOY。

初回はスピナーベイト。

Basslog20151206aスピナーベイトは今年はかなりの率で使用していたこともあり、スタンレーのバイブラシャフト。

これが発売されたのは自分が高校生の時なので、既に25年経過している。

今年使っていて感じたのは、未だにこれは物凄く優れているということ。

特にデカいバスを釣るということに関しては、未だにこれに勝るものはないのでは?

日本のフィールドに合った数釣り用みたいなスピナーベイトは多々あるけど、トータルでこれを超えるスピナーベイトはおそらくない。

それにこのスピナーベイトは頑丈である点も気に入っている点の1つだ。

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2015年12月 5日 (土)

潜行深度

ハードルアーを使っている時に重要視しているのが、細かい潜行深度。

極端な話、レンジさえ合っていれば、多少のカラーやアクションのズレはカバーできてしまうこともある。

5㎝刻みぐらいでキッチリと狙えるとベストだが、ちょっとそこまでは難しいので、10㎝刻みぐらいでルアーを使い分けている。

ラインはフロロ、ナイロン、PEでも潜行深度は変わるし、同じ素材のラインでもライン毎に伸び始めの負荷は違うし、リトリーブスピードによっても変わってくる。

細かいレンジは自分の使っているタックルや使うラインに応じてどの程度なのかをしっかりと把握しておくとよい。

Basslog20151205a写真はOFTのサイトにあったバグリーDBの潜行深度を記してあったもの。

ハードルアーでしっかりと狙って釣っている人には、このように潜行深度が記してあると非常に参考となるでしょう。

ライトリグに関しては物凄い細かいところまで拘る人が多いけど、ハードルアーに関しては潜行深度ですら軽視されている。

色々と突き詰めていくと、ロッドの違いや飛距離によっても潜行深度は変わる。

飛距離によって潜行深度が変わるのは当たり前に聞こえると思うが、引く距離が長くなるから深く潜るなんて当たり前のことではなく、飛距離に対するラインの伸び率からくる長さゆえのゆとりとか、水中のラインの角度とか…

リトリーブスピード、ラインの伸び率、太さ、比重、ロッドの素材、硬さ等によって、ルアーのアクションも全然変わってくるので、潜行深度も必然と変わってくる。

色々と突き詰めたら、ライトリグなんかよりも、もっと細分化できるね。

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2015年12月 4日 (金)

W速攻

アメリカのルアーは当たりはずれが結構あるけど、当たりはずれの幅は日本と比べて大きい。

当たりは大当たりもあるけど、はずれは不良品という場合もある。

Basslog20151204aすべて均一じゃないところも面白さの1つなのでいいんだけど、先日大量に注文したアラシディープの1つは思いっきりパーティラインが裂けていた。

いくらなんでもこのままでは使えないので、一応オーダーしたT.W.にメールでこんなのがあったよと報告を入れておいた。

同時に交換とか新たに送ったりしなくていいからねと、内容を入れておいた。

速攻で謝罪のメールが届き、間髪入れずに返金してきてくれた。

オーダー入れて2日で届くのも驚きだけど、この敏速な対応には更にビビった。

だって、これってメーカー側のミスなので、T.W.は間接的にしか関係ない。

CSという観点では日本も劣っていないと思っていたけど、まだまだ日本より上なのかな?

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2015年12月 3日 (木)

ストレートフック

Basslog20151203aタックルボックスを整理して出てきた使用済みフック。

使用頻度も多い事から、殆どがストレートフックであった。

また使おうと思いボックスのちょっとしたスペースに入れておくのだが、結局使うことはあまりない。

それに使おうとする頃には錆びている。。。

フックポイントは研げば何とかなるけど、アイの部分の錆びはどうしようもないし、ここが錆びていると一撃でラインブレイクだね。

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2015年12月 2日 (水)

STY-35MF

ここのところ結構な頻度で使用しているSTY-35MF。

刺さりはKVDトレブル同様な感じで、軽い力で貫通してくれる。

このフック同様に表面をフッ素加工しているフックは、最近は幾つかあるようで、刺さりが良いと評判も良いようだ。

滑りが良いから刺さりも良いけど、抜けも良いから…なんてことも聞くけど、その辺はどうなんでしょう?

自分はバラしやすさは今のところ感じていない。

このフッ素加工のトレブルフックには1つ欠点がある。

Basslog20151202aフックの溶接部分に付着した水が抜けにくくて、水分をそこで保持してしまう。

フッ素はあくまでも滑りやすさのためで、錆防止の為ではないのだろう。

使うと、かなりの高確率で溶接部分に錆が出て来る。

使った後は、フッと強めに息を吹きかけて、水分を飛ばすことをお勧めする。

カルティバ製フックは、がまかつ製の様な弾性はあまりないので、強い力が加わるとポキッと折れてしまう。

特に錆が入ってしまうと呆気なく折れるので注意。

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2015年12月 1日 (火)

SKIP GAP

USがまかつのスキップギャップをしばらく使ってみた。

ワームがズレ難いというのが売りのこのフック。

Basslog20151201a確かにズレ難い。

ワイヤが細いので強度的にはどうか心配であったが、12lb.ぐらいのラインまでなら思いっきりフッキングしても問題ない。

クランクしている部分が多いけど、がまかつ製品らしくワイヤに弾性があり、ポキッと折れることはない。

スモールワームやスキニーワームにも対応した小さな番手や、ストロングワイヤ仕様といったラインナップもあるといいね。

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