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2016年1月31日 (日)

謎のジャークベイト

Basslog20160131a中国のサイトにあったジャークベイトが気になり、オーダーしてみた。

作りは結構しっかりしていて、カラーからして日本のメーカーのf物かな?といった感じだ。

でも思い当たるものに同じような物はない。

先日のKVDディープダイビングジャークベイトが登場したので、どうでもよくなってしまったけど、要は、3mレンジを攻めることができるジャークベイトが欲しかったので、オーダーしてみたのだ。

一応使ってみようとは思うけど、どうなんだろう?

中国は日本やアメリカのメーカーのルアーを作っている会社も未だに多いので、最近は品質も良く、フックもそのままでも十分使えるレベルだ。

そして送料入れて500円程度と安い。

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2016年1月30日 (土)

新機種×2

昨日より明日日曜日までの3日間横浜でフィッシングショーが開催されている。

そこで、ツアラーV-specの追加機種であるTVC-71MH/HGとTVS-65ML/HGの2機種が初披露される。

Basslog20160130a今回は両方とも巻物用のハイブリッドグラス。

既存のTVC-65M/HG同様に、非常に使いやすく、更に一歩踏み込んだハードルアーの展開が可能になる。

是非、実際に手に取って、じっくりと観ていただきたい。

発売は今のところ6月頃の予定です。

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2016年1月29日 (金)

キャロダンスイベル

ダウンショットはラインのヨレが出やすい。

Basslog20160129aそれを解消するためのスイベルを最近使っている。

あまりやることのないダウンショットだけど、やる時はこれを入れるようにしている。

かなり効果があるようで、結構頻繁に使っていてもヨレはあまり出ない。

リグり直す時が面倒なのだけが難点かな。

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2016年1月28日 (木)

ラウンド211

Basslog20160128a昨日のジグヘッドに引き続き、これも懐かしいジグヘッドだ。

でもこれは現行品として残っているし、これは最近入手したものだ。

ジグヘッドとして使うのではなく、鉛は除去し、フックだけを使っている。

ちょっと変わった形状のフックなんだけど、これがフック単体で使うとなかなかいい感じだ。

使いやすいし、ズレ難いし、納まりが良く、何より根掛かりしにくい。

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2016年1月27日 (水)

P.D.L.ジグヘッド

懐かしいものが出てきた。

Basslog20160127aこのジグヘッドはフックポイントは弱いけど、刺さりはよく気に入っていた。

若干上向きのフックポイントが良いのか、ロングディスタンスでのフッキング率はこれが

は良かった。

今では使わないけどね。

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2016年1月26日 (火)

D.D.Slash Bait

昨年から気になっていたKVDディープダイビングジャークベイトが、いよいよ発売になったようだ。

Basslog20160126aスラッシュベイトのディープダイビング版ということだね。

リップ形状からして、かなりタイトに動きそうな感じだ。

そしてこのジャークベイトがいいと思ったのは、11フィートダイブというところ。

11フィートって、早春に最も狙いたいことが多い水深だと思う。

ここに到達するジャークベイトって殆どないので、期待大。

10ログも10フィートダイブだけど、10ログは2~2.5mぐらいが使いやすいレンジなので、もうちょっと潜るタイプが欲しかった。

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2016年1月25日 (月)

五十嵐カップ

昨日は亀山ダムのトキタボートで開催された‘fifty storm Cup’に参加してきた。

fifty storm直訳すると、五十 嵐ということで、五十嵐誠君が冠の大会である。

小森カップ、羽生カップと制したので、五十嵐カップも制して3覇を達成しようと企んでいた。

羽生カップの時と同じく1月中の開催であったので、ディープで釣れば比較的イージーだろう…と考えていたけど。。。

強風というコンディションもあり、非常にきつく、結局240g1本という貧果に終わった。

優勝はシャローをジグヘッドのミドストとのことであったけど、ミドストってよく耳にするけど、未だに何のことだかよく分からない。

スイミングの一種みたいな感じだけど、なぜミドストとわざわざそのようなネーミングを使うのか?

やっている人に聞いても解っていないので、未だに何が何だかわからない。

ジャークベイト使うべきだったね。。。

Basslog20160125aそれと、今回も商品はお米。

ちょうどなくなった頃にグッドタイミング。

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2016年1月24日 (日)

今日は

今日は亀山ダムで開催される、五十嵐誠君主催のfifty storm Cupに参加する予定。

ということでタックルを用意した。

Basslog20160124a今回はベイト、スピニング共に4セット用意した。

1月の亀山ダムは以前に羽生カップで勝っているので、何とかなるんじゃないかな?

その時も、1月は行ったことはなかったので、基本に忠実に場所を選択し、釣り方は定番のレッグワームのダウンショットで釣った。

今回も基本に忠実に選択し、あとは釣り込む。

勝てなかったったら来年は本気で挑むつもり。

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2016年1月23日 (土)

1oz.ボール

Basslog20160123a冬用に1oz.のフットボールジグと、ハードヘッドを作った。

しっかりとボトム付近を細かく探るためには1oz.が扱いやすいので好きだ。

これで移動距離は少なく、バーチカル方向の動きは素早く、小刻みに探っていく。

ハードヘッドを冬に使用するのは初めてだけど、普段のようにベーシックな巻きの釣りではなく、これもバーチカルの動きを速くするため用いる。

なので、ロッドはスティッフなTVC-70Hにポリエチレンの組合せで使う。

装着するワームはコンパクトで波動の強いモコリークローだね。

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2016年1月22日 (金)

XD

ストライキング社のクランクベイトで特に人気があるのが、エクストラディープ(XD)シリーズ。

Basslog20160122aBasslog20160122b3~10までで、5種類ラインナップされている。

自分は3と6の使用頻度が高い。

ノーマルのシリーズと比較すると、ボディはほぼ同サイズで、リップ形状が違っている。(写真はシリーズ3と3XD)

動きは非常にハイピッチなタイトアクションで、ネーミング通り急潜行する。

日本で人気のあるアメリカンクランクは、スピードトラップの様なハイピッチなタイトアクションが多いので、これも使ってみれば気に入る人も多いはず。

スピードトラップはゆっくりと引いても良く動くので、ゆっくり引きたくなるけど、速く引く方が効果的。

このタイプでゆっくりと引くならシャローランニングタイプのシャッドラップがよい。

このXDシリーズはシャッドラップのように、ゆっくり引いても速く引いても効果的だ。

固定ウエイトなので、これをうまく利用すると更に使用範囲が広がる。

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2016年1月21日 (木)

S.K.クランク

昨日の6XDを始め、多くのクランクを輩出しているストライキング社。

昔はダイヤモンドカットの凹凸ブレードが特徴的だったこともあって、スピナーベイトのイメージが強かったけど、すっかり今ではクランクベイトイメージが強くなった。

Basslog20160121aストライキング社にはスクエアビルのKVDシリーズ等、プロモデルのクランクベイトのシリーズがある。

大きく分けるとシャロー、ミディアム、ディープ、エクストラディープ、スクエアビルといった感じだ。

そしてサイズによって番号が割り当てられている。

シリーズ3とか、シリーズ6って感じで、6XDはシリーズ6のエクストラディープということ。

ちょっと前に話題になった10XDはシリーズ10というものは存在しないけど、10サイズのエクストラディープということ。

Basslog20160121bこの他で、あまり話題にも出てこないけど、自分が気に入っているのはmini3という、タイニークランク。

同クラスのDTNなんかと比べると飛ばないけど、よく釣れるクランクだ。

今年はV-specに追加されるスピニングロッド‘Shad Manipulator’の登場で、この手のクランクも容易にキャストできるようになるので期待大だ。

このクランクはかなり前からあるので、詳しい人は知っているけど、最近では海外通販でもしないと入手できない。

最近はmini3にもチャートリュースシャッドもあるし、もちろんセクシャもある。

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2016年1月20日 (水)

6XD

先日のGマンがチョイスしていたクランクの中にも、6XDが入っていたように、アメリカのプロのかなりの割合で6XDはスポンサーの枠を超えて愛用されている。

でも、日本ではあまり話題にも出てこないし、持っている人も少ないようだ。

生産量が多いので、日本のルアーと比較すると、入手しやすいのはいいところだ。

入手しやすいけど、家にはストックしているけどね(笑)

Basslog20160120bノーマルの6XDはラトルインで、サイレント仕様はサイレントストーカーという名で販売されている。

一時期KVDを始め、多くのプロがサイレントストーカーばかり使用していたので、サイレントストーカーの方がメジャーな感じだ。

外見は全く一緒なので、すぐに判るように、自分はベリー部にマジックで仕様を記している。

Basslog20160120a自分はノーマルのラトル入りが好きだけど、実際にはサイレントストーカーの方でキャッチしている方が多いかも…

安いし、使いやすいので、いいんだけど、いわゆるハズレがたまにあるのと、フックは昔のアメクラと比較するとかなり良くはなったけど、換えた方がもっとよくなる。

フックもT.P.O.に応じて変えると、更に幅が広がる。

6XDのカラーは、最近また追加され、シャローランナーでは定番のチリクロー等や、ラッキーシャッド等で採用されているプリントカラーも加わったようだ。

ゴールド系が欲しいけど、クローム系のカラーは少ないね。。。

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2016年1月19日 (火)

アメクラ・1

ルアーって使えば使うほど、状況に応じてもう少し微妙に違うものなどが欲しくなる。

ハードルアーなんかはそんな感じで年々増加する一方のエンドレス。

クランクベイトなんかは色々使っていると、一般的に定番とされているようなものは外せなくなる。

アメリカのクランクベイトではシャロークランクが、特にそのような定番とされているものが多く、シャロークランクに限って言えば、圧倒的にアメリカ製にいいモノが多い。

ディープクランクに関しては、日本とアメリカのクランクは同じくらい、それか日本の方が少し進んでいるかな?って気がする。

最近のアメリカのディープクランクも、いいモノが多くなってきたと強く感じたのは、間違いなく6XDの登場からでしょう。

Basslog20160119aそれまではDD-22かホットリプスぐらいしか…って感じであった。

6XDの登場から、まず飛距離がよくなり、引きやすくなった辺りが大きく変わった。

アメリカ製のいいところは、自分がクランクで重視している部分が、しっかりと強調されているものが多く気に入っている。

アメリカでも、鰓や鱗目の入ったクランクはJ.D.M.っぽいと、よく記されている辺りからも、J.D.M.を意識はしているのでしょう。

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2016年1月18日 (月)

Neko rig

‘NEKO RIG’B.A.S.S.のサイトでこんな文字を観るとは思いもしなかった。

The mighty Neko rig

日本でも人気のアイクことMichael Iaconelliがネコリグに関して記していたから驚きだ(笑)

自分はネコリグ、ネイルリグ、ワッキーリグはほぼ同じような扱いと言うか、分類にしてしまっている。

Basslog20160118aこのアイクのネコリグは実に興味深い。

こんな感じで後方にフックセットして試したこともあったけど、ライントラブルが多く、今では全くやっていない。

でもこれ読んだら再び試してみたくなった。

アイクと言えば、‘Going IKE’も新しくなったね。

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2016年1月17日 (日)

Important

Basslog20160117aB.A.S.S.の記事でG-Manのトップ5クランクに関して記している。

ハードルアーメーカーとは意図的に契約しないで彼は昨シーズンに挑んだ。

スポンサーなしのフラットな目で色んなクランクを観て、実際に試した結果から選んだ、彼のクランクベイトベスト5を紹介しているという記事だ。

この様な記事に限らず、核心となる部分というのはほぼ語られていないか、一般的な事象でうまくかわされていると思う。

でも、隠したり、かわしたつもりでも、色々と読んでいると、間接的に重要な部分に触れている部分がたまに出て来る。

この記事では5種類のクランクベイトが話題の中心なので、クランクベイトばかり着眼されてしまうだろうが、他の部分で物凄い重要なことが隠れている。

それがディープクランクを使う際には最も重要なことって感じのものだ。

基本的なことだけど、基本は基本で当たり前のこともしっかりと記されているので、基本的な部分だから省略したとは思えない。

その辺は取材する側、される側、双方で打合せしているか、暗黙の了解で行われているのかな?

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2016年1月16日 (土)

ガード付きラバージグ

既製品のガード付きラバージグのガードというのは長い。

昔、自分で作っていた頃にガードの長さや角度、ブラシの量などを色々と試した。

その結果、長さに関しては、フックポイントギリギリでカットした長さがベストというところに辿り着いた。

あとは用途に応じてブラシ量と角度を調整する。

Basslog20160116a最近は既製品のブラシガードの角度とヘッド形状だけを気にして選び、それのガードをカットして使用している。

長さに関してはフックポイントギリギリというのは絶対にベストと言い切れるほどのテストをしたので、これだけは断言できる。

この長さに関して、フッキング率というものをテストするとなると、この答えを出すにはかなりの時間を要すると思う。

自分は特殊な環境の下でテストしていたので、比較的早く判った。

特にこれに関してはあまり言ったこともなかったけど、今更ながらなぜこれを話題に出したかと言うと、これに気付いている人が居たから。

その気付いていたのはメガバスの黒田健史君。

若いのによくそこまで気付いたなぁ…って感心してしまう。

バス歴の長い40代ぐらいの人と20代の人の、今までにキャッチしたバスの数って、おそらく桁が2桁ぐらい違うと思う。

20年ぐらい前までは、週一回の釣行で年間のキャッチ数は数千本が当たり前だったけど、今は年間200本程度でも多い方だろう。

なので、現在の状況下ではデータを集めるのも大変だし、アングラーによくありがちな思い込みなんかが入ってしまったら判らなかったはずなので、色々な意味で素晴らしい。

これがうまく反映された素晴らしい製品に期待したいね。

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2016年1月15日 (金)

トリプルインパクト

トリプルインパクトが復活するらしい。

以前のトリプルインパクトは未だによく使っている。

Basslog20160115aよく使っているのは120と105サイズの2つで、特に105のTP-0012は広い範囲をサーチベイトとして探るのに多用している。

どのサイズが復活するのかな?

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2016年1月14日 (木)

Z.T.B.トゥルーチューン

ゾーイトップブレードのトゥルーチューンはチャターブレードが付いているヒートンを回転させて調整できる。

Basslog20160114aブレードを下にした状態で観て、矢印の方向へ回せば、ルアー自体は逆へ進むようになる。

真っ直ぐ泳がない時や、ぶつけて曲げてしまったら、泳がせたい方向と逆にヒートンを回せば直る。

回す量は、1㎜も動かさないぐらいちょこっと動かすだけで大丈夫なので、回し過ぎ注意。

Basslog20160114bこのトゥルーチューンを使い、意図的に写真の青い方向へほんの少し曲げると、次の写真の様な斜め泳ぎ状態となる。

これはこれで弱ったギルが斜めになってヨタヨタと泳いでいるようになるので面白い。

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2016年1月13日 (水)

ロボリーチ

久し振りにロボリーチを使いたくて、ストックから出してきた。

Basslog20160113aまだ10袋程のストックがある。

あれほどよく釣れたのに、今では全く使っていない。

これよりも良いものがたくさん出てきたのと、バスの数が減って、更に大型化したので、この手のワームでは効率が悪いからだろう。

でも喰わせの面から考えると、まだまだ一級品と言えるでしょう。

この時期に引っ張り出してきたということは、何で使うかは察しがついちゃうね。

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2016年1月12日 (火)

Z.T.B.+H.G.

Z.T.B.+H.G.=ゾーイトップブレード+ハイブリッドグラス。

ゾーイトップブレードを使うのにベストマッチなのがTVC-71MH/HG。

Basslog20160112aTVC-71MH/HGにはちょうどベストなウエイトで、キャスト時にしっかりとロッド全体にルアーのウエイトが乗る。

ゾーイトップブレードをキャストする際に、ロッドにしっかりとウエイトを乗せてキャストするというのは非常に重要なポイントとなる。

これができることで、ゾーイトップブレードを水切り石のようにスキッピングさせることができるからだ。

石で水切りをする際は、力まないようにして、石を回転させて水面を跳ねさせる。

このZ.T.B.+H.G.の組み合わせだと、石で水切りする感覚で、ゾーイトップブレードが水面を跳ねてスキッピングしていくので、オーバーハングの下なんかには容易入れることが可能だ。

これに限らず、グラスロッドだと、スキッピングはカーボンロッドよりも遥かに容易にできる。

スキッピングに使うリールは遠心ブレーキではなく、マグネットブレーキが使いやすい。

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2016年1月11日 (月)

フィンズシャッド

懐かしいワームが出てきた。

フィンズフィッシュのファットボディ版であるフィンズシャッド。

これは軽いジグヘッドに付けてシェイクすると、クリンクリンとロールしてよく釣れた。

Basslog20160111aほぼ忘れ掛けていたワームだけど、これを観た瞬間、プロリグスピンにマッチしそうだと思った。

早速装着してみたら、やはりいい感じにマッチした。

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2016年1月10日 (日)

1oz.

フットボールジグを使う際によく使うウエイトは1oz.。

Basslog20160110aかれこれ25年使っている。

以前は市販品がなく自作していて、一時期市販品もあったけど、結局自分に合ったものがなく未だにオリジナルを愛用している。

昔はポークフロッグをトレーラーに付けていたけど、最近はワームしか使っていない。

最近のお気に入りはZOOMのスーパーチャンク。

このサイズって使う人はあまりいないけど、自分にとっては最も信頼度が高い。

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2016年1月 9日 (土)

Ken Cook

悲しいニュースが入ってきた。

ケンクック、30年ぐらいバスをやっている人なら、誰も知っているでしょう。

Basslog20160109a91年のクラシックのビデオはかなり観たので、ケンクックはかなり印象深い選手の1人。

今日は久し振りにVHSプレイヤーを接続して、これを観ようと思う。

安らかにお眠りください。

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2016年1月 8日 (金)

ジャークベイト

ジャークベイトと言えば、自分はマクリランドKVDといったイメージが強い。

とはいえ、早春には大半のプロが当たり前のようにジャークベイトを使用している。

昨年のクラシックの時も多くのプロが使用していた。

観ていると、人それぞれに使い方の特徴があるので、同じジャークベイトを使用していても、色々と差が出るだろう。

特にジャーク時のストローク幅や、力の加減、ジャークからジャークの間合いといったものでかなり変わってくる。

更にロッドやラインによってもかなり違いが出る。

色々やっていると、ジャークベイトって、物凄く奥の深さを感じる。

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2016年1月 7日 (木)

ジャークベイト

そろそろジャークベイトが活躍し始める時期になってきた。

Basslog20160107aでも、ジャークベイトってそんなに潜らないので、ジャークベイトの出番となる湖は少ない。

ただ今年は暖冬の影響で、水温がそんなには下がっていないから、例年よりもバスの越冬てしているレンジは比較的浅い。

なので、今年は冬からジャークベイトが活躍する湖は多くなりそうだ。

最も潜るパーフェクト10ログは10フィートまで潜るけど、有効レンジは2.2mぐらい。

通常のジャークベイトはスティッフなロッドに細いラインを用いてクイックに潜らせても、2m程度。

3m強か、もっと深いレンジを容易に使えるジャークベイトってあったらいいんだけどね。

ミノータイプのルアーって、他のルアーに比べると、同じぐらいのサイズのバスが一番釣れるルアーだと思う。

だから25㎝とか30㎝の大型ジャークベイトとか在ってもいいような気がする。

そのくらいのサイズなら潜行深度はかなり行くと思うけど、どうなんだろう…

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2016年1月 6日 (水)

Zoe Top Brade

メチャクチャ気になっていたゾーイ・トップブレードを、昨年末から使い始めた。

Basslog20160106a使ってみて感じたのは、想像していた以上に物凄いものを秘めている。

使い方はいたってシンプルで、ただ巻くだけでOK。

自分がクランクベイトを選ぶ際に物凄く重視している機能があるのだが、その機能ってクランクベイトのファットなボディゆえのものなので、ほぼクランクベイトにしか備わっていいない。

なのでクランクベイト特有の機能と思っていたけど、このゾーイトップブレードはその機能が伴っている。

他にも物凄いポテンシャルを感じるし、面白い使い方も見付けたけど、その辺はまたその内…

それと、このルアーが気になっている人も多いようだけど、なかなか買えないようだ。

これは全てハンドメイドなので、大量には作れないから、探している人はお早めに。⇒初回出荷先

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2016年1月 5日 (火)

フィッシュヘッドスピン

今年のクラシックでウイニングルアーとなったフィッシュヘッドスピン。

今年はこのタイプを幾つか使用してみた。

その結果感じたのは、意外と奥深いということ。

装着するワームによっても別物になってしまうぐらい変わってしまう。

もっと使い込んでみないと解らない部分も多い気がする。

今のところ感じているのは、もっと重いタイプがあってもいいのでは?ということぐらい。

Basslog20160105a昨年の年末から、ノリーズのプロリグスピンも使っている。

これはなかなかいい感じで使いやすく気に入っている。

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2016年1月 4日 (月)

バネバカリ

Basslog20160104aバスのウエイトを計る際に使用するバネバカリ。

以前にここでも登場させた、バスの口を挟む部分を、クランプに替えた物だが、しばらく使用してみた結果、これはかなりいい感じだ。

使いやすいし、バスが暴れても外れることはないし、口に穴が開いてしまうこともない。

比較的バスは大人しいので、口を持ってからも暴れまくるシーバスで今年は試してみたい。

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2016年1月 3日 (日)

初釣り

今日は予定通り亀山ダムへ行ってきた。

正月というのに、相変わらず湖上は大賑わいの亀山ダムの人気ぶりには驚いた。

今回は静岡から8名加わり、総勢9名で訪れた。

初キャストはクランクベイトをキャストし、1投目から喰ってきたがキャッチできず…

Basslog201601032本目、3本目はバレ、乗らず…で、かなり苦戦したけど、600g程度ではあったが初バスはキャッチできた。

珍しくダウンショットでキャッチした。

自分が使用したロッドはTVS-61UL/STで、今回バスをキャッチした人は全員ツアラーV-specでのキャッチであった。

厳しい状況になればなるほど、このTVS-61UL/STやTVS-60XUL/FSの独壇場となるね。

Basslog20160103b前回訪れた小森カップの時は11月中旬なのに紅葉も始まっていなかったけど、すっかり景色は冬景色となっていた。

でも今年は水温がまだ10℃あり、今日なんて日中は暑かったくらいであった。

またしばらく忙しくなりそうなので、次はいつ行けるかなぁ…

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2016年1月 2日 (土)

Special thanks

今日は自分の誕生日ということで、FBやメールでのお祝いのメッセージ等をたくさん頂き感謝しております。

ありがとうございます。

年賀状や、年末にもメールをたくさんいただいておりますが、全く返信できておらず、申し訳ございません。

Basslog20160102a明日はここ最近恒例となっている、亀山ダムへの初釣行ということで、準備をした。

昨年は数は出なかったけど、初キャストでバスを仕留めると事が出来た。

今年は2桁を目指し、トーナメントの時並に本気で用意してみた。

どうなることでしょう…

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2016年1月 1日 (金)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

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