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2016年1月19日 (火)

アメクラ・1

ルアーって使えば使うほど、状況に応じてもう少し微妙に違うものなどが欲しくなる。

ハードルアーなんかはそんな感じで年々増加する一方のエンドレス。

クランクベイトなんかは色々使っていると、一般的に定番とされているようなものは外せなくなる。

アメリカのクランクベイトではシャロークランクが、特にそのような定番とされているものが多く、シャロークランクに限って言えば、圧倒的にアメリカ製にいいモノが多い。

ディープクランクに関しては、日本とアメリカのクランクは同じくらい、それか日本の方が少し進んでいるかな?って気がする。

最近のアメリカのディープクランクも、いいモノが多くなってきたと強く感じたのは、間違いなく6XDの登場からでしょう。

Basslog20160119aそれまではDD-22かホットリプスぐらいしか…って感じであった。

6XDの登場から、まず飛距離がよくなり、引きやすくなった辺りが大きく変わった。

アメリカ製のいいところは、自分がクランクで重視している部分が、しっかりと強調されているものが多く気に入っている。

アメリカでも、鰓や鱗目の入ったクランクはJ.D.M.っぽいと、よく記されている辺りからも、J.D.M.を意識はしているのでしょう。

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