S.K.クランク
昨日の6XDを始め、多くのクランクを輩出しているストライキング社。
昔はダイヤモンドカットの凹凸ブレードが特徴的だったこともあって、スピナーベイトのイメージが強かったけど、すっかり今ではクランクベイトイメージが強くなった。
ストライキング社にはスクエアビルのKVDシリーズ等、プロモデルのクランクベイトのシリーズがある。
大きく分けるとシャロー、ミディアム、ディープ、エクストラディープ、スクエアビルといった感じだ。
そしてサイズによって番号が割り当てられている。
シリーズ3とか、シリーズ6って感じで、6XDはシリーズ6のエクストラディープということ。
ちょっと前に話題になった10XDはシリーズ10というものは存在しないけど、10サイズのエクストラディープということ。
この他で、あまり話題にも出てこないけど、自分が気に入っているのはmini3という、タイニークランク。
同クラスのDTNなんかと比べると飛ばないけど、よく釣れるクランクだ。
今年はV-specに追加されるスピニングロッド‘Shad Manipulator’の登場で、この手のクランクも容易にキャストできるようになるので期待大だ。
このクランクはかなり前からあるので、詳しい人は知っているけど、最近では海外通販でもしないと入手できない。
最近はmini3にもチャートリュースシャッドもあるし、もちろんセクシャもある。
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