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2016年2月29日 (月)

ウイグル

今日で2月も終わり。

いよいよ三寒四温の時期となり、バスの釣果も色々と耳にするようになってきた。

まだ水温は一桁台の場所が多いけど、バスは確実にシャローを目指して動き始めている。

こんな時期に活躍してくれるのが、ウイグルワートのようなクランクベイトやジャークベイトでしょう。

Basslog20160229b今年はワイルドサングを使うのが楽しみだ。

ワイルドサングの動きを観ていて、ウイグルワートやウイグラーとの違いが非常に面白く期待している。

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2016年2月28日 (日)

林圭一

昨日、悲報が入った。

Basslog20160228a学生時代に「バスフィッシングの基本と戦略」を読み、学んだことは非常に多かった。

この本以降にしっかりと基本が記されている本は出版されていないのではないだろうか?

ルアーにしても色々なものを世の中へ送り出してきてくれた。

ミニチューブの品質にはビビったし、最近ではクレイジーフラッパーは更に衝撃的な品質と完成度であった。

90年代前半の琵琶湖で、4lb.ラインというライトリグで制したJB戦は、今では当たり前となっているフロロカーボンラインを、バスフィッシングへの使用を一気に浸透させた。

林圭一=フリッピングやアキュラシーキャストというイメージが強い人が多いと思う。

自分にもそのイメージはあるけど、一番強いイメージはマッドペッパーマグナムだ。

それもあり、ハードルアーをケイテックでは手掛けて欲しかったけど、残念だ。。。

色々とありがとうございました。

安らかにお眠りください。

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2016年2月27日 (土)

再生

Basslog20160227aリップが折れてしまったKVD1.5を再生しようと思って、ヘッド部分を削ってみた。

ボディのカラーはベースカラーに合わせればいいかなぁ…と思ったけど、会わせる方が難しいかな。。。

リップは基盤にして、少しいじるつもり。

ベースのKVD1.5は当たりだったので、再生後も当たりのままであってくれることを期待している。

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2016年2月26日 (金)

ポニーへッド

Basslog20160226a2014、2015年のバスマスタークラシック覇者が、それぞれ出しているアンダースピン。

一見同じに見えるけど、細かいところで違いがある。

アンダースピンを最近色々と使用しているので、細かい違いがどう影響するのか気になる。

昔からある最もポピュラーなポニーへッドだけど、実はこのタイプを使ったことはない。

そろそろクラシックも近いし、早く使って試してみたい。

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2016年2月25日 (木)

シャッドラップRS

ラパラと言えばマテリアルはバルサといった感じだけど、プラスチック製もある。

Basslog20160225aあまり知られていないけど、あのシャッドラップにもプラスチック製がある。

一見すると通常のシャッドラップを、ただ単にプラスチック製にした廉価版といった感じがする。

でもラパラの拘りの1つであるリップの形状を観てみると、オリジナルのシャッドラップとは違い、靴ベラのように湾曲してる。

Basslog20160225b最近出回っているスキャターシリーズ程ではないが、同様に湾曲していて水の噛みも良い。

それにスローリトリーブでもしっかりと動き、スローでもラトル音がしっかりと鳴る。

バルサ版のオリジナルに隠れてしまっているけど、結構良いルアーだ。

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2016年2月24日 (水)

SKT SB CCW

気になっていたスピナーベイト‘SKT S.B.クレイジーコロラドウイロー’。

USラッキークラフトの製品なので、日本では未発売なのかな?

Basslog20160224aフロントのコロラドブレードが2連クレビスで2ブレードとなっていて、このブレード同士が当たって音を発生するというもの。

どの程度のサウンドを発するのか、回転への影響はどの程度なのかが気になるところ。

これならすぐに自分でも弄って作れるけど、フロントのコロラドブレードはただのコロラドではないので、オリジナルを検証したかった。

ヘッドはリデンプションシリーズと同じなので、フロントのコロラドに何かありそうだ。

形状は通常のコロラドとは違い、リアが尖った形状になっていて、ホールが斜めに細長く開いている。

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2016年2月23日 (火)

HCKVDJ-300D

昨年の秋ぐらいからチラチラと出てきていたKVDスラッシュベイトのディープダイビング‘HCKVDJ-300D’。

Basslog20160223a久し振りにストライキング社の新製品で気になったので、オーダーを入れてみた。

泳がせた感じは、アレとアレを意識しているのかなぁ…って感じのものが思い浮かんだ。

正直既存のスラッシュベイトは期待外れだったけど、これはちょっと違う感じに仕上げられている。

想像していた動きとはちょっと違ってたけど、こう来たか…って感じで、実践投入してみるのが楽しみだ。

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2016年2月22日 (月)

DIGGER

USAバークレイ社の新しいクランクベイトの1つ‘DIGGER’。

Basslog20160222a6.5と8.5が発売されたので、とりあえず試しに入れてみた。

これもデビットフリッツデザインで、500のプロトタイプを作ったということで期待しているけど、形状からするとバークレイ版DT?って感じがする。

急潜行を強調している辺りはDT意識かと思いきや、PVの動きからはDTよりも大振りなアクションとなっている。

実際のところはどうだかまだ分からないけどね。

日本のピュアフィッシングでは扱っていないようだ。

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2016年2月21日 (日)

スモールマウスカラー

Basslog20160221aラパラの新色カスタムハイデフィニションシリーズが結局気になり、スモールマウスカラーをオーダーしてみた。

今までのプリント柄よりも技術が増していて、リアルさは増している。

やはりこのようなプリント柄はシャッドラップが似合う。

Basslog20160221bシャッドラップと言えば少しだけローテーションに入れ始めたSR-6も追加しておいた。

そんな感じでまたまたストックが増えた(笑)

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2016年2月20日 (土)

Rapala

ラパラ製品は昨日も記したようにバラつきがある。

なので、定番として使っているものは、ストックを常に置いている。

Basslog20160220a更に壊れたりロストしたりすることを考慮すると、次にすぐデビューできる後継も必要となる。

それとカラーも色々と必要性を感じ増やしていくと、数はどんどん増える一方だ。

特にDTシリーズはストックが多い。

現役のものが壊れたり、ロストする前にデビューさせて、アタリハズレのチェックをしないといけない。

やはりエンドレスで増えていく一方だね。

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2016年2月19日 (金)

フラットサイドUS

Basslog20160219aアメクラのフラットサイドで気に入っているのが、ラパラのDTフラットとバグリーのコフィンリップ。

この2メーカーはバルサ製にしては安いし、良い製品が多く気に入っている。

製品毎のバラつきはアメクラらしく在るけど、それはそれで面白さの1つとなっている。

昨日のジャパクラのフラットサイドとはまた違った良さがある。

バグリーのコフィンリップはカバークランクとしても優秀だ。

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2016年2月18日 (木)

フラットサイド

この時期になると、話題に出すフラットサイド。

やはりこの時期が最も出番も多いし、この時期に威力を感じる。

クランクベイトに関してはアメクラの方がいいモノが多いけど、フラットサイドだけはジャパクラの方がいいモノが多い。

Basslog20160218a気に入っているのは写真の3つで、中でもスパロウは特に気に入っている。

FDさんの復活を望んでいる人も多い事でしょう。

このクランクはこのサイズにしてはこれ以上ないだろうというぐらいの、物凄い集魚力がある。

フラットサイドの出し処を理解していて、必要とする要素がしっかりと詰め込まれている。

フラットサイドも色々とプラスチック製が出てきたけど、プラスチック製は未だにいいモノが出てこない。

フラットサイドと呼べるのかは分からないけど、シャッティやウインディシャッティは良く釣れたので良かった気がするけど、とっくの昔に廃番。。。

シャッティを彷彿させるデザインで期待したKVDフラット1.5もイマイチ。。。

やはりこのジャンルはバルサがベストなのかな。

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2016年2月17日 (水)

from USA

久し振りにTWにオーダーを入れてみた。

Basslog20160217a気になるものは幾つかあったけど、まだいいかなぁ…と思ってしばらくオーダーしていなかったけど、KVDのJ300Dが起爆剤となりオーダーに至った。

失敗したと思ったのが、そんなこともあってあまりチェックしていなかった。

それで先日も少し話題に出した注目のクランクベイトのデリバリーが始まっていたことに気付かなかった。

かろうじてクローカラー以外のものは入手できた。

あとはフォローボディのアレとアレとか、アンダースピンとか…

フォローボディのアレとアレに関しては、名前も出さなくても分かるほどの認知度だと思うけど、なぜあのクランクは話題にも上らないのか…

不思議だね。

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2016年2月16日 (火)

ザリカラー・10

ザリカラーの話題も長くなってきたので、これで最後。

DTシリーズにはザリカラーが10種類もある。

結構斬新なカラーが多くて気に入っている。

Basslog20160216bBasslog20160216aよく使っているデーモンは、赤とオレンジ基調の、よくありがちなクロウカラーのパターンだ。

それとは対照的なクロウカラーが、昨日のブルーズドで、これも好きなカラーだ。

DTにはたくさんザリカラーがあるので、自分が使っているルアーで最もクロウカラーを取り入れている。

でも何度も言っているように、バスがザリガニを意識している時に使っている訳ではない。

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2016年2月15日 (月)

ザリカラー・9

ザリカラーで、ザリガニの脱皮時をイミテートしたブルー系のカラーがたまにある。

青は脱皮を意識しただけでなく、アメリカには青いザリガニもいるようで、青いザリガニのイミテートもある。

Basslog20160215aラパラIke'sカスタムのブルーズドはメタリック調で青々しくて、好きなカラーだ。

青って結構必要性を感じるカラーだけど、意外と存在しないのが現状だね。

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2016年2月14日 (日)

ザリカラー・8

昨日のザリ型ルアーで、異色な存在なのがX-DAD。

潜行深度も深く、これもザリカラーをバスがザリガニに意識がない時にでも使うように、バスがザリガニを意識していない時でも使っている。

Basslog20160214aそしてこのクランクは、ブルーバックチャートまであり、このカラーが特に気に入っている。

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2016年2月13日 (土)

ザリカラー・7

ザリカラーのベースとなっているのはクランクベイトが多い。

その中にはザリ型のクランクベイトも存在する。

Basslog20160213aザリ型クランクで最も知られているのはレーベルクロウだろう。

昔は他にもスモールフライやバスマグネットなど幾つかあった。

一時期レーベルクロウは物凄く気に入り、かなり多用していたけど、最近はあまり使っていない。

レーベルクロウには1inぐらいの小さなサイズもあり、それはトラウトをよく釣った。

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2016年2月12日 (金)

ザリカラー・6

色々なカラーをベースとしたザリカラーが存在するけど、意外とないのがゴールドベースのクロウカラー。

Basslog20160212aウイグラーにある黒金ベースのクロウカラーは好きだ。

これもクロウカラーではあるけど、黒金として捉えて使用している。

メッキではないゴールドは好きなので、赤ベースのクロウカラーの表面に、軽くゴールドを塗ったりして使用しているものもある。

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2016年2月11日 (木)

ザリカラー・5

ザリカラーといっても、ザリガニが居ないレイクでも使用している。

結局のところ、主体となっているベースカラーで選んでいるので、シャッドをフィードしている時やザリガニが居ないフィールドでも、ザリカラーを使うことは普通にある。

なので、ミノーやシャッドにザリカラーがあっても良い。

Basslog20160211a既に廃番となっているけど、ミノーシェイプのジェスティにはザリカラーが存在した。

シャッドにはザリではないけど、シュリンプを意識したカラーは多々ある。

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2016年2月10日 (水)

ザリカラー・4

Basslog20160210aimaのピンジャックにも幾つかザリカラーがある。

ストームのファントムグリーンに似たこのカラーは好きだ。

ただ、このピンジャックをはじめ、フォクシーやフリット、スクエアビルといったimaルアーは廃番になってしまったのか…?

これらのルアーはHPからは消え去り、なんだかおもちゃみたいなルアーだけになっていた。。。

Basslog20160210bラッキークラフトのCBにある、ラパラのレッドクローっぽいモスグリーンバックのこのカラーも、名前までは分からないけど好きだ。

クロウパターンの模様はなくてもザリ意識のカラーだろう。

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2016年2月 9日 (火)

ザリカラー・3

春に使うザリカラーといえば、ストームのファントムクロウシリーズは誰でも知っている。

Basslog20160209a今ではクロウカラーといえば、このカラーを想像する人も多いだろう。

ウイグルワートは動きからしても、ザリカラーがよく似合う。

いまだに定番として残っている。

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2016年2月 8日 (月)

ザリカラー・2

ザリカラーは各メーカーから色々なものが発売されている。

プリント柄のザリカラーが多い気がする。

Basslog20160208aバグリーにもザリカラーがある。

バグリーのザリカラーは使用したことがない。

昔はザリカラーがなかったような気がする。

バグリーにはスモールフライシリーズにクロウがあったからかな?

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2016年2月 7日 (日)

ザリカラー・1

元々ザリカラーは赤っぽいものが多い。

Basslog20160207aザリガニカラーと言えば、真っ先想い付くのがボーマーやレーベルのプリント柄のザリカラー。

このカラーが最も馴染み深い。

昔からモデルAやサスペンドRのザリカラーは春によく釣った。

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2016年2月 6日 (土)

RED2

最近はミノーやジャークベイトにも赤を使っている。

Basslog20160206a春は何かしらバスに対して刺激を与えるカラーなのだろう、ということから導入してみた。

昔からシャッドラップなんかはクロウダッドカラーが効くので、ミノーにもありだろうと思ったら、やはりミノーでも効く。

食性に訴えているのか?好奇心でバイトしてくるのか?

理由は分からないけど釣れる。

ミノーは春特有の白濁した感じの濁りが入ると特に効くね。

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2016年2月 5日 (金)

RED

春になると使う頻度が増えるのが赤。

特にクランクベイトの赤はよく使うようになる。

Basslog20160205a何度か言っているけど、まだザリガニが出てきていもいないのに赤が効くので、水やボトムの色が関係している気がする。

クランクベイトは白、黄色と比較すると、持って行く数は少ないけど、春だけは使用頻度が白黄色以上に多くなる。

透明度によって、オレンジが強いものや、赤だけのものがよかったりする。

春はワームも赤が異様に効くことがある。

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2016年2月 4日 (木)

エラティック

そろそろエラティック系の動きをするクランクベイトが話題に上がり始める時期となった。

Basslog20160204aこの動きのクランクの代表格であるウイグルワート。

最近はこの時期だけは10個ぐらいタックルボックスに入れていく。

結局この手のクランクは後発でいろいろ出てきたが、ウイグルワートが未だに一番良い。

でも、クランクベイトのレジェンドが遂にこの手のクランクを手掛けたね。

時期的にもベストタイミングで出たこともあり、既にこの時期の定番カラーはどこにもない。。。

欲しい…

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2016年2月 3日 (水)

SR-124

Basslog20160203a昨日と同じくスピナーベイト続き。

懐かしいSR-124が出てきた。

ちょっとチューニングするとよく釣れたスピナーベイトだ。

その後に出たこれの小型版SRミニの人気とは裏腹に、殆ど人気がなかった。

自分としては復刻して欲しいぐらい気に入っている。

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2016年2月 2日 (火)

シングルブレード

最近のスピナーベイトはダブルウイローか、タンデムウイローが殆どで、コロラドやインディアナブレードはあまり使われていない。

Basslog20160202a更にシングルのスピナーベイトもほとんどなくなってしまった。

なので、アッパーアームがクランクしているスピナーベイトを、真っ直ぐなアッパーアームにしてシングルスピンを作ってみた。

深いところで使ったり、落としたりする時にはシングルが圧倒的に使いやすい。

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2016年2月 1日 (月)

モスキートW

先日、亀山へ行く前にK'sへ行き、ガード付きフックを調達してきた。

普段はあまり使わないガード付きを使いたくて、色々観ていた。

Basslog20160201aガードが弱いものが多いので、結構強めにアクションを付けることが多い自分には、すぐに引っ掛かってしまうものばかり。

そこで川又君に何がいいのか尋ねたところ、モスキートがいいとのことであった。

モスキートも色々な種類があり、色々と観てみたところ、Wガードという2つガードが付いているものがあった。

これは結構いい感じで、根掛かりしにくい。

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