Mighty Minnow

昨日のスタンレーと言えばバイブラシャフトかラバージグしかほとんど知られていない。

でもテールスピンジグも昔はあった。

リトルジョージのようにクレビスで装着されたテールスピンジグで、名前はマイティミノー。

存在は知っていたし、手持ちはあるけど、名前は完全に忘れていた。

これは最近発見して入手した。

使うつもりはないけど、なんとなく懐かしくてコレクション用に買っておいた。

WEDGE

未だに溺愛しているスタンレーのバイブラシャフト。

これのウェッヂを、ちょいと改造しようと出してみた。

初期のモデルと比較すると、ちょっと造りが荒くなっている感じはするけど、やはりバイブラシャフトはいい。

デカくてしっかりとしたフック、特に1/2oz.の形状は未だに一番好きだ。

改造はウェッヂの特徴であるテーパードブレードはあまり好きではないので替えてしまい、あとはスカートを替えるぐらい。

もう発売されてから30年近く経つけど、まだまだ現役で使える。

2016 JB霞ヶ浦シリーズ１st. EverGreen Cup

3月27日に開催されたJB霞ヶ浦series第一戦エバーグリーンカップのお立ち台の動画をアップしました。

今回の1位2位は霞ヶ浦では強い内野兄弟。

優勝した兄は入れ替えでリリースしたバスのウエイトが1,300gというのだから、5本リミットの試合だったら7キロ越えということだ。

全体的に観ても、今回ウエインされたバスのアベレージは1,369gと、非常に良いサイズが多かった。

全体でウエインされたバスの総数はいつもの初戦よりは多かったけど、半数以上の選手がノーフィッシュと、厳しいには厳しい状況であった。

優勝：吉原健司

２位：内野智

３位：清水佑太

４位：川又永治

５位：田守慎

Pro WackyWeight

エコプロタングステンのプロワッキーウエイトという、ワッキーリグ用のシンカーがある。

このウエイトならジグヘッドワッキーにする方が手っ取り早くてロールもしやすいのでいいと思っていた。

でもロールさせたくない時にシンカーをワーム側へ持っていきたいと思い、このプロワッキーシンカーを思い出した。

よくよく観てみると、これってワームの破損も防いでくれそうだし、使ってみたくなった。

2016 JB霞ヶ浦series1st.EVERGREEN cup

今日はJB霞ヶ浦シリーズ第一戦エバーグリーンカップが開催された。

ウエインされたバスのアベレージが1,369g、お立ち台のボーダーが3,454gと、かなりハイウエイトな戦いとなった。

今大会は霞ヶ浦シリーズではお立ち台の常連である内野兄弟がワンツーを決めた。

久し振りに霞ヶ浦らしい太くて体高のあるバスが多くウエインされた。⇒結果

お立ち台ムービーは明日にはアップします。⇒動画

2016JB霞ヶ浦Series 1st. Ever Green Cup

明日から2016年度のJB霞ヶ浦seriesがスタートする。

今年は例年よりも若干遅い時期ということと、例年よりも季節の進行は若干早目ということで、ここ最近の霞ヶ浦戦とはちょっと違う感じになりそうだ。

毎年厳しい初戦だけど、初戦を制す者が年間も制すと言われている霞ヶ浦seriesだけに、最も大切な初戦。

今年はどうなることでしょう…

量り

自分はルアーやシンカー等色々なもののウエイトを量ることが多い。

今まで細かいコンマ単位のものは上皿量りで計量していた。

電子式のコンマ単位で量れるものが欲しいと思っていたけど、これがかなり高価で買えなかった。

そしてたらこれ1,000円程度。

やはり超便利！

SHADOW RAP SHAD

昨日に続きアメリカンシャッドの話題。

昨年のシャドウラップ程は話題にならなかったけど、ラパラ好きとしては気になるシャドウラップシャッド＆ディープ。

ルアー自体はあまり気にはなっていなかったけど、新色のモルテンコパーが非常に気になった。

コパーカラーのルアーってあまりないけど、非常に好きなカラーで、特にラパラのクロウダッドは大好きだ。

そんなラパラの同じコパー系色ということで、気になっていた。

やはりラパラのコパーはいい感じだ。

BAD SHAD

USバークレイ社のデビッドフリッツデザインのルアーで、ワイルドサングの次に気になったのがバッドシャッド。

シャッドは日本製にも多々いいモノがあり、むしろ日本のシャッドの方が進んでいる気がする。

でも、このバッドシャッドのコンセプトを読んでいたら非常に気になった。

それにデビットフリッツの解説文で非常に同意できる部分があった。

ビジュアルは一見昔からあるアメリカンなシャッドだけど、どうなんだろう…

房総釣行

日月と久し振りに釣りへ行ってきた。

立木が多くて有名なリザーバーで、連休ということもあり物凄い数の人であった。

しかし、湖の水は前日の雨でドチャ濁り。。。

そんなこともありカバーに対してタイトな釣りが有効であった。

オーバーハングの下へスキッピングでチャター入れたり、テキサス撃ったりといった釣りをしながら２日間湖を廻ってみた。

春ということもあり、基本に忠実な動きをしている感じで、数はそんなに出なかったけど、狙い通り釣れたので満足。

それ以外にも初めてのフィールドということで、色々と面白かった。

ただ、日曜日に泊まったところは色々と酷くて、暖房もなくて凍え死ぬかと思ったけど。。。

Elite at SJR

エリート初戦はリッククランが69歳という最年長記録で制し、また１つ伝説を刻んだ。

2002年以来の14年振りの優勝でB.A.S.S.通算15勝目。

昨日の時点で大興奮だった人も多い事でしょう。

ここ数年は冴えない成績が続いていたけど、リッククランのスタイルだと勝つとしたら春の試合だろうなぁ…と思いつつも、成績が出ずリッククランももうダメかな…といった思いもあった。

でも遂に再び勝った。

これでクラシック出場も見えてきたし、最近のクラシックは春に開催されているので、クラシック５勝目も見えてきた気がする。

Elite at SJR 3rd.R

3日目の準決勝はリッククランが素晴らしいスコアを叩き出しトップに立った。

Elite at SJR. 2nd.R.

2日目になり、サイトを得意とする選手と不得意とする選手の差が出始めた気がする。

2日間のトップに立ったグレッグハックニーは、サイトではないとのこと。

また木金と違うエリアで釣りをしており、土曜日はまた違う場所で行くようだ。

4日間ともなると、例え広大な湖であってもプレッシャーが影響し、サイトは厳しくなるだろう。

そういうことも踏まえると、サイト以外のパターンで組んでいる選手が優位に立ちそうだ。

2014年の覇者クリスレーンは71位と敗退してしまった。

日本の伊豫部選手は12位に上がり決勝進出に王手。

昨年も春は比較的成績が良かったので、今年は上位に食い込んできそうだ。

Eliet at St.JOHNS R.

2年前のセントジョンズリバー戦はサイト合戦であったことから、また同時期の開催ということもあり、サイト合戦となると予想された。

昨日の試合風景を観ていても、パワーポールを射して釣っている選手が多いことからも、サイトで組んでいる選手が多いのだろう。

でも2年前はサイトをせずに、2日目に驚異的なウエイトを叩き出したクリスレーンが勝った。

初日の結果からすると、団子状態なので、まだまだこれからといった感じだ。

毎年初戦ってクラシックの覇者が、そのままの勢いからか、いい位置につけることが多い。

今年もE2は初日のビッグフィッシュをウエインし12位と、好発進。

昨年度の2勝、クラシック制覇とものすごい勢いなので、今回の試合展開も気になるところだ。

開幕

クラシックが終わって10日しか経っていないが、いよいよ今シーズンのエリートシリーズが本日より開幕する。

初戦はSt. Johns River ということで、Chris Laneに注目が集まることでしょう。

日本も土日にマスターズが開幕する。

いよいよシーズンインだね。

フック交換

プラグのフックは冬の間に交換しておくことが多いけど、今年の冬は殆どできなかった。

なので、時間の合間に急ピッチで交換している。

バス釣りって色々と面白い部分があるけど、フック交換も面白い。

何が面白いって、フックによって色んなものが変わってくるところ。

個々のプラグに合ったベストな物を探している。

FATSO

ストームのウイグルワートは未だに人気があるけど、そのショートリップタイプのファッツオーはあまり話題に上がらない。

自分にとっては初めてルアーで魚を釣ったルアーなので、非常に思い出深いルアーだ。

バスではなくニジマスだったけど、その日のことは非常に良く覚えている。

ただ、このファッツオーだが、その後名前がショートワートに変更となっていたようだ。

このことを知ったのはつい最近。

昨日のスローロールマグナムを観た89年のバスプロショップのカタログには、既にショートワートとなっていて‘NEW！’の文字。

この年が切り替わった時だったのかな？

それにしても27年も前のこととは…

Slo-Roller Magnum

昨日話題に出したヒンジになっているスピナーベイトで最も覚えているのは、バスプロショップのスローローラーマグナム。

このスピナーベイトの名前も忘れていたので、89年のバスプロショップのカタログを見返してみた。

昔はスピナーベイトをフォーリングでよく使っていた。

フォールさせるとなると、シングルブレードのタイプが使いやすいけど、タンデムを使用したかった。

その想いに対しこのスピナーベイトはバッチリということもあり、物凄く印象に残っている。

ただ、このスピナーベイトは絡みやすかった。

ヒンジホッグ

昨日のジャンピンジャックと同じく、アッパーアームが連結式になったスピナーベイトというのも今まで幾つかあった。

ジャンピンジャックと同じくランカールアー社のヒンジホッグスピナーベイトもそんなスピナーベイトだ。

ただこのスピナーベイトの連結部分は、今までとはちょっと違って、ジャンピンジャック同様の連結仕様となっている。

この手のスピナーベイトの弱点は絡みと、スナッグレス性能。

この連結方法なら絡みにくそうだ。

利点は、フォール時のブレードの回転の良さと、キャスト時にアッパーアームがフロント側に来ることから飛距離が出るところ。

単純な繋ぎではあるけど、想いもつかなかったし、非常に気になる。

ジャンピンジャック

今までスピナーベイトにはアッパーアームが連結式になったモノが幾つかあった。

でもバズベイトにはそのような物はなかったけど、ジャンピンジャックというそんなバズがランカールアー社にはあった。

この手のスピなーベイトだと、利点の１つにアッパーアームがキャスト時に後方に来て飛距離が出やすい利点がある。

バズベイトの欠点でもある飛距離が出難い部分を解消したのかな？

と推測しているけど、ネーミングがジャンピンジャックなので、アッパー側が跳ねるのかな？

どんな感じなのか気になる。

サンフィッシュ

昨年最も注目されていたフォローベリーであるライブターゲットのサンフィッシュ。

写真はリアルでも実物は…といった場合が多いけど、このサンフィッシュは写真で観るよりも、実物の方がリアルであった。

勝手に想像していただけだが、もっと大きいものをイメージしていたら、意外とコンパクトなボディであった。

ゾーイTBやこのサンフィッシュと、今更ながら今年は自分の中でギルブームが来るかな！？

SHAD WALKER

ピカソの新製品シャッドウォーカー。

フォローベリーではライブターゲットのサンフィッシュフォローベリーが注目を浴びているけど、自分はこっちも気になっていた。

フロッグばかりであったフォローベリーの中、昨年登場したこの2つの魚型フォローベリーは非常に期待している。

これならストレスなくカバーへスキップさせることもできる。

BUD

鯰にもバスにもよく使うバド。

よく釣れるバドは、バス鯰のどちらにも共通してよく釣れる。

なので、近所でも手軽に釣れる鯰相手に、弄ったバドをテストしている。

冬の間に色々とチューニングしようと思ったけど、殆どできなかったので、今頃になって急ピッチでチューンしている。

そろそろ鯰

今年は暖冬だったので、そろそろ鯰も水面で釣れるのでは？

と思い、行ってみたらやはり釣れた。

既にボテボテのポットベリーとなっていた。

しばらくは明るい時間に釣れるので楽しめる。

2016 GEICO Bassmaster Classic

最終日が始まる時点では、ジェイソンクリスティが勝つと誰もが思っていたのではないだろうか？

こんな大逆転劇が起こるとは思わなかった。

昨日はライブ映像が途中で途絶えてしまい、諦めて寝てしまい、起きてすぐにBassTrakkを観ると、イバースは24ポンドを超えていた。

朝のラッシュは2年前のランディハウエル並に物凄かった。

優勝のエドウィンイバースもジェイソンクリスティと同じく地元オクラホマということで、ここでの場数を踏んでいる。

E2は当初組んでいたクランクベイトのパターンで初日4本13ポンドからスタート。

しかし、このパターンのピークは過ぎてしまったと判断し、そこからの切り替えしからのアジャストは見事であった。

更に29ポンドは驚異的なウエイトであった。

Final day

いよい最終日が始まった。

地元のジェイソンクリスティが首位で、今のところダントツで優位に立っている。

6lb.差をひっくり返せるポテンシャルを持ち合わせているのはジェイソンクリスティがNo.1だと思うので、そのジェイソンクリスティが暫定トップなので、かなり優位に感じる。

最終日はビルローウェンが早々から3本キャッチしトップに躍り出た。

ランガンしたり多彩な攻撃を魅せているジェイソンクリスティが、最終日も安定したハイスコアを叩き出しそうな気がする。

最終日の逆転劇にも期待したい。

どうなるのかLIVEから目を離したくないのでこの辺で…

2016 GEICO Bassmaster Classic

いよいよクラシックが始まった。

今回はリザーバーでの開催で、現在水温は約10℃ということなので、色んなパターンが存在する状況であろう。

プラクティスなどの状況を観ていると、シャローのフリップ組が有利な感じであった。

初日の動きや結果からすると、結構予想通りといった見方をしている人が多いのではないだろうか？

結果

クラシックスタート

今月はお通夜から始まり、久し振りに会うのがこんな機会とは…
なんだか信じられないような出来事が現実だったんだぁ…と実感し、しんみりと過ごして一週間が過ぎた。

そろそろ気分を入れ替えるにはちょうど良いタイミングでクラシックが始まる。

本日から6日までの3日間、オクラホマ州にあるグランドレイクで開催される。

オクラホマと言えばケンクック…またしんみりしてしまうので考えるのは止めよう。

LIVEも観れるので、今夜は夜ふかし決定だね。

新色

昨日のシャドウラップシャッドにラインナップされているカラーは、シャドウラップよりもいいなぁ・・・と思っていたら、シャドウラップにも新色として追加されていた。

シルバーっぽいカラーが多かったけど、今回のカラーは奇抜なものが多くていい感じだ。

特にモルトンコパーなんかは、コパー系のカラーが好きだし、他にはあまりないカラーなので重宝しそうだ。

シャドウラップシャッド

ラパラは昨年のシャドウラップ同様に、今年もクラシックに合わせて新製品‘シャドウラップシャッド’を出すようだ。

ちょくちょくと話題にはなっていたけど、実際のモノは何なのか分からなかったけど、ようやくその姿が公開された。

昨年のシャドウラップも気になったけど、結局パッケージから出してもいないままなんだけどね…(苦笑)

2016 GEICO Bassmaster Classic

いよいよ今週末にはバスマスタークラシックが始まる。

BASSのHPはクラシック関連の記事が多くなってきた。

今年の注目はやはりKVDでしょう。

他にも気になる選手や観たい部分は色々あるので、楽しみだ。

クラシックが始まるといよいよシーズンインといった感じだね。