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2016年5月31日 (火)

イタコ酒販

JB霞ヶ浦シリーズを開催している茨城県の潮来。

潮来と言えば、今はアヤメ祭りが開催されている。

それ以外では…

先日小森君から凄い酒屋が近くにあるというので、一緒に行ってみた。

Basslog20160531a 会場の潮来港近くにあるイタコ酒販という店で、ここの酒の品揃えは確かに凄い。

全国を転戦していて、色々な地を観ている彼が凄いというのだから、日本ではかなり上位に位置する品揃えでしょう。

わざわざ酒だけを買いに来るのも…ということで、釣りのついでに寄ってみては…?

水郷へ釣りに行って酒を買って帰る…

どうなんだろう(笑)

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2016年5月30日 (月)

屋形×フットコン

Basslog20160530a_3 水郷で画期的なボートを発見した(笑)

エレキって最近は漁師の人も用いていたり、ヘラブナ釣りの人も移動用に使っていたりと、バス以外にも結構使われている。

今回の屋形船のリアにフットコンは初めて観た。

あったら便利だとは思うけど、何に、どんな時に使うのだろう…?

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2016年5月29日 (日)

助っ人×2

今日はJB霞ヶ浦series第2戦アブガルシアカップが開催された。

いつも運営の手伝いを頼んでいるマグナム長尾が、H-1グランプリに出場するということで、今回は助っ人に千藤顕(兄)にお願いした。

Basslog20160529b_2 前日のJBⅡに出場していたのはセンドウ弟(忍者)で、手伝いに来てくれたのは兄。

完全に間違えられて話し掛けられていても、弟になったつもりで返答する兄の姿を今日は何度観たことか…(笑)

Basslog20160529aそしてもう1人今日は助っ人に来てもらった。

JB霞ヶ浦の出場選手にはABU(ピュアフィッシング)のサポートプロはいないし、メーカーの方も来ないので、いつもスポンサー挨拶がなかった。

ちょうど近所に来ていたピュア契約の小森君を呼び出し、急遽挨拶をしてもらい、インタビュアーもやってもらった。

 

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2016年5月28日 (土)

JBⅡ霞ヶ浦series 1st.

今日はJBⅡ霞ヶ浦series第一戦カハラジャパンカップが開催された。

朝の気温は15℃と、ちょっと肌寒く、天候は曇っていた。

でも日中には太陽も顔を出し、一気に暑くなった。

Basslog20160528aBasslog20160528b カハラジャパン代表で悪友の加瀬社長も、久し振りにJB戦会場に顔を出し挨拶してくれた。

初戦は冠であるカハラジャパン契約プロと社員コンビの緑川・椎名チームが2位に入った。

全体的にはよく釣れた方かな?

明日は今日より暑くなるようだが、どのような結果になるのでしょう?

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2016年5月27日 (金)

JBⅡ霞ヶ浦series

今年から2人乗りで行うJBトーナメントのJBⅡシリーズに、霞ヶ浦と桧原湖が加わった。

Basslog20160527a 明日はそのJBⅡ霞ヶ浦シリーズの初戦KAHARA JAPANカップが開催される。

霞ヶ浦では以前にもJがⅡは開催されていたことがある。

霞ヶ浦ではWBSが2人乗りで開催しているように、霞ヶ浦こそ2人で行うにはあっている湖でしょう。

巻物での釣りになってなった場合は、絶対にキャスト数とバイト数は比例するので、2人の方が有利なはず。

それ以外にも細かいところでは、2人で1チームなので、ランディングの補助もできるから、バラシの多いランディング時のミスも減る。

チャプター等で2人乗りが認められていても、この場合は2人はチームではないので、ランディングの補助をするのはルール違反となる。

どのような結果となるのでしょう?

そして日曜日は通常のJB霞ヶ浦seriesの第2戦アブガルシアカップが開催される。

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2016年5月26日 (木)

最近のゲーリーヤマモトのパックは熱処理して、しっかりと閉じられていた。

Basslog20160526aBasslog20160526b でも、チャックより内側じゃん。。。

と思ったら、チャックを開けてから開くと、簡単に開いた。

一瞬アレ?っと思ったけど、よくあるチャックの外側をしっかりと閉じているパッケージよりも、ゴミは出ないし、切り口が変になることもなくいい。

ビニール自体も少し柔らかくなった。

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2016年5月25日 (水)

ボトム歩行

房総のリザーバーで春によく耳にする赤ガエルパターン。

確かにこの時期のワンド内等ではよく赤ガエルを目にするので、このようなパターンも成立するのでしょう。

気にはなっていたけど、中空フロッグはあまり持って行くこともないので、自分は試したこともない。。。

今年の春に片倉ダムへ行った時に、ワンドの奥で赤ガエルを数匹見掛けた。

あまり気にしていなかったのだが、水中を覗き込むと、水中にも赤ガエルがいた。

泳いで潜っていったのではなく、ボトムを普通に陸上同様に歩いていた。

そんな姿を目にしてから、フロッグをテキサスで試してみた。

その赤ガエルパターンとは別にして、在りそうでなかったこのボリューム感のある組み合わせが気に入り、最近のお気に入りとなっている。

Basslog20160525a ヘビーウエイトのシンカーとの組み合わせもまとまりがよく、どのフロッグも使いやすくていい感じ。

ケイテックの

ワーム, リグ | | コメント (0)

2016年5月24日 (火)

タックル

先日の池原で使ったタックルは、B.F.Axisのナイン仕様のグリップにRevo LTX BF8を装着した。

Basslog20160524a Basslog20160502a このセットでの総重量が219gとメチャクチャ軽いので、小技が効かせやすかった。

この位のウエイトになると、ちょっとしたウエイトの違いや違和感などがすぐに判る。

Basslog20160524b 最初に空の状態でセットした時よりも、若干重く感じたので、もしかしてラインの重さかな…?と思い、ラインの重さを量ってみた。

意外にもラインって重いんだね。

最近のスプールは10gもないものが多いので、ラインのがスプールより重い(笑)

ルアーはパワーホグの3gDS。

これならBFでなくても飛ばせるけどね(笑)

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2016年5月23日 (月)

池原

Basslog20160523a 池原へは、トレーラーとカートップで2台アルミを持って行ってきた。

アルミ積んでバスボートを引っ張るという光景は、一昔前はたまに見掛けたけど、今ではカートップさえ見掛けることは少ない。

池原では白川筋にあるホワイトリバーへ今回は行った。

Basslog20160523b ここは池原といえば、有名なカーブの店のおっちゃんが経営しているレンタルボート店で、ボートの揚げ降ろしもしてくれる。

ボートを昇降機で降ろしてもらったのは初めてで、結構減水していたので、高さと、急角度にちょっとビビった(笑)

Basslog20160523c そして帰りは、のぶちゃんが池原に来たら誰もが必ず立ち寄るという、お勧めのタコ焼き屋があるというので寄ってきた。

池原へ行ったことある人なら何がお勧めなのかはご存知のことでしょう…(笑)

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2016年5月22日 (日)

GW・2

GWということで、池原も物凄い数の人で賑わっていた。

しかし釣果は周囲も…といった感じの様であった。

その頃、ラインやFB等から入ってくる他の湖の情報は…

琵琶湖でガイド中の小森君から50アップ、桧原湖でプラ中の明楽さんからはキロアップ連発、亀山では恵太君が60キャッチ、野尻湖では五十嵐ガイドで角田さんがスモール爆釣…と、景気のよい話ばかり(笑)

Basslog20160522a「ちょっと釣って見せてよ!」と北山君にリクエストすると、「これテスト中のワームだから…」とかグチュグチュ言いながらも、さすがガイドしているだけあり、すぐにライトリグで深いとこから30㎝強のバスをキャッチ。

釣り方が関東と変わらないじゃん…と思いつつも、ノーフィッシュで帰る訳にはいかないので、ライトリグでもやろうと思いB.F.AxisにショートリーダーのDSを結んだ。

この時の水温は表水温は平均で15℃程度であったのだが、池原がその時にスポーニングの前中後のどこに位置するかも、地元の人達でさえ分かっていないというのは、春特有の指標がなく辛かった。

クリアウォーターであることから、サンクチュアリはかなり深めと感じたので、イメージ的としては本栖湖で、あとはリザーバーの基本を忠実に考慮し場所を考えた。

そして前日唯一バイトがあり、釣れそうな気配も感じていた下流域へ行き、前日に見付けた8mラインにあったスタンプを撃ちに行った。

すると、レンタルボートの人がそこのスタンプのほぼ真上で50アップを持って写真撮っていた(笑)

仕方なく近くの岩盤へ入った。

すると1投目からバイト。

すかさずフッキングすると、デカそうな重みが伝わってきた。

Basslog20160522b Revo LTX BF8の初フィッシュであったが、ベイトだけどドラグもスムースに稼動してくれて、スピニング感覚で余裕のやり取りができ、3分ほどの格闘で上がってきたのは58㎝のバスであった。

釣った感満タンの1本で満足感も満タンになり、帰りの渋滞に備えて、湖上で昼寝してしまった。

でも帰りはのぶちゃんに運転を頼み、四日市から富士まで全く記憶にない (笑)

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2016年5月21日 (土)

GW・1

GWは池原へ初めて行ってきた。

GWに池原へ15年間通っていて、68㎝もキャッチしているのぶちゃんと2日間行った。

初池原ということで、久し振りにワクワクしながら向かった。

Basslog20160521aBasslog20160521b 想像していた以上に雰囲気はよく、想像以上に広くて、やりがいのあるフィールドであった。

かなり強気にハードに攻めていったら、初日は1バイトノーフィッシュ(笑)

今年のGWは減水、強風等々色々と悪条件が重なったようで、かなり厳しい状況であったようだ。

のぶちゃんからは「こんなにバスも見えないし、釣れない池原初めて…」とのことであった。

池原でガイドも行っている地元の北山君も呼んで色々と聞いたけど、かなり厳しいとのことで、釣りの話し処か夜中までただの飲み会になり…(笑)

でもそんな厳しい状況は嫌いではないので、それなりの覚悟をして2日目に挑むことにした。

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2016年5月20日 (金)

初スモール

先週の土曜日は明楽さんのボートに乗せてもらい、桧原湖へ出た。

Basslog20160520a_2 そして今年初のスモールをいつものWピンテールのいつものカラーで、いつものジグヘッドに装着してキャッチできた。

違ったのは釣り方だけど、こんなよく釣れるワーム使っていたらどうやったって釣れるから省略。。。

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2016年5月19日 (木)

パロットorカリビアンシャッド?

何度か話題に出したことあるけど、ラパラのブルーバックチャート系のカラーには2種類ある。

そんな話題を出したところで、誰も解らないだろうし、気にも留めないであろうと思っていた。

というか、アメリカの話題やアメリカンルアーの話題にすると、アクセス数が落ちる傾向にある。

普通はアクセス数を増やそうとするのだろうが、マニアック化を目指しアクセス数を下げる試みをしている(嘘)

先日、この2種類のパロットとカリビアンシャッドの違いが判る人に初めて会い驚いた(笑)

Basslog20160519a ちなみに写真は左のDTフラットから順にパロット、パロット、パロット、カリビアンシャッド。

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2016年5月18日 (水)

Painful

Basslog20160518a 写真は先日開催されたエリートシリーズToledo Bend戦で、2日目にKVDが入れ替えているシーン。

左手には10XDを持ちながら入れ替え?

ライブを観ていた人は知っていると思うけど…

自分も何度か刺さってしまったことあるけど、10XDのフックが刺さるって…

おそらくフックはKVD1xストロング2xショートトリプルグリップの1/0か2/0。

想像するだけでも痛い。。。

B.A.S.S.はネットの使用が禁止されているのでハンドランディングする場面も多いので危険。

KVD程のベテランでさえこんなことが起こってしまうので、気を付けましょう。

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2016年5月17日 (火)

JB桧原湖Series1st.

Basslog20160517b JB桧原湖Series第一戦ジャッカル’カップの表彰台動画をアップしました。

毎年大型化はしてきてはいるけど、なかなか3キロを超えるのは難しい桧原湖。

今回は優勝の関之台一寿さんが3本戦のレコードを、5年振りに塗り替えた。

JB桧原湖お立ち台ムービー

4位のSHINGOさんだけ、表彰台の動画がメモリ不足で撮れなかったため、表彰式後に個別に撮ったため、表彰台ではありません。。。

Basslog20160517a SHINGOさんは桧原湖でガイドも行っており、桧原湖ではオススメのガイドである。

自身が手掛けたシンゴスクリューやベビーシャッドといったハードルアーを中心に、面白い釣りを展開してくれるし、細かいことまでよく知っているので、話を聞いているだけでもためになる。

SHINGO FISHING GUIDE SERVISE

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2016年5月16日 (月)

Elite at Toledo Bend

Basslog20160516a Toledo Bend戦はKVDが優勝。

この試合を観ていると、表面化されない裏での駆け引きを物凄く感じた。

50位以内の安定した成績で賞金を狙うのか、勝ちに行くのか…

同じ様な展開をしていても実態は全然違う。

今回、さすがKVDと感じたのは、彼が展開したパターンの情報の広まりの早さ。

勝つべき人が勝ったということだね。

ただ、日本では『KVD復活』みたいな書かれ方をされているのが多いのは…?

ちょっと腹立たしいね。。。

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2016年5月15日 (日)

JB桧原湖Series1st.

今日はJB桧原湖Seriesの第一戦ジャッカルカップが開催された。

Basslog20160515a 優勝は3本で4キロオーバー。

3本戦での記録を塗り替えた。

詳しいレポートやムービーは近日中に公開します。

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2016年5月14日 (土)

JB桧原湖開幕

明日はJB桧原湖シリーズ第1戦Jackallカップが開催される。

いよいよ桧原湖もシーズンイン。

今年は解氷も例年より早く、水温上昇も早いので、例年以上にイージーに釣れる状況の様だ。

GW中にプラクティスをしていた選手も多いようで、強風で釣り辛い状況ながら、かなり釣れていたようだ。

今日は明楽艇に乗せてもらい、プラクティスに付き合いがてら、湖の状況を観て廻り、状況を把握する予定。

Basslog20160514b 一応タックルも3セット用意。

湖に出ないと、ストーリー書くのに苦労するので、湖へ出るのは意外と重要。

桧原湖の結果も気になるけどToledo Bend戦がもっと気になる。

Basslog20160514a 試合までにはやろうと思っていたエクセルの計算式入力も、結局できなかったので、明日は待ち時間中にエクセル&睡魔と格闘決定。。。

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2016年5月13日 (金)

TROLLS-TO

IKE-P氏から貴重なラパラ製品をたくさん分けていただいた。

Basslog20160513a トロールトゥ15と20というもので、ラパラのトローリング用クランクベイトなのかな?

日本にもアメリカにもないもので、トラウトのトローリングが盛んな国で販売されていたものなのかな?

Basslog20160513b ボディ自体はDTフラットと同形状で、リップの形状が違っている。

DTシリーズと同様とすれば、品番の数字は潜行深度なのだが、どう見ても15ftと20ft潜るとは思えない。

おそらくウイグルワートと同じくトローリング時の深度なのだろう。

DTフラットと同じボディ形状なので、中に入っているプラスチック製のフレームは全く同じものが入っているのでしょう。

つまりウエイトの配置も同じはず。

Basslog20160513c リップ形状がかなり違うので、ここで差を付けているのでしょう。

クランクベイトを使い慣れている人で、DTフラットも使ったことあれば、このリップを観れば動きはある程度想像できることでしょう。

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2016年5月12日 (木)

Elite at Toledo Bend

今日からA.R.E. Truck Caps Bassmaster Elite at Toledo Bend 早くも第5戦。

Basslog20160512a

途中結果を観てみたら、この上位陣の顔ぶれ観たらメチャクチャ気になる…

でも明日は徹夜で桧原湖へ向かわないといけないし…

前回の第4戦は寝不足続きなのに、結局最後まで観て次の日には池原へ行き…

また明日からLIVEを観て寝不足続きになりそう。

我慢してLIVEボタンはクリックしないで寝よう。。。

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2016年5月11日 (水)

アメドリ

昨日のアメバドを作ってくれたマグナム長尾が手掛けている蛇皮を貼ったアメドリルアー達。
このルアーは昔スミスで扱っていたギルモア同様に蛇皮を貼り付けてある。
スミス時代からギルモアをこよなく愛していた長尾が、時を経てその熱い想いが蛇皮ルアーを復活させたのだ。
蛇皮が装着されていることで、見た目で生命感が得られるだけのように感じるが、この蛇皮には他に釣れる理由があるようだ。
この皮が水を若干吸って、水に非常に馴染むことで、バスに対して違和感を消してくれるようだ。
Basslog20160511a 本物ゆえの凹凸から発する水流も、バスは側線で察知しているんだろう…と、使い続けていると、これらを痛感する場面が多々起こる。
それと、アメドリはトッパー御用達のトップウォーターをベースにしている。
トッパーが常用しているトップ達を、これを通して知ったモノも多い。
最近はトーナメンターでも使用している人が目立ってきた、羽根モノもトッパーからの流れだ。
フィッシュイーターは水面にベイトを追い込む者が多いので、必然的に水面はベイトを獲られる最終地点になることが多い。
ということもあり、追い込みが不要な水面への意識は強い。
水面の世界はまだまだ奥が深そうだ。

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2016年5月10日 (火)

アメバド

Basslog20160510a_3マグナム長尾に頼んでおいたアメドリ仕様のバドが完成し届いた。

カラーも白い蛇皮がマッチしているし、メチャクチャいい感じに仕上がってきた。

チューン内容は…

1.バドのボディを極限まで薄く削り、アメドリの象徴である蛇皮を貼り付け。

2.テール部分は硬いアルミ板を装着。

3.ブレードはフラットにプレス。

4.フロントフックはツーピースリグにして、KVDエリートトレブル2Xショート1/0レッドを装着。

Basslog20160510b今まで色々と弄った結果を踏まえ、最高のバドにしようと思い、かなりの時間を掛けてチューンしてきた。

更に蛇皮を貼ってからの影響も考慮して弄り、最後に長尾に蛇皮を貼ってもらい完成した。

このアメバドの凄さはまたその内…

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2016年5月 9日 (月)

リバーブ

Basslog20160509a久し振りにシュリンクチューブ切ってストレートフックにリバーブを装着させた。

このリバーブはシンプルで使いやすく、ワームがかなりズレ難くなる。

これを考えた人は偉いね。

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2016年5月 8日 (日)

EXシャローランニング

シャローランニングタイプのクランクベイトも多々あるけど、水深1ftレンジのタイプってあまり持っていない。

でも先日、物凄く必要性を感じる場面に出くわした。

このレンジのクランクベイトって意外と薄い。

Basslog20160508aそれで、色々と探してみたら、よく使っているDTシリーズとHCKVDシリーズにある、DT-FAT1とKVD1.5シャローの2つが目に付いた。

DTファット1は3よりもボディサイズを大きくして浮力を持たせている感じで、どちらかというとシャロークランクというよりはウエイクベイトだね。

KVD1.5はノーマルとボディサイズは変わらず、リップの形状と角度が変えてある。

これはジャストで求めていたレンジ用のクランクベイトであった。

アクションはノーマル程エラティックとは言い難いけど…

ただ、今までのKVD1.5のフックはイマイチであったが、このシャロータイプはフックが劇的によくなっていた。

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2016年5月 7日 (土)

フック交換

ラパラ製品を使う際は全てフックを交換している。

フック交換によって、動きが変わったり、フッキング率が向上したり、色々と変わる。

Basslog20160507a変わるからこそ面白さもある。

ラパラ製品は動きが変わっても、まず釣れなくなることはない。

これって意外と物凄いことだと思う。

フックは基本大きくしたいのだが、小さくする方が良い場合もある。

ただ、大きくする際にはフック同士の絡みが起こってしまうことがある。

そんな時はスプリットリングも替えている。

Basslog20160507b例えばDT-6にKVDエリートトレブル2Xショート#4を前後に装着すると、絡んでしまうけど、スプリットリングを#0にすれば絡まない。

このセッティングだとフックのウエイトが0.05g重くなるけど、リングは0.04g軽くなるので、全体で0.02gのウエイトアップだけで済む。

フックやスプリットリングは線径によって重さは全然変わってくるので、こまめに計測するとよい。

ただ、ウエイトが変わらなくても、リングのサイズやフックの形状によっても動きは変化する。

ベストな物を探していくと、前後他社製品で、フックもリングも番手が違っていたりする。

更に突き詰めていくと、バルサ製品は個々に個性があるので、同じ製品でも同じセッティングなのに別物になってしまったりもする。

その辺も面白いところなんだけどね(笑)

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2016年5月 6日 (金)

ヒレカット

Basslog20160506a久し振りにハドルスイマーを使おうと思い、ヒレカットをした。

やはりこのワームはジグヘッドで使用し、ロールさせて使用することが殆どなので、ヒレはカットして使うことが殆どだ。

というか、ヒレ付きのまま使ったことがない。。。

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2016年5月 5日 (木)

ワームホルダー

昨日のワームホルダーはチョン掛けする時にも重宝する。

Basslog20160505aBasslog20160505bワッキー掛けする時の便利グッズは色々あるけど、今まで納得できる物はなく、継続して使っているものはない。

このワームホルダーはチョン掛けする時に少し引っ掛けておけば、ほぼ切れることもない。

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2016年5月 4日 (水)

ワームホルダー

Basslog20160504aカツイチから発売されている‘ワームホルダー’。

これはワームをセットする時に色々とワームの破損を保護していくれるというもの。

何気なく買っておいたのだが、これがなかなかいい。

Basslog20160504bワームのヘッド部を守ってもくれるし、ラインを結んでからでもセットできる。

ちょうどよいところで、はさみで簡単にカットできるのも便利だ。

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2016年5月 3日 (火)

バルサ製

ルアーの数は毎年毎年増えていく一方。

Basslog20160422a春はラパラ製品を増やすことが多く、ゴミ箱にはラパラ製品の空き箱が多くなっている。

シャッドラップやDTシリーズを補充することが多い。

バルサ製品はバラつきがあるのは仕方ないことなので、補充してはテストしている。

バルサ製品は個々の個性もある感じで、愛着が他のルアーよりも強い。

ラパラやバグリー製品を失くすと、ショックも大きい。

これよりも高価なプラスチック製のルアーを失くしても、最終的にはまた補充すればいいか…といった気分になるけど、バルサ製品だとそのような気分にはなれない。

未だに、あそこでロストしてしまったあのシャッドラップ…みたいなものがある。

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2016年5月 2日 (月)

219g!

ABU Garciaの新しいリールRevo LTX-BF8は、自重が129gと、メチャクチャ軽い。

Basslog20160502aロッドにセットして計測したら、なんと219gであった!

一昔前のリール1個分のウエイトよりも軽い。

ロッドB.F.Axisは既製品で95gあるが、グリップをStudiousナインから移殖したら5gの軽量化になっていた。

200gを切る日も近そうだ。

Basslog20160502bエリートシリーズ第4戦ウィーラー戦はTakahiro Omoriが最終日も順調にウエイトを伸ばしている。

現時点で24lb.強と、自身の出した3日目、2日目のトップウエイトを既に超え、現時点でトータルでもトップに立ち、遂にエリート戦初優勝も見えてきた。

3日目もトップウエイトとなると3日連続のトップウエイトになる。

初日の72位から驚異的なジャンプアップだ。

優勝に絡んでいることもあり、今回はにわかに日本でもエリート戦が話題になっているね。

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2016年5月 1日 (日)

Elite at Wheeler Lake

ウィーラー戦はTakahiro Omoriが3日目に順調にウエイトを上げている。

Basslog20160501a最初の5本で20lb.を超え、更に入れ替えを始めている。

昨日の23lb.も凄かったけど、既に20lb.越えは物凄い勢いだ。

スーパースプークとスイムベイトで順調にウエイトを伸ばしている

今日はのんびりとLIVEを観ていられるけど、眠くなってきた。。。

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