« アメバド | トップページ | Elite at Toledo Bend »

2016年5月11日 (水)

アメドリ

昨日のアメバドを作ってくれたマグナム長尾が手掛けている蛇皮を貼ったアメドリルアー達。
このルアーは昔スミスで扱っていたギルモア同様に蛇皮を貼り付けてある。
スミス時代からギルモアをこよなく愛していた長尾が、時を経てその熱い想いが蛇皮ルアーを復活させたのだ。
蛇皮が装着されていることで、見た目で生命感が得られるだけのように感じるが、この蛇皮には他に釣れる理由があるようだ。
この皮が水を若干吸って、水に非常に馴染むことで、バスに対して違和感を消してくれるようだ。
Basslog20160511a 本物ゆえの凹凸から発する水流も、バスは側線で察知しているんだろう…と、使い続けていると、これらを痛感する場面が多々起こる。
それと、アメドリはトッパー御用達のトップウォーターをベースにしている。
トッパーが常用しているトップ達を、これを通して知ったモノも多い。
最近はトーナメンターでも使用している人が目立ってきた、羽根モノもトッパーからの流れだ。
フィッシュイーターは水面にベイトを追い込む者が多いので、必然的に水面はベイトを獲られる最終地点になることが多い。
ということもあり、追い込みが不要な水面への意識は強い。
水面の世界はまだまだ奥が深そうだ。

|

« アメバド | トップページ | Elite at Toledo Bend »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« アメバド | トップページ | Elite at Toledo Bend »