Busch Beer Bassmaster Elite at Cayuga Lake
Elite 7th. Cayuga戦はKVDが22度目の優勝で記録をまた更新。
初日のスピニングを持ってのサイトする姿はディフェンシブな感じで、あまり…であったが、そんな守りな釣りでも強さを発揮し、最後は回遊してくるバスをジャークベイトでハメて逆転。
あまりウエイトが伸びない湖で、数は釣れるようだが、日を増す毎にウエイトアップに選手は苦しんでいた。
この様な状況になると、引き出しの多いベテランが強くなってくる。
最終日トップでスタートしたJordan Leeは、そんなウエイトが伸びなかった選手の1人で、結局2位に後退。
Jordan Leeはまだ24歳、KVDの初優勝は24歳の時だったような…
その翌年に史上最年少の25歳で初A.O.Y.を獲得したのが、1991年か1992年だったような…
つまり今から24~25年前ということで、Jordan Leeの生まれた頃だね(笑)
今回はスモールのネストをスピニングタックルで狙う選手が多かったこともあり、珍しくスピニングを手にしている選手の姿が多かった。
KVDがスピニングを持っている姿はクラシックでログをキャストしていた時以来?そんなことはないか。。。
Brett Hiteなんかはスピニングの釣りも巧みに熟しているイメージで、チャターキャストしていない時はスピニング握っているぐらいのイメージだ。
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