2016年6月30日 (木)
2016年6月29日 (水)
Elite at St.Johns River
Elite series初戦St.Johns R.戦の動画がYoutubeで配信され、改めて観ても3日目のウエインは感動的だね。
既に3回リピートしちゃった。
ちょうどこの試合でRick Clunnも、昨日話題に出したチャターを使っている。
雑誌Basserには既にこの試合の記事が掲載されたものが発売されているようなので、それと併せて観ると、たぶん解りやすいでしょう。
2016年6月28日 (火)
チャター
昨日話題に挙げたBrett Hiteといえば、彼が今EG社と開発しているというチャター(ブレーデッドジグ)が気になる。
Cayuga戦ではメインベイトではなかったけど、たまにチャターを取り入れていた。
彼がチャターで稼いだ賞金は間違いなく世界一。
チャターは使い手によって、使い方に結構違いがある。
流行り始めて数年が経過し、ジャンルも確立し、使い方も色々と出てきた。
そろそろスピナーベイトのでいうところのバイブラシャフト的な、永久スタンダードが出てきてもいい頃のような…?
今のところチャターエリートが一番使いやすいかな…
2016年6月27日 (月)
Busch Beer Bassmaster Elite at Cayuga Lake
Elite 7th. Cayuga戦はKVDが22度目の優勝で記録をまた更新。
初日のスピニングを持ってのサイトする姿はディフェンシブな感じで、あまり…であったが、そんな守りな釣りでも強さを発揮し、最後は回遊してくるバスをジャークベイトでハメて逆転。
あまりウエイトが伸びない湖で、数は釣れるようだが、日を増す毎にウエイトアップに選手は苦しんでいた。
この様な状況になると、引き出しの多いベテランが強くなってくる。
最終日トップでスタートしたJordan Leeは、そんなウエイトが伸びなかった選手の1人で、結局2位に後退。
Jordan Leeはまだ24歳、KVDの初優勝は24歳の時だったような…
その翌年に史上最年少の25歳で初A.O.Y.を獲得したのが、1991年か1992年だったような…
つまり今から24~25年前ということで、Jordan Leeの生まれた頃だね(笑)
今回はスモールのネストをスピニングタックルで狙う選手が多かったこともあり、珍しくスピニングを手にしている選手の姿が多かった。
KVDがスピニングを持っている姿はクラシックでログをキャストしていた時以来?そんなことはないか。。。
Brett Hiteなんかはスピニングの釣りも巧みに熟しているイメージで、チャターキャストしていない時はスピニング握っているぐらいのイメージだ。
2016年6月26日 (日)
2016年6月25日 (土)
Elite at Cayuga Lake
Cayuga戦は、いきなり初日から衝撃的な事件が起こった。
Greg Hackneyがオフリミットエリアで釣りをしたということで失格。。。
2日目は平凡なウエイトで終わり、トータル最下位ということで、前回優勝のBASSfestからも、2年前に優勝したCayuga戦から観ても、天と地の差となりCayuga戦を終えた。
今までの貯金があるので年間順位はそれほど下がらないけど、かなりショックを受けていた様子であった。
いつも冷静で感情の乱れがなさそうなG-manがこのまま安定した順位で逃げ切りそうな気もするけど、どうなるのでしょう。。。
初日は20ポンドオーバーが12名で、団子状態で後ろが詰まっていた。
2日目は20lbオーバーは3名と減ったが、全体的にはかなり釣れている。
全体的にはスモールのネストを狙っていた選手が多かったようだが、尻下がりになるネスト狙いだけに、2日目を終えて既にネスト組は崩れてきている。
2年前のCayuga戦ではいい展開をしていたアイクは、今回は全く違う展開をしていたのだが、初日は天候にかなり助けられ、更に色々とラッキーだったと謙虚に語っていたが、2日目も16lbキャッチし、8位につけている。
今回はスピニングタックルをたくさん積込、シャローをフィネスで戦い、6位につけているKVDというのも注目だね。
現在トップは24歳若さ炸裂なJordan Lee。
2016年6月24日 (金)
2016年6月23日 (木)
Busch Beer Bassmaster Elite at Cayuga Lake
今日からエリートシリーズ第7戦Cayuga L.戦が始まる。
2年前のCayuga戦はGreg Hackneyの圧倒的強さを象徴された試合だったと思う。
2014年はFLWのPickwick戦で優勝し、その直後にこのB.A.S.S.Eliteシリーズでの優勝、そしてA.O.Y.と、物凄い存在感であった。
そして今年はA.O.Y.レーストップ、そして前回の優勝からCayuga戦となったので、必然的にGreg Hackneyに注目は集まる。
後半戦になると個々の試合展開も前半戦以上に様々になり面白くなるので楽しみだ。
2016年6月22日 (水)
2016年6月21日 (火)
Fall Craw 3.5
昨日のウルトラバイブクローのように、スリットを入れたデザインのクローを持ったクローワームも多々発売されている。
日本製も色々と発売されているけど、元祖と同様な感じで使用できて、遜色なく釣れると思えるのがフォールクロー。
これは元祖よりも軽いウエイトでもしっかりと手が動く。
手の動きは単に肉薄にしたり、幅を狭めれば動くけど、そうすると、重いウエイトを使用した時のアピール力が落ちてしまう。
このクローは、スリットが長いため、軽いウエイトや軽いアクションでもよく動き、重いウエイトでもアピール力を損なわない。
エコ仕様なので、JB・NBCのトーナメントでも使用できる。
これは最近では本物以上に使用頻度が高い。
2016年6月20日 (月)
2016年6月19日 (日)
2016年6月18日 (土)
2016年6月17日 (金)
2016年6月16日 (木)
2016年6月15日 (水)
2016年6月14日 (火)
B.A.S.S. Elite series
2016年6月13日 (月)
2016 GEICO Bassmaster BASSfest
BassfestはA.O.Y.レースもトップのグレッグハックニーが圧勝。
昨年のアーロンといい、この2人は圧倒的な強さを感じる。
Brandon CardのT.W.パターンや最終日の追い上げも面白くさせてくれた。
よくいいところに付けているんだけど、最終日の弱さを感じるけど、今回は最終日にペンシルベイトで猛チャージしたけど、2日目のウエイトが響いてしまった。
まだ若手の30歳、そろそろ初優勝に期待したいところだ。
Gマンは最終日失速で3位に後退、4位にChad Morgenthaler、5位~8位のデフォー、アシュリー、クラン、ロハスは56lb台の接戦となっていた。
Hackney’s best locations were adjacent to the main river channel. He also caught a lot of fish on the inside turns of coves and the points that were created on the outside edges of those coves.“Green, leafy bushes were key to finding bass,” he said. “The fish were holding tight to brushy cover, and it often took multiple flips to the same piece of structure to make one eat. When it was hot and sunny, it was a grind. But today with the cloud cover, I felt like the fishing was much better.”
2016年6月12日 (日)
Double Plopper Buzzbait
River2Seaの新しいバズベイト‘ダブルプロッパーバズベイト’が気になる。
River2Seaと言えば、最近ではホッパープロッパーが最もフェイマスなルアーであろう。
その特徴的なプロップをバズに装着したというもの。
プラ製なうえ、ダブルアームということで、かなりゆっくりと引くことができそうだ。
プラスチック製のペラのバズは過去も今も少し存在しているけど、金属製と比較すると、集魚効果が薄く感じ、釣れるけど必要性を感じずあまり使っていないというのが現状。
思い起こすと、プロバズ3以来まともに使ってもいない。
久し振りにプラ製だけど気になるバズだ。
River2Seaと言えばあのカラー‘I know it’も、もちろんのようにラインナップされている(笑)
プロップもゴマちゃんみたいでかわいい(笑)
そして今日はBassfest最終日です。
注目の若手2人は3日目失速。。。
Casey Ashleyがトップで、Hackney、G-manと続き、4位にはなんとRick Clunnがまた優勝を狙える位置にいる。
どうなるのかな…?
2016年6月11日 (土)
2016年6月10日 (金)
2016 GEICO Bassmaster BASSfest
Bassfest は増水でパターンが単調になり、イマイチ感がちょっとあった。
でもライブを観ていると、色々な細かい情報が入ってきて、納得させられてしまう。
結局、ちょっとだけ観ようと思っても、ついつい見入ってしまう。。。
2日目終えた時点でGreg HackneyとGerald Swindleが1位2位ということで、A.O.Y.レースと同じトップ争いになっている。
3日目も2人共、朝から順調にウエイトを伸ばしてきている。
今回はJustin LucasとBrandon Palaniukの若手2人にも注目している。
2016年6月 9日 (木)
2016 GEICO Bassmaster BASSfest
早い、もうBassfestの時期なんだね。
Bassfestは2年連続2位、前回からの勢いで今年は勝ってほしいね。
昨年のケンタッキーレイクでの映像は、おそらく昨年観た動画で最多。
ちょっと忙しくてじっくりと観ていられないけど、気になる。
2016年6月 8日 (水)
2016年6月 7日 (火)
2016年6月 6日 (月)
2016年6月 5日 (日)
JB霞ヶ浦2nd.
JB霞ヶ浦シリーズ第2戦‘ABU Garcia’カップのお立ち台ムービーをアップしました。
今回の優勝は小林明人 プロで、優勝のコールをされ感極まって涙したシーンは感動的であった。
彼はジュニア時代からトーナメントに出場しており、トーナメント歴は長く、チャプターでの優勝は多数あるが、プロ戦では初優勝。
2位には2本ながら2キロフィッシュを混ぜた石橋康二プロ。
彼はあと一歩の試合が多いけど、前回7位、今回2位で年間順位は1位と1ポイント差で2位に付けているので、年間優勝を目指してがんばって欲しい。
3位には今まで過去にお立ち台に何度上がったことあるのでしょう?というぐらいお立ち台回数が多いベテランの橋本洋一プロ。
4位にはJB戦初お立ち台の佐藤一己プロ、5位にはお立ち台の常連である金沢俊一プロが久し振りに滑り込んだ。
そして今日はJB TOP50シリーズの最終日です。
2016年6月 4日 (土)
JBⅡ霞ヶ浦series 1st.動画アップ
JBⅡ霞ヶ浦series第1戦‘カハラジャパン’cupの動画をアップしました。
JB霞ヶ浦series第2戦‘ABU Garcia’cupの動画は現在アップ中ですので、もう少々お待ちください。
アップ完了次第→‘JB霞ヶ浦シリーズお立ち台ムービー’の中に入ります。
2016年6月 3日 (金)
2016年6月 2日 (木)
談合坂あんぱん
先日、釣りに行く途中に寄った談合坂SAにあったパン屋さんで、西君がパンを買っておいてくれた。
談マークが焼き付けられているこの談合坂あんぱんや半熟卵が入ったカレーパン等、どれもメチャクチャうまかった。
前日のサンマ、厚切り牛タン、ピーマン等々、あまりのうまさに食べ過ぎて、1日で2キロ増量。。。
自称88キロのマグナム長尾も、おそらく90キロをオーバーしたのでは…?
長年俺が座っても壊れなかったプラノのタックルボックスが、 長尾が 座った途端に‘バキッ!’
蓋を割ってくれたよ…(笑)
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