JB霞ヶ浦3rd.
JB霞ヶ浦シリーズ第3戦ゲーリーインターナショナル/モーリスカップのストーリーアップしました。
本文も記したように、今年は例年と比較してシャローよりも浚渫等の、ちょっと深めのレンジが釣れているようだ。
釣れていると言っても、全体的な釣果は少なめなので、いきなり浚渫行ってもそうイージーにはいかない。
ということもあってか、長年霞ヶ浦に通い続けている選手の釣果が目立った。
今回勝った山本研一選手と年間トップに立った石橋康二選手の2人は、自分が数年間客観的に霞ヶ浦戦を観てきて強いと思う霞プロベスト10に入る。
広大ゆえに思いっきり外してしまうこともあるだろうし、広大ゆえに練習しきれない部分も出てきてしまうだろうし、時間配分、エリア選択、タイミング…等々、選手達は歯痒い想いを何度も味わっていることでしょう。
なかなかこの広大な湖でコンスタントに入賞するのは難しい。
そんな中、複数回勝っている山本選手と2戦連続お立ち台に上がった石橋選手は、霞ヶ浦をかなり把握している証しだね。
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