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2016年9月30日 (金)

V.S.

Basslog20160930b 今年は先日のSKTSBCCWだけでなく、スタンレーのバイブラシャフトも多用した。

やはりこのスピナーベイトがトータルバランスは一番いい。

特に1/2oz.が好きで、今年はよく使った。

SKTSBCCWが5/8oz.、V.S.が1/2oz.、そして3/8oz.はラビッシュといったサイズ別に最近は使い分けすることが殆どだ。

スピナーベイトって1つのサイズだけがズバ抜けてよいってものが多い。

他には1/2だとデルタフォース、3/8だとSRミニとかがいいね。

バイブラシャフトは圧倒的に1/2がよく、1/4もまあまあいい感じだけど、1/4自体の使用頻度が最近は少ない。

Basslog20160930a バイブラシャフトシリーズに後から追加された昔のウェッヂには1992Classic Winnerのシールが貼られていた。

クラシックと言えば、その前の年のケンクック、89年のハンクパーカーのスピナーベイトでの勝利も印象深い。

あのクラシックからもう30年近く経つんだね。。。

先日のAOYとクラシックをまとめたもの→「B.A.S.S._A.O.Y._Classic.pdf」

来日するアイクは雄叫びやブレークダンスだけでなく、AOY、クラシックを制していて、色々な活動をしている偉大なバスプロなんだよ…ってことも知らない人が多いみたいなので。。。

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2016年9月29日 (木)

PORK

今年芦ノ湖へ行く際にポークを探した。

しかし、ポークが見付からなかったので、キャスティングへ買いに行った。

ポーク自体あまり置いていないようで、選択肢は3つだった。。。

仕方なく最もなじみ深いナンバーイレブンの、昔はなかったグリパンカラーをチョイスした。

その後、家からポツリポツリと出てくるポーク達。。。

Basslog20160929a 忘れかけていたけど、ラッキーストライクのポークも出てきた。

これはアンクルジョシュNo.11の次によく使った。

この頃のラッキーストライクは上州屋という大型釣具店が扱っており、このポークとフレンチフライを買うために色々な地域の上州屋へ行った。

上州屋もその後のバスブームでおかしなことになり、行かなくなってしまったら、いつの間にか…

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2016年9月28日 (水)

SKTSBCCW

タイトルだけで何のルアーを指しているのかが解る人が居たら凄い(笑)

Basslog20160928a 以前に登場させたスキートリース(SKT)のスピナーベイト(SB)‘クレイジーコロラドウイロー’(CCW)のこと。

このスピナーベイトは非常に気になっていた。

仕様からして気になったというのもあるけど、スキートリースの釣りって速い釣りが多いので、彼のルアーは速い釣りに合っているものが多い。

速い釣りは好きなので、必然と気になった。

今年使って感じたのは、やはり速い釣り向きなスピナーベイトであるということ。

スローにも引けるし、意外だったのは、フロントのダブルコロラドが立ち上がりは悪いと予想していたが、2枚だから水の噛みがよいのか、むしろ通常の1枚ブレードよりも立ち上がりはよかったという点だ。

この辺はスローに使うことが多い日本人には合っていそうな気がする。

Basslog20160928c 自分はそれも気に入ったけど、リトリーブ中の急制動時の止まりの早さがそれ以上に気に入った。

2枚ゆえに止めたときは絡み合ってしまうからか、すぐにブレードの回転は止まる。

つまり、リトリーブするとすぐに回転して、止めるとすぐに回転しなくなる。

ということで、速いリトリーブでのストップ&ゴーのようなメリハリを付ける釣りにはメチャクチャ合っている。

日本製のスピナーベイトが最近はよいものが多くて、アメリカ製のスピナーベイトはイマイチ感があったけど、これはただスローに引くにしてもよい。

Basslog20160928b 小さいバスも釣れるからか、とにかく今年は数ではこのSKTSBCCWが最も釣っている。

これから秋は更に活躍してくれそうだ。

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2016年9月27日 (火)

Never Give Up!

この人は日本で最も人気あるバスプロではないだろうか?

遂に来日するということで、夏ぐらいから自分はかなり気になっていた。

けど、意外と誰もこの話題に触れてもいないね…

Basslog20160927a ようやくシーズンも終わり、本人のSNSでも‘JAPAN’の文字が出てきた。

個人的にはタイダルリバーでの釣りを披露してほしいけど、適したところがないね。。。

釣り自体も色々な展開をするIKEなので、観てみたいものは色々あるけど、最近気になっているのはウエイクベイトのバルジングとヘアジグの使い分けかな。

今回はもちろんバスフィッシングの撮影のために来日。

 

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2016年9月26日 (月)

マニアックス

昨日、ジグを作製したと書いたら、IKE-P氏から、フットボールヘッドが安い店があるよと、メールをいただいた。

ショップの名前は‘マニアックス’。

なんか聞いたことあるような気がするなぁ…と思い起こしたら、千藤兄からここのショップがオープンするという話を以前に聞いていたからだ。

今日は時間が急にできたので、シーバス釣りに行って、そのままマニアックスへ行ってみた。

バス釣り担当の店員には、亀山や高滝で強い町田素直君がいる。

町田君がいるからなのか、品揃えはいい感じで、何よりもディスプレイがきれいで品があって素敵なショップであった。

Basslog20160926a IKE-P氏から教えてもらったジグヘッドと、懐かしいボッシュのスローローラーとか、少しタックルを買ってきた。

一緒に行った友人は、シーバスのルアーを補充に同行してきたのだが、なぜかトラウトを始めることになり、トラウト用品を一式揃えていた(笑)

ということで!?、今年の冬はトラウトも自分も一緒にトラウトをやることになった(笑)

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2016年9月25日 (日)

ジグ作り

秋用に重めのフットボールジグを作ってみた。

Basslog20160925a 3/4~1oz.が自分の使用頻度が多いので、結構重め。

ロストも多いし、今年の10、11月は結構多用しそうなので普段よりも多めに作っている。

これにスーパーチャンク付けて、速い動きでテールをベロンベロンさせて使っている。

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2016年9月24日 (土)

DT-FAT

使用頻度の高いDTシリーズで、未だに話題に出したことがない‘DT-FAT’。

以前にDT-FAT1は少し登場させたけど、DT-FAT3は全く出したことがなかったと思う…と自分でもよく分からなくなっている。。。

Basslog20160924a このクラスのシャロークランクと言えばバグリーのDB2が圧倒的に有名で、一般的には最も多用されていることでしょう。

自分もDB2は使うけど、DT-FATの方がどちらかというと出番は多い。

なぜだろう…

使いやすさはそれほど変わらない、動きは物によってバラつきはあるものの、トータルで観るとDB2の方がレスポンスはよいし、スナッグレス性能もDB2の方がある。

でも、DT-FATに手が出てしまうのには他の理由がある。

それにラパラ製品はバルサ製にしてはバラつきが少ないのも、消費する側にとってみればありがたいことで、ロストを恐れずに使える点はかなりのアドバンテージとなる。

ただ、最近追加したDT-FATはちょっと今までと少し変わったような感じがする。

Basslog20160924b 明らかに違うのは、以前のDT-FATはノーズの部分が少し平らになっていたけど、最近の物は丸みを帯びている。

動きに関しては微妙な違いだし、個体差もあるので…ノーコメント。

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2016年9月23日 (金)

イガジグスピン

Basslog20160923b 先日のJB桧原湖シリーズでは、かなりの確率で選手のタックルには‘イガジグスピン’が結ばれていた。

みんな行動が早いのには驚きだし、小さなブレードなんかをよく見付けたなぁ…って感心してしまう。

Basslog20160923a このイガジグスピンを観て、釣り歴の長い人はランカールアーの‘ラトルバッククラッピーミノー’を想い出したのではないだろうか?

五十嵐なんかはこんなルアーの存在すら知らないだろうから、なかなか素晴らしい発想力だね。

日本のスモールマウスが釣れる湖は、アベレージで600gぐらいと小さい。

ゆえにラージよりも口が小さいので、ルアーも小さめが有利となる。

ラージ用も使えるけど、トラウト用のものも使える。

アメリカにはもう少しジャストなクラッピー用のルアーが多々あり、それらが日本のスモールには合うものが多く、ラトルバッククラッピーミノーもクラッピー用。

レギュレーション上、そのままではトーナメントで使用できないけど、普段の釣りでならきっと活躍してくれるね。

ジグヘッドにスイベル付けてマイラーチューブで覆って…どこかのメーカーが作りそうだね。

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2016年9月22日 (木)

JB桧原湖の若手

昨日の2016JB桧原湖シリーズ最終戦IMAKATSU’カップ優勝の石澤智史をはじめ、JB桧原湖シリーズの参加選手は比較的年齢層は若い人が多いと思う。

色々と細かいところまで選手のことは観察し、委員長の小森とは色々と選手の話をしたりすることがある。

2人が最初に色んなことを総合的に観て、有望そうだと目を付けてたのは白鳥稔一深谷哲也

白鳥稔一は運営も手伝ってくれるようになり、現在は選手兼スタッフとして活躍してくれている。

白鳥はJB桧原湖シリーズでの優勝経験もあり、後々はTOP50にも挑もうとしている。

深谷哲也は五十嵐誠と同期で、JB桧原湖シリーズではお立ち台常連組の1人であり、最終戦もJB、JBⅡ共に3位に入っている実力者だが、まだ優勝はない。

最終戦は大仏、深谷共にどちらにもそろそろ勝ってもらいたいと思っていた。

Basslog20160922b そして2人は共に2,700g台をウエインし、僅差で大仏が勝った。(詳しくはお立ち台ムービーでどうぞ→石澤智史深谷哲也

今後の深谷には精神的なプレッシャーも加わり大変だと思うけど、それを跳ね除けて頑張ってほしい。(深谷哲也ブログ→桧原っ子。

このこれからを担う30歳前後の選手達は、非常に日頃からマナーもよく、一生懸命練習にも励んでいる。

日頃のマナーというのは、我々に対しての接し方とかではなく、むしろ我々のいないところでの行いを、観ていないようで観ている。

アメリカも日本も、バスプロをやっていくにはある程度の経済力も必要なので、必然的に20歳前後ではバックボーンがない限り出場することすら厳しいので、若手と言われる層は30歳ぐらいになる。

これから桧原湖もその30歳前後の選手が中心となっていくと思うので、石澤智史、白鳥稔一、深谷哲也をはじめ、加藤敏久、金沢俊佑…と、桧原湖には有望な若手が多い。

小森をはじめ鈴木隆之、澳原、秋葉紀幸、幕田勇樹…と桧原湖出身の50シリーズ選手も多いので、今後も彼らに続く選手が出てくれることを望んでいる。

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2016年9月21日 (水)

JB桧原湖Series 4th. IMAKATSU cup

JB桧原湖Series最終戦IMAKATSU’カップが9月18日に開催された。

1日中雨が降り続くということは滅多にないことだが、この日はほぼ1日中雨が降り続いた。

雨の恩恵もあってか、2キロ越えが30名と、非常によく釣れた試合となった。

ただ、相変わらず例年のようなイージーさはないままの今年の桧原湖でもあった。

釣り方や場所、バスの状態を掴めている選手、いない選手では雲泥の差となった試合でもあった。

昨日話題に出したGマンの男泣きも感動的であったが、この桧原湖Seriesでも悲願の優勝を果たし男泣きした選手がいた。

Basslog20160921a 本名より‘大仏’の名で知られている桧原湖のアイドルこと石澤智史が遂に初優勝を果たした。

彼は郡山在住ということで地元の桧原湖には、かなりの頻度で通い続けている。

しかし、チャプターやプロ戦でも入賞はあるものの、チャプター、プロ戦共に優勝することができずにいた。

そして今回、遂に初優勝!

人柄の良さから、周囲の者達からはもちろんのこと、ライバル達からも祝福される大仏はやはり桧原湖のアイドルだね。

今回の優勝で大きく前進したと思うので、今後はお立ち台常連組に仲間入りしそうだね。

今大会の詳しい釣り方等は大仏本人のブログでどうぞ→大仏釣行記

それと、泣いていたからちょっと鼻声のお立ち台ムービー(笑)

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2016年9月20日 (火)

TOYOTA A.O.Y.

昨日の朝はトヨタAOYチャンピオンシップのウエインLIVEを観ていた人も多い事でしょう。

初日48位と、ちょっとびっくりしたけど、最終的にTOYOTA A.O.Y.はGマンが首位を守り2度目の年間一位。

Basslog20160920a あの‘Mouth of the South’ことGマンが言葉を失くしての男泣きする姿は感動だったね。

チャンピオンシップは地元のSeth Feiderが首位を守り優勝。

セスは3日間25ポンド平均でウエインしたので、毎日10キロオーバーということだから、ウエインされたスモールのアベレージは2キロ越え。

Seth Feiderは前回のミシシッピ戦の2位で年間順位50位に滑り込み出場を果たした。

そして今回優勝と、この上ない最高のパフォーマンスをしたにもかかわらず、年間順位は47位と3つ上がっただけ。

盛り上がりに欠けるといったのは、こういうこと。。。

BASSのアングラーオブザイヤーに関してはあまり話題に上がらないので、一応一覧を掲載。

Gマンは12年振りのAOYなので、先日のKVDと同様に日本人の適当な感覚で話題にされたらアーロン、グレッグハックニー以外は復活と言われてしまうのかな(笑)

B.A.S.S.歴代アングラーオブザイヤー

2016 Gerald Swindle
2015 Aaron Martens
2014 Greg Hackney
2013 Aaron Martens
2012 Brent Chapman
2011 Kevin VanDam
2010 Kevin VanDam
2009 Kevin VanDam
2008 Kevin VanDam
2007 Skeet Reese
2006 Michael Iaconelli
2005 Aaron Martens
2004 Gerald Swindle
2003 Jay Yelas
2002 Davy Hite
2001 Mark Davis
2000 Tim Horton
1999 Kevin VanDam
1998 Mark Davis
1997 Davy Hite
1996 Kevin VanDam
1995 Mark Davis
1994 David Fritts
1993 Gary Klein
1992 Kevin VanDam
1991 Guido Hibdon
1990 Guido Hibdon
1989 Gary Klein
1988 Rick Clunn
1987 Denny Brauer
1986 Jimmy Huston
1985 Roland Martin
1984 Roland Martin
1983 Hank Parker
1982 Larry Nixon
1981 Roland Martin
1980 Larry Nixon
1979 Roland Martin
1978 Roland Martin
1977 Bill Dance
1976 Jimmy Huston
1975 Roland Martin
1974 Bill Dance
1973 Roland Martin
1972 Roland Martin
1971 Roland Martin
1970
Bill Dance

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2016年9月19日 (月)

JBⅡ桧原湖Series3rd.‘O.N.プランニング’cup

今年復活した2人乗りで戦うJBⅡ桧原湖Seriesの最終戦O.N.プランニング’カップが9月17日に開催された。

JBⅡシリーズは通常のJBシリーズとは違 って、2人乗りの試合なので話し相手がいることもあり、選手がリラックスして戦っている感じがある。

このJBⅡシリーズに賛同し参戦してくれた選手達のおかげで、非常に盛り上がったJBⅡシリーズとなった。

Basslog20160919a 最終戦はベテラン山木一人チームが制した。

年間優勝は今年からJB戦に参戦している菊地玄人選手。

JBⅡは釣りの師匠と組んでの参戦で、初年度から年間優勝。

パートナーがJBプロでなければ、年間優勝するとTOP50Seriesへの昇格もできるので、50Seriesに参戦してみたい人にもJBⅡシリーズはお勧めだ。

JB桧原湖をはじめ、ローカルシリーズからも50への昇格は年間3位までは権利は発生するのだが、ローカルから50を目指している選手はいないというのが現状。。。

経済的理由で最初から断念…という選手が多いので、必然的に50シリーズで残っているのはバックボーンのしっかりとした選手が多くなっている。

でも、運営側は50シリーズへ参戦したいというハングリー精神のある選手が出てきてくれることを願っているので、我こそはという人は挑戦して欲しい。

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2016年9月18日 (日)

桧原湖最終戦

本年度のJB桧原湖Seriesも昨日今日で終わり。

18日は早稲沢浜キャンプ場では熊祭りも同時開催されるので、賑やかになるはずであった。

Basslog20160918a しかし、結構な土砂降りとなり客足が伸びず…

今日は寒いので、テント内でラーメンと豚汁食べてボケ~っとして待ち。。。

試合は雨の恩恵で結構釣れているのかな?

 

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2016年9月17日 (土)

Oh my God...

オールドのウイグルワートにワームが触れていたようで、一部カラーが剥げてしまった。。。

Basslog20160917a ストームのルアーは比較的塗装が溶けやすい。

これが初めてではない。

気を付けないとだけど、これはもう塗り替えだね。

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2016年9月16日 (金)

A.O.Y. Championship

昨日から4日間の日程でアングラーオブザイヤーチャンピオンシップが行われる。

現在のランキングを観れば、イマイチ盛り上がりに欠けるのは一目瞭然。。。

AOYはほぼGerald Swindleに決定。

それ以外もそれほど大きな順位変動はないことから面白さはない。

際どいところに位置しているKVDは、今年からできたバスマスタークラシックブラケットで勝っているので、既に出場権は得ている。

Basslog20160916a KVDは先程途中経過を観たときはトップ。

ミルラクレイクは結構アベレージのデカいスモール戦で、ディープでのフィネスな展開をしている選手が多いので日本人向きのような感じだけど、スピニングタックルの扱いは日本のプロの方が全体的にうまい。

KVD、ブレットハイト、アーロンはスピニングもうまいね。

殆どの選手がスピニングロッドを握っている中、Takahiro Omoriはベイトタックルでのジグをメインにしている。

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2016年9月15日 (木)

JB霞ヶ浦series

JB霞ヶ浦シリーズ4th.ルートフィッシングカップのストーリーお立ち台ムービーアップしました。

JBⅡ霞ヶ浦シリーズ3rd.DSTYLEカップのストーリーお立ち台ムービーアップしました。

霞ヶ浦で開催されているチャプター茨城の結果を観てみたら、ここの上位も吉原、石橋選手が1位2位。

Basslog20160915a 吉原選手は4戦の参加でトータルウエイト10キロ越えはチャプターとはいえ凄いことだ。

石橋選手のJB戦、チャプター戦共に8,800g台というのも凄い。

霞ヶ浦でのJBトーナメントも残すは50シリーズのみとなった。

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2016年9月14日 (水)

Z CRAW

Basslog20160914a 今年から使い始めているズームの新製品である‘Zクロー’。

なかなかこれがいい感じで、テールのパタパタ感は今までのものとはちょっと違っている。

スローでもよく動いてくれるのだが、高速で使用すると他のものでは出せない、何とも言えないいい感じだ。

これも今後新たにレギュラー入りしそうだ。

この手のテールが最も威力を発揮しそうな秋の中層の釣りがこれから楽しみだ。

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2016年9月13日 (火)

リーバス

今年も近所の河川にシーバスがかなり遡上してきた。

ただ、今年になって気になるのが、バッティング。

Basslog20160913a_2 なぜか釣りしている人に会う確率が高まっている。

元々釣りしている人なんて秋にハゼ釣りしている人以外ほとんどいなかったので、釣りしている人が誰かいたらその場所は避ける。

昨年も何度か会ったことはあるけど、今年は急増。。。

ということもあり、今年は行ってはみたけど何もしないこともある。

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2016年9月12日 (月)

B.A.S.S. Elite series

Mississippi River戦は、Ott DeFoeが逃げ切り優勝。

最終日は途中までノーフィッシュだったのと、Seth Feider、Alton Jonesが順調にウエイトを伸ばしてきていたので、ダメかと思ったけど、3日目までのウエイトよりは落ちたものの、その3日目までの貯金で逃げ切れた感じであった。

ベテランアングラーの風格があるOtt DeFoeだが、BPと同世代の若手で、エリートシリーズのレギュラー戦では初優勝。

Basslog20160912a Toyota A.O.Y.レースはGマンがこのまま独走となりそうだ。

確定ではないけど、最終戦のToyota Bassmaster AOYチャンピオンシップは今回のミシシッピまでで50位以内の選手のみで争う。

つまりGマンは50名中44位以下ということがない限り、AOYが決定する。

50名中49名は一発狙いで勝負にいくところ、Gマンは唯一守りに行くでしょう!?

今回2位のSeth FeiderはAOYレース50位に滑り込み、来週のチャンピオンシップ出場権を得た。

いよいよ来週のチャンピオンシップで本年度のエリートシリーズも最終戦となる。

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2016年9月11日 (日)

Elite at the Mississippi River Day3-4

今日のエリートシリーズLIVEは最後まで見続けられなそうなくらい眠い。。。

Ott DeFoeがトップをキープし最終日を迎えたが、今のところノーフィッシュ。。。

相変わらずフロッグを続けるJordan Lee、サンドバーでのスモールを狙い続けるSeth Feider、昨日一気に浮上してきたTakahiro Omori、優勝はこの4名に絞られたかな・・・

Basslog20160911a でも、そんなに差がない試合だし、他の選手を観ても過去のクラシック覇者ばかりなので、大逆転という展開も期待したいところだ。

そろそろOtt DeFoeにも勝ってもらいたいね。

Ott DeFoeは強いので、名前も知られているけど、エリートのレギュラー戦での優勝はまだなかったはず。

今のところゼロだけど、後半の巻き返しに期待だね。

そういえば、昨日話題に出したミンコタのUltrexだが、やはりディフォーはあの流れの中これでステイしているようだ。

シャローアンカーは立てたまま釣りしているようなので、おそらくエレキで止めている。

 

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2016年9月10日 (土)

Mississippi River&L.Hibara

エリートSeries9th.Mississippi River戦Ott DeFoeが2日目を終えて首位。

2位にJordan Lee、3位にSeth Feiderとなっている。

Ott DeFoeは堰下でのラージ狙い、J.Leeはベジテーションでのフロッグゲーム展開、Seth Feiderはスモール狙い。

Basslog20160910a スモールの方が有利といった感じはあったけど、ウエインされているのはラージの方が多い感じだ。

Ottは今回の流れが常にあるエリア選択から判断してエレキを‘Ultrex’に替えたのかな?

Cayuga戦の時はワイヤ式のFortrexだったはず。

Ultrexのiパイロットかスポットロックを駆使したのかな?

Basslog20160910b 前回のミシシッピ戦の覇者Tommy Biffleと同じ場所をシェアしているシーンは痺れるね。

残念ながらTommy Biffleは63位で敗退となってしまった。

JBトップ50シリーズは2日目を終えて前回の覇者でもある五十嵐誠が首位をキープ。

エリートシリーズのように試合途中でも、その試合の暫定ポイントが加算されて年間順位が出るといいなぁ…と思い、Excelに手動入力して出してみた。

北、五十嵐、小森、青木、今江、福島、みんなが気になるのはこの6選手でしょうということで、今江さんの順位まで出してみた。

残念ながら今江さんは18位に順位を落としてしまったけど、第3戦までトップ5に入っていたのはさすがだね。

1位 北大祐
2位 五十嵐誠
3位 小森嗣彦
4位 青木大介
5位 柴田真吾
6位 武田栄喜
7位 澳原潤
8位 鈴木隆之
9位 関和学
10位 大塚茂
11位 福島健
12位 小野俊郎
13位 SHINGO
14位 小林知寛
15位 山岡計文
16位 沢村幸弘
17位 市村修平
18位 今江克隆
 

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2016年9月 9日 (金)

弁慶濠

最近、赤坂へよく行く。

赤坂へは永田町駅を降りて紀尾井町方面へ出てそのまま東京ガーデンテラス紀尾井町内を抜けると弁慶橋に出る。

その弁慶橋の下には弁慶濠というお堀みたいな池みたいなものがある。

Basslog20160909a なんとここはバスが居るそうで、レンタルローボートもある。

たまに水の中を橋の上から覗いているけど、バスの姿は見掛けない。

先日、雨の中観ていると、釣りに来ている人が晴れの日より多いのにはびっくり。

そしてしばらく観ていると、推定1キロ弱ぐらいのバスがベイトを弁慶橋の橋脚に追い込んでいた。

誰か釣れるのでは…と思い、しばらく観ていたけど釣れている人は見掛けなかった。

ここで釣りがしたいとは思わなかったけど、都内のそれもかなりの中心でバスやバスアングラーが観れるってなんだかいいね。

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2016年9月 8日 (木)

Elite at the Mississippi River

エリートシリーズ今シーズンのレギュラー戦の最終戦となるミシシッピリバー戦が今日から始まる。

Basslog20160908a注目は日米共に間違いなくBPでしょう。

日本でも明日からJBトップ50シリーズが桧原湖で始まる。

厳しかった桧原湖は台風通過で好転したかな?

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2016年9月 7日 (水)

JBⅡ霞ヶ浦series 3rd.動画アップ

JBⅡ霞ヶ浦シリーズ第3戦DSTYLE’カップの動画をアップしました。

Basslog20160907a 今回のインタビュアーは今大会に参加してくださった菊本俊文さんに依頼しました。

JB霞ヶ浦シリーズお立ち台ムービー内に入れてあります。

JB霞ヶ浦シリーズのお立ち台ムービーは準備ができ次第またアップします。

※昨日アップした盗難の件でメール等くださいました皆様ありがとうございます。

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2016年9月 6日 (火)

盗難

今年、霞ヶ浦水系でタックルの盗難が多いという話は聞いたことがある。

自分は車にタックルを置いておくこともないから大丈夫だろうと思っていた。

Basslog20160906a_2 しかし、日曜日にボートを移動するために駐艇場へ向かい、シートを取ってみたら、エレキがない。。。

デッキに残っていた鉄の削りかすや切断されたコードを観て状況はすぐに理解できた。

とりあえず移動するためにトランサムセイバーを装着しようと思い、バッテリーを繋ごうと思ったらバッテリーも無いし…

他の駐艇している人に聞いたところ、7月頃に駐艇場内で盗難があったそうで、自分は春から来ていなかったので、今頃気付いたということのようだ。。。

モーターガイドのツアーとバッテリーを狙っているそうで、エレキはモーターガイドのツアーだけが被害にあっているようだ。

小森嗣彦と千藤アニキがすぐに駆け付けてくれたので、バッテリーを繋いでセイバーして安全な場所にボートは移動できた。

相変わらずというかいつも通り警察は…

 

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2016年9月 5日 (月)

JBⅡ霞ヶ浦series 3rd.

JBⅡ霞ヶ浦Series第3戦DSTYLE’カップが土曜日に開催された。

今回の冠スポンサーである‘DSTYLE’というのはJBプロの青木大介が経営しているルアーメーカーで‘ディースタイル’と読むそうだ。

Basslog20160905a 今年のJBⅡシリーズはJB本部側から選手には、パートナーに色々な人を連れてきてほしいと依頼していた。

これからトーナメントを始めたいけど、どうすればよいのか解らない人、それと、釣り業界では有名な人を特に望んでいた。

前回の第2戦にも物凄い人が出れそうだったのだが、1日差で調整が付かず出場できなかった。

そして今回は、JBの歴史上にも深く名前が刻み込まれている‘菊本俊文’、‘並木敏成’の2人が参加し、大会を盛り上げてくれた。

菊本さん14年振り、並木さん20年振りぐらいのJB戦参戦となった。

菊本さんはゴンザレスを求め湖を走り回り、並木さんは回った先々でマシンガンキャストを繰り返していたことでしょう。

そして試合自体は、台風の影響による増水で、先々週から好調が続いていた霞ヶ浦水系で、更に当日はローライトということもあってか、ウエイン率は9割超え、リミットメイク率は5割越えと、比較的よく釣れた試合となった。

スピナーベイトが好調だったようで、ちょうどDゾーンとハイピッチャーでの釣果が多くなっていた。

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2016年9月 4日 (日)

キロフックワイド

Basslog20160904a 久し振りに新たなオフセットフックを導入してみようと思い、‘キロフックワイド’というフックを購入してみた。

自分が使うオフセットフックはサイズも含めて5種類のみ。

その中でファットイカ専用で使用している‘316R’。

これがなかなか見付からないことが多いので、他に良いものがないか探していた。

同じように見えるものでも、ちょっとした角度の違いで、かなり大きな違いとなってしまう。

そんなこともあり、なかなかありそうでない状態が続いていた。

それで今回見付けた‘キロフックワイド’。

デコイ製品は比較的入手しやすいし、気に入った製品もいくつかあるので、これにしてみた。

比較的ファットイカのフックサイズは小さめがスナッグレス性も高く、ワームもズレにくいので好きだ。

なので、316R同様に#3/0にしてみた。

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2016年9月 3日 (土)

三原虫

最近は虫をイミテートしたワームも数多く発売されている。

どれがいいのか…

自分はあまり待つ釣りは好きでないから、滅多に使わないけど、虫っぽいワームの必要性を感じることも多々ある。

特に桧原湖のスモールなんかには主力となることもある。

それで、桧原湖歴が長い小森嗣彦にどの虫ワームがよいのか聞いてみた。

彼は桧原湖でガイドしているので、虫系のワームもプラグも殆ど試しているし、ガイドでお客さんが使うところを観ているので、使い勝手の良し悪し、反応の良し悪しも熟知している。

Basslog20160903aそんな彼が勧めてくれたのが、‘ 三原虫’

既存の虫系ワームの中では三原虫が圧倒的によいとのことであった。

あまり使わないだろうけど、タックルボックスに1つ入れておきたかったので、これを入れておくことにした。

明日はJB霞ヶ浦Series最終戦‘ルートフィッシング’カップが開催される。

ルートフィッシングカップということで、契約プロでもある小森嗣彦がまた表彰式には来場します。

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2016年9月 2日 (金)

ブルーパール

Basslog20160902a 先日のトマトカラーのUVスピードクローをUVスピードクロー特集で観ているときに、‘ウォーターメロンムーンダスト’というカラーが目についた。

このカラーは全く存在すら知らなかったけど、これは良さそうなので取り入れてみた。

これみたいにブルーパールが入ったスピードクローは真夏にギルを喰っているバスに効く。

産卵後のワカサギを喰っているバスが、パープルパールに強く反応するのと同様に、夏のギル喰いにはブルーパールに強く反応する。

夏にビラビラと動くテールが強いのも、ギルの胸鰭を意識しているからなのかも?

Basslog20160902b ということで、ビラビラプラスブルーパールは夏に強い。

最近はグリパンブルーフラッシュというカラーが気に入っていたけど、このムーンダストはクリアウォーターで効きそうだ。

 

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2016年9月 1日 (木)

JB桧原湖Seriesムービーup

JB桧原湖Series第3戦IMAKATSU’カップの表彰台インタビューをアップしました。

Basslog20160901a 今回のインタビュアーはJBトップ50Series前ということで、委員長自ら根掘り葉掘り…?

表章台に上がった5名中4名がリミットの3本のみのキャッチで、全体でも15%程度のリミットメイク率という貧しい釣果であった。

今年の桧原湖はどうなっているのでしょう…

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