2016年10月31日 (月)
2016年10月30日 (日)
Basser Allstar Classic 2016
昨日今日で開催されているバサーオールスタークラシック2016 。
例年通り今年もプラクティスには小森嗣彦に同行してきた。
今年の利根川は釣れているとは聞いていたけど、確かに釣れていると納得できるほどのイージーさであった。
場所の確認で2人でテンポよく釣っては移動、釣っては移動を繰り返した。
そんなにじっくりとはやっていないし、結構大雑把に攻めたのだが、それでも午前中で2桁には達してしまうほどであった。
毎年、プラクティスの段階だけで判断すると、関東では物凄く釣れるフィールドに入るぐらい、利根川は釣れる場所ではある。
しかし、今年はそれを遥かに上回る釣果となっている。
試合までにもそれほど大きな気温低下や大雨といったものもなかったので、例年以上に釣れる試合となると思ったら、その通りになっている感じだ。
本日2日目はどうなっているのだろう?
気になる…
2016年10月29日 (土)
佐原へGo!
昨日は夕方から佐原へ行ってきた。
目的はオールスターの会場で販売する‘The Passion’の切り文字ステッカーを届けるため。
色々あって自分の手元にあったので、急遽当日現場まで持って行こうと思ったけど、どうしても当日は行けないので、前日に佐原へ行き本人へ渡してきた。
このステッカーは小森のDVDのタイトルであるザパッションのロゴを切り文字ステッカーにしたもので、ゴールドとシルバーがある。
ゴールドはDVDを購入してくれた人にオ-ルスター限定で付属となり、シルバーは販売するとのこと。
このステッカーは屋外仕様で耐久年数が7~8年(通常1年程度)という超ハイグレードのカッティングシートで作成されている。
ルートフィッシングブースやセディションブースで購入可能。
その後は帰ろうかと思ったけど、もう1つ渡す物があったことを思い出し、マグナムケイズへ向かった。
そして長尾と夕食へ行ってから帰ってきた。
と、既に佐原にはいないけど、今日から佐原ではBasserオールスタークラシックが開催されており、大いに盛り上がっている。
初日はまずまずのところで折り返せたので、冷え込みが厳しくなるという予報の明日はきっと追い風となり勝つことでしょう。
2016年10月28日 (金)
T.T.Popper65
良いものだけど、あまり知られずに去っていってしまうものって幾つかある。
そういったものを知った人はそのものへの思い入れが普通の人以上に強くなり、再販を強く望み、それがあちこちから声が上がり、噂になる。
なんてことはよくある話だ。
ただ、それは大半は大きなメーカー製のものが多く、小さなメーカーのものだと知られないまま去ってしまうことも多い。
自分が知ったのは拾ったのがきっかけで、既に販売はされていなかった。
このポッパーは使えば使うほどよく考えて作られており、細かい拘りをよくここまで搭載したなぁ…と感心してしまう。
ビジュアルで判りやすいところでは、最近では普通になったローテーテッドフックハンガーをポッパーにこの時代に採用している。
最近世間でいいとされているポッパーよりも、これのがよっぽどいいような気がするけどね。
2016年10月27日 (木)
Skirts Unlimited
最近、スカートはスカートアンリミテッドのスカートをよく使っている。
スカートって気にし始めると、結構重要なパーツであり、ものによってかなり違いがある。
ファインラバーだとレインのファインラバー、レギュラーラバーだとティムコの凹凸のラバーを愛用していた。
でもこれらも人気があるのか、なかなか入手困難。
ということで、他に何かないか探していた。
そしてようやく、硬さ、色合い弾性と、気に入るものを見付けた。
それがスカートアンリミテッドのシリコンラバーだ。
カラーバリエーションは物凄く多く、このラインナップが全て置いてあるショップがあったら、是非一度観てみたい。
そこそこの量はオーダーしているので、ある程度の具合は把握はしている。
ファインラバーもあるし、凹凸のテクスチャーシリーズもあるし、ここにないものは世の中にないのでは?ってぐらいの豊富さだ。
これはメーカー直でオーダーしているから、アメリカからの空輸になるけど、1週間で届く。
ちょっと前まで円安で値上げの話題が多かったけど、今は円高になってきており、これらのスカートは1パック10枚入りで、送料を含め400円程度で購入できる。
メーカー直販なら全ラインナップあるけど、TWでもオーダーできるので、急ぎの時は便利だね。
日本ではここでも扱っている。
2016年10月26日 (水)
増し締め
ずっとやりたかったけど、なかなか時間が取れずに後回しにしてきたボートキャリアの位置替えを、ようやく実行できた。
物凄く面倒だと思っていたので、すごい時間が掛かると思たけど、実際にやってみると、30分程度の作業であった(笑)
今までの位置だと、ボートと車の隙間が3㎝ぐらいしかなかったので、ボートを載せる際に、少しでも傾くと車に当たってしまった。
これで10㎝ぐらいは空くので、これからは当たりにくいだろう。
序に各ネジの増し締めもしておいた。
カートップを始めた25年前は、定期的にネジの増し締めもやっていたんだけど、最近は年に1回ぐらい。
そろそろ錆でネジも壊れそうなので、そろそろ替え時かな…
2016年10月25日 (火)
2016年10月24日 (月)
トルネード
バスプロショップスのトルネードがたまたま3サイズ出てきた。
大学生の頃に使っていたトルネード。
当時は山中湖なんかでフォーリングで使う時はこれが一番使いやすかったし、良く釣れた。
トルネードは結び方次第ではバズベイトにもなるというものだったけど、どうやって結べばよいのか分からない。
過去にバズ仕様で使用したこともないし。。。
2016年10月23日 (日)
Rogue
スミスウィック社のパーフェクト10ログは発売当初は多用していた。
その後、色々なジャークベイトを使用したりしていて、あまり使っていなかった。
先日久し振りにARCとADRを使用して、改めてログの集魚力って凄いなぁ…と感じ、思い出したことがあった。
一般的には人気のABやARBだけど、自分は意外と4.5inサイズは使用しないので10ログの時よりもテンション低めであった。
TWにオーダーするものがあったので、ついで程度にオーダー入れようと思った。
すると、‘Top 20 Rogue’という見慣れないログがもう1つ加わっていた。
潜行深度20~22ft!とりあえずあまり考えずにこれには即バイト。
メーカーサイトには何のアナウンスもないし、もちろんこんなものが発売されているなんて噂すら聞いたことなかった。
ここ数年はジャークベイトをよく使うようになり、色々なものが見えてきた。
まだ使っていないけど、非常に楽しみなジャークベイトだ。
2016年10月22日 (土)
ポッパー
ポッパーやチャガーは時期的にも、そろそろあまり使わなくなるので少しボックスから外した。
自分がタックルボックスに入れているポッパーは写真の8種類で、チャガーが1つと、最近はなっている。
最近ポッパーが流行っているそうで、確かにポッパーを使っている人を今年は何回か目にした。
使い続けていると、そのルアーの突出した威力を感じることがあると思うのでいいことだと思う。
たくさんあるトップウォーターをひとくくりにしてしまう人が多く、それぞれのジャンル毎の込入った話ができる人って少ない。
トップといえば、ペンシル、ポッパー、スイッシャー、ノイジー、チャガー、バズ、ウエイク全て同じと考えている人が多いのは残念だ。
よく、トップに出たけど乗らなかった時にフォローベイトをキャストするように言う人がいるけど、そんなことを言う人の大半が水面付近のルアーを全てトップのひとくくりにしてしまっている。
フォローベイトをキャストして釣れるなら最初からそれ投げてるし…
フォローでキャストするものと言えばノーシンカーワームとかだから、しっかりと咥えさせてフッキングできるので、バラす率も下がるし、よっぽどいいと思う。
それぞれのルアーにしか反応しないバスに用いるのであり、別にトップで釣りたいから使っている訳ではないんだけど、その辺を理解できている人ってプロでも少ない。。。
意外かもしれないけど、身近な人でハードルアーに関して最もよく話が合うのが小森嗣彦。
今年の七色戦での彼のタクティクスを観れば、上記のようなことをしっかりと理解していることが分かると思う。
集魚効果が最も高かった大型ノイジーでバスを探し、ワームで確実にそのバスを仕留めるという手法は、ルアーのことを熟知しているからこその戦略だ。
効率よく確実に釣ることを考えていくと、大型ノイジー以上の集魚力があり、ワームよりも確実に掛けられるルアーがあったらそれ1つで済んでしまうということになる。
そんな小森も昨日から50シリーズの最終戦‘がまかつ’カップに挑んでいる。
ポッパーの話に戻すと、水温が下がり始める頃って最もポッパーの威力を感じる。
9月の晴天無風で冷え込んだ朝なんて、ペンシルには出なくても、ポッパーには出るなんてことはよくある。
移動距離少な目でポップさせて止めていると‘バフッ’。
特にリーズ絡みの場所は強い気がする。
もっと速い釣りで反応するバスを探そうとしてしまうので、あまりやらない釣りだけど、9月の冷え込み時はこれに頼ることもある。
水温が20℃を切ると、そんなスローな釣りもしなくなるので、速い釣りにも対応できるスーパーポップRとワンズバグだけ残し、他のポッパーはボックスから外した。
2016年10月21日 (金)
DSシンカー
梅雨の頃に芦ノ湖で失くしてしまたDSシンカーボックス。
一応、正確なウエイトを知っておこうと思い各サイズ測ってみた。
すると、1番最初に乗せた1/8oz.は、見事に3.50g!!!
ちょっと感動したけど、それ以外のウエイトは結構疎らであった(笑)
3/16oz.は平均で5.7g±0.1gぐらいであった。
同じ3/16oz.でエンジン製のシンカーは平均で5.17gぐらいで、これまた感動的であったのは個体差は±0.01gと、この精度の高さにはこれまたびっくり!
ダイワ製品とエンジン製品では同じ3/16oz.が約0.6gぐらい違うということになる。
1割ぐらいは違うので、これって物凄い差だ。
ということもあるので、各社のおおよそのウエイトは知っておくようにしている。
でも、梅雨頃に失くしたDSシンカーがないまま既に3~4ヶ月経過している…
相変わらずDSはあまり使わないんだけどね。。。
2016年10月20日 (木)
ブルフラット
ちょっと前に須山さんから、他にはないちょっと変わった見た目で、メチャクチャインパクトがあるワームをもらった。
流行りのギル型ワームだそうで、テキサスで使うとよく釣れるとのことであった。
2本だけもらい、他のワームと一緒にしまっておいたので忘れていたけど整理していて出てきて思い出した。
扁平ボディのワームって好きなんで、これも気に入りそうだ。
このワームはデプス社の‘ブルフラット’というワームで、人気があるそうで入手困難なようだ。
2016年10月19日 (水)
魚雷
先日は荒川でも好調のバズをキャストしていた。
某所で矢板に向かってキャストし、引き始めると速攻でバイト。
掛けた瞬間、瞬時にデカいと判った。
絶対に50は超えている…
デカっ!
あれ…バスじゃない。。。
鯰かな…それにしてもデカい。
いや、雷魚だ…
雷魚は見えると避けているのだが、今回は全く見えず、グッドタイミングでフッキングも決まってしまった。
須山さんに教わった喉の辺りの窪みを親指で押さえてランディング。
おとなしくランディングされてくれたので、いつもは壊されてしまうバズも、今回は壊れずに済んだ。
雷魚は何度釣っても複雑な心境(笑)
ここのところ使っているバズは、いつも通りイナバズ(スイッチバズ)を使用している。
バスだけでなく雷魚までも好調のバズで仕留めた。
今年はイナバズNo.2、No.3とあるので、まだまだというか、これから益々バズで釣れそうだ。
2016年10月18日 (火)
2016年10月17日 (月)
シナモンブルー
先日少し話題に出したパワーホグのシナモンブルー。
このシナモンブルーは製造時期によって、ちょっと色合いが違っている。
シナモンブルーやゲーリーの神カラーを世の中に広めた発端の小森に、シナモンブルーについてちょっと聞いてみたら…
一時期廃番となり、復活までの経緯は、まぁ色々あったようだね。
こんなに釣れるカラーだけど、認められるまでの経緯は長かった。
最近のものは持っていないので、どんな具合だか知らないけど、パワーホグ全盛期の頃に発売されていたもので、自分の手持ちには3種類のシナモンブルーが存在している。
一番上がバイオソルト時代の、世間一般的には最も人気がある水色っぽいラメのもの。
真ん中が自分が一番気に入っているオプティマ時代のシナモンブルー。
一番下は先日のブルーラメが消えてしまった5inと同様のものと思われるシナモンブルー。
どれも未だに良く釣れる一軍だ。
細かい話をしたらパワーホグの話題だけでも1ヶ月以上は話しても尽きなそうだけど、パワーホグネタも今日で止めておこう(笑)
2016年10月16日 (日)
その他パワーホグ
2016年10月15日 (土)
パワーバルキーホグ
先日のパワーホグを探していたら、色々な懐かしいパワーホグが出てきた。
発売当初はあまり使い道がなく使わなかったけど、その後山中湖のディープでベイトに付くバスを狙うのに、ジグヘッドで使うとよく釣れると粕谷さんに教えてもらいメチャクチャハマった。
当時その釣りにはスラッゴーやアライブシャッドを用いていたが、このバルキーを使用してあまりの釣れ具合にびっくりした。
何十パックと消費してきたスラッゴーやアライブシャッドを使わなくなってしまった程だ。
追加で2inというサイズも出たけど、これはイマイチだったね。。。
パワーホグは4inがベストなサイズであるように、このパワーバルキーホグは3inがベストだね。
2016年10月14日 (金)
パワーホグホグ4in
バークレイのパワーホグが、アメリカのバークレイサイトから消えた。。。
TWにもなかったので、一応確認してみたら、ないことに気付いた。
ホグと言えば、大半の人はこれを連想すると思うくらい、ホグの代名詞的存在のパワーホグなのに…ショック。。。
特に使用頻度の高い4inはまだストックがあるので、しばらくは大丈夫だけどね。
その中でも使用頻度が高いシナモンブルーは、あと5パック程度。
バークレイボックスを色々とあさっていたら、自分の好きな透けないクレヨンみたいな赤も出てきた。
これは一時期キャスティングのオリジナルカラーで販売されていたものだ。
残り数本になり使っていなかったので、まだ残っていたことすら忘れかけていた。
2016年10月13日 (木)
2016年10月12日 (水)
当たり年!?
やはり今年は当たり年なのかな…と思い起こしてみたけど、釣れなかった日もある。
それよりも行く人との相性によって釣果ってかなり変わってくるような気がする。
昔から最も相性がいいのはマグナム長尾。
長尾と釣りに行くと、不思議とよく釣れる。
先日荒川へ一緒に出た小野さんも相性がいいようで、トントン拍子って感じで釣果は伸びていった。
昨日の大津乗彦ともそんな感じで、日曜日も一発目から58㎝を釣り、順調に釣果は伸びた。
自分の周りの人はポジティブな者が多いからかな…?
週末天気悪いみたいだよ…、明日は今年一番の寒さだって…、結構風吹くみたいだよ…、アオコが酷いみたいだよ…、水位低いみたいだよ…、ターン起きたみたい…、水温が…
こんなことを言うマイナスな人とは行かないし、いつも行く仲間にはそんなこと言う人はいない。
そんなポジティブばかりだから良い方向へ進むのかな?
2016年10月11日 (火)
乗り乗彦
昨日おとといは関西方面へ遠征してきた。
今回は珍しく7名と大人数での釣行となった。
8時に出発し、途中1時間仮眠して、到着したのは6時30分。
初日は雨のスタートとなり、2日目は朝は冷え込み晴天と、なかなか面白い状況下での釣りとなった。
名古屋へ帰ってからはたまにしか一緒に行けなくなってしまったけど、まあいつも通りゲラゲラ笑いっぱなしの釣行となった。
来年からJB津風呂湖に再びエントリーするそうだ。
あえて言わなかったけど、釣り自体はかなりレベルダウンしていたね。。。
最近はオカッパリとかでしか釣りしていなかったみたいなので、腕や動きは鈍っていた。
とりあえず、元のレベルに戻れるように練習に励まないといかんね(笑)
ボートの操船なんかも2日目の後半には少し勘が戻ったのか、いい感じで釣果も上げてきて、最後に仕留めた50アップはさすがだったね。
けどファイト中は「すんげぇ~引く!こんなにロッド曲がったの初めて…、やっべぇロッド折れそう…」と、しゃべりながら大物とファイトするあたりは、元JBプロとかオカッパリのメディアプロみたいだった(笑)
そして最後はライン巻き過ぎで魚に手が届かないでアタフタしていた辺りは素人感たっぷりで笑えた。
ちょっと厳しい状況下ではあったけど、なんだかんだでボチボチ釣れ、デカいバスも多かったので、指ではなく手のひらがバスの歯で傷だらけとなった。
やはり今年はバスの当たり年かな?
2016年10月10日 (月)
Heavyスモラバ
自分はスモラバを殆ど使わない。
スモラバぐらいの小さいシルエットのラバージグは使うので、自分が使っているラバージグはヘビーウエイトスモラバかな!?
ラバージグは軽くても3/8oz.くらいで、よく使うのは1oz.クラスのヘビーウエイトで、シルエットは小さめ。
1oz.クラスは学生の頃から愛用しているけど、根掛かりも多いので、トレーラーは昔は使い古しのワームなんかを付けていた。
トーナメントの時だけはアンクルジョッシュのNo.11を装着していた。
最近はズームのスーパーチャンクかスイミンチャンクを付けることが多い。
最近またこのクラスのジグを使う機会が多くなってきたので、急遽専用ロッドも作ってみた。
急いでいたので、いつも自分のロッド改造担当である晋平にジャストなガイドを見繕ってもらい送ってもらってセットしてみた。
PEラインとの相性もバッチリになり、やっぱり専用ロッドは小技も効かせられるし、取り回しもよくていいね。
2016年10月 9日 (日)
2016年10月 8日 (土)
UVSCCP
UVSCCP=ウルトラバイブスピードクローチャートリュース(笑)
自分はテレビを殆ど見ないので、たまにテレビを見た時にたまたま目にしたお笑いネタみたいなものは、物凄く印象が残る。
ちょっと前に見た時に、何でも頭文字のアルファベットで略して話す芸人がいて、物凄く面白かったので、その影響かな(笑)
先日も吉本の劇場へお笑いを観に行ったら、ロバート秋山という人が出ていて、物凄くツボにハマったネタがあり、それもっとやってくれればいいのに…と思ったけど、そのネタはテレビではかなりやっていてみんな飽き気味とのことであった。。。
自分には新鮮で、ロバート秋山という人も知らなかったけど、面白かったので、機会があればテレビでも観てみたいと思った程だ。
UVSCCP… ただ単に昨日までのチャートリュース繫がりで、先日マニアックスに行った際にUVスピードクローのチャートペッパーがあったので購入した。
最近T.W.にもなく、切らしたままだったチャートペッパーが久し振りに入手できた。
クロー系のワームを使うところはチャートリュースの出番も多いので、チャート系は外せない。
最近はチャートとグリパンの2トーンカラーになっているブルフロッグもよく使ている。
2016年10月 7日 (金)
ワッキークロー
昨日話題に出したチャートリュースで、他に物凄く使った思い出があるのが、ジョウテックのワッキークロー。
ジョウテック社と言えばワッキーワーム、ワッキークロー、シャムー、ボウフィンは非常に思い出深いワーム達だ。
ワッキーワームは今でこそ当たり前のワッキー掛けを初めて知るきっかけとなったワームであったけど、ワッキーよりもスピナーベイトのトレーラーとしてのよく使った。
今から27~8年前の津久井湖で、シングルコロラドのバイブラシャフトに6インチのワッキーワームをダラ~ンと装着したものは、見た目はまとまりがないけど不思議とよく釣れた。
シャムーは1/2oz.のジグヘッドとの組み合わせで、ワームでのリアクションの釣りを覚えたきっかけとなった。
ボウフィンはスライサーの生まれ変わりとして、芦ノ湖ではこれでよく釣った。
そしてワッキークローはテキサスでクローワームを使う釣りでの初期に使っていたこともあり、自分のクローワームでのテキサスの原点である。
ワッキークローはチャートリュースペッパーしか使った記憶がないくらい、チャートリュースペッパーばかり使っていた。
当時は印旛沼や霞ヶ浦で使うクローワームと言えば、これかリバーサイドのビッグクローをよく使っていた。
今では全く使っていないけど、まだ昔のものが残っていて、1つだけ未開封のものもあった。
2016年10月 6日 (木)
チャートリュース
ルアーのカラーでチャートリュースって、最もルアーっぽくて好きだ。
初めてバスを釣ったクランクはファットラップのチャートバック、トップはホットタイガーのトーピード、ワームはチャートのダブルテールグラブということもあって、チャートは未だに好きなカラーの1つだ。
でも、一時期チャートリュースからちょっと離れた時期があった。
ある程度釣りを覚えた高校生の頃に、急にワームのカラーに地味なカラーがラインナップされるようになった。
日本には田辺哲男さんがサタンワームやファットギジット等で、パンプキンやアボガドグリーン等といったカラーを紹介し、その釣れ具合が半端なくて一気に日本にも浸透した。
衝撃的な釣れ具合に自分も一気にワームのカラーが地味なものばかりに変わった。
高校3年になり、部活も終わり時間ができた頃、サンスイの中村さんに釣りにちょくちょく連れて行ってもらうようになった。
そしてある日、霞ヶ浦へ誘われた。
行ったことがなかったので、中村さんに何を持っていけばいいのか尋ねた。
すると、当時流行っていたカリフォルニアのパドルテールグラブを薦められた。
それに関しては、雑誌等でパドルテールグラブが釣れるという話題は目にしていたので知っていたし、疑うこともなかった。
続いてカラーは?と尋ねたところ、チャートリュースペッパーを薦められた。
当時のサンスイにはカリフォルニアパドルの陳列棒が2本あり、1本には色々なカラーがランダムに下げられており、もう1本の棒には全てチャートリュースペッパーが…
売れ残り?なのかと思ったけど、これだけが物凄い釣れるから大量に入れているとのことであった。
そして霞ヶ浦の小高干拓テトラへオカッパリに連れて行ってもらい、生涯忘れることはないくらいの衝撃的な釣れ具合を体験した。
それ以来、再びチャートリュースは外せなくなり、定番色としてずっと使っている。
2016年10月 5日 (水)
当たり年外れ年!?
毎年毎年、湖や川の状況は違うというのは当たり前。
今年も例年とはちょっと違う部分が多々ある。
特に河川は湖以上に違うことが多く、良い年もあれば悪い年もあったりする。
暖かくなってくると河川に入ってくるシーバスなんかは特にその影響を受けやすいので、当たり外れの年がハッキリしている。
今年の河川でのシーバスは今のところハズレ年のような気がする。。。
人が増えたからじゃない?という人もいるけど、細かいことを言うと人為的プレッシャーなんてたかが知れている。
それよりも河川に入ってきているシーバス自体の絶対数が少なく、サイズも小さいと思う。
でも釣れるには釣れるんで、いいけどね。
荒川でバス狙いの時に外道としていつも釣れるシーバスだけど、先日は1本しか釣れなかった。
この1本が今年の荒川でのシーバス2本目(笑)
デッパーを丸呑みしてくる辺りはいつも通りなんで、いれば喰うといった感じは変わりない。
シーバスはあまり釣れないけど、今年はどこの河川も湖もバスはよく釣れるので、バスは当たり年のような気がする。
2016年10月 4日 (火)
2016年10月 3日 (月)
免許更新
免許発行は海技士に委託してしまう人が殆どのようで、ここは車の免許更新と違って、いつも空いている。
手続きは書類に住所氏名を書き、収入印紙を買いに行っている間に免許は発行されているので、全ての手続き合わせても10分あれば終わってしまう。
今回も16時7分に合同庁舎へ入り、9階へ上がり書類に記入し、2階へ収入印紙を買いに行き、再び9階へ上がって収入印紙貼り付け、免許受け取り、下へ降りて庁舎を出るときに時間を観たら16時16分であった。
そんな簡単な手続きで新しい免許となる。
小型船舶操縦士免許は15歳と9ヶ月で取得したので、もう30年になるんだね。
今年は車と船両方更新年が重なった。
車は深視力に苦戦し、船も視力検査に苦戦してしまった。。。
いよいよ次回からは眼鏡使用になってしまいそうだ。
2016年10月 2日 (日)
2016年10月 1日 (土)
リリ禁
今度は山形県でブラックバスのリリース禁止が検討されている。
そしていつものように意見を集めている。
外来生物法の時のこともあり、これに対して意見を送ったところで…といった風潮になってしまっているのが現状でしょう。
でも、意見し続けないと認めたことと認識され、このような行為を肯定してしまうことになると思うので、自分は毎回何かしら提出するようにしている。
何を書けば分からないという人もいると思うので、自分の提出したものをDLできるようにしておくので、分からない人は参考にしてください。⇒「yamagata.docx」をダウンロード
提出期限は10月22日までです
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