Craw Fatty
昨年から使用していて、気に入っているボビーレーンデザインのクローファッティ。
今年はこのワームが更に好きになった。
これにより軽いウエイトではフォールの動きに影響を与える程である。
軽いラバージグとの組み合わせでの威力は絶大で、操作方法次第で多彩な攻めができる。
テキサスリグでは偏平で薄いので、小さなフックをセットできるのでスナッグレス性能を高められるし、パンチング等で大きめのストレートフックを使用するときはフックポイントをボディ中央で止めてもフッキング抜群だ。
腕は外側に厚みがあるタイプで、軽いウエイトや弱いアクションにも反応するし、ヘビーウエイトでもフォールスピードに変化をもたらすほどしっかりと水を噛む。
自分は3/4oz.ぐらいのテキサスリグで使用するのが一番好きで、今年もたくさんのバスをキャッチできた。
そしてこのクロウファッティにJr.が追加されたようだ。
日本ではあまり人気のないHAVOCシリーズなので、日本で発売されることはないかな…
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