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2016年12月31日 (土)

U.V.Speed Craw

今年最後のLOYはワーム。

普段から巻物中心の釣りを展開することが多いので、ワーム自体はあまり使わなくなっていたが、今年は意外とよく使ったと思う1年であった。

ワームに関しては、TVC-70Hにテキサスリグをセットして1本は積んでおき、場所によってTVC-65MLをライトリグ用としてスピニング代わりに混ぜていた。

テキサスリグで普通の人とちょっと違うのは、基本としているウエイトが5/8~3/4oz.と重い。

自分は軽くても3/8oz.ってことが多いけど、一般的には3/8oz.がヘビーウエイトの部類みたい。

それ以上スローに攻めたいときはライトリグを入れるので、テキサスリグはそのくらいの範囲で回している。

今年よく釣れたワームはZクロー、UVスピードクロー、パワーホグ、モコリークロー、レージバグ、クローファッティ、バルキーパワーホグ、クレイジフラッパー、センコー…この辺が特に多く釣った。

Basslog20161231a_2Basslog20161231c どれも捨てがたく選択するするのは難しいので、今年は今年の最大魚58cm3キロオーバーをキャッチしたZOOMのウルトラバイブスピードクローに決定。

今年は自分の好きなカラーであるエメラルドブルーとトマトを入手できたので、ここ数年にしてはUVスピードクローをよく使った。

Basslog20161231bのUVクローを真似たワームが日米共に色々と発売されているけど、改めてこの手のワームはスピードクローが一番釣れるなぁ…と、今年は実感した。

ちょっと前に、ここでスピードクローの肝が出ていたように、このワームは3/8oz.以上のウエイトを使用しないと、このワームらしい突出した威力は発揮しない。

ということで、3/8oz.以上で使用するので、自分向きなワームでもある。

では今年はこの辺で。

よいお年を!

 

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2016年12月30日 (金)

‘The Invincible Cranker’

Basslog20161230a 今年のロッドは‘TVC-71MH/HG’に決定。

このロッドを作るうえで一番重視した大型のクランク等の早巻き性能が、このロッドの登場で容易にできるようになった。

それ以外では、このロッドはグラスコンポジットゆえに、10XD等の大型クランクも使用可能だ。

Basslog20161230c それと、マイキー、ゾーイといった中型ビッグベイトにも非常に合っており、このクラスのビッグベイトの使用頻度も今年は上がった。

ビッグベイト専用のロッドというと、低弾性カーボンが主流で、イマイチ乗りは悪いものが多いが、このロッドなら高確率で掛けられる。

それとこのロッドにはローギアのリールが合っている。

絶対に巻き物にローギアというのは深い意味がある。

ギア比の高いハイスピードリールは、よほど器用な人でない限り使わない方がよい。

以前にもちょっとだけ間接的に触れたFree agent crankin' with Gerald Swindleの記事内でも、その辺にさりげなくG-manは触れている。

Basslog20161230d 今年追加になったこのTVC-71MH/HGと、既存のTVC-65M/HG、それと新たに加わったスピニングモデルTVS-65ML/HGのハイブリッドグラス3機種で、巻き物の幅は更に広がった。

早速このロッドを購入してくれた皆様ありがとうございます。

Basslog20161230b おそらくオーダーを入れてから9ヶ月待ちという…最も待たせたと思われるのぶちゃんからは、発売直後最速で釣果報告をもらった。

学生時代からツアラーを買い続けてくれている吉田君が遂にV-specコンプリートしてくれた。

HGシリーズをはじめV-specを購入してくれた皆様ありがとうございます。

それと、まだ迷っている人達含め、試投会を兼ねて今年も正月から亀山で巻きます(笑)

暇で興味のある方はご参加ください。

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2016年12月29日 (木)

REVO PRM

Basslog20161229a LOYの番外編であるリールは今年もABUレボプレミアGen.3。

ジェネレーション2から使用しているPRMだが、当初はGen.2の方が持ちやすく、ちょっと違和感を感じたGen.3であった。

でも今ではこれに慣れてしまい、手放せない。

左手は一度握ったら、キャスト、リトリーブの合間も固定したままなので、リールは手にフィットして、フッキング時に力が入りやすく、キャスト時にアキュラシー精度が出せるものというのが、巻き物を使う際のリールの絶対条件。

抵抗の大きいルアーを使う際はパワークランク5を使用しているが、これもPRMと同形状なので、違和感なくローテーションできて気に入っている。

あとはメンテも殆どしないし、使用頻度も高く、扱いも適当な自分が使っても、特に何のガタも来ない耐久性はいいね。

今年もこのリールは大活躍であった。

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2016年12月28日 (水)

IK-500R2

Basslog20161228a 今年のディープクランクはIK-500R2に決定。

今年は‘The Invincible Cranker’の登場により、ディープクランクの幅が大幅に広がった。

特にこの1oz.クラスのディープクランクを用いた早巻きができるようになった部分が特に大きい。

それとドラッギングのスピードも速くすることができ、スローで引くしかなかったドラッギングも高速で引くことができるようになった。

夏から秋は特にこのクラスのディープクランクの出番が多く、今年は非常に多用したこともあり、ディープクランクはどれが一番活躍してくれたかなぁ…と、悩んだ。

シャッドと同じく、最初に手を出すものが信頼度の高さに比例するので、最初に手を出すことが多かったものと考えて、これに行き着いた。

Basslog20161228b 最近はメインのタックルボックス以外にもディープクランクだけのボックスも持っていくほど、ディープクランクは多用している。

色々な状況を知れば知るほどたくさん持っていきたくなる。

なので、今後も数は増える一方だろう。

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2016年12月27日 (火)

シルバー

昨日話題に出したシルバーのメタルバイブ。

このカラーは簡単に作成することができる。

最近はメタルバイブも色々なものが発売されていて、カラーリングされているものは多々ある。

まず、これらの中からベースがシルバーと思われるものを選ぶ。

Basslog20161227aBasslog20161227b そのルアーのパーツ(アイ、スナップ、フック)を全て外し、ビニール袋にシンナーを入れてドブ漬けにする。

数分でメッキ部分より上側の塗装は全て剥がれ落ちる。

鰓の部分等凹みに残った細かい塗料は、爪楊枝などで簡単に取り除ける。

Basslog20161227c 外したパーツ類を戻せばオールシルバーのメタルバイブが完成。

※今回使用したのはViva‘クラッチメタル

最近発売されたこのメタルジグはなかなかいい感じなので、その話はまたその内…

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2016年12月26日 (月)

Little MAX‘ザ・銀’

そろそろ冬支度ということで、メタルバイブを出してみた。

普段でも少しだけ入れていて、秋の急激な水温低下時や真夏のディープフラットぐらいでしか使わないので、そんなに数は入れていない。

冬は根掛かりするような場所を攻めるから数も多めに入れておく。

冬になるとリフト&フォールのリアクションでの釣りとなるので、シルバーが圧倒的に釣れる。

でも、最近のメタルバイブってシルバーがあまりない。。。

一番気に入っているリトルマックスには、シルバーで背中だけに黒が入ったカラーがあり、それをいつも多用していた。

そのカラーのメタルバイブが見付からなかったので補充しようと思い釣具店に行ってみた。

でも、そのカラーどころかシルバー系のカラーがない…

Basslog20161226a と思ったら、なんとオールシルバーの‘ザ・銀’という、正にこれが欲しかったんだよ!というカラーが1つだけあった。

ただ、ウエイトが5gのみしかなかったのは残念。。。

やはり冬は誰もがシルバーだと思っているので、売れてしまったのでしょう。

冬はシルバーとチャートリュースとゴールドの3色を持っていれば何とかなるし、大半の時間はシルバーを使うことが殆どだ。

現実的な現場側意見からすればシルバー系は絶対にたくさん必要なんだけどね。。。

でも、EG社はさすがメタルバイブの世界を変えたリトルマックスを作った会社だけあって、痒い所に手が届く感じだね。

リトルマックスって発売されてから結構経っているのにあまり目立たない存在だけど、日本が世界に誇れる素晴らしいメタルバイブだと思う。

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2016年12月25日 (日)

FOXY FRY

Basslog20161225a シャッドはFOXY FRYに決定。

久し振りに今年はよく使った。

ここ数年は色々なシャッドを使ってみたけど、やはり最初に手が伸びるのはこれが多く信頼度は高い。

やはり速く引ける点が最も気に入っている。

この他ではシャッドラップ、スレッジ6、ソウルシャッド、この辺を回すことが多い。

来年は、結局今年は殆ど使えなかった、昨日も話題に出したデビットフリッツ作のバッドシャッドも取り入れてみたい。

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2016年12月24日 (土)

Wild Thang 6.5

ワイルドサングの新しく加わった6.5が届いた。

Basslog20161224a 今なら人気のクロー系のカラーもまだ欠品していない。

今回加わった新しいサイズの方がウイグルワートと近いサイズなのと、こちらのサイズの方が日本向きかな?

でも日本では知っている人もほぼいないね…

そういえばシーズン中から話題になっていた2つのレジェンド枠。

その枠から出場することになったのはなんとこのルアーを手掛けたデビットフリッツ。

B.A.S.S.ではアングラーオブザイヤーにもなっているし、クラシックも制している。

そしてDTを作った人でもある。

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2016年12月23日 (金)

G.DOG-X

Basslog20161223a ペンシルベイトは今年も‘ジャイアントドッグX’に決定。

今年もNAZ-62MLにPEラインの組み合わせにジャイアントドッグXを付けていることが殆どであった。

カラーに関してあまり触れたことなかったけど、たぶんこの写真の鮎カラーが最も万能。

たぶん誰よりもこのルアーをキャストしていると思うし、周囲の人もよく使っているので、色々と観ているけど、この鮎カラーを上回るカラーってたぶんないぐらい、確実に多く釣っている。

このカラーがあったのは、2000年ぐらいの年号が入っているもので、内部ウエイトはタングステンになる以前の物。

自分はこれを使って、誰よりもボールがボディ内部でヒットする大きな音を出せる。

音が出せるということより、音が出るほどの大きなターンが効いたクイックな首振りをすることと、その音を発しながら高速で巻くというのが自分の使い方。

こんな訳の解らない使用方法に耐えられることができる数少ないペンシルベイト。

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2016年12月22日 (木)

極メバル

今年の冬に使ってみたいフックを見付けた。

冬のライトリグにはほぼマス針10号を使うことが多い。

特にマス針で問題はないのだが、むき出しで使うのでスナッグレス性能はよくはない。

若干でも内側へフックが眠っているフックの方が根掛かりは少ない。

それとハンガーフックのようなワイドなものが掛かりはよい。

という2つを兼ね備え、軽量で、管無しのフックがあった。

Basslog20161222a オーナー社の‘極メバル’で、フック自体のウエイトも0.06gとかなり軽量で、平打ち加工もしてある。

フックってちょっとした角度やシャンク、ポイントの長さによってかなりフッキング率は変わってしまうので、実際に使ってみないことには良し悪しは判らない。

パッと見の形状だけで判断すると、これは期待できそうな気がする。

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2016年12月21日 (水)

‘Vibrashaft’

スピナーベイトに関しては、今年はバイブラシャフトとSKTクレイジーC.W.を多用した。

昔よりもスピナーベイトを使う機会が減ってしまったけど、今年は近年では比較的よく使った気がする。

今年スピナーベイトで釣ったバスの大半がこの2つ。

Basslog20161221a 迷いに迷いスタンレーの‘バイブラシャフト’に決めた。

30年近い信頼度の継続というのは凄い事だ。

未だにバイブラシャフトの大きなフックは好きだし、これに代わる物がない。

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2016年12月20日 (火)

スモラバ

Basslog20161220a スモラバを頼まれたので時間がある時に作っている。

最近のジグヘッドはフレアするように溝があるので、ただ単にまくだけできれいにできる。

スモラバ自体あまり使わないので、ラバーの長さ調整をどのくらいにすればよいのかよく分からない。

でも釣れそうな感じに仕上がったような気がする。

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2016年12月19日 (月)

‘ARASHI S.Square’

今年のシャロークランクは春から色々使い、どれにするか非常に迷った。

どれも必要だし、非常に活躍してくれた。

Basslog20161219a そして迷った挙句選んだのは、‘ARASHI’のサイレントスクエアビル

なんだかんだ迷った時は、‘とりあえずアラシ’といったことが多かった。

大概の場合、デッパーかアラシを選択し、そこからレンジや状況に応じてローテーションさせていくといった感じであった。

キャストしやすく、何よりもファーストリトリーブしやすい点は特に気に入っている。

このアラシシリーズの売りでもあるセルフチューンニングラインタイは、真っすぐ泳がない個体もあるので、チューニングは普通以上に大変なんだけどね…(笑)

トゥルーチューンにはメーカーも特に触れていないので…

これ以外にもいい点もあるけど、あまり日本には売っていないので、気になる人はアメリカから入れてみて下さい。

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2016年12月18日 (日)

Hydra

昨日のタートルと同時に入ってきた新製品で、メチャクチャ気になったのがフリーダム社の‘Hydra’。

Basslog20161218a パッと見は何も気にならなかったけど、これの動画観たら、欲しくなった(笑)

単純なアイデアだけど、意外な盲点だったような気がする。

ハードヘッドも最近はよく使っているけど、いまいちまだものにできていない感が強い。

これの方がワームを巻き物として使うには利点もあるし、使いやすそうだ。

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2016年12月17日 (土)

昨日‘蟹’ワームの話題を出したら、たまたまLandBigFishのメールには‘亀’ワームが…(笑)

Basslog20161217a ドゥームズデー社の新製品の亀型ワームで、ネーミングもそのまま‘ドゥームズデータートル’。

動画もあるので観てみたけど、蟹の影響なのか全くそそられない(笑)

ノーシンカーで使ったら、オーバーハングへのスキッピングはやりやすそうだし、水面ただ巻きしたら釣れそうな気もするけど…

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2016年12月16日 (金)

パワークラブ

先日開催された小森カップの前日に、アニキと木更津のキャスティングへ行った。

アニキが買い物をして会計を済ませて店を出ようとした際に、2人して完全に足止めされたものがあった。

実際にパッケージに入っている物を観ていると、更に気になった。

しばらくすると、3色あった内の2色を持ってアニキはレジに並んでいた(笑)

Basslog20161216a_2 自分は3色持ってレジに並んだ(笑)

その気になったものというのはカニの形をしたワーム‘パワークラブ’というもの。

ガルプのように生分解なので、液体にワームが入っており、通常のワームよりも艶めかしい。

これは見えバスとかいたら一撃で釣れるだろうと思っていた。

しかし、当日は見えバスは見えないし、最近はライトリグを殆どキャストしていない自分には3投が限界であった。。。

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2016年12月15日 (木)

‘ARASHI R. DEEP 10’

3mダイブクラスのミディアムダイバークランクベイトは、Arashiラトリンディープの10に決定。

Basslog20161215a 今年はこれをよくキャストした。

何よりも使いやすく、良く釣れる。

ただ、このラトリンディープの10には、世の中に2種類存在している。

以前にも記した通り、ボディシェイプ、ウエイトの配置が全く違っている。

どちらがいいかは…

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2016年12月14日 (水)

BUD

ウエイクベイトに関しては、今年は色々使ってみて、幾つか良いものがあり新たに取り入れた。

Basslog20161214a でも釣った数から判断すると、今年は‘バド’だね。

特に完璧にいじったバドに皮貼りにしたアメドリ仕様が活躍してくれた。

蛇皮へのバスの反応というのは強烈で、ノーマルバド以上に本気喰いしてくることが多い。

今年もまた冬の間に新たなバドをいじるでしょう…

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2016年12月13日 (火)

たんたんたぬき

今年もあと一ヶ月を切ったので、恒例のL.O.Y.をスタート。

でも写真も撮っていないので、ちょうどあった写真を使って番外編から。

Basslog20161213a 番外編は‘タンタンタヌキのルアーリトリーバー’。

今年もたくさんのルアーを救出してくれた。

今ではこれがないとロストが怖くてプラグ投げられないね。

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2016年12月12日 (月)

“The Classic”

今でもマンズのザクラシックは現行品として販売されている。

発売当初とはちょっと違っている部分があった。

Basslog20161212a 一番違っていたのはフロントのブレードがコロラドであった点。

以前はダブルインディアナで、これでダブルインディアナが好きになり、未だにダブルインディアナは使っている程だ。

既にハンクパーカーの文字もない。

観ていると、なんだか昔を思い出す…

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2016年12月11日 (日)

Bulging

今年はボルジングできるルアーが増えたこともあり多用した。

水面直下というのはほんのちょっとの潜り加減で、バスの反応が大きく変わってくる。

そこが面白いところでもある。

Basslog20161211a 同じルアーでも、フックの大きさが違ったりラインが違ったり、ロッドが違ったりするだけでも釣果が変わってしまう。

ウエイクベイトを結構いろいろと試したり、いじったりした結果、以前にも出した5種類のものが今のところベスト。

ある程度ボディは大きめのものが、色々な意味を含めてよい気がする。

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2016年12月10日 (土)

スイムベイト

大型のスイムベイトも今年はよく使った。

よく使ったといっても今までよりも多かったぐらいで、キャッチした本数は数本程度。。。

やはりこの手のスイムベイトは集魚力は高いなぁ…と感じる場面は多々あった。

でもバイトにまで持ち込めないのは、何かが足りないのだろう。

カバーに絡めようとするとスナッグレス性能を高め、フッキング率は下がるし…で、この2つはどうしても反比例してしまう。

うまく両立させることはできないのかな?

Basslog20161210a 池原ダムへ行った際に釣れてきたスイムベイトは、ベリーのトリプルフックにビニールパイプが装着されていた。

よくよく観ると、その部分のフックをベリーに入れて使っていたようだ。

このようなセット方法もあるんだね。

でも自分が観ている感じでは、小型のバスは横から、大型のバスはヘッドから襲いかかってくることが多い気がする。

意外とベリーのフックって要らないような…

何がベストなのか…

スイムベイトと言えば久し振りにByron Velvickの釣りでも観てみたい。

昨年のガンターズビルの時はちょっとByron Velvick復活か…と思ったんだけどね。

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2016年12月 9日 (金)

ワーム2016

今年はテキサスリグを多用した1年であった。

Basslog20161209b 最近は益々ライトリグを使わなくなったこともあり、巻いていない時はテキサス撃っていたといった感じだ。

ここ数年はテキサスと言えばパワーホグを用いることが大半であったけど、クレイジーフラッパーを使い始めた辺りから、色々なワームを試すようになった。

ここ10年ぐらいの間、普段の釣りではゲーリー、バークレイ、ズームの3社製品ぐらいしか使っていなかった。

Basslog20161209a それ以外の時間はエコ製品ばかり使っていて、限られた商品から選択していて、目新しいものがないので必然的に冒険することもなくなり、新製品にも疎くなっていた。

今年は日米問わず色々なワームを使ってみたけど、幾つか強烈なものがあった。

そんな目新しい発見もあり、久し振りに今年はワームの釣りも楽しめた。

そういえば、レッグワームも遂にエコ認定になったね!

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2016年12月 8日 (木)

VMC Flippin Hook

VMCのネコフック等数種に採用されているレジンクローズドアイ。

Basslog20161208a フックの製造工程を知らないけど、これを付けるのって結構手間がかかる作業なのかな?

単純なちょっとした工夫だけど、これって物凄くいい。

リアクションイノベーションのBMFのように溶接してあるのと同様にスネリング対応で、ノーマルのノットでも接合部にラインがズレても痛まない。

フリッピンフックはベイトホルダーも装備されており、このベイトホルダーもテーパー状になっていてワームが刺しやすい。

元々、#1でフリッピンフックというぐらいなので、もっと太いものを想像していたけど、軸は細目だったのは想定外。。。

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2016年12月 7日 (水)

Craw Fatty Jr.

HAVOCの新作クローファッティジュニアが届いた。

といっても1ヶ月ぐらい前には届いていたけど、まだ使っていない。

Basslog20161207a ノーマルサイズはとにかくよく釣れるし、使い道の幅が広くて重宝している。

ジュニアもテキサスリグが特に合いそうだ。

1/8oz.ぐらいのライトテキサスにも合いそうだし、1/2oz.ぐらいのテキサスでアクションにメリハリ付けても冬に効きそうだ。

クローファッティってラバージグにチョン掛けでトレーラーにすると、、また別物のようにいい感じなんだよね。

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2016年12月 6日 (火)

スモラバ

あまり使わないけど、スモラバを購入してみた。

Basslog20161206a 自分は使ったことは殆どないけど、スモラバと言えばコレというぐらい有名なものとほぼ同じと思われるスモラバが届いた。

これは爆買いでお馴染みのお隣の国から、送料込みで200円程度で買うことができてしまう。。。

Basslog20161206b 驚いたことにヘッドには‘F’マークが入っていた。

つまり…ということなのでしょう。。。

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2016年12月 5日 (月)

まだまだ

今年の冬は暖かいこともあり、まだまだ河川に残っているシーバスは多いようだ。

水温が落ちてきて少しスローになったからか、スローリトリーブが効くようになってきた。

Basslog20161205a でもまだまだ水面でもベイトを追い回しているので、しばらくは釣れそうだ。

ということで、今年は河川でのシーバス最遅キャッチ記録を更新できそうだ。

12月8日なので、あと一週間!

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2016年12月 4日 (日)

祝優勝!

昨日は久し振りに鹿島アントラーズの応援でテレビに釘付けとなっていた。

試合が行われたのは、我が家の近所にある埼玉スタジアム。

西君が我が家に初めて来たときに「埼玉スタジアムは相性がいいんです」と言っていたので、きっとここで決めてくれると信じていた。

やはり持っているね!見事な逆転での2016J-1優勝

釣り大好き西君は釣りでも持っているなぁ…と感じる。

初めて行った時に、まだ50アップは釣ったことがなかった。

Basslog20161204a. その時も、いきなり50アップが来たかと思いきや49㎝。。。

50アップあると思ったので遂に50アップキャッチと思ったのに…と思っていたら、続けて51㎝と連発。

見せ場を作ってからの記録更新、やはり持っているね。

さすが何かを極めた人というのは素晴らしい。

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2016年12月 3日 (土)

E2 Pecans

全く釣りとは関係のないことをちょっと調べていたら、よく観ているサイトのような光景が…

Basslog20161203a_2 Gary Yamamoto Cusutom Beefは有名ですが、E2ペカン は知らなかった。

クラシックも勝って、今年はぺカンの売り上げも倍増したかな…?

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2016年12月 2日 (金)

池原ダム

今年初めて訪れた池原ダムに先月にもう1度訪れた。

池原ダムと言えば、デカいバスのイメージが強く、行ったことのない人にとってはビッグベイト投げまくりといった感じでしょう。

Basslog20161202a GWに訪れた際はかなり厳しく、2日間で58㎝1本と、なんだかよく分からないままの池原ダムであった。

今回は少しは池原が判るだろうと思った。

判ったには判ったことは色々あったけど、かなり勝手に描いていたイメージは消さないといけない様だ(笑)

透明度が10mぐらいあるリザーバーのクリアレイクであり、フロリダ系のデカいバスもいるという非常に面白い湖だ。

なかなか簡単に行ける距離ではないけど、来年もまた行ってしまうだろう。

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2016年12月 1日 (木)

Ultrex

今年のエリートミシシッピリバー戦以来大注目となっているミンコタの‘Ultrex’。

Basslog20161201a エレクトリックモーターでは最高値となるが、全然供給が間に合っていないぐらいの人気のようだ。

日本でもモーターガイドのX-Series不人気もあって、これに入れ替えたいという人が多くなっている。

ミシシッピリバー戦の動画も配信されたので、これでまたデフォー観ていたら更に欲しくなってしまうよね。

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