最近、スピナーベイトを買いあさっている。
ただ、なかなか使う時間がなかったり、既存の物を使ってしまったりで、殆どの物を使っていない。
パッケージから出していないものも多い。
そんなスピナーベイトの1つにLunker Lure社のHawgCallerがある。
Lunker Lure社は以前にラトルバックミノーでちょっと話題に出したメーカーだ。
このスピナーベイトはRandy Howellがちょくちょく使用しているのを観て、気になったというのが知ったきっかけ。
ただこのスピナーベイト、見た目は極普通である。
実際に使ったらどうなのでしょう？
ちょっと前にワイルドサングに新しいサイズの6.5が加わったといった話題をだしたが、ピットブルにも新しいサイズ3.5が加わった。
後付けされている3.5とかの数字は潜行深度を表している。
なのでこのピットブルは3.5ftダイバー。
２０lb.ラインで巻けば７０㎝ぐらいの潜行深度になりそうなので、浅いレンジでの活躍に期待している。
PITBULLをバークレイのサイトで調べてみると、ピットブルがなくなっていた。。。
なくなったのではなく、いつの間にか名前がPitBULLからSquareBULLに変わっていたようだ。
そういえば3.5といえば、ディッガーにも3.5が加わった。
1/4oz.で同様に1mダイバーということで、この2つの使い分けも楽しみだ。
こんな良いクランクがあるというのにPFJは未だに扱っていないのはなぜだろう？
昨日のレイジバグ同様に最近よくテキサスリグで使っているワームで、偏平ボディのものが合わせて3つある。
レイジバグとZクローとクローファッティの３つ。
ここ数年、あまり新しいワームをしっかりと取り入れていなかったけど、この3つはすぐに気に入って取り入れた。
元々偏平ボディのワームは好きということもあり、これらのワームはすぐに馴染めた。
それに使いやすいし、よく釣れる。
今年の初バスはZクローだったし、今年もこれらのワーム達は活躍してくれそうだ。
T.W.のTop Sellers内にあるルアーに関して、以前も触れたことがあるが、ここに出ているルアーの大半は使ったことあるけど、ないものもある。
使ったことのあるルアーの殆どが定番として使い続けるようなものが多いこともあり、使ったことのないものは非常に気になる。
そんな思いからオーダーしたのがストライキングのレイジバグ。
正式には‘Rage Tail DB Structure Bug’というそうで、DBというのは開発に関わったデニーブラウワーの頭文字だそうだ。
元々ストライキングのワームに関してはあまり良いイメージを持っていなかったというのが正直なところ。
そんなこともあり１つだけ最初はオーダーした。
パッケージは結構強引というか、効率が良いというのか…といった感じのモールドパック(笑)
うまい事収まっているのでパーツ類はよじれたりしておらず、問題なくそのまま使用可能だ。
テールと腕の4本は、1/4oz.程度のシンカーでも全てしっかりとパタパタ動いてくれる。
リアクションイノベーションズのスイートビーバーバー同様にコンパクトに収まるので、小さなポケットにも入れやすい。
昨年はズームのZクローとこのレイジバグは非常によく釣った。
この2つは似ているけど、暖かい時期は少し軽めのシンカーでレイジバグを使いフォール中のアピールを重視し、しっかりとフリップして撃ち込みたい時は、シンカーを重めでZクローといった感じで使い分けていた。
一気に気に入り、バマクロー、デルタレッド、サマークロー、カメレオン…とカラーもどんどん追加した程だ。
このワームでだいぶストライキングのワームのイメージが良くなった。
コーヒーフレーバーも最近は釣れそうな香りに感じる(笑)
なんだかんだで3週間も入院することとなってしまい、ようやく退院できたので本日より再開します。
年末から調子が悪く、風邪薬と頭痛薬飲んで何事もなかったかのように過ごしていた。
3日には初釣りに行き、4日にノンアル新年会を麻布ならぬ麻生(笑)でやって、帰りにマグナムケイズ寄って、素敵な誕生日プレゼントをマグナム長尾から受け取り帰宅。
3日、4日はちょっと熱があったような感じであったけど、薬で何とか誤魔化せた。
5日になり熱が高くなり病院へ行ったらインフルエンザではないとのことで、薬だけ持たされ帰らされた。
6日には治ったかな？と思っていたら、夕方から急に強烈な悪寒で薬も効かず再び病院へ行くと、即入院となってしまった。
前日に行っているにも拘らず、「何でもっと早く来なかったの！」と、看護師に言われ…？？？
ただ原因が不明なので自力で治すしかないということで、そこから2週間ぐらいは毎日3回の40度越えに強烈な悪寒と頭痛で、それが来る度に解熱鎮痛剤を投与して抑えての繰り返しであった。
そんなこんなでまともに対応もできずに申し訳ありませんでした。
お見舞いに来てくださった皆様、色々とメール等をいただいた皆様ありがとうございました。
入院中は苦しみもがいている時間が長く、後半になりようやく少しゆとりが持てて、本やネットを観ることができるようになった。
釣りの本はお見舞いで持ってきていただいたBasserとLMという雑誌を読んだ。
フリーペーパーだと思ったLMという雑誌は…
過剰な表現や、明らかに違うだろう…といった内容等、突っ込みどころ満載だし、内容は田辺さんの記事以外は酷過ぎで、10分も経たずにポイ。。。
それに比べてバサーの内容や取り上げている記事の狙いは全然よかった。
ただ、久し振りに読んだ感想としては、ライターが昔と替わってしまったのか、あまり釣りを理解していないのか、バスの知識が浅いのかな…？といった文章力はちょっと残念。。。
結局入院中はネットで昨年のエリートシリーズを観返している時間が長かった。
昨シーズンはA.R.E. Truck Caps Bassmaster Elite at Toledo BendとBusch Beer Bassmaster Elite at Cayuga Lakeの2戦はやはり良い試合であった。
今シーズンも面白い試合に期待したい。
そういえば今シーズンもオープンから既にスタートしている。
2017 Bass Pro Shops Southern Open #1では日本人選手も活躍していた。
相変わらずオープンからエリート昇格を狙っている選手が多いようで、今回も10位に18位にFLWで話題の選手が入ってきている。
あと気になったのはBPがズームと契約したことかな。
明日からは普段通りに更新します。
年末にも少し紹介したクラッチメタルだが、なかなかいい感じだ。
これの発売元であるVivaというのはコーモランのこと。
コーモランと言えば、30年以上バス釣りしている人であれば‘バッタモノメーカー’のイメージが強い事でしょう。
中学生の頃は本気で腹立ったけど、今となってはあれはあれでよい思い出だけどね(笑)
このメタルのボディは、結構薄いプレートでできており、クイックに反応してくれる。
それと、標準で装着されているフックが、フッ素コートされており、刺さりが良い。
この釣りを行う寒い時期は、バスが口が開かないまま突進してきて体当たりすることも多いので、フックの刺さりは非常に重要なので、この釣りで使うルアーこそフッ素コートがあると掛けられる率は格段に上がる。
フックの開きは60度ぐらいだが、これは90度ぐらいに開いた方が刺さりは更によくなる。
ペンチで1度挟んで180度にして、放すと90度になる。
冬にバーチカルに攻める場合は、トリプルフックでも意外と根掛かりしないんだけどね。
ゲーリーヤマモトから昨年末に追加された2つの新製品の1つ‘サンショウウオ’。
扁平ボディに、イールっぽいテールは縦にセッティッングされてる。
元々何で使うことを前提に作ったのだろうか？ヘビキャロ用？
一通りのことはできそうだが、これほど何で使えばよいのかが、パッと浮かばないワームも珍しい。
昨日は、ここ数年恒例となっている亀山ダムへの初釣りへ行ってきた。
年々徐々に参加人数が増え、大人数でワイワイガヤガヤと賑やかに釣りを楽しんできた。
とりあえず今年も無事にバスはキャッチできた。
昨年一昨年と1本のみであったが、
例年よりも今年は比較的釣りやすいのか、3本キャッチできた。
ちょっとまだよく状況を掴みきれていないけど、少しは見えた気がする。
年末からイマイチ調子が悪い状態が続いており、ちょっとうなされている。
年末の挨拶や年始の挨拶、そして今日の誕生日のたくさんのメッセージありがとうございます。
それと年賀状をくださった皆様ありがとうございます。
いつもながら、遅い投函ではありますが、昨日投函しましたので、今しばらくお待ちください。。。
年末年始はゴロゴロと寝ながら、意識朦朧としつつ、携帯電話の音は鳴る状態にして置いておいたので、一昨日、昨日と、特に0時頃にピコピコピコ…連打で鳴っているのを聞きながら、それを励みに頑張れました。
お陰様でなんとか外出もできそうなので、明日は予定通り初釣りに行こうと思っている。
ということで、明日の準備も始めてみた。
早速2017年スタート、今年もよろしくお願い致します。
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