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2017年1月28日 (土)

Rage Bug

T.W.のTop Sellers内にあるルアーに関して、以前も触れたことがあるが、ここに出ているルアーの大半は使ったことあるけど、ないものもある。

使ったことのあるルアーの殆どが定番として使い続けるようなものが多いこともあり、使ったことのないものは非常に気になる。

Basslog20170128b そんな思いからオーダーしたのがストライキングのレイジバグ。

正式には‘Rage Tail DB Structure Bug’というそうで、DBというのは開発に関わったデニーブラウワーの頭文字だそうだ。

元々ストライキングのワームに関してはあまり良いイメージを持っていなかったというのが正直なところ。

そんなこともあり1つだけ最初はオーダーした。

パッケージは結構強引というか、効率が良いというのか…といった感じのモールドパック(笑)

うまい事収まっているのでパーツ類はよじれたりしておらず、問題なくそのまま使用可能だ。

Basslog20170128c テールと腕の4本は、1/4oz.程度のシンカーでも全てしっかりとパタパタ動いてくれる。

リアクションイノベーションズのスイートビーバーバー同様にコンパクトに収まるので、小さなポケットにも入れやすい。

Basslog20170128a 昨年はズームのZクローとこのレイジバグは非常によく釣った。

この2つは似ているけど、暖かい時期は少し軽めのシンカーでレイジバグを使いフォール中のアピールを重視し、しっかりとフリップして撃ち込みたい時は、シンカーを重めでZクローといった感じで使い分けていた。

一気に気に入り、バマクロー、デルタレッド、サマークロー、カメレオン…とカラーもどんどん追加した程だ。

このワームでだいぶストライキングのワームのイメージが良くなった。

コーヒーフレーバーも最近は釣れそうな香りに感じる(笑)

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