Hooks & Elite at Cherokee Lake
フックと言えば、昨日のがまかつやマスタッド以外で、最近非常に気に入っているものがバークレイのフュージョン19というフック。
最近のUSバークレイ社のプラグには標準装備されいるフックだ。
これは元々ワイルドサングをノーマルのまま使用していて、掛かりもよいし、伸びないのでそのまま使用していた。
形状はオーソドックスなショートシャンクのラウンドベンドで、クランクベイトに合う。
使っているうちに気に入ったというのが、使い始めたきっかけ。
品質は良いので、形状をもう少し色々と増やして欲しい。
これ以外では、EG社のプラグやノリーズのクランクベイトに標準装備されているフックも気に入っている。
両者の物ともスプロートベンドでフックポイント部だけ軸径ぐらいだけ若干オフセットされ外側に向いたフックベクトルは、非常に初期掛かりしやすく、スプロートベンドゆえに懐まで軽い力で刺さる。
強度や耐久性に関してはそれほど突出したものは感じはないが、刺さりは非常に良く、よく考えられた形状だと思う。
若干オフセットしているといえば、これらフックに少し似たコンセプトっぽい感じの形状をしたフック‘Zoneloc’が登場した。
それ以外にもフックと言えば昨年話題になった‘Trapper’も気になるところでしょう。
それらに関してはまた後日…
そして今日からいよいよエリートシリーズが開幕。
選手には厳しいけど、観ている側は非常に面白い真冬の試合。
最近は技術の進歩で、Web観戦するにしても物凄いものが色々と出てきていて、異国に居てもかなり臨場感あふれる。
ハミンバードのLakeMasterによって、湖の等深線入りのマップも観ることはできるし、天気の概況も簡単に入手できる。
天気は木曜日が雪の予報で、最低気温は‐8℃、風が18mphと、ちょっと厳しい予報が出ている。
その後は気温は上昇し、日曜日には最高気温が19℃となっているので、期間中の最大温度差は27℃!
越冬場からは離れているバスが多いと予想されるので、選手がどのようなバスに絞り込み、この状況変化にどう対応した試合展開をするのか楽しみだ。
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