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2017年2月 3日 (金)

“Get 5 Quick”

琵琶湖なんかでは比較的人気のあるWar Eagle社のスピナーベイト。

ここのスピナーベイトと言えば全体に施されたメッキが特徴的だ。

ニッケル、ゴールド、そして最近ではブレードのカラーラインナップからも消えつつあるコパーもある。

形状は幾つかラインナップされており、それにブレードのタイプでまた幾つかラインナップしている。

Basslog20170203a その中の1つにMike McClellandがデザインしたフィネススピナーベイトというコンパクトなものがある。

マクリランドは比較的好きな試合展開をしてくれる選手なので、このスピナーベイトも気になった。

3/16、5/16oz.と軽量な2種類のみのラインナップとなっている。

“Get 5 Quick”‘When you have to Catch Fish!’と、ベタな売り文句がパッケージには記されている(笑)

フックはマスタッドウルトラパワーポイントフックのラウンドベンドで、サイズは3/0、4/0とコンパクトサイズにしては大き目で、軸もしっかりとしたいい感じのフックが装備されている。

スカートは最近流行りのノントレーラー仕様の、一部がちょっと長いタイプ。

Basslog20170203b スカートは既製品を装着しただけのようで、3/16oz.にはちょっとボリュームがあり過ぎな感じなので、立ち上がりに影響が出そうだ。

ブレードはフロントにコロラド、リアにタートルバックの組み合わせとなっている。

タートルバックは一時期ちょっと流行ったブレードで、メーカーによってはオクラホマとかサンダーウイロー等とも呼ばれている。

このブレードは独特のバイブレーションで、シングル仕様で使うとなかなかいい感じで気に入っている。

コロラドとのタンデムでは以前にブルドッグのスピナーベイトで使ったことあるけど、どんな感じだったか忘れた。。。

ブレードも拘り始めるときりがないぐらい奥が深い。

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