スプリットリング
シャロークランクのフック交換をしている時に気を付けているのが、前後のフックの絡み。
フックを大きくすると、フック同士が絡んでしまうものがある。
少しぐらいならスプリットリングを交換すると解消できる。
小さいクランクは特にフックをデカくしたいところだけど、限界がある。
DT6なんかはKVDエリートトレブルの#4に前後交換しているけど、スプリットリングを#1にすれば絡まない。
ラパラゆえにバラつきがあるので、フックを4にすると沈んでいくものがたまにあるので注意。(バラつきラブなので仕方ない(笑))
スプリットリングってあまり拘らない部分だけど、大きさによって動きにまで影響を与えるので、気を遣った方が良い。
フック交換の序にアイが印刷式アイだったので、ペイントアイに上塗りしておいた。
今使っている塗料の粘り具合がちょうどよく、最近なかなかうまくアイをペイントできている。
ペイントアイの方がやっぱり味があっていいね。
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