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2017年2月 7日 (火)

‘HC8XD’

ストライキングのクランクベイトにあるXDシリーズ。

6XDは使っている人も多い事でしょう。

10XDはそのサイズゆえに話題になったこともあるので、使ったことがない人でも知っていることでしょう。

10XDよりも後発で発売された8XDは、あまり話題にも上がってこない。

他のXDシリーズ同様に非常に使いやすいし、このサイズは他にはほぼないサイズなので重宝するし、10XDよりもかなり使いやすい。

8XDは10XDと同価格で、6XDの倍以上という点に不人気さの原因がありそう。

Basslog20170207a フックは幾つか試したが、がまかつのトレブルSPのMH#1がおそらくベストだと思う。

スプリットリングのサイズはそのままで大丈夫だけど、ストライキング社のプラグに装着されているスプリットリングは錆びやすいので、日本製の物と交換した方がよい。

8XDはTVC-71MH/HGのキャパギリオーバーのサイズではあるが、TVC-71MH/HGでは全然楽に使いこなせる。

このセットに14lb.フロロでフルキャストし、普通にリトリーブするだけで6mのボトムにコンタクト可能だ。

そんなこんなで気に入っている8XDではあるが、何故かこの8XDと10XDにはノンラトル仕様のサイレントストーカーがない。

何故ないのだろう…と思っているのはXD愛用者の大半では!?

Basslog20170207b フロント側のメインウエイトに遊びがあるのと、リアに小さなラトルボールが入っていて、これがラトル音を発している。

なので、メインウエイトは固定して、ラトルボールは取り除けばよいだけなので、簡単な作業でノンラトルにできる。

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