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2017年3月10日 (金)

Medium、Deep divers

種類が多いので分けて話すといってまだXDだけだった、ストライクキングのクランクベイトの続き。

今回はストライキングのクランクベイトシリーズには5種類あるといった中の2つ、ミディアムダイバーとディープダイバー。

シリーズ3、4、5、6、KVD1.5フラット、ラッキーシャッドがこれらに該当するクランクベイトである。

Basslog20170310aシリーズ4とシリーズ5は非常に大きさも形状も似ているので、パッと見では区別がつかないので、先日のラトリンとサイレントのように、ボディに4とか5とかマジックで記しておくようにしている。

4より5の方が人気があるようだが、正直なところ自分は4が好きで5はイマイチ感があるので、あまり持っていくこともない。

4は、これぞアメリカンといったブリブリ感たっぷりのクランクベイトで、出番は少ないけど、これしかないといった場面があるので、1個はいつもボックスに忍ばせている。

6はアレと非常によく似ている(笑)

ボーマーのファットフリーシャッドのオリジナルとJr.であるBD7とBD6のちょうど中間に、このシリーズ6は違和感なく入れる感じだ。

Basslog20170310b BD7のフォクシーシャッドとシリーズ6のセクシーシャッドを並べるとほぼ同じに見える。

動きに関してはファットフリーシャッドとは別物くらいな違いを感じる。

外見からするとシリーズ6がファットフリーシャッドファミリーに違和感なく入れそうだが、動きからするとシリーズ4がファミリーになれる感じかな。

3は最も日本人受けしそうな感じの、小型でキビキビとよく動くクランクベイトである。

3XDと3を使っていてよく感じるのが、これらの動きと潜行深度の中間が欲しい…

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