Pro-Model Crankbaits XD series
昨日は自分よりも若いJBプロの悲報が飛び込んできてビックリ…健康には気を付けましょう。
それで今日はストライキングのクランクベイトに関する話題。
ストライクキングのプロモデルクランクベイトシリーズに関しては、KVDの影響で興味を持っている人も多いようで質問されることがよくある。
質問されることの殆どが、このシリーズに関する内容。
知っている人にはどうってことないことだけど、確かに数も多いし最初は解りにくいでしょう。
大きく分けると、スクエアビル、シャロー、ミディアム、ディープ、EXディープの5つに分類できる。
それに後ろに付加されている数字がサイズを表している。
1つ1つ説明すると、長くなるので、今日はエキストラディープシリーズ。
6XDに代表されるタイプで、通常のディープダイバーをより深く潜らせるために開発されたディープダイビングクランクベイトである。
リップティップが上向きになっているので、引き抵抗が軽いのが特徴で、小刻みに速いピッチで動く。
分かりやすく言うならば、日本のクランクベイトに近い。
XDシリーズには3、5、6、8、10と5種類あり、3、5、6にはラトリンとサイレントとラインナップされている。
自分は6XDをよく使っている。
6XDでもラトリンとサイレントは全く同じボディで、外見では見分けがつかない。
すぐに判るようにベリーにマジックで書いている。
あと、メーカー名が‘ストラクキング’なのか‘ストライキング’なのかといったこともたまに聞かれるけど、発音を日本語にした時の違いだけなので、どちらでもご自由に…って感じだね(笑)
ストライキングと言っている人はおそらく40歳以上の世代だね。
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