スイムジグ
昨年辺りからスイムジグを色々と試している。
でも、昔からどうも中層をスイミングさせる釣りはイメージが湧きにくく、すこしやると飽きてしまう。
昔はゲーリーグラブチョン掛けにして、中層を適当にスイスイと泳がせると簡単に釣れたけど、今はそう簡単には釣れない。
最近のスイムジグといえばシャッドテールのワームを装着するものだと思っていたけど、アメリカを観ているとクロー系のワームを装着している場合も多いので、昨年末辺りからはクロー系のワームをトレーラーに使用し始めた。
Zクローなんかがしっくりと来る感じで、自分のイメージとしてはこれらのが自分向きに感じる。
それより何よりも試してみたいのが、スーパーチャンク。
いつも通常のラバージグのトレーラーとしては使っているけど、スイミンジグに使用したことはない。
もちろんクラシックの時のStephen Kennedyの影響だ(笑)
スイム用にラバージグも巻いて、早速スーパーチャンクも装着してみた。
ヘッドはモグラジグを使用した。
このジグの元となったと思われる、DBストラクチャージグやTOジグと同様に根掛かりしにくくて、すり抜けもよい。
ただヘビーカバーで使うには軸が細く弱いフックなので、スイミジグにした方が合ってそうだ。
トレーラーキーパーは最近のお気に入りである、PEをテキトーに巻くだけの‘とが式ーパー’にしておいた。
泳がせる時はスカートは昔から少なめが好きなので、ラバー1枚仕様。
これとZクローでも装着したもので練習してみようと思う。
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