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2017年6月30日 (金)

Baby Structure Jig

最近お気に入りのデニーブラウワーストラクチャージグ。

Basslog20170630a このストラクチャージグにはライトなベイビーシリーズもある。

ヘッド形状は全く同じで、フックが細軸になっているのと、スカートがファインになっている。

スイムジグにはこちらのベイビーの方が合っている感じなので取り入れてみた。

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2017年6月29日 (木)

フッキング!?

スピニングリールの大半の機種にはハンドルが逆回転する切り替えレバーが付いている。

あまり使うことはないけど、トラブルが起きた際にあってよかったと思うことがある。

ベイトリールにはこの機能は付いていない。

特に必要性を感じたこともなかった。

Basslog20170629a しかし、先日クランクベイトのベリーのフックがハンドルに掛かり外れなくなってしまった。

知恵の輪のように考えながら外そうと試みたが、結局外れずに断念した。

ハンドルを外すかフックを折るしかないと判断し、家に帰ってからハンドルを外してクランクベイトを外した。

外れてから冷静に考えてみたら、スプリットリングを外せば外せたなぁ…(笑)

現場ではもうこのタックルは使えないということで、途中から使えなくなり不便した。

35年釣りをしていて初めての経験だったけど、次はスプリットリングを外し、素早く対応できるので、こんなことでも経験だね。。。

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2017年6月28日 (水)

臨時ハード塾

ハード塾再開はいつになるのか…?

と、未だによく聞かれるのだが、なかなか時間が取れず…

空いても急すぎるといった感じで、なかなか再開できずにいる。

そんなドタバタの中、昨年も一緒に荒川へ出た小野さんと、ちょっと前に再び荒川へ出てきた。

今回はTVC-65M/HGを用意してくれて、ルアーもイナバズをたんまり用意してくれていた。

ということで、朝から晩までほぼバズ縛りの臨時ハード塾を急遽開催となった(笑)

昨年秋の釣行後すぐにTVC-65M/HGとイナバズを購入して、かなり練習したそうで、今ではこのセットはお気に入りとなり、なくてはならない武器にまでなっているそうだ。

実際に半年ぶりに観てかなり上達していることが分かった。

キャストする位置、引く方向、引き方等、肝となる部分はほぼ把握してくれていた。

Basslog20170628a 潮の満ち引きに合わせ場所を変えながらひたすらランガンしていったが、元々そんなにバスの絶対数は少ない場所ながら、ポツリポツリと順調に釣果を伸ばしていった。

確実に練習の成果が出ていた。

小野さんは自身が所属している‘東京シャローズ’というオカッパリのクラブでのトーナメントでも、今年は既にこのセットで好成績を叩き出しているそうだ。

Basslog20170628b 普段はオカッパリ中心ということで、不慣れなエレキ操船をさせながらという条件付きであったが、なかなかいい感じで攻めて釣っていた。

この日はサイズもよく釣れたバスの全てが余裕で1キロ越えであった。

Basslog20170628c 最後夕方は自分が前で操船していた時に、バックシートからも仕留めていたので、バッチリでしょう。

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2017年6月27日 (火)

ペンシル

今年も昨年に引き続きバスがよく釣れている。

バスが増えたといった感じはないけど、少ないながら納得のいく釣れ方で仕留めることができているからか、満足のいく釣果が多い。

昔のように数がたくさん釣れるわけではないが、釣った感は今のがある気がする。

そして今年感じるのがペンシルベイトの当たり年!?

Basslog20170627a ちょっと前はアラシトップウォーカー13がよくて、最近はお気に入りのGドッグXとスーパースプークJr.が好反応であった。

なんだか例年以上に今年はペンシルベイトが既によく釣れている。

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2017年6月26日 (月)

シングルフック

ビッグスプーンに装着するフックは非常に悩む。

何が良いのかよく分からないので、色々と試しているけどいまだによく分からない。

Basslog20170626a なんとなく合いそうなフックが合ったので買ってみた。

いつもヘッド側にジグ用のシングルフックを装着しているのだが、なかなか掛からない。。。

かといってテール側のフックに掛かるわけでもなく、大概はヘッド側にバイトしている。

でも掛からない。。。

海のジギングではヘッド側だけで抜群に掛かるんだけどね…

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2017年6月25日 (日)

バマクロー

Basslog20170625a 昨年から引き続き今年も好調によく釣れているレイジバグのバマクロ―。

アメリカでは結構定番とされているアラバマクローの略で、グリパンとオレンジの2トーンカラーというカラーだ。

最近、ダーティーサンチェスに代表される、半分チャートのカラーは日本のメーカーもカラーラインナップに入れている。

Basslog20170625b でもこのバマクロ―はまだないね。

クリアな湖に濁りが入ると、オレンジって圧倒的に反応が良くなる。

風が吹いてシャローに濁りが入った時なんて、迷いもなくオレンジ系のカラーの出番だね。

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2017年6月24日 (土)

スモール

Basslog20170624a 今年初のスモールはウルトラバイブスピードクローで仕留めた。

サイズは47㎝ありまあまあであったので、そこそこは引いたけど、やはり同サイズであればトルクはラージの方が強い。

この時のラインは14lb.であったので、スモールにはまず切られることはない太さなので、余裕でランディングできた。

ただ、自分は50アップのスモールを釣ったことない。

スモールはラージよりスピードは圧倒的に速いので、それに50アップの魚体ゆえのトルクが加わったら凄そうだ。

アメリカのサイトなんかを読んでいると、50アップクラスになると、物凄く跳ねるようだ。

1度だけ50アップのスモールを掛けた人を見たことあるが、確かに跳ね方が純情ではなかった。

ロケットのように水面から飛び出し、次は水中に一気に潜り、また飛び出しの繰り返しで、上下の動きが暴れ馬のようであった。

そろそろスモールの50アップも釣りたい。

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2017年6月23日 (金)

GUNFISH135

ずっと欲しかったラッキークラフトの‘ガンフィッシュ135’。

Basslog20170623a ようやくガンフィッシュ最大サイズの135を入手したのだが、意外と小さい…と思ってしまった。

最近のルアーの大型化に伴い自分の感覚も巨大化しているようで、135ではちょっと物足りなく感じてしまった。

1oz.というサイズは最も使いやすいと思うので、実際に使ってみたら気に入るサイズなのかも。

トップウォーカー13とほぼ同じサイズだが、トップウォーカーの方がファットボディということもありかなり威圧感がある。

これの影響もあって小さいと思ってしまったのかも。

このガンフィッシュは幾つかサイズはラインナップされているのだが、130という5㎜違いの物もある。

ウエイトは1oz.で同じなのだが、何が違うのか気になる。

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2017年6月22日 (木)

BASS SHOOTER

Gene Larewと言えば、最近ではビッフルバグやビッフルヘッドのメーカーといった感じで、他の物は思い当たらない人も多い事でしょう。

ここのワームはホローボディを用いていたり、独特なデザインのものが多くて面白い。

普通なら受け入れられにくいものかもしれないけど、一応気になったものは試すようにしている。

Basslog20170622a それでちょっと前にも‘バスシューター’という新作が出ていた。

一応オーダーは入れたけど、忘れ掛けていて、片付けをしていたら出てきた。

小さめな3.25inのボディで今までにはない感じなので、どうやって使うのがベストなのか考えてしまう。

Basslog20170622b 極端に平べったいボディはジンラルーならではの独創的な感じだ。

水面を跳ねてオーバーハングの奥の奥まで入っていきそうだ。

ということで、ノーシンカーがベストかな?

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2017年6月21日 (水)

シーバススタート

Basslog20170621a 先日荒川で今年初のシーバスが釣れた。

サイズは最大で50㎝程度だったので小さいけど、初物なんでちょっと嬉しい。

狙ってはいないのに3本釣れたので、既に河川にはたくさんのシーバスが入っていることでしょう。

たまにボラの稚魚を喰っている魚がいたので、おそらくシーバスでしょう。

まだ浅いレンジに居るボラに付いている感じなので、もう少ししたらアイソレートな物に付くので釣りやすくなるだろう。

ということで、今シーズンもシーバスもシーズンインだね。

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2017年6月20日 (火)

ZOOM

昨年久し振りにゲーリーヤマモトのセンコーを多用し、改めてよく釣れるワームだと実感した。

それと、昨年からよく使っているズームのワームもやはりよく釣れると実感している。

結局何の縛りもなければ、今も昔も変わらず行き着くところはゲーリー、バークレイ、ズームの3メーカーが殆どとなってしまう。

Basslog20170620c ズームは昨年のZクローの登場で更にズームワームの使用頻度は多くなっている。

よく使っているズームワームはZクローとUVスピードクローの2つで、特にZクローのJr.は実によく釣れるワームで、今ではかなりの信頼度となっている。

Basslog20170620b 最近ではUVスピードクローよりも出番は多くなっている程だ。

これに似たテールを持つストライキングのレイジバグも非常に気に入っており、自分の周囲でもこの2つはかなり人気で、使っている人も多くなっている。

Zクローはカラーラインナップがズームなのにちょっと少なく、レイジバグの方が自分好みのカラーは多い。

Basslog20170620a 最近見付けたテラピアマジックというカラーは、昔のクリスマスツリーカラーを彷彿させる感じで、グリパンに色んなカラーのラメが入っている。

元々クリスマスツリーは好きなカラーだったこともあり、更に良く釣れるので、これは非常に気に入った。

ズームと言えばストレート系のワームも良いものが多々ある。

スワンプクローラーやトリックワーム、フィネスワームもかなり釣れるワームだけど、スピニングでの使用が主になるので、最近は殆ど使っていない。

トーナメント以外の釣りではスピニングを必要とする場面が少ないので、軽量なワームの出番も少なくなってしまっている。

結局正月以来スピニングでバス釣ってない。。。

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2017年6月19日 (月)

DEEP FRY 95

Basslog20170619aBasslog20170619b 久し振りのimaの新製品‘DEEP FRY 95’が発売された。

シャッドでは溺愛しているFOXY FRYをベースにサイズアップしたとのことで期待大。

サイズアップはいいけど、一気に2周りくらいデカい(笑)

ウエイトも15gあり、潜行深度は最大で15ftとなっている。

サスペンド仕様というのは意外な感じだけど、このくらいの潜行深度でサスペンドというのは本栖湖並みにクリアな湖の春には重宝しそうだ。

このようなシャッドやミノーのディープダイビングって過去にも幾つかあったけど、良いものってあまりないので期待している。

カラーラインナップは少ないけど、FOXY FRY同様のものが多いのだが、一番多用しているワカサギカラーは違っていた…

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2017年6月18日 (日)

S.S.Craw

ズームのウルトラバイブスピードクローのもう少し腕の部分が大きいスーパースピードクローというものがある。

存在は知ってはいたけど、UVスピードクロー溺愛で、必要性を感じるまでは放っておこうと思っていた。

Basslog20170618a でも今年のトレドベンドの最終日、BPがスイムジグで連発していた時に使用していたのが、S.S.クロー。

ということで、スイムジグ習得中につき試さねば…と思い、1つだけ購入してみた。

トレドベンド戦から1ヶ月以上経過しているけど、未だに手を付けていないんだけどね。

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2017年6月17日 (土)

Rod Sox

ロッド用のカバー‘ロッドスリーブ’も最近では色々と発売されている。

自分も初めて使ったのは須山氏からいただいた‘スティックジャケット’。

最初はこんなもの入れるのが面倒だから使わないだろうと思っていたけど、使ってみたら手放せなくなった。

そんなスティックジャケットも下のところがほつれてきたので、他の物を新調しようと思い色々と探してみた。

ロッドソック、ロッドカバー、ロッドシールド、ロッドグローブ、ロッドジャケット…と、似たようなネーミングも色々(笑)

Basslog20170617a 下の部分がほつれてしまったということで、下のところがゴムになっている‘ロッドソックス’を選んでみた。

どれも同じに見えるけど、色々と実際に使ってみると利点、欠点あるんだね。

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2017年6月16日 (金)

ビッグペンシル

ポストスポーン期に定番のビッグペンシルベイト。

Basslog20170616a ここ数年でようやくこの威力を実感できるようになり、出し処も解ってきた。

トップウォーカーの登場もあり、よりこの時期のビッグペンシルの釣りが効果的に感じるようになった。

ビッグベイト並みの存在感とトルクフルなドッグウォークは最高に気に入っている。

スーパースプークもいいけど、トップウォーカーを使うようになってから出番が激減。

同クラスのトップウォーカーの11は結局購入したままパッケージからも出していない。

やはりこの釣りには大きさとウッドのような水の絡まる感じのものが好きなので、トップウォーカー13が気に入っている。

そろそろポスト期も終わりなので、これからは速い動きのものが出番が多くなる。

そうなってくるとスーパースプークJr.やジャイアントドッグXだね。

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2017年6月15日 (木)

Cloud 9 M.S.

Basslog20170615a 昨日のKVD8.0と一緒に6th Senseのクラウド9マグナムスクエアビルも試しに取り入れてみた。

シックススセンス自体使たことないのと、価格も全体的に安いので、どうなのかなぁ…と不安を感じつつ買ってみた。

ビジュアル的には日本のルアーみたいにきれいに作り上げられている。

使ってみた感じは、KVDよりも動きの支点が前寄りで、浮力はメチャクチャ強い。

動きがKVDに似ていないので、使い分けるにはちょうどよい。

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2017年6月14日 (水)

KVD8.0

よく使うシャロークランクのKVD1.5やKVD1.0。

Basslog20170614a このKVDシリーズには他に2.5と8.0が存在する。

8.0は特に必要性を感じていなかったので、持ってもいなかったので使ってもいなかった。

しかし今年に入ってから、よく一緒に釣りに行くのぶちゃんから、TVC-71MH/HGとKVD8.0の相性がピッタリだと教えてもらった。

更にその時にのぶちゃんはその組み合わせで53㎝をキャッチしていた。

そんなこともありメチャクチャ気になり自分も導入してみた。

その結果、もっと早く使っておけばよかった…と、思った。

サイズ違いのクランクベイトって、動きが違ったりすることが多いけど、このルアーはKVD1.5と全く同じであったので驚いた。

更にデカくなった分、動きは鈍くなるかと思いきや、大きさゆえに1.5よりも動きのピッチは速いのでは?と思ってしまう程だ。

ビッグベイトに慣れているからか大きさには抵抗がなかったこともあり、KVD10.0もあっていいんじゃない!?と、既に思っている程だ(笑)

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2017年6月13日 (火)

SunGaiter

最近よく見掛ける顔用の日除けマスク。

自分はマスクでさえ苦しいので、今までは苦しそうなので気にもしていなかった。

Basslog20170613a ちょっと前に友人にSIMMSのサンゲーターを頼まれたのと、そろそろ日焼けにも気を付けないと…という思いが重なり、自分も使ってみようと決めた。

クールタイプというものがあることを知ったので、それにすることにした。

そしてColumbiaのFreezer Zero Neck Gaiter というものを選んだ。

アウトドア用品のColumbiaというメーカーにはPFGという釣り向けの製品もラインナップされているそうだ。

実際に着けてみると、物凄く楽で、肌に付けているのに暑いどころか、むしろ付けていないよりも涼しかった。

これは一度体感してしまうと手放せないかもね。

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2017年6月12日 (月)

NEKO Hook

Basslog20170612b ここ最近何かと話題に出てくることの多いVMC社のネコフック

あまり気になっていなかったけど、IKEだけでなく、G-man、BPも使用しているので気になって試しに買ってみた。

ナローベンドのストレートフックだと勝手に思い込んでいた。

Basslog20170612c 実物を観てみたら、フックベクトルは結構内側に入っていた。

そして若干(3度)フックポイントは外へ向けられていた。

当初はネコで使用するのと、テキサスでの使用を考えていた。

テキサスで使用するにはちょっとフックが内側に向き過ぎなので、ペンチで若干開いて自分好みの角度に調整した。

それで外掛け結びしてスネリングでテキサスリグで使用してみた。

Basslog20170612a ワームへの収まり、強度、フッキングと、なかなかいい感じで気に入った。

ナローベンドのストレートフックって、最近はなかなか売っていなくて困っていたし、レジンクローズドアイなのでスネリング可能でちょうどよかった。

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2017年6月11日 (日)

Newビッグベイト

先週、静岡に用事があり行き、そのまま日曜日は静岡で釣りをしてきた。

その時に濱田さんがテスト中だという、物凄くサイズ的にも気になるブレード付きのビッグベイトを持ってきていた。

濱田さんの手掛けたビッグベイトと言えば‘マイキー’が真っ先に想い浮かぶことでしょう。

マイキーと言えば、今でもビッグベイトの代名詞と言える存在であり、未だによく釣れる定番ルアーである。

その後、色々なビッグベイトが出てきたけど、同系統のビッグベイトでマイキー以上の物ってない。

マイキー以上のマイキーを超えるものというのは濱田さん自身でないと作れないのではないかと思う。

そんな濱田さんがマイキーに近いサイズのバス型のビッグベイトを作り始めたというのだから、メチャクチャ気になる。

 Basslog20170611a_2 バス型ということで、フラットサイド状の側面になっており、フラットサイドクランクならぬフラットサイドビッグベイトといった感じだ。

それで色々とテストしていてブレード効果が…となり、ブレードと言えば西根さん

そして西根さんの了承を得て、西根さん仕様でブレードを装着することになったという、物凄いコンビネーション。

日本のビッグベイトブームの原点って、トリプルインパクト、トリパクと言えば西根さんでしょ。

西根さんのルアーと言えば、最近ではブレードマジックのような、通常のルアー効果にブレード効果が掛け合わされたブレード付きルアーが有名だ。

Basslog20170611b そういえば以前に、アメリカのどこかのサイトで西根さんのイメージを強調するかのようにいじくったルアーが掲載されていた。

アメリカでも西根さんと言えば、今ではブレード付きルアーのイメージなのかな!?

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2017年6月10日 (土)

Dinkster Swim jig

ここ最近使い込んでいるスイムジグ。

Basslog20170610a それで幾つか入手したスイムジグの1つにロッドストレイナー社のジグがある。

昔ここのラバージグは、コンパクトでティンセルが入っていて使っていたことがある。

これも先日のスタンレー同様に写真で判断して選んだ。

そしたらたまたまどこかで聞き覚えのあるメーカーだなぁ…と、またしても老舗メーカー製のものを選んでいた。

至って普通というか、最もオーソドックスに見えた。

Basslog20170610bBasslog20170610c 実際に見てもそんな感じである。

ハンドタイイングで、スカートの質感やフックサイズ、ブラシの硬さもいい感じだ。

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2017年6月 9日 (金)

VMCフック

Basslog20170609a VMC社のワーム用フックを色々と試しに買ってみた。

ここのトレブルフックはラパラ製品に付いているけど、ほぼ使うことはなく交換してしまっている。

でもレジンクローズドアイを知ってからワームフックは気に入っている。

ということで、ここ最近よく話題に出てくる‘NEKO HOOK’等幾つか試している。

ワームフックに関しては、フックポイントが鋭くなかったりすることもなく、いい感じだ。

やはりレジンクローズドアイは優れもので、これを知ってしまうと手放せなくなる。

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2017年6月 8日 (木)

トレーラーフック止め

トレーラーフックはあまり使わないけど、最近は少し使うようにしている。

でも家でセットしておかないと、結局付けないままとなってしまう。

必要性を感じる場面はあるけど、ない方が良い場面もあるのと、その思いの方が未だに強いので付けないことが多いのかな…

トレーラーフックの止めゴムって、理想に合ったものがなく、よいものを探してた。

そしてようやく見付けた。

Basslog20170603aBasslog20170603b 釣り具ではなく、自転車のブレーキワイヤーの振動止め用のシリコン。

これがズレにくくセットもしやすいし、外しやすくて気に入っている。

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2017年6月 7日 (水)

NEKO worm

Basslog20170607a ゲーリーヤマモトの新製品‘ネコストレート’と‘ネコファット’

ズームのフィネスワームやトリックワームのリスペクトモデルといったところなのだろうが、断面は円形なので、違った効果を得られそうだ。

ネコストレートはトリックワームというよりはスワンプの代用になりそうだ。

日本人感覚からするとテール側の膨らみは要らない気がするけど、アメリカではトリックワームのようなこのボルバステールは人気があるんだよね。

ネコファットはマグナムフィネスワームの円状と思っていたら、実物はセンコー4inの方が近い感じだ。

Basslog20170607b 並べてみるとボルバステール部分を除けばほぼ同じ。

どちらもゲーリーマテリアルなので、確実に釣れるね。

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2017年6月 6日 (火)

Elite at Dardanelle Day4

GoPro Bassmaster Elite at Dardanelle presented by Econo Lodge戦はStephen Kennedyが逆転で制した。

Basslog20170606a 今回もクラシック同様のスイミングジグを中心にシャローカバーを攻め、着々とキーパーを釣っていき、5lb.のキッカーも入り優勝。

クラシックに引き続き今回もスイムジグということで、Stephen Kennedy=スイムジグのイメージとなっているけど、自分の中では未だにデカいスイムベイトのイメージが強い。

クリアレイク戦での3日目の40lb.オーバー、そして最終日32lb.で逆転優勝は鮮明に覚えている。

KVDは最終日は前半から好調なスタートを切り、これは完全に見えている感じの展開であった。

そしてトップウエイトをウエインした。

しかし、追いつかなかったね。。。

Basslog20170606b BPは失速し、AOYランキングは昨日から変わらず3位となっている。

Greg Hackneyがじわじわとランクを上げて11位まで上がってきた。

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2017年6月 5日 (月)

Dardanelle Day3

Dardanelle戦チャンピオンシップマンデースタート。(LIVE)

Basslog20170605b 3日目を終えてMark Davisが首位、Jamie Hartmanが2位、Steve Kennedyが3位に上がってきた。

4位にはアイク、5位にDean Rojas7位にKVD、そして9位にはアルミボートの利点を駆使し2009年のDardanelle戦を制したことで印象深いMark Menendezとベテラン勢が付けている。

LIVEを観ていると、今回はサーフェスを釣っている選手が目立つ。

やはりあの濁りが影響しており、選手毎にそれぞれの対処をしている感じだ。

実際にはどうなのかは解らないけど、3日目になって徐々に状況も落ち着いてきた感じが窺える。

Mark Davisは細いクリークに入り速攻でリミットメイク、Dean Rojasも得意のフロッグも絡めリミットメイク、KVDもリミットメイクと、やはりベテラン勢に勢いがある。

Steve Kennedyはクラッシクの時と同様にスイムジグでカバーから釣っている。

AOYレースはDeFoe、Jacob、BP、CasyAshley、Mark Davis、Jason Christie、KVDとなっている。

この中で決勝に残っているのはBP、Mark Davis、KVDで、決勝には残れなかったが得点差からDeFoeの首位は変わらない。

Basslog20170605a BPは2位のJacobとの差が1ポイントで、Jacobは決勝に残っていないので、2位に浮上してきそうだ。

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2017年6月 4日 (日)

Dardanelle

エリートシリーズ第6戦Dardanelle戦は2日目を終了。

2日目を終えてMark Davisが首位に立ち、2位にKVD、3位にJamie Hartmanとなっている。

KVDはちょっと苦戦していたようにも感じるけど、試行錯誤しながら状況をしっかりと把握している感じにもうかがえた。

やはり2日目もベテラン勢の活躍が目立った。

Basslog20170604aそんな中でルーキーのHartmanもがんばっている。

前回の覇者BPも好調を維持しており、順位を上げてきている。

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2017年6月 3日 (土)

Elite at Dardanelle Day1

エリートシリーズ第6戦‘GoPro Bassmaster Elite at Dardanelle presented by Econo Lodge’が始まった。

Basslog20170603f 試合直前の情報では強烈な濁流であったが、無事開催されたようだ。

初日の結果は、KVDが首位で、2位にはDeffoe、3位にTimmy Hortonとなっている。

上位陣はベテラン勢が顔を連ねている。

他には、5位に波があるけど好調のルーキーJamie Hartman、13位には今年は低迷しているJustin Lucas、BPが27位、Jacob Wheelerが29位となっている。

1位2位の差は200g程度で、その下も詰まっている。

今後はまた状況が刻々と変化していくと推測されるので、この状況変化に対して臨機応変に対応しないといけない。

そう考えると場数を踏んでいるベテラン勢が有利となりそうだ。

Basslog20170603e AOYレースはDeFoe再び首位に立ち、Jacob Wheeler、Jason Christieが2位、KVDは6位に浮上してきた。

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2017年6月 2日 (金)

50up 3rd.

先日DT-6でキャッチした50アップの後にバラシてしまった50オーバーのバスは、THクランクのダイグル―バーを使っていた。

フックを観たら、錆びているし、フックポイントが甘かったので、バラして当たり前だったなのかもしれない。

この日はTHタックルの濱田さんも同行していたので、ダイグル―バーで仕留めたいところであったが残念。。。

Basslog20170602a 次の日はフックをベリーにトレブルSP、リアをKVDトリプルグリップに交換し、ロッドは前日のTVC-65M/HGからTVC-71MH/HGに替えた。

この日は速巻きでの使用を考えていたので、TVC-71MH/HGをチョイスした。

無風で苦しい展開の中、ようやくテキサスで1本目を仕留めたのが10時近くであった。

それから昼近くになって風がやや強く吹いてきた頃、小規模な馬の瀬のサイドにスタンプが点在する場所に、風がちょうど吹き抜けていた。

馬の背を跨ぐように表層はカレントが発生していた。

そこは間違えなくプリのバスが上がってくるであろうルートっぽい場所であった。

馬の瀬越しにダイグル―バーをフルキャストし、ファーストリトリーブでスタンプにブチ当ててみようとした。

7~8回ぐらいリールを全開で巻いたところで、先にボトムに当たった。

ティップからボトムタップした感触が伝わってきて、クランクがヒラ打ちしてティップがちょっと緩んだ直後に、今度はバスがクランクを確実に引っ手繰りティップが入った。

フルパワーでフッキングすると、確実に前日以上の大きさと確信した。

Basslog20170602b そして上がってきたのは今シーズン3本目の50アップとなる57㎝であった。

GWは2日間でTVC-65M/HGTVC-71MH/HGの両方で50アップをキャッチすることができた。

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2017年6月 1日 (木)

鯰2017

毎年1ヶ月ぐらいだけやっている鯰のシーズンもいつの間にか終了。

Basslog20170601bBasslog20170601c 今年もたくさんの太い鯰が釣れた。

その大半がバドで仕留めた。

バドが良いのかはよく解らないけど、バドが好きなのでバドばかり投げている。

そして最後にキャタピーで根こそぎ仕上て帰るというのがいつものパターン。

Basslog20170601e 今年の最大魚は63㎝。

やはり今年も一番強烈に出たのは雨の日で、雨の日は無限バイトって感じで、このまま夜になってもやっていたらどうなるのか…

ただ、フッキング率も例年通りで、フッキングできたバイトは3割ぐらいかな?

鯰は夜にやるのが一般的で、これからが本格的なシーズン。

でも自分は昼間に見て釣りたいので、明るい時間帯に釣れる時期に集中的に行っている。

それが主に4月で、GWになるとほぼ終了となる。

その後も昼間に出ることはあるけど、連発はしないので、余ほど暇な時などには行く程度の釣行になってしまう。

4月後半からバスばかり行っていたので、いつの間にか今年の鯰シーズンは終了。

でもちょっとだけノーバイトを味わうために、先週ちょこっとだけ行ってきた。

暑いぐらいの日差しの下、いつも通りバドをキャストしていた。

やはりバイトはないし、流れも強いし、代掻きと、釣れなそうなので、諦めようと思った。

ラストキャストと思って水門の際を通すと、ビッグな鯰が出てきた。

と、思ったら巨大雷魚だったので、速攻でバドを回収した(笑)

結局鯰は釣れなかったので、今年の自分の鯰本格シーズンは終了。

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