« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »

2017年7月31日 (月)

Elite at Champlain

Champlain戦はAaron Martensが逆転優勝。

Basslog20170731a 終盤戦となりA.O.Y.の話題が多くなってきているけど、Aaron Martensは3度A.O.Y.を獲得しているベテラン。

昨年からちょっと調子が悪かったけど、今回はベテランの意地を見せてくれた。

2位にはセス、そして3位にはBPがジャンプアップしてきた。

BPの勢いは増している感があり、これでBPは初のA.O.Y.へまた一歩近づいた。

まだSt.Clairがあるけど、チャンピオンシップが面白くなりそうだ。

| | コメント (0)

2017年7月30日 (日)

Elite at Champlain Day2

Champlain戦2日目は途中経過ではLee兄弟の活躍が目立っていた。

そして兄、弟と総合5位6位で2日目終了。

Basslog20170730a そしてトップに躍り出てきたのがJacob Wheeler。

何かと今年は話題のJacob Wheelerが、20lb.12oz.の2日目トップウエイトで総合順位もトップに立った。

そしてBPは順位を上げ10位。

上位陣は勢いの感じる若手ばかりなのと、僅差の戦いなので、誰が勝つか全く予想もつかない。

更に今回の最終日は通常のセミファイナルと同じ51名で争われる。

まさしく誰が勝つか判らない。

KVDも最終日に残っていれば大逆転の可能性もあったのだが、残念ながらKVDは79位でフィニッシュとなり、年間順位も7位に転落。。。

| | コメント (0)

2017年7月29日 (土)

Elite at Champlain Day1,2

Champlain戦初日は、なんと、KVDまさかの100位スタートとなった。。。

リミットメイクは早かったので、そのまま順調にウエイトを伸ばすと思いきや…

2日目に22lb.くらい釣ってくれば30位台に滑り込めるので、トップウエイト近いウエイトを叩き出さないと、最終日にも残れず自力A.O.Y.はほぼ消滅となってしまう。

何とか挽回して欲しい。

Basslog20170729a 初日トップはTodd Fairclothで、Champlainらしくミックスバッグでのウエイン。

ウエインを観ていたら意外とラージはウエインされていたけど、そんなにラージの方が重いといった印象は受けない結果であった。

A.O.Y.レースはBPが首位をキープし、Jason Christieが11ポイント差で2位、50ポイント近く空いてJacob Wheelerが3位となっている。

初日とあまり変動がないままChamplain戦が終わると、BPとJason Christieの一騎打ちとなる。

この2人が次戦のセントクレアで賞金圏外になってしまったら、チャンピオンシップはメチャクチャ面白くなりそうなので、それはそれで面白いけどね…

それにしても今年のBPの勢いは凄いの一言に尽きる。

前回の2日目のジャンプアップ、サムレイバンの優勝、7戦中5戦決勝進出と、驚異的だ。

Champlain戦2日目スタート→LIVE

| | コメント (0)

2017年7月28日 (金)

Elite at Champlain Day1

Champlain戦が始まった。

Basslog20170728a 昨日は中止となってしまったので3日間での争いとなる。

スタートして間もないが、BP、KVD共にリミットは達成している。

中継を観ているとBPはスモール狙いのようだ。

今のところ年間上位陣ではJacob Wheelerがいいペースでウエイトを伸ばしている。

| | コメント (0)

2017年7月27日 (木)

Elite at Champlain

いよいよ終盤戦となってきたエリートシリーズ。

Elite at Champlain presented by Dick Cepek Tires & Wheels が本日より始まる。

Basslog20170727a しかし、初日は荒天により中止となり、3日間で争うこととなった。

Champlainといえば、ミックスバッグ。

前回のChamplain戦は10年前で、ロングランでTimmy Hortonが圧勝した。

この時はラージ狙いの選手が殆ど上位を占めていた。

今回はどうなるのか?

エリートシリーズでは初のChamplainでの試合となるBP。

比較的ラージにしてもスモールにしてもBPが得意としている展開が効きそうな湖なので、かなり期待している。

| | コメント (0)

2017年7月26日 (水)

Triton19SE 中古艇情報

Basslog20170726a 友人の岩間君が所有している‘トライトン19SE’を売却するようで、今なら販売店で買うよりも本人から直接安く買えます。

ボート販売店に売ってしまえば、おそらく700万円くらいの価格設定になると思われる。

今回はちょっと仕事の都合で仕方なく手放すことになったそうだ。

彼は子供が大きくなってバスを再スタートし、ツアラーも50本近く購入してくれており、おそらく私の身の周りでも1、2を争うツアラー所有量を誇っている。

そんな感じで再スタートしてからタックルもどんどん増えていき、その範囲はバスボートまで広がり、小型のレンジャーを購入し、更にこのトライトン19SEを新艇で購入にまで至った。

新艇で購入し、エンジンも最初はオプティマックスを装着ていたが、ヤマハSHOの250PS.に乗せ換えた。

それからまだ50時間も乗っていないというのに、今回売却することになった。

本人のブログに詳細は記載されている。⇒岩間君のブログ

オプションで色々と付けているのにプラスしてパワーポール等、とにかく装備は極上で、更に倉庫保管だったので新古艇のような極上艇。

興味のある方はご検討ください。

本人の携帯電話番号も記載してあるので、詳しく本人から聞けます。

 

| | コメント (0)

2017年7月25日 (火)

St.Lawrence

St.Lawrence戦が終了。

Basslog20170725cKVD が初日から首位を守り優勝し24勝目

スモールマウスのみでのトータルウエイトの記録も樹立した。

最終日の6lb.5oz.(6.3lb.)フィッシュをキャッチした瞬間はかなり決まった感があったね。

今回はありとあらゆるルアーと釣り方を駆使した感じで、釣り自体の引き出しの多さは他の選手と比較すると圧倒的だ。

Basslog20170725aBasslog20170725b 最終日は結構な荒れ模様であったが、大荒れの中ライトリグ中心に攻めている選手が多かった。

1人下流域をメインに戦っていたBPも大荒れの中ドロップショットで次々とバスをキャッチし、BP独特のガッツポーズも出たけど追いつかず。

でもA.O.Y.ランクは1位になった。

これでA.O.Y.ランキングはBPが首位、2位にはサウスキャロのCasey Ashley、3位にKVDとなった。

この後の試合はスモールメインのフィールドが続くので、スモールを得意とするKVD、BPの争いは凄まじくなるだろうし、そうであってほしい。

そして次のエリート戦は今週27日木曜日からBassmaster Elite at Champlain presented by Dick Cepek Tires & Wheels

| | コメント (0)

2017年7月24日 (月)

Elite at St.Lawrence Day3

Basslog20170723a St.Lawrence戦は3日目のセミファイナルが終了し、決勝に進む12人が決まった。

A.O.Y.と並んでエリートシリーズにはルーキーを対象にしたR.O.Y.というものがある。

このR.O.Y.では現在Dustin Connellが首位で、Jamie Hartmanが2位となっている。

Dustin ConnellはRoss Barnett戦で優勝した以外は、どちらかと言えばJamie Hartmanの方が成績に斑はあるものの、今年は目立っている。

今回は2人とも上位にいたが、Dustin Connellが3日目に失速し21位でフィニッシュ。

Jamie Hartmanは逆に23ポンド越えを持ち込み11位にジャンプアップし、決勝に残った。

R.O.Y.ランキングは1位2位を争っており、A.O.Y.ランキングも12位13位で争っている2人。

今回の3日目はR.O.Y.レースを更に面白くする結果となった。

最終日もHartmanは速攻でリミットメイクしていて、波に乗っているようだ。

そしてセントローレンス戦3日目を終えた時点ではKVDが首位をキープ。

JVDが2位に上がり、そしてBPが3位に浮上し、A.O.Y.レースも3日目終了時の時点でトップに立った。

やはりBP絶好調だね。

KVDは最終日もリミットメイクした時点で17ポンドオーバーで、そこから押さえていた勢いを一気に出しているかのようだ。

それにしてもまたしても2013年同様にBP対JVDとなり、その上にはKVDが加わるといった非常に面白い展開となっている。

今夜もLIVEで寝不足決定だね(笑)

| | コメント (0)

2017年7月23日 (日)

Elite at St.Lawrence Day2

セントローレンス戦はは2日目を終えてKVDが首位を維持している。

Basslog20170722c 2日目トップウエイトは好調のBP。

初日は72位と外してしまったが、2日目のトップウエイトでトータルで9位までジャンプアップ。

やはり絶好調を維持しているようだ。

2013年のセントローレンス戦で勝っているBPもKVD同様にスモール戦は得意としている。

2013年にBPと一騎打ちとなったJVDも現在3位につけており、ロスバーネット戦同様にKVD、JVDがまた揃って上位に入っている。

A.O.Y.レースはデフォーが過去最低順位ではというぐらいの99位でセミファイナルに残れず終わってしまった。

今試合前3位であったBPが再び上昇し2位に入ってきた。

さてどうなるのでしょう。

3日目が始まっている。⇒LIVE

| | コメント (0)

2017年7月22日 (土)

ストーリー

JB桧原湖シリーズのストーリーをアップしました。

JB桧原湖シリーズ第1戦ジャッカルカップ

JB桧原湖シリーズ第2戦ベイトブレスカップ

JBⅡ桧原湖シリーズマルチブックカップ

初戦もアップされていなかったので、遅くなりましたがアップしました。

 

| | コメント (0)

2017年7月21日 (金)

Elite at St.Lawrence

前回のSt.ローレンスR.での試合は2015年に開催された‘Evan Williams Bourbon Bassmaster Elite at St. Lawrence

この試合はちょうど今回と同時期に開催され、E2が制している。

今年の残り3戦は今回のSt. Lawrence River、Lake Champlain、Lake St. Clair、そしてチャンピオンシップ、それと今年から加わったクラシックブラケットとなっている。

この3戦はスモールマウス戦となることから、KVD有利は間違いないとはだれもが思うところ。

Basslog20170722b そんな期待に応えるかのように、今回‘Huk Bassmaster Elite at St. Lawrence presented by Go RVing’初日の首位はKVD。

年間順位も2位に上がったので、A.O.Y.も見えてきた感じだ。

同じくスモール戦を得意とするBPだが、少し出遅れている。

ちなみに次回Lake Champlain戦は来週開催の過密スケジュールとなっている。

| | コメント (0)

2017年7月20日 (木)

ジャックハンマー

発売まで日米共にかなり期待されていた噂のジャックハンマー。

ほぼノーマルチャターと変わらないので、ちょっとがっかりだったけど、なんだかんだで今年は使用頻度が高い。

実際使ってみると、ノーマルのチャターやカスタムとエリートの中間的な動きといった感じかな。

Basslog20170721a ヘッドとブレードの接触具合でアクションに変化を付けているようで、ジャックハンマーも半日も使っていると、エリートのようにヘッドとの接点は塗装が剥げてくる。

ただ、エリートとはちょっとヘッド形状が違うので接点が変わっている。

Basslog20170721b いづれにせよ、装着するトレーラーで変化を付けたり、ブレードのベンドをいじって使うとより一層釣れる。

結局、中間的なジャックハンマーが変化を付けるにも使いやすいのかもね。

| | コメント (0)

2017年7月19日 (水)

ラトリンミノーディープ

ストームのアラシシリーズにはラトリンミノーという、アメリカのサイト上にもないものがあると以前記した。

Basslog20170719a そのラトリンミノーにはディープダイビングタイプも存在する。

これもサイト上にはないけど存在している。

アラシらしくサーキットボードリップが装着されており、ボディーに対してかなり大きめのリップだ。

メーカー記載の潜行深度は8フィートとなっているので、そんなには潜らない様だ。

ラトリンミノー同様にまだ使っていないので、実際の動き等はまだ知らない。。。

| | コメント (0)

2017年7月18日 (火)

Vespa

マジックミニというジグヘッドが昔あった。

今もあるのかは不明だが、気に入っていたこともあり昔はかなり多用していた。

鉛ヘッドということで、JBのエコルールと共に使うことはなくなってしまったが、たまに使いたくなる時があった。

Basslog20170718a そんなマジックミニに似たジグヘッドのヴェスパというものがあった。

ということで早速取り入れてみた。

ワームキーパーも2本止めでズレにくそうでいい感じであった。

しかし、このワームキーパーが…

Basslog20170718b マジックミニの独特なワームキーパーは細いワームでもズレにくくていい感じであったのだが、このワームキーパーは細いワームを刺すと頭が避けてしまう。。。

ということで、使うことなくゴミ箱行き。

テストしないで発売したのだろうね。。。

| | コメント (0)

2017年7月17日 (月)

写真アップ

のんびりと走り、桧原湖からようやく帰宅した。

Basslog20170717a とりあえずJB桧原湖Series第2戦‘ベイトブレス’カップと、JBⅡ桧原湖Series第1戦‘マルチブック’カップの写真をアップしました。

JBⅡ桧原湖第1戦‘マルチブック’カップ

JB桧原湖Series第2戦‘ベイトブレス’カップ

ストーリー等はしばらくお待ちください。

| | コメント (0)

2017年7月16日 (日)

JBⅡ桧原湖シリーズ開幕

昨日はJBⅡ桧原湖シリーズ初戦‘マルチブック’カップが開催された。

Basslog20170716a 今回は運営だけでなく、千藤兄と一緒に出場するために釣りの用意もしてから現地へ向かった。

先週も桧原湖へ行ったので、ある程度はタックルも絞れたけど、ラインを巻き替えたり、タックルをまとめたりして、それから運営用のデータを整理したりしていたら、あっという間に午前様。。。

天気は曇りのち雨の予報であったが、晴れて暑くなった。

今大会もマルチブック社から、社長を始め社員やコンパニオンの方々の協力により大いに盛り上がった。

Basslog20170716b 今回はマグナム長尾の友人でものまねで有名な布施辰徳さんも出場してくださった。

布施さんは今回ウエインされたバスの全てをキャッチと大活躍だったそうです。

そして今日はJB桧原湖シリーズ第2戦‘ベイトブレス’カップが開催される。

今日はまた曇りのち雨の予報となっている。

 

| | コメント (0)

2017年7月15日 (土)

好きなカラー!?

Basslog20170715a BIG MAMAをタックルボックスに入れようとしたら、入れてあった同じくEG社のワンズバグと全く同じカラーであった。

なんとなく試しに…と思って選ぶと、同じカラーを選んでいることが多い。

昔は大人気だった鮎カラーって最近は不人気のようだが、未だに自分は好きで選ぶことが多い。

鮎と思って選んだのではなく、メッキではないゴールドっぽいの…ということで選んだ。

選ぶ時の基本は白っぽいのとゴールドっぽいの、チャート、ブラック…といった感じかな…

 

| | コメント (0)

2017年7月14日 (金)

ペンシルポッパー

先日話題に出したペンシルポッパー。

Basslog20170714a コーデルのペンシルポッパー、ガンフィッシュ135、BIG MAMA。

写真のコーデルペンシルポッパーは6in.モデルで、この上に7inモデルもある。

この中ではビッグママが際立ってデカい。

長さはそんなに変わらないけど、長くなると太さが増すので、存在感はグンと大きくなる。

昨日のマグナムトリックのように体積が大きいルアーはそれだけで物凄いアピール力を生む。

ガンフィッシュ135は使ってみたところ、NAZ-62MLで使えるし、意外と軽快に動かせたので、ジャンルとしては早引き仕様かな。

| | コメント (0)

2017年7月13日 (木)

Magnum Trick

Basslog20170713c ストレートワームで最もよく使うズームのトリックワーム。

このトリックワームにはマグナムトリックワームというバルキーなトリックワームもある。

ストレートワームも大きさに物足りなさを感じ始めたので取り入れてみた。

Basslog20170713aBasslog20170713b 通常のトリックワームは約6g、6.5in。

マグナムトリックワームは約12.5gで長さは7in、長さはちょっと大きく自重は2倍強ある。

この体積のストレートワーム想像以上に太くていい感じだ。

| | コメント (0)

2017年7月12日 (水)

BIG MAMA

コットンコーデルと言えばスポット、レッドフィン、ゲイブレード…そしてペンシルポッパーと、名品が幾つか思い浮かぶ。

その中でもペンシルポッパーは未だに多用されている名品中の名品と言えるだろう。

これの影響で同様のペンシルポッパーが数々登場した。

Basslog20170712a エバーグリーンからもビッグママというシャワーブローズのマックスサイズが登場した。

このサイズ感はなんだか落ち着く(笑)

| | コメント (0)

2017年7月11日 (火)

桧原湖

Basslog20170711a 日曜日は久し振りに桧原湖へ行った。

桧原湖と言えばAR-Wピンテールばかり使っているけど、今年も相変わらずよく釣れた。

カラーもいつもの#54パールクリアシルバーばかり。

これがあればとりあえず釣れる。

今回は3.25inのジグヘッドと、カーリーのキャロで大半のバスをキャッチした。

カーリーもカラーは#54。

つまらないセレクトかもしれないけど、このワームのこのカラーでこの2つのリグがあれば、かなりのシチュエーションをカバーできてしまう。

スモールだからというのもあるかもしれないけど、桧原湖ではとにかくこの2つは釣れる。

今回持っていったワームはこの2つとバンドゥクローの3つだけ。

持っていく量は少なくてすむけど、選択の楽しみを減らしてしまうつまらない釣れ過ぎワームだね(笑)

それと今回は日本初のスモール専用ロッド‘STS-65DS/SUL’の進化版‘TVS-68XUL/ST’を初投入。

桧原湖のライトキャロはこれで決まりとも言われている、究極のジャストウエイト2.6gシンカーを用いたライトキャロには、ベストマッチであった。

| | コメント (0)

2017年7月10日 (月)

バズ年

今年はバズベイトが良く釣れている。

年によって、今年は出がいい年があったり、出が悪い年があったりする。

昨年はどちらかというと、イマイチ出が良くなかったと思う。

フィールドにもよるが、元々水面への意識が強いフィールドもあれば悪いフィールドもある。

Basslog20170710a ベイトとなる生物の量も年によって違いがあるように、それと同様にルアーによって年々違いがある。

今年は春からバズへの出が良いと感じていたが、未だに今年はよく感じるので、今年はバズの当たり年のような気がする。

 

| | コメント (0)

2017年7月 9日 (日)

Trait Zaldain

先週開催されたバスプロショップスノーザンオープン初戦ではスモールマウス主体の戦いとなった。

物凄い団子状態の僅差の戦いとなっていた。

スモール戦ならではといった感じだ。

各選手の釣り方を戦略を観ても、似ていると言えば似てると言えるようなものが多い。

ちょっと観戦するトーナメントとしては面白みに欠けるかもしれないけど、このような試合をうまく上位でクリアするというのは重要だね。

この大会は日本人選手も多く出場しており注目を浴びていた試合だったと思う。

Basslog20170709a その中でもこの大会で上位入賞には至らなかったけど目立ったのは、41位でフィニッシュしたTrait Zaldainでしょう。

苗字でピンと来る人も多いでしょう。

40位までが賞金圏内ということで、今回は惜しくも…

いつかは夫婦でエリート参戦する日が来るように頑張ってほしいね。

| | コメント (0)

2017年7月 8日 (土)

Gliding Jig

Basslog20170708a VMC社から1年くらい前にちょっと変わったジグヘッド‘グラインドジグ’というものが発売された。

昔あったシルバーミノーっぽいシルエットで、それをライトにした感じである。

ウイードレス仕様にするためにワームを装着したシルバーミノーからの波及では?といった感じがする。

Basslog20170708b 本体はブレードで、ヘッド部分に少しウエイトが入っている。

ヘッド部のワームキーパーにワームを挿し、フックをワームに刺して使う。

なかなか面白いアイデアで、引いてもフォールでも動く。

サープが紹介するGliding Jigの動画①

サープが紹介するGliding Jigの動画②

| | コメント (0)

2017年7月 7日 (金)

昨日の続き…

昨日のジャークベイトはネタとしてはよかったのか?なかなかな反響(笑)

実物を観たいという人が何人かいたので、もう少し詳しく載せてみる。

Basslog20170707a まずちょっとビル長な方だが、背中にネーミングがプリントされているのだが、そこからまさしくあのルアーのパクリだと判明する。

プラスワンミノー…

Basslog20170707b もう1つのは鰓のところに(笑)

| | コメント (0)

2017年7月 6日 (木)

ジャークベイト×2

Basslog20170706a どこかで観たことのあるようなジャークベイトが2つあった。

どう見ても日本既存するものとほぼ同じで、この2つは非常に巧妙に作られており、細かいところまで見事に真似てある。

Basslog20170706b_3 ‘Designed in Japan’とまでご丁寧にシールが貼り付けられている。

この手のルアーは今までもたくさんあったけど、どこか必ず仕様を変えてあったり、手を抜いたと思われるような部分があった。

しかしこの2つはほぼ完璧なぐらい同じ。。。

| | コメント (0)

2017年7月 5日 (水)

オールドスクール

Basslog20170705a 古いウイグルワートの1つが、かなりカラーが剥げてきたので全部剥がした。

昔のウイグルワートはウエイトに鉛を使用していて、これが経年劣化で白い粉を吹いてくる。

ボディ内に浸水していないのに白濁し、内面塗装のようになっている。

これを逆手にうまく利用すれば、シャッド系のファントムカラーはいい感じで塗れそうだ。

| | コメント (0)

2017年7月 4日 (火)

マテリアル

スーパースプークJr.はクリアボディとボーンボディの2種類の素材が使われている。

一般的には下地が透けない方がいいカラーにはボーンが採用されている。

しかし、パッと見ただけでは素材は判断できない。

ということで、最近はテール部分をカッターで削って素材を出して確認している。

クリアボディも釣れるけど、長い時間使っていると、明らかにボーンの方が出数は多い。

これはよく使っている人なら感じることだと思うので、この手の質問を受けることも多い。

ただ、自分も全く判らないので、削ってみて実際に目視して判断している。

Basslog20170704a それで最近入手したものも削って確認したところ、驚いたことがあった。

なんと、ブラックの素材が存在するということを知った。

カラーによってもウエイトはマチマチ。

肝心な音色は振っただけでは…

自分には判断付かない。。。

| | コメント (0)

2017年7月 3日 (月)

釣り仲間

釣りをしていると、釣り仲間ができる。

長年釣りをしていると、色々なところに、たくさんの釣り仲間ができる。

例えばJB登録していた、いわば元プロという人もたくさんいる。

現在交流がなくても、今まで辞めてしまったプロは1,000人以上は知っている。

なかなか長く続けるというのは難しいのは解るけど、プロ辞めてもバス釣りはしていて欲しいと思う。

しかし現実は…

ただ最近は、一度離れてしまったけど、またバス釣りを再開したなんて人が多くいて嬉しく思う。

Basslog20170703a 先日、そんな元JBプロの障二君と久し振りに釣りをした。

彼も以前はJBプロとして試合に出ていたが、結婚して離れて、また戻ってきた。

一度離れてしまうと、試合に出るのはちょっと壁があるので、再びトーナメンターになるという人は少ないけど、バスはまたやりたかったので戻ってきたという人は多い。

是非またトーナメンターとして復活するのもいいけど、バス釣りに戻ってきてくれるだけでも嬉しいね。

| | コメント (0)

2017年7月 2日 (日)

JB霞ヶ浦シリーズ3rd.

Baslog20170702a 本日はJB霞ヶ浦シリーズ第3戦ゲーリーヤマモト/モーリス’カップが開催された。

朝のうちは曇っていて、雷注意報も出ていたが、結局真夏日のメチャクチャ暑い中での試合となった。

そんなこともあり、昨日よりはウエイン率も低めとなった。

| | コメント (0)

2017年7月 1日 (土)

JBⅡ霞ヶ浦Series 2nd.

Basslog20170701a 本日はJBⅡ霞ヶ浦シリーズ第2戦‘WalkerWalker’カップが開催されている。

ここ最近好釣果となっている霞ヶ浦水系だけに、ウエイン率は高くなると予想される。

更に天気予報では曇りのち雨で、風はそれほど吹かないということで、非常に好釣果が期待できそうだ。

ただ雷注意報まで出ているのは怖いね。。。

やはり霞ヶ浦水系は好調のようで、霞水系で本日釣りをしている方達より、朝から釣果報告のメールが入ってきた。

Basslog20170701cBasslog20170701b 本目さんはログで釣っているようで、先日荒川でバズの特訓をした小野さんはイナバズで8発出たとのこと。

今年の霞水系は透明度が高いところが多く、小野さんが使用しているコットンキャンディは非常によく釣れている。

釣りしたい。。。

| | コメント (0)

« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »