Another Story・1
釣りをしていると色々なことが起こる。
トーナメントともなるとまた更に面白い現象や不思議なことが起こったりする。
日曜日にJB桧原湖シリーズ第3戦‘IMAKATSU’カップが開催された。
ここでも報道されない面白いことが色々と起こった。
まず1つ目は自分の憧れのミネオハウスのオーナー峰さん。
スモールが大半を占める桧原湖で、あえて大型のラージマウスばかりを専門に狙っている選手として有名な峰さん。
今回もいつも通りラージ狙いで見事1,856gのラージを仕留めたのはよいのだが、1本止まりでリミットメイクならず。。。
このウエイトではスモールのアベレージ3本と同等のウエイトなので、順位としては普通の中間処ところになってしまう。
ラージを仕留めることすら難しい湖で、それもプロ戦の最中にラージのグッドサイズを仕留めるのは、狙いや絞り込み、技術だけでなく、折れない心、押し通す勇気等も必要であり、想像以上にかなり険しい道のりだ。
そんな難しさは選手なら解るので、選手からはチヤホヤされるけど、リザルトだけで観たら極普通で話題にも上らない。
500gのスモール2本足せていれば優勝だったんだけどね…
この峰さんが今回の試合で使っていたルアーがジャバギルという、ちょうど今大会の冠であるIMAKATSU社製品だ。
ジャバギルは最近発売された人気商品のようだ。
その峰さんが使用していたジャバギルには、素晴らしいチューニングが施されていた。
自分も友人の哲君から「釣れるから使って」と、ジャバギルをもらったのだが、フックのセッティング方法がイマイチ馴染めず、放置していた。
でも今回の峰さんの使ったジャバギルを見せてもらって、すぐにマネさせてもらった。
でも、Mine's secretだそうなので画像はなし。。。
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