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2017年8月31日 (木)

Another Story・1

釣りをしていると色々なことが起こる。

トーナメントともなるとまた更に面白い現象や不思議なことが起こったりする。

日曜日にJB桧原湖シリーズ第3戦IMAKATSU’カップが開催された。

ここでも報道されない面白いことが色々と起こった。

まず1つ目は自分の憧れのミネオハウスのオーナー峰さん。

スモールが大半を占める桧原湖で、あえて大型のラージマウスばかりを専門に狙っている選手として有名な峰さん。

Basslog20170831a 今回もいつも通りラージ狙いで見事1,856gのラージを仕留めたのはよいのだが、1本止まりでリミットメイクならず。。。

このウエイトではスモールのアベレージ3本と同等のウエイトなので、順位としては普通の中間処ところになってしまう。

ラージを仕留めることすら難しい湖で、それもプロ戦の最中にラージのグッドサイズを仕留めるのは、狙いや絞り込み、技術だけでなく、折れない心、押し通す勇気等も必要であり、想像以上にかなり険しい道のりだ。

そんな難しさは選手なら解るので、選手からはチヤホヤされるけど、リザルトだけで観たら極普通で話題にも上らない。

500gのスモール2本足せていれば優勝だったんだけどね…

この峰さんが今回の試合で使っていたルアーがジャバギルという、ちょうど今大会の冠であるIMAKATSU社製品だ。

ジャバギルは最近発売された人気商品のようだ。

その峰さんが使用していたジャバギルには、素晴らしいチューニングが施されていた。

自分も友人の哲君から「釣れるから使って」と、ジャバギルをもらったのだが、フックのセッティング方法がイマイチ馴染めず、放置していた。

Basslog20170831c でも今回の峰さんの使ったジャバギルを見せてもらって、すぐにマネさせてもらった。

でも、Mine's secretだそうなので画像はなし。。。

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2017年8月30日 (水)

スキンピンクシュリンプ

Basslog20170830a ゲーリーヤマモト社の3インチソルトウォーターシュリンプのカラー♯187‘クリアペッパー’を染めてスキンピンクにしてみた。

エビっぽいワームには、このカラーは特によく合う。

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2017年8月29日 (火)

釣った感

バスを釣っていて、一番満足感を得られるのは、狙い通り釣れた時だと思う。

狙い通り釣れると、例え小さいバスであってもうれしい。

それが大型のバスだと尚更うれしいことだ。

狙い通り釣れた時は「釣った」と言える。

釣れてしまったとか、海の堤防釣りなどでよくある「今日は釣れた」等とは全く違ううれしさがある。

Basslog20170829a 既に35年程バス釣りしているけど、未だに狙い通り釣った時はうれしくて思わずガッツポーズしてしまう。

この釣った感は、特にバス釣りでは得られることが多い。

この釣った感は一生続くことでしょう。

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2017年8月28日 (月)

Berkley

今年に入り、JB/NBCのトーナメントで使用できるエコ認定ワームがかなり増えた。

特に大きなところではゲーリーヤマモトとバークレイの2社製品が増えた。

ワーム3大メーカーの2つが加わったことで、釣りをするにはかなり幅が広がる。

Basslog20170828a 自分の大好きなパワーホグも加わった。

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2017年8月27日 (日)

ワンナップシャッド

昨日のサワムラカーリーに続き、ワンナップシャッド。

シャッドテールのワームも今では色々あるけど、ワンナップシャッドがこのシャッドテール系のワームの原点かな?

自分はこの手のそれまでよりもちょっと大き目なシャッドテールを使ってのこれが初めてであった。

最初使って時は何だかよく分からないけど大きいのから小さいのまでよく釣れるワームだなぁ…と思った。

この手のシャッドテールが流行り始めてから効果はだいぶ落ちたので、しばらく使っていなかった。

でも最近また使い始めて思うのは、バックスライドと言えばファットイカに最終的に落ち着いたのと同様に、シャッドテールと言えばワンナップシャッドが最も安定してよく釣れる。

スイングインパクトやディッパー、ハートテールといったものも使っているけど、とりあえず手が伸びるのはワンナップシャッドであることが多い。

Basslog20170827a それとワンナップシャッドが凄いと感じる部分の1つに、炙っても臭くないという点がある(笑)

頭部などを補修するのに火で炙ると、大概のワームは臭いけど、ワンナップシャッドって炙っても元の素材の匂いのまま。

どうでもいいところかもしれないけどいいね。

※本日も自動更新です。
 本日はエリートシリーズSt.Clair戦とJB桧原湖Series第3戦‘イマカツ’カップが開催されている。
 前回JB桧原湖Series第2戦BaitBreathカップのお立ち台ムービーアップしました。

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2017年8月26日 (土)

サワムラカーリー

Basslog20170826a サワムラのカーリーテールを久し振りに発見した。

あまり人気もなければ知られてもいない商品だが、自分はかなり好きなので、ストックもたくさんある。

最近はあまり使っていないけど、このワームはこのワームにしかできないことがあるので、未だに外せない。

パールホワイトはずっと欲しかったので、これを機に久し振りに使ってみようと思う。

※今日も自動更新です。
 本日はセントクレア戦のセミファイナルと、JBⅡ桧原湖シリーズ第2戦‘釣りビジョン’カップが開催されている。
 気になるのはセントクレア。
 人気と実力のあるジェイソンクリスティはAOYを最も熱望しているだろうし、ジェイコブは今年の試合運びを観ていても実力は既にナンバー1に感じるので、卒なく上位には食い込んでくるだろうし…
 そして乗りに乗っているBP。
 AOYレースはどうなっていることでしょう…?

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2017年8月25日 (金)

ダイグルーバー

Basslog20170825b 昨日のTHタックル繫がりで、今年は春の57㎝をはじめ、大活躍してくれているダイグルーバー。

今年はミドルダイバーの出番が多い場面が多いからか、この領域では圧倒的に優れているダイグルーバーが活躍してくれている。

このくらいのダイビングクランクといえば、TDスーパークランク、アラシラトリンディープ10、ファットペッパー、オーバー3といったものがよく使うもの。

でもダイグルーバーが登場してから、この領域はダイグルーバー使用頻度が高い。

Basslog20170825a 鰓の部分にある溝がこのクランクベイトの大きな特徴で、それと鰓より前のヘッド部分の素材は発泡ウレタンを使用し絶妙なバランスに仕上げられている。

これによりウィードに引っ掛かった時に軽くロッドを煽るだけでバランスを崩し、ウィードが外れやすくなるという機能が備わっている。

他のクランクで同様のことをしようとすると、ロッドをフッキング並みに煽って、ウィードを引き千切るようにしないと、ウィードの塊にスタックしてしまう。

この機能は素晴らしいのだが、自分が溺愛しているのは、超高速リトリーブでの安定性と、ヒラ打ちと、ヒラ打ち後の戻り。

それとスローリトリーブではハイピッチでキビキビと泳いでくれるので、この領域はダイグルーバー1つでかなりのシチュエーションをカバーしてくれる。

そんなことからよく使っているし、この領域のクランクでよいものを聞かれたら、迷わずこれを勧めていた。

使えば良さが判りもっと欲しくなり…

そんなこともあり身近なところではダイグルーバーが大人気となり、そして遂にTHタックルの在庫も完全に無くなってしまった。。。

このルアーは構造上、製作するのにかなり手間が掛かるようで、更にTHタックルには待ちになっている人気ルアーが他にも多々ある。

ということで、次回の生産はいつになることやら…

使っている人の誰もが感じていることだと思うけど、これのサイズ違いも欲しいと…

ダイグルーバー500とか…

Basslog20170825c ※ちょっと忙しいので本日からしばらく自動更新です。
 昨日よりエリートシリーズセントクレア戦です。
 ちょうど初日の結果が出た頃だと思います。
 BPの結果が気になる。
 ちなみに前回のセントクレア戦は3日目終了時点で首位だったBP。
 最終日は失速し2位に終わっている。

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2017年8月24日 (木)

ホバリンゾーイ

スピナービルの発売間もないTHタックルからまたまた物凄いルアーが登場。

スピナービルに関してはどちらかというとまだ入手できていない…という人が多いようなので詳しくはまたそのうち…

Basslog20170824aBasslog20170824c 今回の新製品‘ホバリンゾーイ’は、ネーミングから想像がつくように、ホバリンブライスとゾーイのハイブリッド。

ホバリンブライスはスパイベイトの中では圧倒的にゆっくりと引けることから、圧倒的によく釣れる。

ゾーイは世の中に多々あるギル型ルアーの中でも、圧倒的に人気のあるルアーだ。

ジャンルに違いはあるものの、それぞれの分野で圧倒的威力を発揮している2つのルアー。

それを掛け合わせたというホバリンゾーイ。

Basslog20170824b 早速新ジャンル的な釣り方も発見し、ゾーイシリーズと使い分けをすると、物凄い面白いサーフェスゲームが展開できる。

今回はTVC-65M/HGで使用したが、TVC-71MH/HGのどちらでもちょうど使いやすい。

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2017年8月23日 (水)

お盆×ハード

お盆休みの遠征はまたしても春に引き続き濁りと遭遇。

とりあえず状況把握を含め、上流から下流まで走り回ってみた。

春は全域濁りが入ってしまい、かなり厳しかったけど、今回は上流が酷く、下るに連れて濁りは薄れた。

今回はいつものアルミボートを使い、1日で20リッター以上のガソリンを使用したので、かなり走った。

今回使用したいつものアルミボートの燃費は7~8分/Lなので、トータルで約2時間30分ぐらい走っている。

ついつい面白くてメチャクチャ走りまくった。

結局バスはたくさん釣ることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができた。

今回もたくさんのルアーを使い、色々と試したかったルアー等も用いて攻めてみた。

Basslog20170823a ハードルアーはこの辺のルアー達が主に活躍してくれた。

改めてこのように並べてみると、濁りの強かった上流は赤っぽいクランクがよかった。

今回はTVC-65M/HGを2本用意し殆どのハードルアーはこの2本で使い、TVC-71MH/HGはスピナービルと、今回初投入したルアーのどちらかを殆どの時間使っていた。

その初投入したルアーの話はまた後日…

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2017年8月22日 (火)

GP/Pink

先日、須山氏から、「グリーンパンプキンとピンクの2トーンカラーが流行っている」と聞いた。

でもなかなかラインナップされていないカラーのようだ。

それを聞いて思ったのが、それだったら貼り合わせて作ってしまえばいいじゃん。

ということで、ファットイカで作ってみた。

Basslog20170822a なかなか張り合わせるのは大変だったけど、2個を半分にして、それぞれを火で炙ってなんとか付けて完成した。

でももう作るのは面倒なので嫌だなぁ…といった感じだ。。。

試そうと思ったけど、結局濁流で断念したのでまだ試していない。

ファットイカなんで、間違えなく釣れると思うけど、通常以上の威力に期待している。

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2017年8月21日 (月)

お盆休み・5

久々に長かったお盆休みは本日で終了となる。

桧原湖の後は関西方面へ遠征し、夏のリザーバーを満喫してきた。

今回は3日間で50アップは4本に40アップは多数釣ったのでまあまあの釣果であった。

そして昨日は須山氏と久し振りに荒川へ出ようということになり、前回の片付けをした。

釣りに行くと使ったワーム類は捨て、プラグ類はタックルボックスの上段にブチ込んで帰ってくる。

Basslog20170821a 1日に使うプラグの量は普通よりもかなり多い量だと思うので、1日の分だけでこんな量になってしまう。

1キャストで替えてしまうものもあったりするし、元に戻す物もあるので、出しっ放しにしているのは続けて使う可能性のあるもののみ。

いつも行くようなフィールドであればもう少し絞り込めると思うけど、たまにしか行かないフィールドではこんな量になってしまう。

この当りルアーを探すというのも、バスの非常に楽しい部分の1つだ。

お盆休みはあちこち駆け回り、色々な方々にお世話になり、ありがとうございました。

お陰様で非常に楽しい時間を過ごすことができました。

そして今週末は再び桧原湖。

今回は釣りをするので今から準備を始めている。

山上湖のスモールマウスということで、ラインも全て今までの半分くらいのものに巻き替え。

今日は釣りに出られなかったので、準備のために釣具店にも行くことができ、久し振りにじっくりと釣具店を観ることもできた。

久し振りに訪れたキャスティング岩槻IC店の品揃えの多さにはビックリした。

買い忘れ物もあり今日は2度行ってしまった(笑)

ツアラーVスペックTVC-71MH/HGTVC-65M/HGも在庫あり!

ここの店舗はロッドの在庫数は物凄い数であったので、行った序に色々なロッドを触ってみたけど、やはりこの2本は未だに圧倒的に良いと実感した。

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2017年8月20日 (日)

お盆休み・4

桧原湖へ行くと最近よく買ってくるのがどらやの‘どらやき’。

Basslog20170820a 1つ120円と安いし、おいしいし、誰に持っていっても喜ばれる。

甘いものはかなり好きなので、噂を嗅ぎつけては全国色々な店に行っているけど、ここはなかなかのレベルだ。

ただ、店の営業時間は商品がなくなり次第終了なので、日中に行かないとなくなってしまう程の人気店。

猪苗代本店は早めに下って買いに行くか、途中で一度釣りを中断して買いに行くしかない。

会津若松店は20時まで営業しているそうなので、若松へ行けばちょっと遅くても大丈夫なようだ。

お土産としてはかなりお勧め。

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2017年8月19日 (土)

お盆休み・3

桧原湖のBBQの時はいつも釣りをするのだが、今年は釣りはしない予定であった。

でも一応ロッドは1本だけ積んでおいた。

ということで、朝起きて少しだけオカッパリで釣りをしてみた。

普段より湖面は静かで、朝っぽい感じはなく釣れなそうであった。

ジャイアントドッグXを引いてみたが、案の定といった感じで、全く反応はなかった。

インレットに移動してみたところ、浅いところにちょっとだけ魚っぽい生命感を感じので、ジャイアントドッグXをキャストして早引きしてみた。

Basslog20170819a すると一撃で出た。

痩せていたけど40以上はあるバスであったので、ベイトタックルでも十分楽しめた。

Basslog20170819b 一緒に釣りしていた小野さんもポップXでキャッチ。

これまた40以上と、往年のメガバスルアーが活躍してくれた。

深追いはせず2人共釣れたので釣り終了として、朝のうちに帰路へ…

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2017年8月18日 (金)

お盆休み・2

先週は毎年恒例となっている桧原湖でのBBQへ行ってきた。

今年は帰省ラッシュの渋滞に巻き込まれながら、のんびりと日中に移動して桧原湖へ向かった。

結局オール下道で行ったけど、7時間半で桧原湖に到着したので意外と早かった。

Basslog20170818aBasslog20170818b 今年は亀山ダムのトキタボート常連さん達も合流し、いつもとはまた違った雰囲気のBBQとなった。

みんな釣りが繫がりだけど、こういった場で釣りの話って意外と出ないんだよね。

でもみんな異常な程に釣りが好きだね。

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2017年8月17日 (木)

お盆休み・1

今年は先週からお盆休みに入っていた。

久し振りにというか、お盆にまとまった休みが取れるのは初めてかも!?

ここのところ色々とできなかった細かいボートの補修や整備をしたりしていた。

すると、アルミボートのエンジンのペラからギアオイルが垂れてきた。。。

ギアオイルを観てみると、水が入って白濁していた。

ケイズの秋月君に速攻で可能性のある部分のパッキン等を替えてもらった。

Basslog20170817b その足でマグナム長尾のニューベンツで昼食に行き、その後でバスボにワックス掛けしに行ってきた。

それからアルミボートを川に降ろしてエレキやトランデューサの調整をしてきた。

Basslog20170817a 序に1時間ぐらい釣りしてみたけど、バンドゥクローでチビ一本のみ。。。

そしてボート揚げようと思ったら護岸のヌルヌルに足を滑らせ久々の落水(笑)

途中見えた利根川は、先週の台風の影響で濁流と流ゴミの量にはビックリであった。

色々なことを一気に済ませ、帰宅してからは釣りの準備準備準備…

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2017年8月16日 (水)

The Super Fry

Basslog20170816a ストライキング社の新製品でなんとなく気になったスーパーフライ。

トラディショナルなフレンチフライ形状のワームで、変わった点と言えば成型がオープンポアという点。

それによりカラーがきれいな層を形成していて、ありそうでなかった感じに仕上がっている。

リブはビーバーのボディ同様の形状であることから、真っすぐ動くだけでも非常に存在感を出せそうだ。

現物は非常に軟らかく、ポア面はの表層にはソルトがふんだんに入っており、昔あったカリフォルニアワームのような感じになっている。

既存のフレンチフライ系のものよりも若干太くて、4.5inと、少し長い。

フレンチフライの大きいサイズというのは今まで存在しなかったと思うけど、このちょっとした大きさの違いで物凄く存在感が大きくなる。

テキサスやジグヘッドで使用してみたい。

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2017年8月15日 (火)

ブルフラット

ブルフラット…周囲に何人か物凄いブルフラット溺愛の人がいる。

今まであまり気にしていなかったけど、最近になり急に気になり、遂に導入することにしてみた。

Basslog20170815a どうせなら最大のものを使おうと思い、5.8inをチョイスしてみた。

フックはケイズの石橋店長に見繕ってもらいキロフックの♯6/0を買ってきた。

ケイズは母体が代わったけど、石橋君はそのままなので、特に昔と変わらない雰囲気だ。

店の在庫は増えた気がする。

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2017年8月14日 (月)

スモラバ作製

先日のレインズのジグヘッドでスモラバを作ってみた。

スモラバはあまり使わないのだが、どうも作ることが好きなようで、ジグヘッドを観ていたら作りたくなった。

Basslog20170814a やはり収まりはいい感じに仕上がった。

ワームキーパーは最近のお気に入り‘とが式ーパー’にしたので、トレーラーの持ちもよくなるだろう。

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2017年8月13日 (日)

Arashi

Basslog20170813a 今年もアラシシリーズは好調に釣れている。

特に使用頻度の高いサイレントスクエアビルの5は今年も特によく釣れていた。

この5のパロットは当たりだったようで、明らかに釣れていた。

しかし、6月に岩越しにバスを掛け、しばらくやり取りしていると、呆気なくラインブレイク。。。

Basslog20170813b_3 バスをバラしてしまったこと以上に、ルアーをロストしたことが痛かった。

仕方なくもう1度同じものをアメリカから取り寄せた。

前回の物同様に活躍してくれることを願いたい。

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2017年8月12日 (土)

ヌードseries

昨日のナックルベイト以外でICASTで気になったものは幾つかあった。

Basslog20170812a 特に目新しさはない地味なデビューとなったのだが、ストライキングのヌードシリーズはなんとなく気になった。

使うことはなさそうなんだけどね。

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2017年8月11日 (金)

ナックルベイト

YOU-ZURI‘ヨーヅリ’という色々な釣り具を手掛けているメーカーがある。

日本のメーカーだけど、日本だと海釣りが有名なのかな?

日本ではバスをやる人にはほとんど知られていないメーカーだ。

昔からルアーは販売しており、子供の頃に使った感じとしてはイマイチ感があった。

そんなヨ-ヅリだがアメリカではバイブが大ヒットし、他にも色々なルアーが発売されている。

Basslog20170811a 子供の頃の思いがあり、バイブ以外は手を出したことがなかったけど、今回のICASTで発表された‘ナックルベイト’は非常に気になった。

カテゴリーはスピナーベイトにしたけど、アッパーアームの先に付いているボールは回転はしない。

パッと見はワイヤーベイトでスピナーベイトに最も近いかな…

一番特徴的である3Dプリズムボールは回転はせずにスプリットリングを介して装着されているだけだ。

このボールがブルブルと動き本体に振動を与える仕組みで、このボールがどのように動くのかが楽しみだ。

メチャクチャ気になったけど、オーダーは1個だけにしておいた。

ヘッドはデルタフォースチックで、ベンド部の角度、フックのベクトルはほぼ一緒。

アッパーアームはBPSのトルネードを彷彿させるショートアームとなっている。

パッケージの裏面に使い方が書いてあるけど、トルネードに似ている。

全体的に作りはしっかりとしていて、昔のチープ感はなくなっている。

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2017年8月10日 (木)

ファットイカ

バックスライドのワームは最近多々あるけど、やはりファットイカが最も釣れる。

特に夏はファットイカの出番は多くなる。

河川で釣りをするとき、ワームはノーシンカー用にファットイカ、テキサス用にZクロー、この2つぐらいしかワームは持っていかないぐらい信頼をしている。

Basslog20170810a 先日も最後はここぞという場所でファットイカで狙い撃ちして仕留めた。

後発のバックスライドはすぐに廃れるけど、ファットイカは未だによく釣れる。

そんなファットイカで、最近ディープで多用しているバックスライドがある。

Basslog20170810b ジグヘッドを使用して、フラ側から装着する。

ジグヘッドは1/32oz.ぐらいの軽量の物がベスト。

そして逆側にネイルシンカーをインサートする。

Basslog20170810c ネイルシンカーは1/16oz.がベスト。

この組み合わせでバックスライドしていき、ボトムに着いてからは、軽くシェイクするとローリングを容易にこなせる。

ファットイカならノーシンカーで10mラインも狙えるけど、これの方が沈みも早くて便利。

ベビーファットイカだと更に使いやすい。

ロッドはノーシンカーでもジグヘッド仕様のバックスライドでもジンゴロームが使いやすい。

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2017年8月 9日 (水)

ファインラバー

昨日話題に出したレインズと言えば、ここのシリコンファインスカートもいい感じだ。

シリコンファインスカートの中では最も気に入っている。

Basslog20170809a チャターベイトやスピナーベイトで、クリアウォーターで使用する場合は、スカートをわさわささせたくないので、さらさらと動いてくれるファインラバーに替えている。

そんな時や、ボリュームを落としたいときなんかはファインラバーに替える。

そのファインラバーにする際に最も使用しているのがレインズのハイパーFスカート

これもなかなか売っていないんだけど、他にはない素晴らしい品質だ。

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2017年8月 8日 (火)

reins Jig Head×2

レインズからジグヘッドが2種類登場したようだ。

Basslog20170808a これがなかなかいい感じにできている。

ウイードレスジグヘッドはブラシガード4本という絶妙な本数に、小さいヘッドだけどしっかりとしたラウンドベンドのフックで、アイの位置も絶妙ないいところにきている。

カラーは細く成型されており、細部まで流れ込んでいない部分もあったりするけど、細いワームもうまくキープしてくれそうな形状になっている。

カバージグヘッドはフックがフッ素コートされており刺さりがよくなっていて、アイは45度仕様となっている。

ガードはブラシ3本となっており、色々と他社のジグヘッドの欠点を克服している。

ガードに関しては好みがあるので、弱くしたいときは抜いて調整し、強くしたいときは形状記憶ワイヤーの0.4mmに替えるといい。

どちらのヘッドもノーマルでそのまま使うのであれば、現行で発売されている小型ガード付きジグヘッドの中では一番よいだろう。

レインズという会社は結構いいものがあっても、なかなか宣伝がうまく行き届いていない。

以前にも話題に出したレインズホグもいいワームなのだが、ほとんど知られていないし、あまり売っていないし…

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2017年8月 7日 (月)

スライディングヘッドヘビー

Basslog20170807a 以前に紹介したスライディングヘッドにヘビーウエイトが登場していた。

これならスイングインパクトやワンナップシャッド等の5inクラスにも合う。

破断強度も50lb.ということなので、全く問題ない強度だ。

フリーダムタックルのハイドラハイブリッドやスイングヘッド同様に、ワーム側がフリーになる。

最近スイングヘッドはちょくちょく使っているけど、なかなか便利で重宝する場、面も多い。

ノーマルのスイングヘッドにレッグワームの組み合わせもいい感じだ。

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2017年8月 6日 (日)

現行ワート

ウイグルワートはオールドスクールと呼ばれている旧型の物ばかり、未だに話題に上がっている。

このウイグルワートは今でも現行品としてストームのラインナップにはある。

でも現行モデルはあまり人気がないのが現状。

オールドスクールとは確かに違うけど、これはこれで優秀だと思うので、自分はこれも使っている。

Basslog20170806a 今年初めのテーブルロックでのオープン戦で6位だったRandy Sullivanは、この現行ワートのみで釣っていた。

あまりというかほぼ話題にもならないので、今更ながら出してみた。

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2017年8月 5日 (土)

T.L.of L.Champlain

先日開催されたシャンプレーン戦の上位陣が使用したルアーが公開された。

どちらかというとフィネスな釣りが主体だったこともあり、ドロップショットを使用していた選手も多いので、釣り方に関しては日本人好みな展開だったのではないだろうか?

優勝したアーロンも日本的なフィネスな釣り方を得意としている。

和ーロンとあだ名を付けたいぐらいJDM人気の立役者だね。

Basslog20170805a 注目のBPはポストスポーンの無気力なスモールマウスを狙うという戦略で、用いたルアーはポストスポーン期のオーソドックスなルアー達であった。

大型のペンシル、ジャークベイトにスパイベイト、そしてドロップショット。

色んな意味で素晴らしいの一言に尽きる。

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2017年8月 4日 (金)

Mugnum Finesse Worm

ズームのトリックワームには少し小さいフィネスワームというものがある。

ダイワのネコストレートの原形になったりと、こちらのが日本では有名だ。

Basslog20170804a 先日話題に出したマグナムトリックワーム同様に、フィネスワームにもマグナムフィネスワームというファットボディの物が存在する。

これもなかなかの存在感があり、フォールだけでもしっかりとしたアピール力がある。

ネコや軽いジグヘッドで使用している。

Basslog20170804b パラニュークがSam-Raburn戦で勝った時はこれをネコで使っていたね。

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2017年8月 3日 (木)

STX

オーナーフックに新製品のSTX-45STX-38というトレブルフックが発売された。

マスタッドKVDエリートトリプルグリップのようにフックポイントが若干内側を向いたタイプだ。

Basslog20170803a クランクベイトは特にこの形状のフックが合っている。

掛かりの良さとバレにくさが主に言われているけど、他の物よりももっと優れている部分が幾つかある。

このタイプのフックの良さが徐々に浸透してきたのか、各フックメーカーから発売され増えてきた。

色々と使ったけど、このタイプはKVDトリプルグリップかがまかつのEWGがいい。

そこへ今回のオーナー製品が参入してきた。

オールマイティに使えるようにか、シャンクはノーマルというかスタンダードな長さとなっている。

このフックは観た瞬間に幾つか‘おっ!’と思う部分があった。

前回も同様のものを発売したけど、ちょっとテスト不足だった感があった。

今回のSTXはテストをした感じがするし、ワイヤーの強度もあるので、耐久性もありそうなので期待している。

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2017年8月 2日 (水)

高級弁当入れ

夏場の釣行時にはクーラーボックスが必需。

今まではホームセンターで売っているようなクーラーボックスを使っていた。

でもこれだと半日で氷は融けてしまうので、朝から晩まで釣りしている自分にはちょっと不満であった。

そこでちょっと良いクーラーを買おうと思いキャスティングへ行ってみた。

真空パネルを使用しているものが保冷力が高いようなので、真空パネルの物でどれにしようか検討してみた。

結局5面真空のものが自分が探しているサイズでは一番保冷力が持続するようであった。

Basslog20170802a ということでVS1500という5面真空パネルのものにした。

魚臭さを連想させそうな‘D’のマークが要らないなぁ…

保冷力はメーカーが表示している数字はどのような条件下でのものなのかは不明だが、この数字に達するほどの保冷力はない。

‐16℃になるという保冷剤を2つ入れ、凍らせて入れておいた500mlのペットボトルが夕方でもまだ半分ぐらい凍っていた。

保冷材は完全に溶けていたので、1日の釣行ぐらいなら耐えられる保冷力だね。

ホームセンターのクーラーよりは持つけど値段は約10倍、保冷力は10倍とまではいかないけどね。。。

久し振りに釣具店で買い物したけど、後からネットで価格を観なければよかった(笑)

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2017年8月 1日 (火)

増えた!?

今年も昨年に引き続きバスが良く釣れている。

バスが増えたのかな?と感じるときもあるけど、よくよく考えてみると、増えているどころかやはり減少傾向が続いているだろう。

タックルの性能が上がったからなのか…

Basslog20170801a 今年はバズベイトの他にシャロークランクもよく釣れている。

ラパラのDTシリーズ、ラッキークラフトとBPSのコラボで誕生したRCシリーズの登場から、かなりシャロークランクの幅が広がった。

最近ではKVDスクエアビル、アラシシリーズ等々、優秀なクランクがたくさんあるので選択肢も多くて助かる。

それとSTC-65FM/HYBGの登場、そして更にTVC-65M/HGの登場で、クランクベイトの性能を十分に発揮させるタックルも進化し、更に釣れるようになった。

これからディープクランクが活躍する時期なので、きっと今年は更に釣れるね。

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