AOY Chaampionship
昨日からLIVEに釘付けだった人も多い事でしょう。
前半戦を観ていた人はかなりドキドキだったのでは?
最終的には20lb.弱までウエイトを伸ばし、今大会を20位でフィニッシュしBrandon PalaniukがAOYを獲得。(「bass_aoy_classic.pdf」
)
決まった瞬間にもらい泣きしてしまった人も多いでしょう。
試合自体はKeith Combsが初日から首位を守り久し振りの優勝。
Keith CombsはTOYOTA絡みの試合には圧倒的に強い。
ROYは最後までもつれDustin Connellが1ポイント差で獲得。
1年の主なタイトルであるAOY、ROY、Classicは、今年はすべて20代の選手で決まった。
世代交代とか世間一般的には言われそうだけど、バスプロという職業の寿命を考慮したら、サッカーやラグビーのような激しいスポーツとは違い、世代交代という言葉は合わない気がする。
それに今年の結果を振り返ってみれば、歴代最年少AOYを獲得しているKVD、2番目のTim Hortonだって未だに活躍しており、本年度も優勝している。
ベテラン勢の活躍が目立った年でもあった気がする。
そして明日からはワイルドカードである‘Bassmaster Classic Bracket’が始まる。
ここでもMichael Iaconelli、Ish Monroe、Steve Kennedyと、ベテラン勢が頑張っている。
今年もちょくちょく活躍しているSteve Kennedyやアイクだが、クラシックの出場権利がまだない。
マッチプレー形式のトーナメントなので、このような方式にはベテラン選手は強いね。
マッチプレーでアイクと言えば、ちょうど今大会の覇者Keith CombsとTTBCで行われたサドンデスを思い出す人も多いのでは?
結構話題になったあのシーン…
BPの憧れの人でもあるので、負けてもそんなことはしないで欲しいね。。。
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