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2017年11月30日 (木)

Shad Rap

今日は非常にうれしいニュースが入ってきた。

Basslog20171130b 昨日のバッドシャッドが意識したであろう伝説のシャッド‘シャッドラップ’、これを使い始めたのはちょうど西君の生まれた頃だね(笑)

ということで、かれこれ30年近く使っているけど、カラーも昔から使うものはそんなに変わっていない。

シャッドラップを使うタックルやフックは変わったなぁ…

1年中よく釣れるシャッドラップだが、これから水温が1桁になる寒い時期や、春の寒の戻りの時は特に強さを発揮する。

Basslog20171130a なんだかんだ7を使うことが昔から多い。

5も使うし、微妙にレンジを変えたい時なんかのために、最近は追加発売された6もボックスには入れている。

でも真っ先に手が伸びるのは今も昔も7。

カラーはクローダッド、シャッド、パーチをまずはチョイスすることが多い。

これからもシャッドラップは外せないだろう。

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2017年11月29日 (水)

Bad Shad 5

バークレイのバッドシャッドに新たなサイズが加わった。

最初に発売された7が使いやすかったので、今回の5も購入してみた。

Basslog20171129a 5はウエイトが7gなので、ベイトでキャストするにはちょっと軽いこともあり、結局春からまだ使っていないまま。

カラーも追加となったオータムクローは、ラパラのクローダッドを彷彿させるいい感じのカラーだ。

ベースはコパー調のメッキとなっている。

7cmがオリジナルとして発売開始し、次が5cm、クローダッドっぽいカラー、それにディッガーの件も踏まえると、これもシャッドラップを意識しているような気がする。

5はまだ使用していないけど、7は完全に巻いての使用を前提に作られたと思われるシャッドなので、おそらく5も同じだろう。

 

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2017年11月28日 (火)

フック色々

キャスティングへフックを色々と買いに行ってみた。

使い慣れているものよりも良いものがあっても、なかなか替えることってできない。

Basslog20171128a_2 色々と手に取ったけど、結局目新しいものは5つぐらい。

フックは微妙な角度によって、物凄く色々なものが変わってしまう。

1度とまでは言わないけど、3度角度が違うとかなり違いが出る。

3度程度の違いだと見た目は全く変わらないのだが、長い時間使っていると釣果には大きく差が出るので、色々と細かく試していきたいところ。

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2017年11月27日 (月)

新型ワッキー

先週紹介したオープンスイベルを使用したジグヘッドワッキー。

「そんなの知ってるよ!」と言われるのかと思いきや、「やっぱり気付いていなかったでしょ!」といった感じであった。

というより、太いワームが使えないからジグヘッドワッキー自体を使わなくなってしまったという人が多いようだ。

特に大きなフックが使えるようになるので、太めのワームを使えるようになるというのは素晴らしい。

Basslog20171127a 自分は繋ぎイモが使えるようになったのはかなり重宝している。

繋ぎイモのワッキー掛けはディープでも強烈に釣れるので、これを一度沈めてから、クリンクリンといった感じで2回ほどシャクって落とすの繰り返しでよく釣れる。

フォール中に中層でラインにテンション掛け、中層でボヨンボヨンさせてもよく釣れる。

あと、逆に小さいフックを用いたい時は既存の専用ジグヘッド用いるとよいと思う。

というのは、小さいフックのアイでは、このオープンスイベルがアイに入らないし、スピニングで扱うようなライトなものは既製品で良いものもある。

 

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2017年11月26日 (日)

亀山ダム

昨日の小森カップは1本155gで終了(笑)

メインに組んでいたクランク、テキサスは完全ノーバイトが続き、とりあえず1本と思いスピニングでカットテールキャストしたら釣れたけど…

これからという時に、昨日は仕事の電話がジャカジャカ鳴り、更にバッテリーが急激にダウン。。。

Basslog20171126a 最後に痛む肘を我慢してもう一度スピニング握り、カットテールキャストして掛けたバスはバラすし、散々な日であった。

やはり上位陣はレッグワームのDSが殆どであった。

確かに亀山でレッグワームは反応いいけど、強い釣りで当てないと勝てないので、敢えて持っていかなかったレッグワーム。

とりあえず揃えて気持ち落ち着かせるためにも、来年は持っていこう…と、今は思っている。

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2017年11月25日 (土)

KOMORI Cup 2017

今日は2017年度の小森カップが亀山ダムで開催される。

今回もマイゲームを展開する予定なので、クランクベイトとテキサスリグの2本柱中心に強めに攻めていく予定。

Basslog20171125a TVC-71MH/HGにTVC-65M/HGとTVC-70Hはそれぞれ2本の計5本と、本気で戦えるロッドを用意した。

一応昨年からラインを替えてもいないままのスピニングロッドも2本持った。

かれこれこの大会も10年ぐらい出ているけど、釣ったバスの大半はクランクベイトで仕留めている。

今年もクランクベイトを軸に展開する予定。

浅いレンジはビッグクランク、深いレンジはディープクランクを中心に攻める予定なので、ディープクランクを使うTVC-65M/HGは5m以深を中心に狙うので、フロロカーボンの8lb.10lb.と細めラインを組んだ。

TVC-70Hは1本は対カバー用、1本は対ディープ用ということで、16lb.と10lb.と極端に違うラインを組んだ。

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2017年11月24日 (金)

赤年

今年はなぜか白濁した水質によく当たる。

そんなこともあり赤いクランクやワームが良く釣れた。

Basslog20171124a これから寒い時期も白濁した状況下での釣りになることも想定して、赤いRTOを調達した。

スローリトリーブでの使用が多くなるこれからの時期は、プラスチック製のクランクベイトではRTOやKVD辺りは出番が多くなる。

通常であれば冬の水質はクリアなことが多いので、ファントム系のナチュラルなカラーをチョイスすることが多い。

でも今年の白濁への当たり率を考慮すると、赤は持っていないと不安。

フックは昨日のような内側にベクトルの向いたフックの、赤かシルバーに交換。

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2017年11月23日 (木)

Jumprize Treble MMH

Basslog20171123a がまかつの新しいトレブルフックなのか、ジャンプライズトレブルMMHというフックが合ったので買ってみた。

ジャンプライズというソルトのメーカーとがまかつのコラボ製品のようだ。

ジャンプライズのオーナーって長尾の友達だったような…

お気に入りのマスタッドKVDエリートトレブル同様に若干内側にフックポイントのベクトルが向いているタイプということで、気になった。

USがまかつのEWGショートシャンクが遂に日本でも発売されたのかと思ったけど、ちょっと違っている。

シャンクは若干ショートで、バス用ではなくシーバス用とのことで、懐が大きくなっていて、軸は太くて強度はありそうだ。

Basslog20171123b 同じサイズの似た形状のフックを並べてみると、一回りくらい大きく、自重は他の物よりも1.5倍くらいある。(左からMMH、EWG、KVD、STX)

フックをマメに交換している人だと、これらを踏まえて考えると、「あれによいのでは?」と想い付いたことでしょう。

もっとデカいサイズが欲しいけど、サイズが♯3、4の2つしかラインナップされていないのは残念。

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2017年11月22日 (水)

Revo ALX

US仕様のアブRevoALXを一年間使用してみた。

Basslog20171122a 同じくUS仕様のMGXtreamも並行して使ってみたが、どちらかというとALXの方が自分には合っていた。

MGXtreamは軽くて、回転も滑らかで非常に使いやすいのだが、やはり気になっていたドラグパワーの弱さが気になる場面があった。

ALXはGen3からは若干ドラグパワーは落ちて7㎏となってしまったが、7㎏以上あるのでは?と思ってしまう程パワーを感じた。

回転は若干MGXtreamよりは落ちる感じはあるけど、使用するには全く問題ないレベル。

Gen4も出揃ったけど、自重は大幅にアップしているところが気に掛かる。。。

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2017年11月21日 (火)

クリア

全く塗装はせずにコーティングだけ施されているクリアカラーのプラグ。

使うことはないけど、なんとなく集めていたら少し溜まってきた。

Basslog20171121a コレクターとして集めるならクリアカラーは面白いかもしれない。

自分はルアーコレクターではないけど、ルアーの所持数はコレクター並みかも。

コレクターではないと思うのは、バリバリに普通使い倒すし、年間にルアーをロストする数も多いし、自分が所持しているものの殆どが希少価値などあまりない実用的なルアーばかり。

コレクターもいいけど、ルアーは使ってこそ面白い。

 

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2017年11月20日 (月)

50up 13、14th.

Basslog20171120a 週末は冷え込み、天候、強風と、なかなか厳しい状況ではあったが、今年の50アップ13本目と14本目をキャッチすることができた。

数は3本であったが、うち2本は50アップ。

今回は今年から取り入れているビッグクランクが活躍してくれた。

15本目は週末の小森カップ2017で仕留めたい。

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2017年11月19日 (日)

新ワッキー

Basslog20171119a 最近お気に入りの小物にオープンスイベルというものがある。

これがなかなか便利である、

最初観た時は強度がなさそうでパスしたけど、頭の片隅にずっとこのオープンスイベルが残っており、気になって使ってみた。

すると、強度は想像を遥かに超えており、かなり強い。

最初はリーダー無しのDSに使ってみた。

元々DSはあまり使わないので、出番があまりなかったのだが、いいアイデアが浮かび、それで使用してみたところ、なかなかよかった。

それはジグヘッドワッキーのヘッドとして使用するというもの。

Basslog20171119b先日のホバリンゾーイに使用されているような、自動ハリス止めになっていないDSシンカーとチョン掛けフックを入れて閉じる。

これをジグヘッドワッキーのヘッドとして用いると、これがなかなかいい具合だ。

ジグヘッドワッキー用のヘッドはフックが小さいものしかないのと、強度がイマイチの物しかないけど、これならフックは色々と選択可能。

ハンガーフックのHDとかを使用すれば、ベイトタックルでも全然いける。

繋ぎイモクラスの太いワームも余裕でジグヘッドワッキーができるという超優れものになる。

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2017年11月18日 (土)

Z-Craw Jr.

今年は右腕がテニス肘になってしまい、スピニングロッドを使うと腕が痛くてあまり使っていない。

桧原湖で使ったぐらいで、他では正月以来ほぼ使ってもいないし、持っていってもいない。

そろそろ治って欲しいけど、まだ痛いうえに、昨日ボートを持ち上げた時にまた痛めてしまい悪化。。。

そんなこともあり、今年はライトテキサスが自分のライトリグになっている。

ライトテキサスと言っても自分のライトテキサスは3/8oz.と、一般的なものよりも重い。

これで使用することが多いのがズームのZクロージュニア。

今ではかなりの信頼度となっているので、今年は自分の最終手段となっている。

Basslog20171117a 特によく使うカリフォルニア420とジュンバグは1パックに10本以上詰め込んで持っていく。

これ以外のカラーも使うので、UVスピードクローの次位に持っていくカラーは多い。

来週は小森カップ2017があるので、そろそろスピニングを使いたいのだが…

使えないようであれば、今年活躍してくれているこのZクローやUVスピードクロー、繋ぎイモ、パワーホグ…辺りで戦うしかないね。

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2017年11月17日 (金)

LC5.5

目新しいビッグクランクを見付けたので買ってみた。

Basslog20171118b 日本ではビッグクランクの火付け役となったSKTマグナムを出している、ラッキークラフトのLC5.5というクランクベイト。

このクランクベイトはラッキークラフトのRC(現行のRTO)とほぼ同じ形状をしている。

スローに引きたいときにRCは使っているので、同じアクションなら馴染みやすい。

Basslog20171118aBasslog20171118c RTOと比較するとかなりデカいけど、クラウド9と比較するとちょい小さい。

ウエイトは1・3/8oz.ということで≒39g、実際に計測したら38gであった。

フックはKVDトリプルグリップの2/0に交換。

ロッドはTVC-71MH/HGで使うのだが、TVC-71MH/HGのキャパは~1・1/4oz.ということで、若干オーバーしている。

でもこのロッドを使ってみれば判るが、2oz.ぐらいでもキャストは可能だ。

抵抗も少ないシャロークランクなので、全く問題ないでしょう。

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2017年11月16日 (木)

ボートキャリア

ボートキャリアも新しいものに全て替えてみた。

ボートキャリアはずっと脚の部分だけを車に合わせて使いまわしてきた。

Basslog20171116a キャリアのパーツ全てを購入したのは約30年振りとなる。

でも基本的なものは昔とそんなに変わっていなかった。

金額は変わったのかどうか知らないけど、スライドバーとか付けたら8万円ぐらい掛かった。

ベルトの締め付けなんかはだいぶ楽になった。

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2017年11月15日 (水)

補足

Basslog20171110a 先日話題に出したホバリンゾーイのウエイト装着方法を尋ねられた。

ってことは、「まだ持ってないの?」と突っ込みを入れたかったけど…(笑)

付属のスナップが付いたタングステンシンカーをフロント側のフックハンガーに掛けるだけ。

判るように記したつもりだったけど、持っていなければ分からないね。。。

Basslog20171115a これに使用されているシンカーのように、自動ハリス止めになっていないDS用のタングステンシンカーというのも存在するのだが、このような使い道もあるんだね。

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2017年11月14日 (火)

膨張

ディープクランクベイトのボックスを整理していたら、膨張しているクランクベイトを発見。。。

Basslog20171114a ボックス内を全て観てみると、ディープシックスだけ3つ膨らんでいた。

真夏は特に膨張には気を付けているのだが、3つやってしまった。

膨らんでも中の空気の量は変わらないので、内部の気圧は下がったのかな?

Basslog20171114b 元々内部を真空にしていたら膨張しないのかな?

よく分からないけど、とりあえず膨張には気を付けないとね。。。

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2017年11月13日 (月)

ハイパーマグナム

TDハイパークランクに標準装備されているチタンリップを、たまに他のクランクベイトに移植している。

Basslog20171113a 色々なクランクベイトに装着してみたところ、マッドペッパーマグナムに装着したものが使いやすく、長い期間使っている。

スローシンキングになってしまうので、止めて浮かすことはできなくなってしまうけど、巻くだけなら何にも問題ない。

チタンリップは手で曲げることができるので、現場でも手で曲げてアクションを変えることができるのは便利だ。

 

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2017年11月12日 (日)

TRAPPER

独創的な形状で衝撃的なデビューを果たし、昨年少し話題となったトラッパータックルのフック。

今年このトラッパーのオフセットワイドギャップを試しに使ってみた。

Basslog20171112bBasslog20171112c ワイヤはスタンダードゲージを使用した。

このオフセットはワームの収まりが非常によく、使っていてもズレにくいので非常に使いやすい。

フックポイントのワームへの密着具合がよいので、ゆっくりとしたアクションであれば通常のオフセット同様に根掛かりもしにくい。

Basslog20171112a 独特なベンド部分にワームが収まりある程度はホールドしてくれてズレにくいのと、フッキング時はシャンクのベリー側へワームがズレる。

何よりもこのフックが素晴らしいと感じたのは、ワームへのセットのしやすさ。

ヘッド側は通常のオフセット同様に刺し、ボディ側は下から上に真っすぐ貫通させるだけ。

フックサイズは90度ベンド部間の太さの物をチョイスするとちょうどよい。

オフセットフック自体自分はあまり使わないので出番が少ないけど、オフセットが主流の日本には合っている感じだ。

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2017年11月11日 (土)

バマクロー

アメリカのクロー系のワームにはよくラインナップされている‘アラバマクロー’。

オレンジベースのカラーで、なかなかよく効くカラーだ。

特に元々はクリアな水系で濁りが入った時なんかには特によく効く。

Basslog20171111a 昨年はバマクローのレイジバグが非常によく釣れ、今年もバマクローは調子が良い。

やはり濁りが入った時に物凄く効き目を感じる。

そうやって考えていくと、濁りが入ると、レイジバグよりもう少し強いアピール力のワームが必要と感じる場面がある。

Basslog20171111b そう考えるとスピードクローなんかのバマクローも欲しくなる…

といった感じでスピードクローもまた1色追加。

スピードクローはよく使うので、12色持っていくことが多い。

こうやってワームのカラーもどんどん増ええいく、これでまた1つ増えた(笑)。

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2017年11月10日 (金)

ホバリンゾーイ

元々トップウォーター設定のホバリンゾーイ。

このルアーはベリーのフロント側フックハンガーに付属のタングステンウエイトを引っ掛けられる。

これを装着するとスローシンキングになる。

トップでは通常のトップウォーターのようにチョコチョコとアクションを加えたり、バズのようにキャストしてただ巻きしたりして使っている。

ウエイトを付けたら超スローなただ巻きで使用している。

Basslog20171110a 秋のちょっと動きが鈍い時はこれが効くね。

このルアーはウエイトの付け外しだけで、どちらとしても使えるので便利だ。

このサイズで、ギル型でダブルスイッシャーって他にはないのもあってか反応はいい。

水面には出にくくなってきたけど今年はまだまだいけそうだ。

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2017年11月 9日 (木)

Arashi Deep 10

アラシのラトリンディープで、最初からある10ftダイブモデルには、2種類存在している。

Basslog20171109a 特に公にはなっていないのだが、何故か2つある。

おそらく写真の上のモデルが現行で一番出回っているものと思われる。

日本では下のモデルが某ショップで安く売られていたようで、こちらのが多く出回っているようだ。

上のモデルの方がどちらかというとアラシのコンセプトに合っている。

下のもモデルはリアのシェイプがウイグルワートっぽく絞ってあって、ストームっぽさを継承している感じだ。

両方ともボディ、リップ形状、ウエイトの配置は違うし、動きも違うのだが、どちらも引っ掛かりにくいし使いやすい。

上のモデルはロールとウォブルの割合がスクエアに近く、下のモデルはロールが混じっている程度。

今では両方ともよく使っているのだが、おそらく下は没になったものでは…?

下のモデルは着水した時点では重心移動のウエイトが後ろのままで、引き始めないと前に戻らないので、没になったのではないだろうか?

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2017年11月 8日 (水)

Arashi

ストームのアラシも使い始めて5年ぐらいになるかなぁ…

非常に使いやすく、スロー、ファーストどちらで使っても優秀で癖がないので、まずはこれをサーチベイトとして用いることも多い。

アラシはここにもあまり出していないのだが、なぜかアラシに関して最近聞かれることが多い。

同じようなことを何度も説明しているので、簡単に説明。

このアラシを発売しているのはウイグルワートで有名なストーム。

このアラシシリーズの看板塔といえば今年のバスプロナンバー1となったBPことブランドンパラニューク。

パラニュークの影響なのかと思い、BPの話題を持ち出すと、BPすら知らない人が殆どだし、パラニュークを知っていてもアラシを知らなかったり…とハチャメチャ(笑)

Basslog20171107a 自分が使っているのはスクエアビルの5と3、フラットサイド、そしてディープの25、18、10。

アラシシーズはサーキットボードリップ、セルフチューニングアイ、ローテッドフックハンガーといったものがウリである。

アイは左右へ自由に動き、左右どちらかに曲がって泳ぐのを自ら軌道修正するので、トゥルーチューンが不要というものだ。

でも、トゥルーチューンが必要な場合もある。

フックハンガーは横向きのハンガーが用いられており、フックが左右に振られやすくなっている。

それと、ディープ10に関しては2種類存在すると、前にも記したと思ったけど、その記事が見付からなかったのでまた明日…

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2017年11月 7日 (火)

好きなカラー?

Basslog20171108b ストライキングのルアーは当たり外れがあるので、よく使うものはストックも用意してある。

たまに買い足しているのだが、特に在庫を確認してからオーダーするのではない。

なので、ダブってしまうことは多々ある。

Basslog20171108a そんな感じで増えていき、ブラックバックチャートとチャートリュースシャッドがやたら多い。

この2つのカラーは好きだけど…(笑)

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2017年11月 6日 (月)

補修

ビッグクランクは重さゆえに、キャスト時の勢いがあるので、着水音が大きい。

その勢いで何かに当たると壊れる。。。

ビッグベイトでもいいところに入れれば入れるほど釣れるので、結構際どい所まで投げ込む。

そうすると岩などに当たり、ルアーが割れたりしてしまう。

気を付けていてもコツン程度のヒットでもひび割れし浸水したりしてしまう。

Basslog20171106a クラウドナインもそんなに思いっきりはぶつけていないのにひび割れしていたので、エポキシで補修した。

ボディの肉厚が薄めなので、浮力は強いけど、衝撃には弱い。

6th.センスのクラウド9は、‘これぞビッグクランク!’って感じの強烈にインパクトのある泳ぎをする。

使いやすいけど、ちょっと扱いには注意が必要。

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2017年11月 5日 (日)

ダーティサンチェス

昨日のスキニーディッパーに1つカラーを追加した。

Basslog20171105a_2 リアクションイノベーションズの看板カラーともいえる‘ダーティサンチェス’を加えた。

好きなカラーだけど、スキニーディッパーでは今まで持っていなかった。

ダーティサンチェスも昨日のマネーショットバイオレット同様に、新品は色が鮮やかに観えた。

Basslog20171105b 既存のものと比較すると、チャートリュースの部分が鮮やかであった。

でもこのカラーは色褪せたというよりは、経年劣化でグリパンとチャートがいい具合に馴染んだ感じだ。

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2017年11月 4日 (土)

マネーショットバイオレット

シャッドテールのワームでかなり長い期間使っている1つにリアクションイノベーションの‘スキニーディッパー’がある。

最近は比重の高いシャッドテールも多々あるが、以前はこれくらいしかなかった。

そんなこともあってか、これは抜群によく釣れた。

その頃の思いもあり、未だに比重が高いものを使うとなるとこれに手が伸びる。

Basslog20171104a スキニーディッパーで好きなマネーショットバイオレットが残り少なくなったので買い足した。

比べてみるとだいぶ黄ばんできていることが判った。

好きなカラーなので何パック分かを詰めておいたので、未だに旧パッケージであった。

そういえば、バニーガールのイラストもいつの間にか消えている。

ワームにもバニーガールが刻印してあったと思ったけど、スキニーディッパーにはなかった。

トリキシィシャッドやトリキシィシャークにはバニーガールがワームにも刻まれていたけど、現行物はどうなんだろう…?

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2017年11月 3日 (金)

Hammer Craw

Jacob Wheelerの今年の活躍は物凄かったし、物凄い話題にもなった。

Basslog20171103a そんなジェイコブがデザインしたクローワーム‘ハンマークロー’がジンラルーから発売された。

ジェイコブの話題程は日本では話題にもなっていないし、知らない人が殆どのようだ。

サイズと形状からするとズームのウルトラバイブスピードクローに近い感じだ。

ジンラルーと言えばトミービッフルのビッフルバグだが、ビッフルバグのアーム同様に先端がシャッドテールみたいな形状になっている。

ビッフルバグのアームは大きさの割にアピール力が強い。

Basslog20171103b このハンマークローのアームはもう少し大きいので、強烈にアピールしてくれそうだ。

ジンラルーは来年の新作にバスシューターのサイズアップ版である‘Big Hunk Shad’も登場する。

バスシューターは実物観て「小さい…」と思ってしまったので、これには期待大。

 

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2017年11月 2日 (木)

KVD4.0

KVDのクラシック優勝を機にKVD1.5が一気に世の中に浸透し、その後でKVD2.5を観た時の感想は「結構デカいなぁ…」といった感じであった。

その後またしてもKVDが世の中に送り込んだ10XDは衝撃的なデビューを果たし、更に世の中のクランクベイトのサイズを一新させた。

更にアングラーのサイズ感にも変化をもたらした。

その後、ストライキングがこっそりと開発していて、グレッグハックニーの活躍で話題になったKVD8.0。

これを観た時は、10XDでサイズ感が大きくなったこともあり、意外とすんなり受け入れられた。

Basslog20171102a そんな感じで新たに登場したKVD4.0は全く違和感なく受け入れることができた。

でもKVD1.5と比較するとデカいけど、ビッグクランクは別物と捉えている自分がいることに気付いた。

ビッグクランクはどちらかというと、自分の中ではビッグベイトに近い存在だ。

今回のKVD4.0はなかなか絶妙なサイズだ。

どちらとも取れるサイズ感は、今後どんな存在になるのか…

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2017年11月 1日 (水)

Series4

出番は少ないけど、外せないクランクベイトというものは幾つかある。

状況に応じて色々なクランクベイトを廻していくと、当たりのクランクというのは強烈に釣れる。

そんな状況を幾度となく味わっていると、どんどんタックルボックス内のクランクは増えていく…

ストライキングのシリーズ4もそんなクランクベイトの1つだ。

これぞアメリカンクランクといった感じで、ブリブリ感たっぷりのクランクベイトだ。

ほぼ使っている人もい観たことないし、持っている人も観たことないんだけど、自分は好きで外せないクランクベイトの1つだ。

Basslog20171101a 以前レッドアイシャッドにあって一目惚れしたベビーカープカラーがシリーズ4にも加わっていた。

Series3やSeries5は今ではタックルボックスからも外してしまったけど、Series4だけは外すことはこれからもないだろう。

それだけ突出した威力を発揮する場面がるから…

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