2018年1月31日 (水)
2018年1月30日 (火)
2018スタート
いよいよ来週からEliteシリーズが始まる。
昨年に引き続きクラシックよりも先にシーズンインする。
第一戦 は8日からの4日間アラバマのLake Martin。
場所や時期からすると、ちょっと前までのクラシック同様の状況下での試合となる。
この時期は最も生理的に素直な行動をするので、刻々と変わる微妙なポジションの違いをどれだけ掴めるかが重要となるでしょう。
この時期は釣り方も、物凄く細かく分類されていて、一年でも最も明らかになっている時期と言えるだろう。
ある意味簡単であり、ある意味物凄く難しい…と両極端な一面がある。
天候も安定しなくなってくる時期なので、4日間安定することはないので、非常に面白い。
昨年の初戦はJacobがいきなり優勝と、刺激的な開幕となった。
今年も面白い試合が続きそうだ。
2018年1月29日 (月)
2018年1月28日 (日)
色塗り
久し振りにエアブラシを出して色塗りをした。
冬の間にやることが多いので、毎年冬の恒例作業となっている。
もう20年くらい色塗りはやっているけど、1年振りとなると最初はちょっと緊張する。
ある程度の作業は難なくこなせるけど、フリーハンドで描いているボディのバイトマーカーとなるドットは特に緊張する。
ここでズレたり、塗料が出過ぎたり、斑ができたり…と、何度か失敗したことがある。
ステンシルシートでも使えばよいのだが、やはりフリーハンドのドットが好きなので、なるべくフリーハンドで描いている。
このドットを入れるのは、色塗りでは最後の工程となるので、これをミスると、全てやり直しとなる。
そんなこともあってドットは何度やっても緊張する。
2018年1月27日 (土)
2018年1月26日 (金)
カスタネットバド
いつも使っているバドで、ここ数年一番使用頻度が高いものが、アルミ板がカスタネットのようにぶつかって音がするタイプ。
アルミやブラス板を尻に張って音を金属音にするというチューニングは以前から行われている。
それらを使っていて、もう少し複雑な音を出したいと思い、尻に貼り付けないでヒートンに通すだけにして、板を浮かしてみた。
これがなかなかいい感じのシャカシャカカチカチといった音を出す。
音が鳴りやすくするために、板の下には小さなネジを1つ打込みポッチを作り、バドの尻とぴったりと合わさらないようにしている。
ただ、この仕様にすると板の痛みが激しく、1年で板はギザギザになり、弧を描いてしまう。
これにしてからは同じアルミなのに、2年使っても表面は軽く円形に跡が付いている程度と、同じアルミだとは思えない。
2018年1月25日 (木)
2018年1月24日 (水)
ディープクランクボックス
先日釣りに行った際にタックルボックスをボート上でひっくり返してしまった。
なんだかんだ年に1回はやってしまっている気がする。。。
殆どのボックスはパンパンに詰め込んでいるので、すぐ元通りに戻すことができない。
とりあえず詰め込んで、入らない分は他のボックスへ入れ、帰宅してから入れなおしている。
そんなタックルボックスで気になっているものがBASSMAFIAのディープクランキンコフィン。
既存のボックスだとぎゅうぎゅうに詰めていることもあり、取り出す時にガサガサと振り払って取り出しているので、時間が掛かる。
これならスムーズに取り出せそうだ。
ただ、厚みの割には入る個数が少ないので、今のままの方がいいのかな…
2018年1月23日 (火)
TitanX Wacky/Neko Hook
テキサスリグに使用するストレートフックで、昨年末ぐらいから使っているマスタッドのチタンXワッキー/ネコフックというものがある。
ストレートフック自体なかなか売っていないし、ラウンドぐらいしかない場合が多い。
細身のワームにラウンドベンドのフックだと、フックが寝てしまいフッキング時に抜けてしまうことがあるので、ナローベンドのフックを使っている。
色々と探してみると、太刀魚用のフックが流用できるものが多い。
ただ、微妙に合わなかったりで、なかなか理想にぴったりの物がなかった。
そんな時にこのフックを見付けた試してみた。
軸はそんなに太くないけど意外なほどに強い。
近距離でTVC-70H+16lbのセットでフルパワーでフッキングしても全然大丈夫だ。
これも先日のワームキーパーを装着したら細長いワームには完璧な感じだ。
2018年1月22日 (月)
バレットシンカー
テキサスリグで使用するバレットシンカーはどれを観ても同じに見えるけど、メーカー毎に細かい拘りがある。
発売当初は鉛と比較すると単価が高くて使う気がしなかったタングステンシンカーであったが、今ではタングステンしか使えない。
タングステンの方が圧倒的に使いやすいし、メリットも多い。
比較的重めのウエイトを使うことが多い自分には、特にタングステンが合っている。
形状もちょっとした違いで使い心地がかなり変わる。
最近はカラーリングされたものもラインナップされており、選択できる幅が広い。
いつも決まったものしか使わないという人が多いと思うけど、色々と使ってみると色々な違いに気付くはず。
なので、目新しい形状などを観ると試してみたくなる。
穴にパイプが入っていないものもあるので、ないものには通している。
釣具屋に黒いパイプがあったので、シンカーの色に合わせてみた。
パイプは穴の口径と同じかちょい太いぐらいがベスト。
2018年1月21日 (日)
リバーブ
今日は今年用のストレートフックにリバーブを装着していた。
何本か付けたところで、ちょっと気になっていたことを思い出した。
シュリンクチューブをカットして付けるリバーブは、ズレにくくて非常に重宝している。
しかし、ディープウォーターやロングディスタンスでのフッキング時に、フックまで力が伝わっておらず、ズレずにそのままの状態の時がある。
この場合ポイント側も中途半端にしか刺さっていないことが多く、バレやすい。
なので、もう少しズレやすくしようと思い、想い付いたのが、ジグヘッドで大活躍のトガ式ーパー。
実際にワームへ装着してみると、見た目以上に抵抗となるので、きっとズレにくいはず。
それでいてフッキング時はズレてくれそうだ。
あと、スネリングしたいので、アイのところにシュリンクチューブを入れ、アイの連結部を隠して、軸にラインを巻く部分を開けてPEラインを巻いてみた。
これならスネリングしてもラインが痛まないし、ワームのズレも抑えられる。
これはなかなかいい感じの完成度となった。
それと、現在TVC-71MH/HGとTVC-70Hがここで30%オフだそうです。
送料込みなのでかなり安いね。
2018年1月20日 (土)
2018年1月19日 (金)
110マグナムHF
ワンテンでよく使うモデルはハイフロートタイプ。
ただこのハイフロートタイプはなかなか売っていない。
先日ハイフロートが売っていたので買ったら、ワンテンハイフロートではなく、ワンテンマグナムハイフロートであった。。。
存在すら知らなかったし、いつの間にか130サイズが自分の中で標準になってしまったのか、全く気付かなかった。
サイズ的にはむしろこっちの方が好みだ。
ハイフロートはフックのサイズ替えたり、ウエイトで比重を調整したりしやすいのので、ハイフロートが好き。
サスペンドで使うにしてもハイフロートはウエイトの位置がボディよりも外へ持っていけるので、純正SPのようなもたつく感じがなくて動きもよい。
このマグナムは重心移動は排除されており、メインウエイトに若干遊びがありコトコト音が軽くする仕上がりとなっている。
実際に使ってみたら、このマグナムはどんな感じなのだろう…
2018年1月18日 (木)
フック
昨日のKVD4.0の純正で装着されているフックサイズは#1。
ストライキングのルアーに装着されているフックは、依然と比較すスト最近のものはかなり良くなった。
フッキングには問題ないけど、この4.0の標準フックは若干問題がある。
ノーマルのまま使用すると、フックがリップによく絡む。
リップに入った傷はベリーのフックが掛かった際のバーブで付いた傷だ。
これが意外と外れにくく、結構な頻度で手で外す作業が必要となる。
とりあえずどんなルアーでも標準装備のフックのまま使用してみるけど、全体の95%ぐらいのルアーはフックを替えている。
色々とプラグとフックの相性などに関して話していくと、かなり長い話になるぐらい奥深いものがある。
あまりに拘り過ぎると、ルアー個々に専用フックが欲しくなる(笑)
ちなみにKVD4.0は、マスタッドのトリプルグリップ2Xショート#1/0がベスト。
2018年1月17日 (水)
KVD4.0
ビッグクランクへの反響の大きさにはビックリ。
使っている人はどんどん必要性を感じるし、使わない人はサイズ感から受け入れる以前に拒否といった感じで、両極端な意見が多い。
自分は物凄く必要性を感じているし、今や通常のクランクベイトとは別物として捉えている。
どちらかというとビッグベイトに近い存在である。
ビッグベイトは意外とスローに使うことが多いけど、ビッグクランクは通常のクランクベイト同様にスピーディな使い方ができる。
先日発売されたMCハマーなんかは、その辺を踏まえて作られているので、ノンストレスで1日使い続けられる。
そんなビッグクランクの中でもちょっと小さめのKVD4.0は、ビッグクランクの中ではちょっと小さいから使いやすさを感じるのか、これに関して聞かれることも多い。
サイズは8.0と比べると、1回りぐらいの大きさの違いである。
意外とこのサイズのクランクベイトってありそうでなかったサイズだ。
5mダイブクラスのディープクランクと同等位のボディだ。
なのでウエイトは約1oz.と軽い。
ということで、TVC-65M/HGでも十分キャストできる。
8.0は1.5とほぼ同じ動きなのに対し、4.0は若干ウォブリングが強い。
この辺は使うシチュエーションとか好みによると思うけど、自分は8.0よりも4.0の動きの方が好きだ。
2018年1月16日 (火)
NED Worm
久し振りにロボワームのHPを観てみると、新しいワーム‘NED Worm’が発売されていた。
リーパーが再熱した際はロボリーチが圧倒的に人気があり、その後もアライブシャッドやアーロンマジック等、幾つかのヒット作があった。
最近は話題にも出てこなくなってしまったが、まだあのきれいなハンドポアは健在。
ハンドポアのワームはインジェクションでは出せない層の美しさがある。
最近はズームもZ3シリーズで取り入れているし、ストライキングでもDSに使用するような食わせのワームにはOPTシリーズとして取り入れている。
このネッドワームはネッドリグ用ということで、主にジグヘッド用として作られている。
2018年1月15日 (月)
2018年1月14日 (日)
2018年1月13日 (土)
ASDRB
スミスウィックのラトリンログ。
結局この時期になるとこのルアーに関する質問は多くなる。
前回も記したように、色々と説明するのは面倒。。。
ログの鱗模様はどんな役割をしているか等初歩的なものは、調べればすぐに判るので覚えておきましょう。
ログの種類の見分け方とかはネットで調べればある程度は判ると思う。
一番人気があると思われるサスペンドであるASDRB。
この見分け方で一番簡単だと思うものがあるけど、あまり知られていないのでこれだけは…
まずリップが大きい。
そしてセンターのフックのチョイ後ろにSの文字が刻まれている。
これこそがサスペンドの証。
しかし、製造時期なのかよく分からないけど、Sが入っていないものも少ないけど存在している。
2018年1月12日 (金)
2018年1月11日 (木)
ウイグルワート
ストックの多いルアーは、ロストしやすいものや壊れやすいものが多い。
ディープクランクなんかは根掛かりしやすいし、回収器を使っても取れないでロストすることも多い。
なので必然と気に入っているものはストックも多くなる。
中にはロストしにくいけど、増えていくものもある。
それは例え同じものであっても個々にちょっと違いがあるようなもの。
アメリカンルアーに多いバラつきがあるルアーなんかがそれに当たる。
偶然の産物みたいな個体を気に入っても同じものをもう1つ見付けるのは大変なことだ。
なので、ついつい見掛けるとどんな個性の持ち主が気になり、どんどん追加していってしまう。
かれこれ30年近く愛用しているけど、未だにもっと欲しいと思う。
オールドスクールばかり取り上げられるけど、現行物や後付けリップのものなんかも、別物として好きなクランクだ。
意外と突出して聞く時期って短いけど、低水温期のウイグルワートでの釣った感はたまらない。
ウイグルワートだからというよりは、低水温期という時期のクランクという部分で釣った感が増すのだろう。
結局この短く、あまり釣りに行く人がいない期間のために特化したクランクという分野には足を踏み入れようとする人は少ないんで、まだまだウイグルワートがこの時期は独占だね。
2018年1月10日 (水)
2018年1月 9日 (火)
2018年1月 8日 (月)
Cold Water Cranking
今日はMCハマー90の傷を癒してあげた!?
使っているとどうしても傷は入ってしまう。
クランクベイトはボトムに激しく当てると良い時もあるので、激しく当てたり、当てなくてもローリングマークはどうしても避けられない。
こんな傷にはマニキュアのトップコートをちょこっと塗っておくとよい。
そんな感じで今日はマニキュアでちょこちょこと補修していた。
MCハマーを買えなかったとの話をちょくちょく聞くけど、予約しなかった人は早めにって言ったでしょ!としか言いようがない。。。
まだ店頭に出していないショップもあるそうなので、欲しい人は頑張って探しましょう。
店頭に並んだら即完売してしまうと思うので出荷先を確認して問合せすることを勧めます。
TVC-71MH/HG との相性は抜群で、ブルブル感もたまらないけど、バスがバイトした瞬間の‘ピタッ!’とバイブレーションが停まる感覚は最高に気持ちいい。
これから春までの低水温期は、バルサ製のクランクが非常に活躍してくれるように、このクランクもソリッドボディなので、フックが当たった時の無駄な音が響かない。
無垢素材のクランクベイトやウイグルワートみたいなイレギュラーな動きをしてくれるクランクベイト、フラットサイド等が低水温期には強い。
昨年から使い始めたビッグクランクなので、今年の春はビッグクランクでの初春となる。
今までの経験からすると、おそらくかなりよいはず。
TVC-71MH/HGとフロロカーボン16lb.の組み合わせによるスローリトリーブなんかは想像するだけでわくわくする。
水温が1桁でもクランクベイトが効く場面はある。
なかなか釣れないので、今まで釣ったことがない人には挫けてしまいそうになると思う。
そんな人はこれを読んで、とりあえず頭の中から切り替えだね。
2018年1月 7日 (日)
2018年1月 6日 (土)
紅白
好きなカラーであり、昨年は大活躍だったズームのトマト。
これのUVスピードクローを冬の間にストックしておこうと思いPS大塚のネット通販で購入した。
相変わらずここのUVスピードクローのカラーバリエーションは凄い。
色んな国のサイトを観ているけど、おそらくここのUVスピードクローのカラーラインナップは世界一。(本国だとたぶんここ )
序に他のカラーを観ていたら、ゲーリーヤマモト製品での使用頻度が最も高い031と同じブルーパール/シルバーグリッターまであった。
UVSCでは出番は少なそうだけど、観ていたら気になったので入れておいた。
昨年の冬はテキサスリグでバーチカルにシャクるメタルチックな釣りが良かったので、そんな釣りにはこのカラーが効きそうな気がする。
このカラーは派手なようで地味なような…といった感じで、自分の中ではナチュラルカラーの部類。
濁りが入ると、濁りの質にもよるが、黒、赤、オレンジ、青といったところが自分の中では目立つカラー。
白黄色は意外と目立つ気がしないので、ナチュラルな部類として捉えている。
2018年1月 5日 (金)
ハスティ
元祖システムクランクのハスティ。
既に廃番ではあるが、世の中に出回っていた数は相当な数だ。
20年以上バスフィッシングをしている人であれば、誰でも使ったことはあるだろう。
クリアウォーターからマッディまで、どこへ行ってもよく釣れた。
今では使わなくなったけど、幾つか大事に保管してある。
そんなハスティはサイズ別に1~4まであった。
同じカラーで1~4まで所持しているものはなかった。
先日ちょっと時間があったので、中古ルアーで1つ火の玉カラーを見付けたのをきっかけに1~4まで同じカラーを探してみた。
ちょっと嬉しい。
使えないルアーの巣窟になっている感がある中古店だが、こんな楽しみ方もある。
2018年1月 4日 (木)
2018初釣り
カットテールのネコリグを主に使っていたが、昨年から替えたロッドではどうもリズムが合わず、根掛かり多発するわ、ボトムを切ってしまうわ…でダメダメ。。。
長年同じタックルを使い続けて掴んだリズムなので、なかなか他のタックルでは噛合わない。
仕方なく後半からはレッグワームのDSに結び替え、久し振りにスピニングタックルでのDSをキャストしてみた。
スピニングでDSって今の日本では誰もがやる定番中の定番ではあるが、自分が使うのは何年振りかの久々。
やはりDS向きのロッドで、DSは物凄くやりやすく、すぐにバイトが来た。
しかし、バスのサイズが小さいようで、軽くシェイクを加えてもしっかりとバイトせず、終いには口から外れた。
終了10分前に、ようやくしっかりとしたバイトが来たので、「ようやく来たよ!」と、同船していた薮崎君に告げ、余裕をかましてフッキングしたら、乗らず。。。
毎年かろうじて1本とかはあったけど、なんだかんだ釣れていたのに、久々に初釣りでノーフィッシュ。。。
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