KVD4.0
ビッグクランクへの反響の大きさにはビックリ。
使っている人はどんどん必要性を感じるし、使わない人はサイズ感から受け入れる以前に拒否といった感じで、両極端な意見が多い。
自分は物凄く必要性を感じているし、今や通常のクランクベイトとは別物として捉えている。
どちらかというとビッグベイトに近い存在である。
ビッグベイトは意外とスローに使うことが多いけど、ビッグクランクは通常のクランクベイト同様にスピーディな使い方ができる。
先日発売されたMCハマーなんかは、その辺を踏まえて作られているので、ノンストレスで1日使い続けられる。
そんなビッグクランクの中でもちょっと小さめのKVD4.0は、ビッグクランクの中ではちょっと小さいから使いやすさを感じるのか、これに関して聞かれることも多い。
サイズは8.0と比べると、1回りぐらいの大きさの違いである。
意外とこのサイズのクランクベイトってありそうでなかったサイズだ。
5mダイブクラスのディープクランクと同等位のボディだ。
なのでウエイトは約1oz.と軽い。
ということで、TVC-65M/HGでも十分キャストできる。
8.0は1.5とほぼ同じ動きなのに対し、4.0は若干ウォブリングが強い。
この辺は使うシチュエーションとか好みによると思うけど、自分は8.0よりも4.0の動きの方が好きだ。
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