リバーブ
今日は今年用のストレートフックにリバーブを装着していた。
何本か付けたところで、ちょっと気になっていたことを思い出した。
シュリンクチューブをカットして付けるリバーブは、ズレにくくて非常に重宝している。
しかし、ディープウォーターやロングディスタンスでのフッキング時に、フックまで力が伝わっておらず、ズレずにそのままの状態の時がある。
この場合ポイント側も中途半端にしか刺さっていないことが多く、バレやすい。
なので、もう少しズレやすくしようと思い、想い付いたのが、ジグヘッドで大活躍のトガ式ーパー。
実際にワームへ装着してみると、見た目以上に抵抗となるので、きっとズレにくいはず。
それでいてフッキング時はズレてくれそうだ。
あと、スネリングしたいので、アイのところにシュリンクチューブを入れ、アイの連結部を隠して、軸にラインを巻く部分を開けてPEラインを巻いてみた。
これならスネリングしてもラインが痛まないし、ワームのズレも抑えられる。
これはなかなかいい感じの完成度となった。
それと、現在TVC-71MH/HGとTVC-70Hがここで30%オフだそうです。
送料込みなのでかなり安いね。
| 固定リンク
コメント