バレットシンカー
テキサスリグで使用するバレットシンカーはどれを観ても同じに見えるけど、メーカー毎に細かい拘りがある。
発売当初は鉛と比較すると単価が高くて使う気がしなかったタングステンシンカーであったが、今ではタングステンしか使えない。
タングステンの方が圧倒的に使いやすいし、メリットも多い。
比較的重めのウエイトを使うことが多い自分には、特にタングステンが合っている。
形状もちょっとした違いで使い心地がかなり変わる。
最近はカラーリングされたものもラインナップされており、選択できる幅が広い。
いつも決まったものしか使わないという人が多いと思うけど、色々と使ってみると色々な違いに気付くはず。
なので、目新しい形状などを観ると試してみたくなる。
穴にパイプが入っていないものもあるので、ないものには通している。
釣具屋に黒いパイプがあったので、シンカーの色に合わせてみた。
パイプは穴の口径と同じかちょい太いぐらいがベスト。
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