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2018年2月28日 (水)

DT14,16,20

ラパラのDTシリーズは根強い人気がある。

でもよく使われているのは6、10、4の順で、14、16、20はほぼ話題に上がることもない。

自分も最初はあまり使わなかったけど、使ってみたら好きになり、今では外せないクランクとなった。

DT-16に関してはここ数年物凄い使用頻度が高い。

Basslog20180228a 16がきっかけで、14、20もよく使うようになった。

色々な事を踏まえると、DT-14が最も優れていると感じる。

バルサ製とは思えないほどの抜群な飛距離でありながら、バルサらしい動きのピッチはしっかりと出ている。

DTシリーズはどれも高速で引くと非常に有効な時が多々ある。

高速巻きでの反応の良さは、4や6だと目で確認できることもよくあるけど、バスの追ってくる勢いが本気さを感じる。

今年も春から活躍してくれることでしょう。

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2018年2月27日 (火)

3センコー031

最近はあまり使わなくなった3in.センコー。

たまに使うくらいなので、1パックを消費するのに5年くらい掛かる(笑)

使うカラーはほぼ#031。

これしか持っていないから間違えなくこれしか使っていない。

ただこのカラー3inセンコーはゲーリージャパンでの扱いなし。。。

Basslog20180227a ということでアメリカから入れるしかないので、入れておいた。

小さなワームの使用頻度はどんどん下がってきているので、これで一生分ぐらいになりそうだ。

 

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2018年2月26日 (月)

RTO

Basslog20180226a RCやRTOといえば1.5サイズが圧倒的に人気がある。

昨年末にRTO2.5に関して少し触れたけど、2.5と1.5は別物。

2.5はカバークランクとして昨年は活躍してくれた。

普通に巻いて使ってもよく釣れるクランクだけど、スクエアとしてはロールの割合いが高く、高いのにカバーの回避能力は高い。

更に浮力が抜群に強い。

止めた時の浮上スピードはピンポン玉のように勢いよく浮いてくる。

2.5は昨年から一気に使用頻度が上がった、結構今はお気に入りのクランクだ。

水深1m強ぐらいの場所でキャストしながら流していく時なんかは1.5がベストで、そのような状況下ではよく使っている。

ボトムに当てなくてもよく釣れるクランクで、毎年なんだかんだ釣っている。

荒川なんかだと、ちょうど1.5が合っており、RTO1.5と同レンジのデッパ―、アラシスクエアの3つを回すことが多い。

これらを回して、そこから更に突き詰めた、その状況に特化したクランクへ替えている。

RTOはバラつきがないのはロストしてもすぐに補充出来て助かる。

すぐに補充できるってどうでもいいようなことに感じるけど、ロストやブレイクを恐れずにキャストできることに繋がるので意外と重要。

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2018年2月25日 (日)

Menace Grub

ここ数年テキサスリグでの使用頻度が高いズームのZクロー。

この足がバタバタとバタ足するタイプのワームは非常によく釣れるので、他にも幾つか使っている。

ストライキングのレイジバグやメナスグラブも好きでよく使っている。

メナスグラブはボディに抵抗を受けるようなリブはなく、比較的テールの厚みが薄いので軽い力でテールがバタつく。

軽いジグヘッドで、オーソドックスなグラブのジグヘッドリグで使用してもよく釣れる。

テキサスリグは自分の場合、軽くても3/8oz.ぐらいのシンカーを用いているので、テキサスリグには合わない。

Basslog20180225a 自分の釣り方で最もマッチしていると思い、よく使用しているのがラバージグのトレーラー。

1/4oz.のスイムジグと組み合わせてもよく動く。

ほぼ話題になっていないけど、先日のエリートを制した選手のラバージグにもトレーラーとして使用されていた。

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2018年2月24日 (土)

ジグフック

最近のジグといえば、スモラバが主流であり、カバーへ入れるジグはちょっとスモラバの陰に隠れている感がある。

昨年はジグ類はスイムジグ、フットボール、カバージグを中心によく使った。

Basslog20180224b カバーを撃つにはやはりカバー用が使いやすく、特にデニーブラウワーのストラクチャージグは素晴らしい完成度であった。

すり抜け抜群のヘッドに、ナローベンドのフックが更にすり抜けをよくしている。

スイムジグは大半がラウンドベンドのフックを使用しており、どれも#4/0~6/0の大きなフックで軸も太くて丈夫なものが標準装備されている。

このスイムジグのような丈夫なフックは、日本では見掛けないけど、アメリカにはいくつかのメーカーから発売されている。

Basslog20180224a こんなゴツイのを好むのも自分だけかと思っていたら、友人からこのジグフックの依頼が来たのはちょっと嬉しかった。

スプリング付けてテキサス用フックとしても使えそうだけど、スプリング付はがまかつのスーパーラインS.L.が今のところ完璧だね。

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2018年2月23日 (金)

CW&パーチ

ラパラのカラーで昔から使っていて、未だに好きなカラーとBasslog20180223a いえばクローダッドとパーチの2色だ。

トラディショナルなクローダッドカラーは徐々になくなり、同系統のカラーは増えてきている。

ダークブラウンクローダッドやブレーズ、デルタ、ラスティ、スモールマウスなんかも同系統と言えるでしょう。

選択できる幅がかなり広がったのはありがたいけど、やはり長年使っているクローダッドにまずは手が伸びる。

パーチはアイがプリントアイになったぐらいで、昔から変わっていない。

パーチは日本にはいない魚だけど、昔からよく釣れるカラーだ。

これもあまり売れないからか、日本では排除されてつつある感じだ。

特に春にこの2色は欠かせない場面が多い。

この2色は今年も活躍してくれることでしょう。

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2018年2月22日 (木)

フックのカラー

フックのカラーを気にしている人ってあまりいないと思う。

釣果に関係あるかないかというのであれば、関係はある。

ただ、全ての場面において関係があるわけではない。

強烈にフックが関係する場面もあるけど、ただ巻き続けている時なんかはない時の方が多い。

厳密に突き詰めたら関係あるのかもしれないけど、今のところ差を感じない。

止めて食わすサスペンドするプラグ類はフックカラーが関係する場面が多い。

Basslog20180222b 自分はフックを替える場合はよく赤かシルバーのフックを装着することが多い。

赤いフックは特に効く状況があるのだが、これを検証するためには何年もの時間を費やした結果、突出して効果を感じるときはあるけど、その期間は短かった。

Basslog20180222a 年末にパーフェクト10ログで釣った写真を観て、なぜ真ん中のフックだけ赤を使っているのかという質問が多く来たのにはちょっとびっくり。

この時はたまたま真ん中に赤フックが付いてただけで、別の時に用意したままの状態だっただけ。

バスがルアーに寄ってくる時間が長ければ長いほど、フックのカラーとバイト数は時間と比例して変わってくる。

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2018年2月21日 (水)

PULSTOR

ニコルスと聞いて、これがルアーのメーカー名だと判る人はバス歴25年以上でしょう。

最近はあまり名前を聞かなくなってしまったけど、ワイヤーベイトやジグがメインの老舗メーカーだ。

大学時代はニコルスのジグはよく使った。

Basslog20180221a そのニコルスのスピナーベイトシリーズであるパルスター。

これも先日、友人から依頼された荷物の中に入っていて、マジマジと見ていたら、今もなかなかいい作りをしていた。

赤いスピナーベイトということで、目を惹かれ、よくよく観てみたらニコルス製であった。

昔のジグには角ばったベンドの独特な形状をしたフックを搭載しており、ポークの収まりがよく、フックポイントも前気味だったので、ブラシが短くできて、スナッグレス性も抜群で気に入っていた。

スピナーベイトはあまり使ったことないけど、メチャクチャ気になる。 

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2018年2月20日 (火)

桜マーク

今年の2月1日からライフジャケットの着用義務拡大という法令改正が行われた。

ボートから釣りをするときはライフジャケット着用はもはや当たり前のことと思っているのは、ちゃんと着用している人でしょう。

そんな人でもライフジャケットに桜マークが入っているものを使わないといけなくなったので注意が必要だ。

桜マークが入っていても、腰巻のタイプは浮いた時の姿勢が気になり、所持していたけどあまり使ったことはなかった。

でも、最近の腰巻タイプはそんな不安が解消されている。

Basslog20180220aBasslog20180220c スミスのウエストベルトタイプSMT-5120RSはその新たな機能を搭載しているので、浮いた時の姿勢が安定する。

これなら安心して腰巻タイプを使用できるし、平常時のシルエットもすっきりとしておりお洒落でいい感じだ。

Basslog20180220b オカッパリでも装着したくなるし、もちろん桜マーク入りなので法令適合品。

適合品でオシャレなデザインということで、ライフジャケットがあまり浸透していないバス以外の釣りや海洋レジャーでも、着用が当たり前になるといいね。

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2018年2月19日 (月)

スピナービル

今年の春に活躍してくれそうなルアーとして期待しているものは多々ある。

Basslog20180219a その1つに昨年発売された‘スピナービル’がある。

大きさゆえのアピール力に加えてブレード効果がプラスされているので、春によくある存在感を出したい時にはベストだろう。

更にこのルアーは浮力が弱めなので、ちょっとしたウエイト調整でサスペンドにできる。

これをジャークベイトのようにジャークして停めていたら良さそうだ。

ジョイントがあるので、軽いジャークでも大きくグラインドして左右に首を振ってくれる。

そしてこの存在感に3枚のブレードがチラチラといい感じで花を添えてくれる感じだ。

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2018年2月18日 (日)

Rage Cut R

ストライキングのレイジカットRというワームがある。

これの存在は以前から知っていた。

ただ、これってゲーリーヤマモトのカットテールみたいなものだと勝手に思い込んでいた。

そんなこともあり全く気にもしていなかったし、必要性も全く感じていなかった。

Basslog20180218a 先日、友人が依頼した荷物の中にこのカットRが入っていた。

何気なく見てみると、ボディとテール部がロックされていたので、更によく観てみると、テールはエッヂがテーパー状になっていた。

つまり昨日のキンキービーバー同様にテールが動くということだ。

これには全く気付いていなかった。

ズームのUVスピードクローとUVスピードワームの関係のように、これも‘あり’だなぁと感じた。

UVスピードクローが効かないけど、UVスピードワームが効くこともよくあるように、このカットRも効く場面が多々ありそうだ。

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2018年2月17日 (土)

Kinky Beaver

リアクションイノベーションズのワームで数年前からあったのだが、今まで使ったことがなかったキンキービーバー。

Basslog20180217a これは最近までビーバーにヒゲを付けただけだと思い、あまり気にもしていなかった。

でも最近になってテールのエッヂがテーパー状になっており、外側は厚くなっているということを知った。

つまり脚がパタパタと動くということで、最近お気に入りで使用頻度の高いZクローやレイジバグと同系統だ。

というわけですぐに使ってみたくなり入手した。

エッヂの形状はメーカー毎にちょっと違うので、動きもちょっと違っているのだろう。

結構エッヂは厚盛されているので、水を攪拌する力も強そうだ。

ボディはビーバー同様のボディなので、コンパクトなサイズの割にはかなりしっかりと水を噛みそうだ。

髭のエッヂも軽くカールしているのは、ちゃんと動くのかどうか分からないけど、今までにない感じである。

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2018年2月16日 (金)

Curve55

この時期になると話題に必ず挙げられるウイグルワート。

現行のウイグルワートも良いのだが、オールドスクールとは別物になっている。

色々と弄ったり試行錯誤しているけど、現行のものをあの動きにすることはできていない。

その他にもいろいろなメーカーからこれと同等のものが発売されているけど、未だにこれに匹敵するものはない。

でもこのジャンルは面白いし、新たなものはついつい試したくなる。

そしてまた新たなものが6thセンスから発売された。

Basslog20180216aカーブ55’と、名前は曲がっているけどネーミングは直球だね。

サイズは55ということでかなり小型。

ウイグルワートが突出して効く時期って、ある意味長いけど、その時期の釣行回数から考えると、非常に短い。

過去を振り返ってみると、早春は他のクランクの方が釣っている数は圧倒的に多い。

水温10度以下だとシャッドラップ、ファットラップ、リストラップ、そして最近はDTシリーズと、ラパラのバルサ製品が圧倒的に強い。

プラスチックだとディプシードゥ、KVD、RC(RTO)、スピンムーブシャッド…といった感じで、中でも最も昔から愛用しているのがレーベルのサスペンドR。

津久井湖に通っていた高校生の頃から愛用しているので、かれこれ30年になる。

このカーブ55は、そのサスペンドRにサイズ的にも近いので非常に期待している。

サスペンドRはほぼザリカラーしか使わないし、このカーブ55は大半がザリ系カラーという面白い偏り具合だ。

フックもトリプルグリップのようにショートシャンクの内向きを標準装備となっている。

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2018年2月15日 (木)

PRADCO

プラドコで扱っているルアーを挙げてみなさい!と言われてい1つも言えない人なんていないでしょう。

そのくらいプラドコのルアーってたくさんある。

プラドコルアーを愛用している人も多いでしょう。

自分もへドン、コーデル、スミスウィック、ノーマン、ボーマー、レーベル…と、30年以上使っているものもたくさんある。

他にもウォーイーグルやバンディット等、名品を産んできたメーカーの名前が連ねているプラドコ。

そんなプラドコ製品の日本総代理店が今年からスミスになった。

Basslog20180215aだにこの時期は本場でも入手困難なログもこれで、日本でも買いやすくなることでしょう。

そんなプラドコの製品が全て網羅されている全555ページのWEBカタログがある。

改めてプラドコ製品の数にビビる。

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2018年2月14日 (水)

Shiver Shot 3.65

リアクションイノベーションズからMan Bear Pigに続きまた新製品が出た。

Basslog20180214a 今回のワームは‘SHIVER SHOT 3.65’というDS用。

フルークっぽいソフトジャークベイトを想像していたけど、意外と小さかった。

R.I.社らしく細部まで細かく拘ったきれいな作りになっている。

テールはかなり細いので、何もしなくても名前の通り震えてくれそうだ。

カラーは‘Smallmouth Magic’というネーミングが気になり、実物が観たくてこれにした。

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2018年2月13日 (火)

ウイニングルアー

先日のエリート初戦で優勝選手が使用していたメインのルアーはRTO1.5というラッキークラフトのルアーだ。

Basslog20180213a このルアーの名前を聞いたこともない人も多い事でしょう。

以前ラッキークラフトにあったRC1.5と全く同じもので、名前が変わっただけのものだ。

エリートシリーズだとウイニングルアーはで物凄く注目を浴び、ショップではすぐに売切れということが多々ある。

しかしこのルアー名前が変わってからはあまり売れていないからか、RCの時のような入手困難さはない。

それで昨年ぐらいからTWでも安売りを始めたし、最近ようやく在庫がなくなってきたところであった。

そんなこともあり、現時点ではあまり在庫しているショップは少ないので、今回の優勝で売れるとメーカーが判断すれば追加生産されることでしょう。

ロッドも昨年シグネチャーモデルが発売されており、今回もそのロッドを使っていたようだが、売れるのだろうか?

このロッドは7ftのMHコンポジットということで、TVC-71MH/HGと被る部分があるので、気になってすぐに触ってみた。

価格差もあるけど、TVC-71MH/HGの方が圧倒的に良かった。

ただ、このRTO1.5を使用するのであれば、TVC-71MH/HGよりもTVC-65M/HGの方が、ルアーの動きもよくなるし、キャストの精度も上がるし、乗りもよいし、バラしも軽減できる。

日本ではルアーは注目されるので、多少はルアーの注目は浴びると思うけど、ロッドは話題にも挙がらなそうだ。

このブログのアクセス数を観ていても、アメリカの話題の時はアクセス数は下がることから、あまりエリートシリーズには興味がないのかな?と感じる。

でも、最近は若干ながらBASSの注目も上がってきたのとの相乗効果もあったのか、昨日のアクセス数は通常の倍近い4,800を超えていた。

こんなところでは恩恵を受けていた。

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2018年2月12日 (月)

Elite at L.Martin

エリート初戦は大森貴洋が優勝し、エリート2勝目。

Basslog20180212a 最終日も朝から連発し、4本目にこの日のビッグフィッシュとなった4lb.14oz.をキャッチし、朝一からベースアップに成功。

今大会でメインに釣っていた場所をGoogleマップで観るとこの辺

メインチャンネル側は結構な流れがあるのが、中継を観ていても判ったと思う。

10℃に満たない水温で、リザーバーの早春…

自分だったらバッサリと切り捨ててしまったであろうエリアだ。

初戦から非常に面白い試合であった。

まだまだ細かいところを掘り下げていったら面白いことがたくさんありそうなので、これから色々と気になるところを探ってみたい。

そして次の試合はクラシックだね!

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2018年2月11日 (日)

スポンサー

2018年のトーナメントが始まり、選手のスポンサーが変わることはよくあることだ。

そんな契約に関する話題で今年1番のビッグニュースはこれでしょう。

ただでさえ注目の集まる選手と一昨年から話題のメーカーなので、これは既に誰もが知っていることだと思う。

Basslog20180211a 自分としては衝撃的だったのが、Dean Rojas。

完全に青いイメージから一転して赤いDean Rojasは非常に違和感を感じ、浮いて観えた。

昨年は不調で67位で終え、クラシックの出場権も逃したが、今年は右手首の手術をして、ボートもエンジンも一新して迎えた今シーズン。

今大会は初戦から決勝に進んだし、今年は新たなDean Rojasが観れそうだ。

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2018年2月10日 (土)

Day2

Elite at L.Martin2日目は、大森貴洋が朝の勢いのまま首位に立った。

Basslog20180210a 上位は確実に食い込んでくると思われたSteve Kennedyが予選落ち。

その他にもG-man、BP、KVD、そしてJacob Wheelerまでもが予選落ち。

Criff Prince、Crochetを始めSkeet Reese、David Walkerも失速。

でも全体的に攻撃的な試合展開を行っている選手が多く、土日の気圧低下で一気に巻き返す選手も出てきそうだ。

 

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2018年2月 9日 (金)

Martin takeoff Day2

Elite at Lake Martin2日目が始まった。

Basslog20180209b そしていきなり飛び込んできたのは大森貴洋のラッシュ。

上位陣は様々な戦略をとっており、場所もレンジも釣り方も違っている。

大森貴洋はクランキングで速攻でリミットメイクし、再びトップに躍り出た。

初日トップのCliff Princeはこの時期の定番シャッドラップをメインに展開している。

Mark Menendezはカバー撃ち、昨年も初戦は好位置に付けていたJesse Wigginsはディープでのフィネスな展開と、みんな戦略もバラバラ。

BPは89位のスロースタート。

Basslog20180209a エリートには4名いる同じBrandonでも、今回注目しているのはBrandon Lester。

昨年末のオープン3位から先週の2位と、好調が続いている。

今回はディープである程度のスポッツを釣ってからシャローへ移動してフリップでラージを釣るといったミックスバッグで挑むようだ。

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2018年2月 8日 (木)

Elite Begins

いよいよエリートシリーズ初戦‘Lake Martin presented by Econo Lodge’が始まった。

結構厳しい試合になると予想されている。

でも、試合中の天候は降水確率が高いので、少しはバスもアクティブになることだろう。

天気予報はアメリカも日本同様に適当なのか、木曜日の予報は晴れなのに降水確率は100%(笑)

Basslog20180208a 土日は雨の予報となっていて気温も高めの予報となっている。

注目は当たり前だがSteve Kennedy、Greg Vinson辺りだろう。

現時点では大森貴洋が既に14lb.を超えて抜き出ている。

予想ウイニングウエイトは60lb.弱ぐらいと思うので、14lb.あれば初日はまずまずの順位で通過できるだろう。

LIVEは間もなく日本時間で23時30分から始まる。

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2018年2月 7日 (水)

Red

昨日と同じくダイグルーバーにカラーリングしてみた。

Basslog20180207a 今日のは昨年大活躍だった赤系で、最も古くから愛用しているマッドペッパーマグナムの赤と同じようなカラーにしてみた。

これまた昨日と同じくマグナムに昔あったカラーということだ。

赤と黒のみというシンプルなカラーリングではあるけれど、これには今まで何回も赤の威力を痛感させられてきた。

昨年もある程度他のルアーで攻めてからこれにローテーションしたら50アップが喰ってきた。

おそらくチャートやホワイトといったカラーと比較すると、キャストしている時間はかなり短いけど、結構な数を釣っている。

ただあまり投げ続けることが少ないのは、釣れない時は全然釣れないという両極端な2面を持っているからだ。

今回、マグナムと全く同じに塗るのではなく、若干変化を付けてみた。

Basslog20180207b 模様はクローパターンにして、ベリーはクリアレッドにしてみた。

販売するためのカラーリングではないので、釣ることだけを考えて塗ったカラーだ。

販売目的であればビジュアル的にはクリアレッドの部分をクリアオレンジにした方が、人はたくさん釣れるでしょう。

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2018年2月 6日 (火)

パールホワイト

ボロボロにカラーが剥げてきてしまったダイグルーバーに色を塗ってみた。

カラーは元のカラーがパール系のゴーストカラーだったので、同系統のカラーにしようと思い、どんな感じにしようか考えた。

想い付いたのはマッドペッパーマグナムに以前あったファントム系のパールホワイト。

このカラーはマグナムで一番好きなカラーでストックも多い。

それともう1つ想い付いたのが、ハイパークランクのグレイバックゴースト。

Basslog20180206a ということで、ボディはマグナム同様にゴーストのブルーパールにして、背中をグレーにしてみた。

2色しか使用していないシンプルなカラーだけど、こんな感じのシンプルなカラーをチョイスすることって多い。

特にこのパールホワイト系をまずはキャストすることが多いので、今年はきっと大活躍することでしょう。

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2018年2月 5日 (月)

Kissimmee Chain

先週の木金土でイースタンオープンの初戦が開催され、Bobby Laneが制し、久し振りの優勝。

Bobby Laneと言えば、ちょくちょくと上位に入っているイメージはあるけど、優勝はことごとく逃しているイメージが強い。

弟はクラシックも制しており、個性も強いので、弟の陰に隠れてしまっている感じがあった。

釣り自体の映像を観ていると、兄貴の方が動作はうまく、試合は堅実な展開をしている気がする。

試合とは関係ないけど、Bobby Laneデザインのクローファッティは使いやすいし、何より釣れるので気に入っている。

Basslog20180205a 今大会はちょうど先日話題に出したマックスセントシリーズを使用したようだ。

初日の31lbは今年最初の試合としては強烈にインパクトのあるスタートだった。

試合展開を観ても判るように、初日のビッグバッグと2日目の守備は、さすが地元といった展開だ。

今大会は1,2位にエリート選手が入り、いよいよ今週から始まるエリートシリーズでは更に面白い展開を期待したい。

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2018年2月 4日 (日)

Warmouth

ウォーマウスバスという、いかにも狂暴そうなネーミングのバスがいる。

自分は見たこともないけど、写真で観る限り、ブルーギルやパンプキンシードのようなイメージがあった。

Basslog20180204a このバスをルアーのカラーにしたものがリアクションイノベーションズにはある。

R.I.社のネーミングなんで、あまり気にしていなかったけど、カラーの見た目で気に入ってチョイスして、後からウォーマウスって…と気付いた。

確かになんとなく似ている。

何よりR.I.社のSwirl系カラーの複雑な色の混じり具合がいい感じで好きだ。

そしてチョイスしたワームは、最近ではあまり話題にも挙がらないスイートビーバー。

アメリカのどこかのサイトで冬に軽いジグヘッドでビーバーを使うと効くようなことを読み、久し振りに買ってみた。

家のどこかを探せばどこかにあるとは思うんだけどね…

アメリカからは中2日で確実に届くのは、家の中を探すより早くて助かる(笑)

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2018年2月 3日 (土)

Maxscent Meaty Chank

昨年から使っているマックスセントシリーズ。

日本ではピュアフィッシングが扱っていないこともあってか、イマイチ浸透していない。

PFJはワイルドサングやディッガー、バッドシャッドといった優秀なルアーでさえ扱っていないので、何らかの理由があるのだろう。。。

マックスセントシリーズはガルプと一般的なワームのハイブリッドといった感じだ。

ガルプのように歪な感じは全くないので、通常のワーム同様に毎回同じ感覚で使える。

匂いは今までのバークレイ製品とは違った匂いで、今までの匂いはとてもいい香りに感じる程、ちょっといい匂いとは言い難い(笑)

Basslog20180203a 今回はミーティーチャンクを入れてみた。

よく使っているスーパーチャンクと似た形状で、独特な凸凹した表面と匂いでいい感じだ。

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2018年2月 2日 (金)

TVC-71MH/HG

先週、TVC-71MH/HGここで30%オフですとお伝えしたショップですが、次の日には在庫切れで25%オフに戻ってしまったようだ。

Basslog20180202a ビッグクランクが流行っていることもあって、狙っていた人も多かったのでしょう。

ビッグクランクをこのロッドで引くと明らかに使いやすいし、ルアーもイキイキして泳いでくれる。

ビッグクランクの性能をこれ以上に引き出してくれるロッドはないでしょう。

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2018年2月 1日 (木)

from USA

アメリカからタックルを買うことが多いので、ついでに友人の物を一緒に買うことも多々ある。

昔からバスフィッシングをやっている人の場合は、アメリカのルアーに対して全く抵抗はないと思う。

でもここ20年くらいの間にバスフィッシングを始めた人は、大概は日本製のルアーを使ってきた人が大半な事もあり、日本製程はリアルでないルアー達には抵抗があるようだ。

そんな人達でも、明らかにアメリカ製品の方が釣れると、すぐに実感できるのがワームだろう。

ゲーリー、ズーム、バークレイの3大メーカーの他にも、ストライキング、ロボ、ジンラルー、ランカーシティ、マンズ、リアクションイノベーションズ、ギャンブラー…と、有名どころがたくさんある。

そこから入りアメリカのルアーの良さを知る人も多い。

そうなると、見た目で騙されることなく、本当に必要なものが判ってきて、日本のルアーでも広告に振り回されず自分で良し悪しの判断ができるようになると思う。

そんな感じで最近は友人達が買っているものも多様化してきて、自分が知らないものをオーダーしている人も徐々に出てきて、それを観て色々と教えられることも多い。

Basslog20180201a 今回届いた荷物にも幾つか面白いものがあった。

時期的に昨日話題に出したログが10本ぐらい入っていた。

ログやウイグルワートといった定番中の定番として知れ渡っているルアーでなくても、アメリカで地味に長年売れ続いているルアーは他にもある。

特に自分が話題にも出していないものが入っていたりすると、なんだかうれしい。

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