ジグフック
最近のジグといえば、スモラバが主流であり、カバーへ入れるジグはちょっとスモラバの陰に隠れている感がある。
昨年はジグ類はスイムジグ、フットボール、カバージグを中心によく使った。
カバーを撃つにはやはりカバー用が使いやすく、特にデニーブラウワーのストラクチャージグは素晴らしい完成度であった。
すり抜け抜群のヘッドに、ナローベンドのフックが更にすり抜けをよくしている。
スイムジグは大半がラウンドベンドのフックを使用しており、どれも#4/0~6/0の大きなフックで軸も太くて丈夫なものが標準装備されている。
このスイムジグのような丈夫なフックは、日本では見掛けないけど、アメリカにはいくつかのメーカーから発売されている。
こんなゴツイのを好むのも自分だけかと思っていたら、友人からこのジグフックの依頼が来たのはちょっと嬉しかった。
スプリング付けてテキサス用フックとしても使えそうだけど、スプリング付はがまかつのスーパーラインS.L.が今のところ完璧だね。
| 固定リンク
コメント