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2018年2月24日 (土)

ジグフック

最近のジグといえば、スモラバが主流であり、カバーへ入れるジグはちょっとスモラバの陰に隠れている感がある。

昨年はジグ類はスイムジグ、フットボール、カバージグを中心によく使った。

Basslog20180224b カバーを撃つにはやはりカバー用が使いやすく、特にデニーブラウワーのストラクチャージグは素晴らしい完成度であった。

すり抜け抜群のヘッドに、ナローベンドのフックが更にすり抜けをよくしている。

スイムジグは大半がラウンドベンドのフックを使用しており、どれも#4/0~6/0の大きなフックで軸も太くて丈夫なものが標準装備されている。

このスイムジグのような丈夫なフックは、日本では見掛けないけど、アメリカにはいくつかのメーカーから発売されている。

Basslog20180224a こんなゴツイのを好むのも自分だけかと思っていたら、友人からこのジグフックの依頼が来たのはちょっと嬉しかった。

スプリング付けてテキサス用フックとしても使えそうだけど、スプリング付はがまかつのスーパーラインS.L.が今のところ完璧だね。

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