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2018年3月31日 (土)

Cowboy

先月ゲーリーヤマモトから発売されたカウボーイ。

前回のザコは結構話題になったけど、今回のカウボーイはそれほど話題になっていない。

GYインサイドラインに出ていたのを観たまま自分も忘れ掛けていた。

というのはオーソドックスなダブルテールとそんなに大きく変わったところはないから。

Basslog20180331a クリーチャー類に分類されているので、クリーチャーなんだろうけど、どう見てもダブルテールグラブだ。

ボディはフラッピンホグに似ていて、偏平ボディなので使いやすそうだ。

テールの形状もジェネラルなダブルテールとはちょっとエッヂ辺りが違う感じなので、動きは結構違うのかもね。

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2018年3月30日 (金)

マグナムジャークベイト

最近のフィールドのバスは大型化がどんどん進んでいる。

先日、10ログを使っていて、濁りがあったので大きさとアピール量に物足りなさを感じた。

もっと大きなボディで誘えるものがないか考え、想い付いたのがスピナービル。

引くと潜るビッグベイトは少ないし、更にサスペンドとなると選択肢はほぼない。

このスピナービルは、ほぼサスペンド仕様となっているのと、引けば潜るし、ストレートリトリーブでもボディのサイズゆえにアピール力は高い。

更にフックに装着されているブレードでアピール力を増しつつ、フックの存在感を隠してくれる。

グリグリグリっと2~3回巻き、2~3秒ポーズして使ってみた。

キラキラギランギラン…と、短いストロークでも物凄い存在感、そしてピタリと制止し、ゆっくりと頭を持ち上げ、頭上がりの姿勢で止まる。

Basslog20180330a いい感じだと思っって使っていると、ポーズ中に‘ゴン’と明確なバイトが来て、フッキングしたらバックリとスピナービルのボディを丸呑みしてきたのが、先日の今年初の50アップであった。

ジャークしてしまうとラインがフックに絡んでしまうので、ジャークは不向き。

側面はほぼフラットでもあるので引くだけでも強烈な水押とフラッシングをしてくれるので、ただ巻きで十分。

マグナムクランクに続き新ジャンルとなりそうだ。

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2018年3月29日 (木)

SP

桜が咲く季節はミノーが効くことが多い。

Basslog20180329a 今まではサスペンドタイプが圧倒的によかった。

桜が散る頃にはサスペンドタイプからフローティングタイプが活躍する季節へのちょうど切り替わる時期でもある。

桜か水温2桁ぐらいを目安に、使うミノーもSPからFへ移行する。

ログでいうとパーフェクト10ログからARC1200へ移行する。

Basslog20180329b 千鳥ヶ淵の桜も少し散り始めていたので、そんな時期が今年も来た。

そして本格的なシーズンインだね。

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2018年3月28日 (水)

Oリングツール

ネコ用Oリングを装着するツールを色々と使った試している。

リング自体はワームの太さに合わせて選べばよい。

ツール本体もワームの太さに合わせて選べばよい。

ただ色々なメーカーから発売されており、最近は日本のメーカーにもある。

Basslog20180328a 色々と使った結果、どれも大差ないので、コードとカルビナ付が便利でいいかな!?

これはオーストラリアの製品で、200円程度と価格も安い。

シュリンクチューブに始まり、今まで色々なリングなどを使ってみたけど、どれも面倒でタイムロスが多いというのがネックであった。

ほぼ最後に試したこのOリングツールは非常に簡単に装着できるし、これを付けてからワームの消耗率が物凄く下がった。

ネコ用リングはこれで決まりかな…

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2018年3月27日 (火)

赤チャター

チャターベイトやラバージグで赤い色を使うことはほぼない。

というか、持っていない。

赤いラバージグは昔結構試したことがあったが、必要性を感じず、それから全く使っていなかった。

でも赤いスピナーベイトが気になり、赤いチャターが気になり、そしてまた赤いラバージグも気になってきた。

とりあえずチャターベイトの赤を導入してみようともい、クローカラーを取り入れてみた。

Basslog20180327aBasslog20180327b 選んだのはチャターベイトカスタムのスプリングクロー。

このカラーに標準で装着されているブレードはメッキされていないので軽い。

こんなブレードカラーがあったのは知らなかった。

スカートをスレッドで巻き付けてまとまりをよくした。

Basslog20180327c トレーラーにピットボスのビッグテキサンを装着するとなかなかいい感じだ。

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2018年3月26日 (月)

50up2018 1st.

Basslog20180326a 本年度の50アップ一発目をキャッチした。

狙い通りに釣れたので、物凄く気持ちよく満足のいく一本であった。

ここのところ暖かい日が続き、釣りにはいい感じであるが、まだどちらかと言えば厳しい。

厳しい状況下であるからこそ釣った感が増すので気持ちがいい一本となるし、それが良いサイズだと更にその思いは増す。

簡単に釣りたいけど、簡単に釣れたらすぐに飽きるでしょ。

厳しい時期の一発は釣れない時間が快感度を増す演出となる。

トーナメントでは30㎝クラスの小バスでもドキドキさせてくれるように、トーナメント以外では釣れない時間は苦痛だけど大切な時間でもある。

これから徐々に活発に動くバスも多くなってくることでしょう。

とりあえず今年の一発目。

今年は何本の50アップをキャッチできるかなぁ…

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2018年3月25日 (日)

赤フック

赤いフックは確実に効果があると思っている。

プラスに作用すると感じる場面はちょっとだけだが、マイナスに作用することはまずない。

逆に黒っぽいフックはマイナスに感じる場面がよくあるので、極力赤いフックがシルバーのフックに替えている。

止めたり、ゆっくり巻いて使うものは特にフックの色による違いを感じる場面が多い。

Basslog20180325b_3 クランクベイトだとトリプルグリップ2Xショートのレッドをよく使っている。

シャンクが長いタイプはがまかつのEWGを使っている。

日本の品番だとトレブル21なのだが、赤は既に廃番となっている。

でもアメリカにはまだ存在している。

シャッドやジャークベイトはこれが合う。

Basslog20180325a クランクベイトでもファットペッパー等のシャッドに近いようなタイプは長めのものが合うのでEWGを使用している。

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2018年3月24日 (土)

ダーティサンチェス

新たに取り入れてみたらいい感じだったリアクションイノベーションズの‘キンキービーバー’。

Basslog20180324a_2 ということで、リアクションイノベーションズ社の看板カラーであるダーティサンチェスのキンキービーバーも取り入れてみた。

ゲーリー、ズーム、バークレイの3大メーカーに次いでリアクションイノベーションズのワームもよく釣れるので外せない。

今年はキンキービーバーには特に期待している。

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2018年3月23日 (金)

Wake Baits

スピナーベイトだけどネーミングが‘ウエイクベイト’というスピナ―ベイトがWarEagle社の製品にある。

普通に見た目はスピナーベイトなのでスピナーベイトだけど、水面で使用するといった前提で作られているでしょう。

Basslog20180323a ということで、大きさの割には大きなコロラドブレードが標準で装着されている。

これなら水面をモリモリとボルジングしやすそうだ。

Basslog20180323cBasslog20180323b フックはマスタッドウルトラポイント、スイベルはサンポー製が標準装備となっている。

あまり使用されなくなってしまったコロラドブレードだが、これならコロラドのメリットを十分に活かせそうだ。

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2018年3月22日 (木)

NP

ちょっと前に話題に出したディプシードゥのNPカラー。

数人の方からこれに関して質問されたことがある。

前回も記したと思うのだが、このカラーは既に廃番となっている。

なので、売れ残っているものを探すしかない。

Basslog20180322bパッケージも現行のものとは違う。

パッケージにはNPと記されている。

NPはザリガニカラーとは違う。

Basslog20180322a ザリカラーは追加カラーで以前は存在していたが、これも既に廃番となっている。

欲しい人は以上を頼りに探してみてちょうだい。

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2018年3月21日 (水)

China

Basslog20180321a 頼まれてオーダーしておいたクランクベイトのブランクが中国から届いた。

以前登場させたルドラ程ではないけど、日本メーカーのクランクベイトをほぼコピーされていると思われる。

オリジナルの動きは日本製のクランクっぽい細かいキビキビとした細かいピッチのクランクだ。

これも動きはほぼ変わらないというか同じにしか見えない。

日本で買うと2,000円弱するものだが、これは送料入れても1つ100円しない。

中国は高くなったとは聞くけど、まだまだ安いし、年々クオリティは上がっている。

物によっては中国製の方がよくて、もちろん価格も安いなんてものもあり、既に手放せないものもある程だ。

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2018年3月20日 (火)

DTフラット

ラパラのDTシリーズで比較的人気のないDTフラット。

フラットサイドのクランクとしてはボディの厚みが他のクランクよりも多少厚みがある。

そんなこともあり、一般的なフラットサイドを見慣れていると厚ぼったくて敬遠しがちなビジュアルである。

それにフラットサイドクランクはプラスチック製品以外で優秀なものが多いのこともあり、DTフラットはあまり話題にも挙がらないのだろう。

Basslog20180320b でもこのDTフラット、自分は大好きでよく使っている。

霞水系ではDTF-3、ハイランドレイクではDTF-7をよく使っている。

明らかにこのクランクをチョイスするときはゆっくりと引きたい時で、フラットサイドというよりはただのクランクとして使っている。

Basslog20180320a DT-4は比較的早く引き、DTF-3はゆっくりと引くといった感じで、同レンジを探るのに用いている。

立ち上がりもよくキビキビとよく動くので短いディスタンスでも喰わすことができる。

DTF-7はシャッドラップSR-7よりも存在感を出したいときに使用している。

優秀なクランクに多い水を掻き回す感じとはちょっと違って、フラットらしく水を仰ぐような感じで、ゆっくりと動かしても存在感を出せる。

非常に優秀なクランクなのだが、クランクベイトとしてもあまり話題にも挙がらない不思議な存在のクランクだ。

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2018年3月19日 (月)

V2

2018 GEICO Bassmaster Classic presented by DICK'S Sporting Goods はJordan Leeの2連覇という歴史的快挙で幕を閉じた。

Jason Christieの勝ちはほぼ間違えないといった感じであったが、まさかの失速。

Basslog20180319a 2回も勝つのは物凄い事だけど、2連覇は更に凄い。

2回勝っているのはたぶんBobby Murray、Hank Parker、Rick Clunn、George Cochran、KVD、そしてJordan Leeの6人。

連覇を達成したのはRick Clunnが28か29歳だったと思うので、おそらく最年少記録。

 

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2018年3月18日 (日)

JB霞ヶ浦series1st.‘Ever Green’cup

Basslog20180318a 今日はJB霞ヶ浦シリーズの第一戦‘エバーグリーン’カップが開催された。

上位陣の動画アップしたので、内容は動画でどうぞ。

1位2位3位4位5位

そしていよいよ2018 GEICO Bassmaster Classic presented by DICK'S Sporting Goods 最終日がスタートです!

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2018年3月17日 (土)

Day1

2018 GEICO Bassmaster Classic presented by DICK'S Sporting Goods初日が終了した。

結構な僅差で詰まっているのと、時期的なことを考慮すると、まだ何がベストなのかもよく分からない。

Basslog20180317a 今日の天気予報は雨で、明日は晴れ、気温はほぼ変動なし、風もそれほど強くはならなそうだ。

スポッツ狙いの選手も多いので、スポッツはどういった感じなのか感覚がほぼ分からない。

上位陣はクラシック勝っていてもおかしくないけど、まだ勝っていない選手が多い。

Jason Christie、Jacob Wheeler、Ott DeFoe、G-man、Brent Ehrler…、元々物凄い顔ぶれだけど、上位陣も強烈な選手が並んでいる。

Greg Hackneyがこの上位に入っていないのは意外だったかな。。。

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2018年3月16日 (金)

Bassmaster Classic

今から30年前のクラシックの覇者を思い出せる人はいるだろうか?

自分はこのくらいの年代は近年以上に覚えている。

ハンクパーカーを始め、その頃の人達には物凄く影響を受けた。

Basslog20180316b 30年前の1988年バスマスタークラシックの覇者は‘Guido Hibdon’。

ギドヒブドンと聞けば、知っている人も多いだろう。

今では当たり前に使われているフィネスとという言葉を最も広めたのはこの人だろう。

Basslog20180316a ギドスリンガー、ギドバグ、G-2、トレラーヒッチ、スパイキー等のルアーも生み出してきた。

来日したこともあり、日本にも結構な影響を与えてきた。

そんなギドヒブドンが先日亡くなったそうだ。

ご冥福をお祈りいたします。

そして本日からいよいよ2018 GEICO Bassmaster Classic presented by DICK'S Sporting Goods が始まった。

現在のところ10年前に同じHartwellで開催された時の覇者Alton Jonesがリードしている。

Alton Jonesも息子が昨年よりエリートシリーズに参戦しているので、Hibdon家に次ぐ親子制覇の可能性がある。

まだ始まったばかりなので、これからどうなるのでしょう…

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2018年3月15日 (木)

2017 Bassmaster Classic 2

昨日に引き続き昨年の名場面をもう1つ。

Basslog20180315a 昨年はエリートDardanelle戦も制したStephen Kennedyのクラシック3日目に見せたスイムジグによる釣りのシーン

昨年はこれを始め、スイムジグはエリート戦でかなり使われていた。

そんな影響を受けて自分も昨年はスイムジグを多用した。

Stephen Kennedyの影響でトレーラーはズームのスーパーチャンクを使用するようになり、更にチョン掛けではなく縫い刺しで使用するようになった。

そして今ではスイムジグと言えばそのセットで釣ることが多いほど影響をもろに受けている。

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2018年3月14日 (水)

2017 Bassmaster Classic

今週は2018 GEICO Bassmaster Classic presented by DICK'S Sporting Goodsが金曜日から開催される。

それは楽しみなのだが、なんだかんだ今週は忙しい。。。

確定申告は明日までだが、昨年と同じく最終日の明日ギリギリ申告。

Basslog20180314a ということで、あまり時間がないので、昨年のクラシックの名場面をもう一度。

今日は一番記憶に残っているOtt Defoeのポッパーでの一発

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2018年3月13日 (火)

衝撃もビッグ

マグナムクランクはビッグベイトよりも、キャストすると弾丸のように飛んでいく。

力が分散しにくいのでライナーでトルクの効いた弾道で飛んでいくので、軽く当たってもかなりの衝撃を受けている。

なので、キャスト時に岩などに当ててしまうと、ボディが割れてしまったりしやすい。

Basslog20180313aBasslog20180313b ボディ以外にもフックから当たることもあり、フックが変形していたりもする。

KVD8.0なんで結構頑丈そうなスプリットリングが装着されているけど、こんなものまで変形していた。

マグナムクランクの釣りって、ビッグベイト以上に気持ちいいのは、キャスト時のスピードもあるのかもね。

他にもファーストリトリーブでも使いやすいので、速いスピードで巻きくことも多く、ノーマルサイズのクランク以上に引っ掛かりにくいのはこれまた気持ちいい。

何もかもがマグナムに気持ちいいビッグクランクの釣りは、今年は昨年以上に活躍してくれそうだ。

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2018年3月12日 (月)

CW

先週話題に出したラパラのクローダッドカラー。

ほぼラインナップされていることはないカラーなので、よく使うルアーには自分で塗っている。

Basslog20180312a ダイブデッパ―とワイルドサングにもこのカラーは塗ってみたが、やはりこのカラーは釣れる。

メッキではないゴールドにクリアのオレンジを軽く上塗りしている。

パッと見、赤土の色っぽいこのカラー、基本に忠実に赤土エリアで使うと特によく効く。

桧原湖なんかによくある赤土エリアが風下になっていたら、間違えなくこのカラーのクランクの出番だ。

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2018年3月11日 (日)

John Cox

いよいよ今週は2018 GEICO Bassmaster Classic presented by DICK'S Sporting Goodsが開催される。

今回は3年前と同じL.ハートウェルで開催される。

時期は1ヶ月程ズレているので、前回よりももっと春っぽい釣りの展開となりそうだ。

前回開催された2015年は、一番肝心な人が不在であった。。。

今回は時期や場所を考えても得意としているはずなので、どのような展開を繰り広げてくれるのか楽しみだ。

ちょうど一年ぐらい前にサザンから出場権を獲得したJohn Coxと、同じくカップの覇者で昨年大活躍であったJacob Whelerの2人の展開も気になる。

Basslog20180311a John Coxは一昨年の同時期にハートウェルで開催されたFLWツアーの戦で勝っている。⇒Cox Wins Walmart FLW Tour on Lake Hartwell Presented By Evinrude

出場権を獲得してから約1年経つし、エリート選手ではないので忘れ去られている感があるけど、最も優勝に近い選手だろう。

その他ではMike McClelland、BPの展開は個人的には気になるし、Jason Christie、Greg Hackney、Aaron Martens、Ott DeFoeこの辺りは本命って感じの選手たちも気になる。

他にも気になる選手がまだまだいるなぁ…

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2018年3月10日 (土)

ダブルテール

最近使用頻度が高いダブルテール。

グラブのようにカールしたテールではなく、テールのエッヂに水掻きが付いているタイプが非常に気に入っている。

特にズームのZクローはここ2年間でかなりのバスを釣っている。

このようなテールのワームは色々と試してみたが、Zクローとストライキングのレイジバグ、メナスグラブが非常によく釣れる。

Basslog20180310b どれもエッヂの形状が様々で、水掻き部分の違いで動きも変わってくる。

目で観ても、どれもそんなには変わらない感じだが、それぞれに特徴がある。

テールの動きに目が行ってしまうけど、使っているとそれよりもボディ形状の方が重要な気もする。

Zクローのリブ状のボディや、レイジバグはスイートビーバー同様の前向きの逆テーパーリブとなっている。

これらによりワーム自体が水の抵抗を大きく受ける。

Basslog20180310a これが効くのか、非常によく釣れる。

ツルっとしたボディで抵抗がないメナスグラブは、軽いテキサスやトレーラーとして使うには適している。

メナスグラブはこの特徴的なダブルテールだけを強調したようなワームで、スイムジグなんかにも非常にマッチする。

今年もこれらのワームは1年を通して活躍してくれることでしょう。

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2018年3月 9日 (金)

リップレスクランク

元々リップレスクランクはあまり使わないけど、最近は使い方が変わり、たまに使うようになった。

昔はウィードトップをただ巻きするだけだったのが、最近はリフト&フォールでしか使っていない。

Basslog20180309a 昔はTDバイブかラッキークラフトのLV500を多用していたが、最近ではブーヤーのワンノッカーかストライキングのレッドアイシャッドばかり使っている。

ブーヤーのワンノッカーは以前のエクスキャリバーのワンノッカーのこと。

リフト&フォールで使用することから、シミーフォールするものを好んで使っている。

ワンノッカーはコトコト音が効くのか、よく釣れるので、レッドアイシャッドも昨年から2タップを取り入れてみた。

TDバイブもトラディショナルなジャラジャラ音よりも、サイレント仕様のもののウエイトに遊びができてコトコト音になったものが良く釣れた。

音が有効な時はジャラジャラ音よりもコトコト音が効く場面が多い気がする。

それと最近はフックがよくなり、昔よりもよく掛かるようになったのと、バレがかなり軽減された。

Basslog20180309b それと、リップレスクランクと言えば根掛かりが多いけど、リフト&フォールで使用しても、トリプルグリップにフックを替えてから、根掛かりもかなり減った。

使い方が変わってからカラーはクロー系を使うことが多くなった。

リアクションを意識して、メタルバイブでよく使うシルバーメッキも取り入れているけど、今のところシルバーの必要性は感じない。

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2018年3月 8日 (木)

クローダッド

ラパラにあるカラーで一番好きなカラーが、昨日も少し触れたクローダッド。

Basslog20180308a これのストックはある程度あるけど、以前にも触れたように、徐々に純粋なるクローダッドカラーはなくなりつつある。

その代わりに似たようなカラーは幾つか追加されているので、代用は効く。

ただ使い慣れたこのトラディショナルなクローダッドに手が伸びることが多いので、このオリジナルのクローダッドがなくなってしまったらショックだ。

同様のカラーって他のメーカーには殆どない。

Basslog20180308bBasslog20180308c 今のところ同様のカラーがあるのはメガバスのコモリンコパーとストライキングのベビーカープぐらい。

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2018年3月 7日 (水)

デーモン

昨日に引き続き春に使う赤で、今日は透けない赤。

Basslog20180307b 透けない赤で使っているものもたくさんあるけど、ここ最近非常に使用頻度が高いのがラパラ社のデーモン。

これはIKEカスタムカラーとして追加されたカラーだ。

Basslog20180307a 昨年の春はこれで53㎝も仕留めている。

元々春はDTを使用することが多いので、必然とデーモンをチョイスすることは多い。

このカラーは水の具合を問わずどこでもよく釣れる。

春のDTだと赤系はクローダッドかデーモンの2つを使い、春はこの2つかチャート系のどちらかを使っていることが殆どだ。

クローダッドはコパーに近いゴールドなので、昔の人が銅を赤と言うように、クローダッドは赤系として捉えている。

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2018年3月 6日 (火)

クリアレッド

「春はザリ喰ってるから赤がいいんでしょ?」

未だによく聞かれるけど、ザリメインベイトになっている湖ってあまりないし、ザリが元々いない湖も多いし、ザリがいる湖でも、この赤が特別に効く期間はまだ冬眠中で姿を観ることはほぼない。

でも確かに春に赤は釣れるので、ザリとは関係ないとは思うけど、赤と言えばザリ系カラーに多いので、必然と春にザリカラーはよく使う。

Basslog20180306a_2 ザリでなくても、EG社のプリスポーンダイナマイトのような透ける赤もよく釣れる。

クリアウォーターでは特によく効く。

クリアウォーターで春特有の白濁した濁りが入ると更にこのカラーはよく効く。

Basslog20180306c これとは似ていないけど、以前ディプシードゥにあったNPというカラーも春によく効く。

これは透ける赤茶っぽいカラーベースにブルーパールが吹いてある。

Basslog20180306b 透ける赤系のカラーといえば同系統なカラーと言えるだろう。

このNPは他のルアーでも観たことない程独特なカラーだ。

春のクリアウォーターではよく効くのだが、既に廃番となっている。

ディプシードゥはこのNPと吉田君ゴールドがあれば春はなんとかなる程だ。

クリアウォーターであればこれらのようなクリア系の赤が効くのは間違えない。

中層でもよく釣れるので、ザリだと思って喰ってきているのではないと思う。

春によくある水の色に合うカラーなんだろうとしか今のところは判らない。

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2018年3月 5日 (月)

春色

Basslog20180306a 春なので、春っぽい赤系のルアーをフック交換してみた。

フックはかなりの率で交換するので、交換するスピードは速いと思う。

でも年々スプリットリングの裂け目が見えにくくなり、オープナーを一発で入れにくくなってきている。

一気に交換してしまおうと思い、老眼鏡を掛けて、1時間ぐらい集中して交換し続けた。

その結果、気持ちが悪くなってしまった。。。

ガイドにラインを通すよりもこの作業の方がやりにくくなってきている。

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2018年3月 4日 (日)

Neko rig

ネイルシンカーをインサートしたワッキーリグ‘ネコリグ’。

昨年はスピニングタックルが使えなかったので、ネコリグもベイトタックルで扱うことが多かった。

スピニングで扱うようなウエイトでは軽いので、ベイトでは軽くても1/16oz.を使っていた。

それでもベイトでは軽いので1/8oz.も使ってみたところ、これがなかなかベストマッチといった感じで、非常に扱いやすかった。

そして使っているうちに、スピニングよりもベイトタックルの方が使いやすく感じていた。

そしてその使いやすさの理由が判った。

Basslog20180305a 1/8oz.になると完全にワームに収まるネイルシンカーがないので、頭がむき出しのインサートシンカーを使っていた。

これがなかなかの優れもので、頭が出ているだけで、ボトムの感知能力が格段に上がったのだ。

10mボトムでも12lb.ラインで扱っていたも、ボトムがハッキリとよく分かる。

スピニングで扱う時とはまた違った感覚で攻めることができる。

ワッキーリングを装着して使っているので、思いっきりキャストしてもワームが千切れることもない。

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2018年3月 3日 (土)

マグナムスワンプクローラー

最近はFECO製品を特に気にせずワームはチョイスしている。

そして数年経って感じたのは、やはり以前よく使用していたゲーリーヤマモト、ズーム、バークレイの3社製のワームはよく釣れるということ。

結局今は持っていくワームの9割はこの3社の製品となっている。

エコ規制のなかった頃と変わらない状態に戻ったということだ。

以前は使っていたけど、今は使っていないワームとして真っ先に想い付くのがズームのスワンプクローラー。

スワンプクローラーは類似商品が多々出回っているけど、やはりズームのスワンプクローラーが圧倒的によく釣れる。

ただ使わなくなった一番の理由は、最近のバスにはサイズが小さいから。

Basslog20180303a ということで、ちょい大き目のマグナムスワンプクローラ―を取り入れてみることにしてみた。

もちろんスーパーソルトプラス。

ストレートワームで最近よく使うものはズームのマグナムフィネス、マグナムトリック、ゲーリーのネコファット、センコー5in、バークレイのジェネラルワーム。

太めはセンコー、ジェネラル、ネコファット、細めはフィネスとトリックのちょうど間をこのスワンプが埋めてくれそうだ。

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2018年3月 2日 (金)

クローンダイナマイト

この時期によく使うカラーはチャートリュースと赤が多い。

赤っぽいのでよく使うのが、ラパラのクローダッドとエバーグリーンのプリスポーンダイナマイト。

どちらもよく使うので、他に使うルアーを同系統のカラーに塗り替えたりしているものも多い。

それでちょっと思い付きで始めたのが、この2つを合わせたようなカラーのクローンダイナマイト(笑)

Basslog20180302a これをダイグルーバーに塗ってみた。

プリスポーンダイナマイト同様の下地に、軽くゴールドを側面に塗ったもの。

Basslog20180302b パッと見はゴールドだけど、透かすとプリスポーンダイナマイト。

なかなかこれがよく釣れるので、昨年は結構使った。

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2018年3月 1日 (木)

トルネード

Basslog20180301a バスプロショップスで以前販売されていたトルネードというスピナーベイトがある。

スピナーベイトなんだけど、結び方によってはバズベイトにもなるというものだ。

30年以上前から販売されていて、ちょっと前まで現行品であった。

今は廃番になってしまったようだ。

昔は結構好きでよく使っていた。

Basslog20180301c 20年ぐらい前の山中湖なんかでは、ウイードのアウトサイドエッヂをフリーフォースさせるとよく釣れた。

普通のスピナーベイトとして引くか、落として使っていた。

Basslog20180301b 昨年のICASTで非常に気になったナックルベイトが非常にこのトルネードを彷彿させるアーム形状であった。

ナックルベイトはあまりの酷さに、久々にコーモランやこのヨーヅリのルアーを購入して、子供の時に受けたような騙された感が甦ってしまった(笑)

子供の頃は2度と買わないと思ったけど、今となってはよい思い出で、かへるくんとかコレクション用に欲しく思う。

トルネードもそのまま捨てようかと思ったけど、ボールを外しトルネードのブレードを装着してみた。

Basslog20180301d これなら間違えなく釣れる。

これを機に今年は久し振りにトルネード復活。

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