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2018年4月30日 (月)

KVD Won

Basslog20180430b 2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand LakeはKVDが圧勝で25勝目。

試合での戦略が徐々に公開されているけど、やはりどこをどうとっても素晴らしいの一言に尽きる。

最終日はほぼ正解の釣りを展開しているので、決勝で成績が揺らぐことはまずない。

今回は最終日だけ朝一のスタートダッシュがなかったものの、順調にキャッチしていった。

それまでの朝一の勢いからすると、普通の選手では焦ってしまい乱れてしまっただろう。

雄雌の位置をしっかりとゾーンで分けて捉えられているところはさすがであり、時間毎の動きも完全に把握している。

この辺りからも緻密な練習や経験の積み重ねから成り立っていることがよく分かる。

今回メインに使用していた1.5のブラウンクローは、既にTWでは欠品中と、世の中に与える影響力も凄い。

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2018年4月29日 (日)

Elite at Grand Lake Final

2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake最終日チャンピオンシップが始まった。

Basslog20180429a 3日目で遂にKVDが首位に立った。

同様の攻めを展開し、安定してバスをキャッチできているので、他の選手がビッグバッグを持ち込むことがない限り25回目の優勝となるでしょう。

今大会は全体的にウエイトが高く、リミットメイク率も3日間ほぼ100%に近いという釣れ釣れの試合となっている。

バスのアベレージは3lb.であるが、日毎のビッグフィッシュは初日だけ7lb.台で2日目3日目は6lb.台と、それほど大きくない。

つまり差を付けるのが難しい湖である。

そんな中、KVDは3日間20lb.越えを持ち込んでいるのはさすがだ。

最終日も1本目から1,600gと、アベレージ越えのバスからスタート。

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2018年4月28日 (土)

Elite at Grand Lake Day3

Basslog20180428a 2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake3日目がスタートした。

朝のうちになるべくキャッチして欲しい…という期待通り、幸先の良いスタートを切っており、既に5本で17lb.を超えている。

昨日の試合展開を観て、更に土日の状況を踏まえると、日本のプロが好きなアレが多くなる。

もちろんKVDの狙いはそこにはないけど、現在1位のBrandon LesterやPaul Muellerの釣りは…

ライブを観ていると気付く人は気付くと思うけど、同じような場所を攻めていても、初日に釣っていて2日目に釣れなかった人もいる。

この差って、明らかな原因がある。

バスの状態からすると、初日はオーソドックスな釣りを展開さえすれば比較的イージーにバスをキャッチできた。

おそらくプラクティスでは全く見えていなかったけど、上位に入った人はいただろう。

でもそんなことで4日間の試合を戦ったら崩れる一方となる。

ここからバスがスポーンに入る数が増えるはず。

Basslog20180428b KVD、それとやはり上がってきたJacob Wheelerの展開が気になる。

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2018年4月27日 (金)

Elite at Grand Lake Day2

2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake

2日目が始まった。

初日は4位スタートと好位置に付けていた。

Basslog20180427a 2日目も順調にキャッチしており現在のところ暫定1位。

今回はネスト合戦にならないことを祈っていた。

試合前の水温からして、ギリギリセーフといった感じであった。

Basslog20180427b 春らしい基本に忠実な攻めを展開している選手が多く、殆どの選手がシャローをメインにしている。

どんなバスを狙っているのかが、観ているだけで大体解る。

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2018年4月26日 (木)

ガイド交換

ガイドが折れてしまっていたTVC-70Hのガイドを交換している。

最近はしんぺーにガイドの交換などは頼んでいたので、自分で交換するのは久し振り。

スレッドを巻くのにも一苦労。。。

装飾用スレッドも入れようかと思っていたけど、そんな余裕なし。

エポキシも、さっと塗らないで、何回も塗りながら弄っていたら、スレッドが毛羽立ってきてしまった。

Basslog20180426a 今のところまだロッドをグルグル回転させて乾燥させている。

今回は急いていたので自分で交換したけど、老眼で細かい作業は大変なので、やっぱりロッド弄りはしんぺーに頼もう…と、決心した。

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2018年4月25日 (水)

Mardi Gras

ワームのカラーではグリーンパンプキン、ウォーターメロンをベースにしたグリーン系のカラーは定番中の定番となっている。

でもプラグになるとグリーン系のカラーはあまり使われていない。

グリーンバックやパーチなど、一部に使われていても、全体的に緑が使われていることはあまりない。

一時期グリパン人気にあやかろうとしたのか、グリパンカラーのプラグも幾つかあったけど、殆どが消えた。

Basslog20180425a ラパラにはマルディグラスというグリーンベースのカラーがある。

これは自分も愛用しているけど、これは釣れる。

地味な感じのカラーだが、若干濁っているような水系で効く感じだ。

グリーン系ではこのマルディグラスとパーチは結構好きなカラーだ。

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2018年4月24日 (火)

Impact Flipping Jig

Basslog20180424a 久し振りにニコルスのラバージグを買ってみた。

大学生の頃、ガード付きのラバージグはニコルス製とラッキーストライク製を多用していた。

この2つのラバージグは、すり抜けのよいヘッド形状で好きであった。

スクリューヒッチが標準装備されていたラッキーストライク製はワームのトレーラーを装着し、フック形状が独特でポークの収まりが良かったニコルス製はチョン掛け用として愛用していた。

あれからラバージグ自体あまり使わなくなって、いつの間にかラッキーストライク社にはラバージグ自体なくなっていた。

ニコルスは未だラバージグは販売していたけど、色々と変わっていた。

オーソドックスな使いやすそうな感じで、先日のストライキング社のノーマルハックアタックジグに似ている。

Basslog20180424b フックは5/0のラウンドで、がまかつを採用している。

トレーラーキーパーは、カラーに一ヶ所穴が開いており、そこへトゥースピックを挿して固定するといったタイプだ。

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2018年4月23日 (月)

Rod Rack

Basslog20180423c ICAST 2015のタックルマネジメント部門で受賞したKASTKING社のロッドラック。

初めて観た時から見た目もよく欲しいなぁ…と思っていた。

Basslog20180423a_2 そして遂に入手した。

ロッドスタンドは色々と発売されているけど、どれもピンとくるものはなかった。

このスタンドはすっきりとしたデザインで、間隔の狭いピッチでロッドがきれいに収まりいい感じ。

組立も工具なしで5分もあれば簡単に完成する。

このサイズで24本収納できるるし、ラック自体は軽量で移動するにも楽。

パッと見はお洒落なアルミ調で、ロッドの当たる箇所はEVAなので、ロッドに傷が付くことはない。

Basslog20180423b リールを装着したままでも収納できる絶妙なピッチがいい。

すっきりとしたデザインだが、さすがICASTで表彰されるだけのことはあり、隅々までよく考えられている。

これで、部屋の片隅に立て掛け放しで、ガサガサと取り出していたタックルも、スムーズにチョイスして持っていけるようになったし、部屋もすっきり!

日本ではAmazonで扱っている。

 

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2018年4月22日 (日)

Hack Attackt F.F.J.

ストライキングのジグで気になっていたけど、ずっと見送っていたハックアタックジグ。

Basslog20180422a 最近アックアタックフロロフリッピングジグというモデルが追加発売された。

昨日のストラクチャ―ジグとは違って、ラウンドベンドのフックが標準装備されている。

既存のハックアタックは極一般的なフリッピングジグといった感じであった。

今回のフロロフリッピングモデルは、まずアイがホリゾンタル仕様に変更となった。

更にフックはちょっと小さくなり、シャンクが短くなった。

Basslog20180422b メチャクチャ自分好みに仕様変更してくれた感じだ。

それにスクリューキーパーが標準装備となった。

ただ1つ、このジグ、‘Gamakatsu’フック使用となっているが、たぶんがまかつフックではない。

かれこれ30年がまかつのワームフックを観ているし、使用しているので、違うというのは判る。

平打ちも入っていない。

フックは‘Gamakatsu’のシールが貼られていたけど、withではなくwishだったのかな…(笑)

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2018年4月21日 (土)

Strike King Jigs

ストライキングのジグを幾つか追加した。

家にもストックはあるのだが、ついつい追加(笑)

Basslog20180421a お気に入りのデニーブラウワーストラクチャージグ等を幾つか追加しておいた。

引っ掛かりにくく、ボトムで安定し、フッキングしやすく非常に使いやすくて気に入っている。

比較的フックはデカいのが好みだが、カバーへ入れるジグのフックは小さい方がスナッグレス性が上がるので好きだ。

このジグはナローベンドゆえにギャップが狭いので、ブラシもショートカットできてスナッグレス性能が高い。

ジグ自体も口の中で横になりにくくてよい。

スカートの柔軟度もいい感じでよくできている。

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2018年4月20日 (金)

TOクロー逆輸入

話題のクランクベイトLCの話題のカラー‘TOクロー’を補充。

Basslog20180420a 早速パッケージが2月の優勝の時の写真になっていた。

ラッキークラフトのルアーって日本製で、これ買ったのアメリカのショップということで逆輸入。

日本で買えばいいじゃんと思うけど、アメリカで買うと6.99ドル。

バスプロショップスなんかはずっとセール価格だったけど、いつの間にかバスプロショップスもウエアハウスも6.99ドルに戻ってるね。

それでも日本で買うより安いのはどういうことなんだろう…?

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2018年4月19日 (木)

MaxScent

バークレイのパワーベイト‘マックスセント’シリーズが日本でも発売されるらしい。

クリーチャーホグ、ゼネラルワーム、ミーティーチャンクは既に愛用している。

Basslog20180419a どれもいい感じで、見た目通りにクリーチャーはテキサス、ミーティはトレーラー、ゼネラルはオールマイティに使っている。

臭いの度合いは強烈って感じではないけど、今までのパワーベイトやガルプの臭いがマイルドに感じるぐらい、いい匂いとは言い難い(笑)

前にも記したように、透明度が下がれば下がる程、このマックスセントシリーズの効果は反比例して上がっていく感じだ。

もっと解りやすく表現するなら、ストレスなく使えるガルプといった感じかな…

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2018年4月18日 (水)

スティックネコ

最近‘スティックベイト’って忘れ去られている存在だ。

自分自身も春ぐらいしか使わない。

春だけは物凄く突出して効くので使う。

ジグヘッドやノーシンカー、テキサスで使うことが多いけど、今年はネコで使ってみようと思い使ってみた。

Basslog20170418a これがなかなかいい感じだ。

落とすと真っすぐ垂直にフォールする。

抵抗もあるので、アクションを加えても移動しすぎない。

それと引っ張るとバイブレーション並みにボディが震えるので、ただ巻きでも釣れそうだ。

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2018年4月17日 (火)

Scale

トーナメントではバスを持ち込めるキーパーサイズが決まっている。

そのサイズをすぐに計測するためのトーナメントスケールというものが存在する。

最近はバスがサイズアップしてきているので、キーパーサイズギリギリのバスというのは滅多に釣れない。

そんなこともありキーパースケールを持たずにトーナメントに参加している人も多い。

そんなこともあり需要が減ったキーパースケールの、JB公式スケールが新しいものに代わった。

Basslog20180417a 新しいタイプのスケールは完全ハンドメイドだそうだ。

JBの検量所にはキーパースケールは当然常備しているが、これが登場するのは延べ検量人数約400人中の数回程度。

そんな程度なので選手が持つ必要性はないね。。。

昔はメチャクチャ活躍したスケールだが、今は…

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2018年4月16日 (月)

Sale

頼まれたものや足りないものを買い足そうと思い、ショップのサイトを開いてみたら、セール中であった。

1割や2割といったセールをたまに行っている。

あまり気にしていなかったけど、このタイミングで買うと結構安い。

1つ1つの単価で観ると安さを実感する。

ただ今回はセールの打撃を食らった!?

Basslog20180416a ズーム製品を始め欠品中のものが多く、ちょっと失敗。。。

こんな安いタイミングでストックしておきたい定番商品なんて特にない。

スピードクロー、Zクロー、マグナムトリックの、ズームでよく使う3種は欠品中が目立った。

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2018年4月15日 (日)

折れた。。。

先日、傾きが変わってしまっているとしるしたTVC-70Hの斜めガイド。

Basslog20180415a ラインを通していたら、ガイドがなくなっていた。

抜けたのかと思ったら、根元から折れてしまったようだ。

何度か角度を戻したりしていたので金属疲労かな。。。

ワーム用ロッドはほぼこのTVC-70Hしか使っていないし、年間数百本のバスを釣っているので、かなり酷使しているので仕方ないね。

スレッド解いて補修ついでに、ガイドを直角なものかダブルフットにでも替えようと思う。

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2018年4月14日 (土)

2018JBⅡ霞ヶ浦シリーズ1st.‘Kahara Japan’ カップ

Basslog20180414a 今日はJBⅡ霞ヶ浦シリーズ第一戦カハラジャパン’カップが開催された。

スポーニングに絡むバスが多いこの時期は、高ウエイトでの争いが予想された。

各チーム2人組のJBⅡならではの利点を活かし、うまくチームワークを取り合ってウエイトを伸ばしていた。

Basslog20180414b 今回の冠スポンサーであるカハラジャンパンの加瀬社長も選手として、利忠君と組んで参加した。

大学時代からの友人である加瀬社長は、元々はJBプロであり、昔は一緒に参戦していた仲間で、選手として引退してから15年振りの参戦だったそうだ。

いつも手伝いに来てもらっているマグナム長尾もその当時はJB選手だった(笑)

明日の関東地方は大荒れになるとの予報で、明日開催予定であったJB霞ヶ浦シリーズ第2戦アブガルシアカップは6月3日に延期となった。

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2018年4月13日 (金)

基本色

カラーに関しては基本に忠実に選ぶのがよい。

でも最近はカラー選びの基本となる教科書がないようだ。

何の裏付けもなく、定説とされているものを受け売りしている人が多い。

代表格は春のクローカラーなんかがそうだろう。

Basslog20180413a 初戦の後に公開されたKVDのこの記事は素晴らしいね。

さすがKVD。

だから、やっぱりKVDなんだよね。

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2018年4月12日 (木)

ミーティチャンク

Basslog20180412a ラバージグのトレーラーとしてよく使うズームのスーパーチャンク。

最近はバークレイのマックスセントシリーズ‘ミーティチャンクトレラー’も併用している。

ほぼ同形状ということで変わりはないように感じるけど、匂いのあるなしからか、濁りが入っている場所だとミーティチャンクの方が反応が良い。

Basslog20180412b ガルプ程の集魚力は感じないけど、通常のパワーベイトよりは集魚力は強い。

質感はガルプっぽいけど、変形していたり、乾燥してしまうこともなく使い勝手はよい。

クリアな水系ではスーパーチャンクの方が反応が良く、目で観た動きもこちらのが良い。

そんな感じなので、どちらも必要なので、どちらも外せない。

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2018年4月11日 (水)

リアルレッグ

そろそろカエルも出始めたので、リアルレッグの出番だ。

Basslog20180411a バドに装着されてから一気に浸透したリアルレッグ。

使っているだけでも面白い。

そろそろカエルも出始めたので、このルアーの本領を発揮する時期だ。

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2018年4月10日 (火)

リバーブ

今年から使い始めたPEラインを巻いて作った新しいリバーブ。

これがなかなかいい感じだ。

やはりワーム自体はほぼ完璧にホールドしてくれるので、ズレることはまずない。

Basslog20180410aBasslog20180410b というか、最初に巻いたものよりも巻かなくてもズレなそうな感じがしたので、新たに巻いたものは薄くしてみた。

これでもかなり激しく扱っても、まずズレることはない。

そしてフッキング時にはズレてくれるのでバスの掛かりも良い。

バスがしっかりと咥えていないバイトでもこれなら掛けられる率が上がる。

これだけこれだけの抵抗でこんなにもワームがズレにくくなるとは予想以上であった。

カバーへ入れるときはフックポイントをワームの中心で止めてしまえば、かなりややこしいカバーへ入れられるようになる。

スネル用にアイ側に装着したシュリンクチューブもいい感じで、通常のシャンクに巻くよりも強度は出る感じだ。

切る時は結び目に少しハサミで切り目を入れて引っ張って切ると、シュリンクチューブに傷付かない。

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2018年4月 9日 (月)

バズ×7本

昨日の戸面原はバズで7本釣った。

Basslog20180409b この言葉だけを聞くと響きはよいけど、サイズはオール30㎝弱(笑)

30分ぐらいキャストして7本だからまあまあ良いペースで釣れたのだが、サイズは釣っても釣ってもこのサイズが続いたので止めた。

でも面白いことに、クランクやスピナーベイト、ブレ―デッドベイトは散々キャストしたけど、ノーバイトだし、追ってくるバスも見なかった。

でもバズにだけはどこからともなく出てきて喰ってくる。

使っていたバズがイナバズだからというのもあったのかもしれないけど、かなり釣れ過ぎ感があった(笑)

Basslog20180409a この他に巻物で釣ったのは、ホバリンゾーイで1本のみであった。

ただこれはこのルアーの威力を発揮しての1本ではなかった。

スイムジグに何度も当たってくるけど掛からないバスに対するフォローベイトとして釣った。

バスの数は物凄いいるようだが、ここも豊英、三島同様に、あまり巻物への反応はよくない感じであった。

 

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2018年4月 8日 (日)

戸面原ダム

今日は何もない日だと思っていたら、2日ほど前に須山氏より連絡があり「日曜日大丈夫?」と聞かれた。

「何か約束してました?」

「戸面原行くって言ったじゃん」と、言い返され、なんとなくそんな話をしたことを思い出した。。。

須山氏によると、訪れている仲間が毎回20~30本釣れ続いているとのことであった。

須山氏の話は大概オーバーになっていることが多く、実際に行くと「先週はよかったんだけどね…」が多い(笑)

今回は須山氏の言われるがままに、スピニングなんか要らないというので、ベイトタックルだけ持っていってみた。

Basslog20180408b 初めての湖なので、まずはグーグルマップ観ながら周っていった。

西側のインレットを目指しながら、軽く釣りしながら上って行ったが、2時間ノーバイト。。。

とりあえずどこでもよく釣れるZクローのテキサスを入れて1発釣ってみることにした。

Basslog20180408a ゴミ溜まりに入れると速攻バイトがきて、30㎝ちょいぐらいの小型であったがすぐに釣れた。

そこからちょっと地図を観て、状況を踏まえエリアを絞って釣っていってみた。

それからはガンガンに釣れ、結局抑え気味に釣ったけど、最終的には35本キャッチした。

詳しくはまたそのうち…

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2018年4月 7日 (土)

F.Red

Bassmaster Elite at the Sabine River rescheduled for June 7-10

Sabine戦の日程が発表となった。

前回はMike McClellandが114マイルも走ったエリアをメインエリアとして、優勝争いをしていたことで話題となった。

今回もかなり走る選手が多くなるのではないだろうか?

そんなMike McClellandといえば、ちょっと前に面白い記事があった。

Basslog20180407a_3 Fluorescent red spinnerbait blades for springtime bass

蛍光の赤というとあまりルアーに使われているものは少ない。

蛍光だと黄色かオレンジが大半だろう。

Basslog20180407b 赤いビ-ズにしてもそうだが、そんな小さなものが影響を与えるというのは、相当な時間を費やして検証しないと判らないことだ。

ちょっとこれは気になるけど、春が終わる前にフローセントレッドのブレードを用意できるかな…

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2018年4月 6日 (金)

スモールマウス

今年は未だスモールマウスバスを釣っていない。

冬にスモールを狙ったこともなければ釣ったこともないので、毎年秋から春まではしばらくスモールからは離れてしまう。

Basslog20180406a シーズン中は釣っても、ラージよりも軽視してしまうけど、まだ釣っていないとなんとなく釣りたくなる。

定期的に釣っていないとダメなのかも。。。

今年の初スモールは来月になるかな…

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2018年4月 5日 (木)

ファットラップ

ラパラのクランクベイトで最近は出番が減ったけど外せないファットラップ。

初めてバスを釣ったクランクベイトでもあるので、思い出は色々と多い。

その当時はシャッドラップ全盛期の頃だったので、ファットラップと言っても「あ~シャッドラップね。」と言われることもあるほど、シャッドラップ程は知られていなかった。

今もあまり知られていないけど、これもかなりの名品だと思う。

Basslog20180405a そんなファットラップが幾つか出てきた。

今はたくさん持っていくことがないので、しまっておいたものが出てきた。

古いものばかりだけど、最近はIKEカラー等のカラーも販売されている。

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2018年4月 4日 (水)

延期

今週は2018 Bass Pro Shops Bassmaster Elite at Sabine River presented by Econo Lodgeが開催される予定であったが、先週末に延期が発表された。

仕方ない事だけど、なんだか今週はもやもや感が残っている。。。

次回は今月末のGrand Lake O' the Cherokees戦

Grand Lake O' the Cherokeesといえば、ELITE戦やセントラルオープンも開催されている湖だ。

記憶に新しい試合と言えば2013年のクラシックでしょう。

Basslog20180404a この時の試合で頭角を現したのが昨年のAOYパラニューク。(フィッシュホイッスル吹いたときじゃないよ)

シェイキーヘッド、ジャークベイト、そしてウイグルワートと、2日目の朝なんかは完全に乗っている感があった。

特に応援している選手がいないで観ていた人は、誰もがBPに勝ってもらいたかったことでしょう。

今回はまた時期は違うのでどのような展開になるのかが楽しみだ。

初戦はクラシックに選手たちの気持ちが行ってしまっている感じで、出場選手、つまり昨年の年間上位陣はほぼ総崩れだった。

なので今回は面白い試合を期待したい。

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2018年4月 3日 (火)

ハンマーヘッド

昨年はよく使ったラバージグ。

スイムジグの他に多用したラバージグにフットボールがある。

桧原湖以外では1oz.ばかりだが、桧原湖では3/8oz.を使うことが多い。

ケイテックのフットボールに自分で巻いたものを普段はよく使っていた。

Basslog20180403a 昨年はヘッドの先端がフラットになったハンマーヘッドタイプも多用した。

このヘッドはボトムで立ちやすくなっており、アイの位置からも、ボトムを引きずると立ちやすくなっている。

フットボール感覚で使用できて、小技を効かせたいタフな時には便利だ。

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2018年4月 2日 (月)

鯰雷魚

昨日は今年初の鯰に行ってみた。

やはり鯰達は来ていた。

Basslog20180402aBasslog20180402b そして2棟連続で来たと思ったら、2匹目は普段以上に引きが強く、あれ?って思ったら、雷魚であった。

フックがなかなか外れず悪戦苦闘していると、暗くなってきたので終了とした。

しばらく楽しめそうだ。

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2018年4月 1日 (日)

斜めガイド

ツアラーV-specシリーズのワーム用ロッドには斜めのガイドが標準装備されている。

この斜めのガイドを観た人の大半が、「ガイド曲がっちゃってますよ」と言ってくる。

確かにひん曲げてしまったような感じだが、これが正しい角度。

このガイドは斜めゆえに、潰れやすい。

Basslog20180401a 新しいTVC-70Hと今まで使用していたTVC-70Hを比べてみると、角度が違っていた。

何度か元に戻していたら、いつの間にか元の状態よりもさらに傾いていたんだね。。。

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